JP3923169B2 - 車載用映像音声出力装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載して複数チャンネルのテレビ放送の中から希望のチャンネルを選択して受信可能な車載用映像音声出力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の車載用映像音声出力装置においては、運転者が運転の妨げにならないように注意することが最も肝要なことであるが、装置自体も操作が簡単に行えるように構成する必要がある。例えば、運転中にチャンネルの切り換えを運転の妨げにならないように簡単に行えるようにすることは重要なことである。また、車載用映像音声出力装置の特有の問題として、同じチャンネルでも現在地での受信状態と移動先での受信状態が異なることである。また、ローカル放送の場合は、現在地で受信できても移動先では全く受信できない場合がある。このような問題に対処するために、装置が受信可能なチャンネルを自動選局して、それを表示画面に表示して使用者に選択させる技術が、例えば特開平3−139075号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した受信可能なチャンネルを自動選局してそれを画面に表示する車載用映像音声出力装置では、自動選局した時間と現在時間とが離れている場合には、自動選局を再び行わなければならず、自動選局して受信可能なチャンネルが映らなかったり、音声が聞こえなかったりすることは、テレビ画像を見てからや、音声を聞いてから初めて気が付くことが多い。また、移動先において受信状態が悪くなった場合は、別のチャンネルを捜すために自動選局している間は、受信状態の悪い画像をそのまま映しておかなければならない問題があった。
【0004】
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり、受信状態が悪くなった場合に、即座に受信可能なチャンネルに切り換えることのできる車載用映像音声出力装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、テレビチューナ部を複数備え、一方のチューナ部があるチャンネルを受信している間、他方のチューナ部が他の受信状態の良いチャンネルを自動選局しており、一方のチューナ部の受信状態が悪くなった場合に直ちに受信状態の良いチャンネルに切り換えるようにしたものである。これにより、運転者の何等の操作なしに受信状態の良好なチャンネルに切り換えることができ、運転者が運転に集中することができるので、安全運転に寄与することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、選局機能を備えた複数のチューナ部と、前記複数のチューナ部の一方のチューナ部からの信号を検波して映像信号を出力する映像信号処理部および音声信号を出力する音声信号処理部と、前記映像信号を映像として表示する映像表示部および前記音声信号を音声として出力する音声出力部と、前記複数のチューナ部の一方のチューナ部があるチャンネルを受信している間、他方のチューナ部に受信状態の良好なチャンネルを選局させて、一方のチューナ部の受信状態が悪化した場合に、その受信チャンネルを他方のチューナ部が選局した受信状態の良好なチャンネルに切り換える制御部とを備えた車載用映像音声出力装置であり、一方のチューナ部の受信状態が悪くなった場合に、運転者の操作なしに直ちに受信状態の良いチャンネルに切り換えることができ、操作性の良い車載用映像音声出力装置を実現できるという作用を有する。
【0007】
本発明は、複数のチャンネルに優先順位を付けて記憶する手段を備え、一方のチューナ部がある順位のチャンネルを受信している間、他方のチューナ部がその次の順位のチャンネルを選局する請求項1記載の車載用映像音声出力装置であり、予めチャンネルに優先順位を付けておくことにより、使用者の好みに応じた順番にチャンネルを選択できるという作用を有する。
【0008】
本発明は、受信状態の検出を受信した信号の電界強度を検出することにより行う請求項1または2記載の車載用映像音声出力装置であり、受信電界強度レベルを検出することにより受信状態を検出できるという作用を有する。
【0009】
本発明は、選局機能を備えた複数のチューナ部と、前記複数のチューナ部の受信状態を検出して受信状態の良好な方のチューナ部を選択する制御部と、前記選択されたチューナ部からの信号を検波して映像信号を出力する映像信号処理部および音声信号を出力する音声信号処理部と、前記映像信号を映像として表示する映像表示部および前記音声信号を音声として出力する音声出力部とを備えた車載用映像音声出力装置であり、一方のチューナ部の受信状態が悪くなった場合に、運転者の操作なしに直ちに受信状態の良いチャンネルに切り換えることができ、操作性の良い車載用映像音声出力装置を実現できるという作用を有する。
【0010】
本発明は、一方のチューナ部があるチャンネルを受信している間、他方のチューナ部が受信可能なチャンネルを選局する請求項4記載の車載用映像音声出力装置であり、一方のチューナ部の受信状態が悪くなった場合に、運転者の操作なしに直ちに受信状態の良いチャンネルに切り換えることができるという作用を有する。
【0011】
本発明は、複数のチャンネルに優先順位を付けて記憶する手段を備え、一方のチューナ部がある順位のチャンネルを受信している間、他方のチューナ部がその次の順位のチャンネルを選局する請求項4記載の車載用映像音声出力装置であり、予めチャンネルに優先順位を付けておくことにより、使用者の好みに応じた順番にチャンネルを選択できるという作用を有する。
【0012】
本発明は、受信状態の検出を受信した信号の電界強度を検出することにより 行う請求項4から6のいずれかに記載の車載用映像音声出力装置であり、受信 電界強度レベルを検出することにより受信状態を検出できるという作用を有す る。
【0013】
本発明は、チャンネルを自動切り換えするか否かを設定する手段を備えた請求項1から7のいずれかに記載の車載用映像音声出力装置であり、使用者の意志によりチャンネルを自動切り換えするか否かを選択できるという作用を有する。
【0014】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における車載用映像音声出力装置の構成を示している。図1において、1はアンテナ、2は第1チューナ部であり、アンテナ1で受信したテレビ放送電波の中から操作部7で指定されたチャンネルを選局する。3は自動選局機能を特徴とさせるために、アンテナ1で他の放送局を受信した時の電界強度を取り出すための第2チューナ部であり、アンテナ1で受信したテレビ放送電波の中から受信電界強度の高いチャンネルを選局する。4は第1チューナ部2で選局されたチャンネルの信号を検波して映像信号を取り出す映像信号処理部、5は取り出された映像信号を映像として表示する映像表示部、6は第2チューナ部3の受信状態を監視して、第1チューナ部2の受信状態が悪化した場合に、第1チューナ部2で受信しているチャンネルを第2チューナ部3が受信した受信状態の良好なチャンネルに切り換える制御部、7は装置を起動、停止したり、チャンネルを指定したり、各種の入力信号を生成する操作部、8は受信電界強度の高いチャンネルを記憶したり、複数のチャンネルを受信優先順位を付けて記憶したりする記憶部、9は第1チューナ部2で選局されたチャンネルの信号を検波して音声信号を取り出す音声信号処理部、10は取り出された音声信号を音声として出力する音声出力部である。
【0015】
次に、上記実施の形態1の制御部6におけるチャンネル切り換え動作について図2を参照しながら説明する。図2において、装置の電源がオンすると、制御部6は、第1チューナ部2に対し操作部7で指定したチャンネルを選局させ(S1)、次いで第2チューナ部3に対し受信電界強度の高いチャンネルを検索させ、それを記憶部8に記憶させる(S2)。次に、第1チューナ部2において現在受信中のチャンネルの受信電界強度を検出し、それが一定のレベル以上であるかどうかを調べる(S3)。受信電界強度が一定レベルに満たない場合は、第2チューナ部3において受信電界強度が一定レベル以上あって受信可能なチャンネルがあるかどうかを調べる(S4)。受信可能なチャンネルがある場合には、受信電界強度の一番高いチャンネルに第1チューナ部2のチャンネルを切り換え、優先順位がある場合にはその優先順位の一番高いチャンネルに第1チューナ部2のチャンネルを切り換える(S5)。なお、使用者がそのチャンネルが気に入らなければ、操作部7からダウンキーを押すことにより、次の順位のチャンネルが選択することができる。
【0016】
受信電界強度を検出する場合、映像と音声の両方を考慮することが望ましい。すなわち、図3に示すように、音声が受信できる限界の電界強度をES1とし、この時に得られる特性値をしきい値VSDとし、検出されたSメータの電圧値Sがしきい値VSDSD上であるかを調べる。また図4に示すように、映像が受信できる限界の電界強度をES2とし、この時に得られる特性値をしきい値VAFS とし、検出されたAFSメータの電圧値Aがしきい値VAFS 以上であるかを調べる。このように、受信電界強度を検出する際に、音声と映像の両方を考慮することにより、バランスの取れたテレビ放送を受信することができる。
【0017】
また、第1チューナ部2の受信チャンネルを第2チューナ部3が選局した受信状態の良好なチャンネルに切り換える方法としては次のような方法もある。すなわち、一般にVHFの特定チャンネルに対応して同じ内容のテレビ放送がUHFの特定チャンネルにも設定されている場合があるので、例えば、図5に示すように、VHF4チャンネルを第1チューナ部2が受信している時に(S6)、受信電界強度の検出により第1チューナ部2における受信状態の悪化が検出された場合は(S7)、同じ内容を放送しているUHF54チャンネルが受信可能状態かどうかを調べる(S8)。上記した図3に示すようなSメータのしきい値と、図4に示すようなAFSメータがしきい値以上であるかどうかで、(すなわち受信感度を満足できるものであれば)同じ内容を放送しているUHF54チャンネルに切り換える(S9)。このような制御を制御部6における動作プログラムに組んでおくことにより、同じ内容の放送を継続して見ることができる。
【0018】
また、検出した受信電界強度は、図6に示すように、その電界強度レベルの大きい順に、あるいは優先順位を付けた順に映像表示部5に表示して、使用者が確認したり、その中から選択できるようにしてもよい。
【0019】
以上のように、本実施の形態1によれば、第1チューナ部2があるチャンネルを受信している間、第2チューナ部3が他の受信状態の良いチャンネルを自動選局しており、第1チューナ部2の受信状態が悪くなった場合に、運転者の操作なしに直ちに受信状態の良いチャンネルに切り換えることができる。
【0020】
(実施の形態2)
図7は本発明の実施の形態2における車載用映像音声出力装置の構成を示している。図7において、11はアンテナ、12、13は自動選局機能を特徴とさせるために、アンテナ11で他の放送局を受信した時の電界強度を取り出すための第1チューナ部および第2チューナ部であり、それぞれアンテナ11で受信したテレビ放送電波の中から受信電界強度の高いチャンネルを選局する。14は第1チューナ部12または第2チューナ部13で選局されたチャンネルの信号を検波して映像信号を取り出す映像信号処理部、15は取り出された映像信号を映像として表示する映像表示部、16は第1および第2チューナ部12、13の受信状態を監視して、受信状態の良好な方のチューナ部を選択して切り換える制御部、17は装置を起動、停止したり、チャンネルを指定したり、各種の入力信号を生成する操作部、18は受信電界強度の高いチャンネルを記憶したり、複数のチャンネルを受信優先順位を付けて記憶したりする記憶部、19は第1チューナ部12で選局されたチャンネルの信号を検波して音声信号を取り出す音声信号処理部、20は取り出された音声信号を音声として出力する音声出力部である。
【0021】
次に、上記実施の形態2の制御部16におけるチャンネル切り換え動作について図8を参照しながら説明する。図8において、装置の電源がオンすると、制御部16は、第1チューナ部12に対し操作部17で指定したチャンネルを選局させ(S11)、次いで第2チューナ部13に対し受信電界強度の高いチャンネルを検索させ、それを記憶部18に記憶させる(S12)。次に、第1チューナ部12において現在受信中のチャンネルの受信電界強度を検出し、それが一定のレベル以上であるかどうかを調べる(S13)。受信電界強度が一定レベルに満たない場合は、第2チューナ部13において受信電界強度が一定レベル以上あって受信可能なチャンネルがあるかどうかを調べる(S14)。受信可能なチャンネルがある場合には、映像信号処理部14への接続を、第1チューナ部12から第2チューナ部13に切り換え、また音声信号処理部19への接続も、第1チューナ部12から第2チューナ部13に切り換える(S15)。その際、第2チューナ部13で検出されたチャンネルが記憶部18に記憶された優先順位を指定されたチャンネルであるかどうかを調べ、指定されていない場合には受信電界強度の一番高いチャンネルの信号を映像信号処理部14および音声信号処理部19へ出力し、優先順位が指定されている場合にはその優先順位の一番高いチャンネルの信号を映像信号処理部14および音声信号処理部19へ出力する。映像信号処理部14では、入力された映像信号を検波して映像信号を出力し、映像表示部15で映像として表示し、また音声信号処理部19では、入力された音声信号を検波して音声信号を出力し、音声出力部20で音声として出力する。
【0022】
その間、制御部16は、第1チューナ部12に対し受信電界強度の高いチャンネルを検索させ、それを記憶部18に記憶させる(S16)。次に、第2チューナ部13において現在受信中のチャンネルの受信電界強度を検出し、それが一定のレベル以上であるかどうかを調べる(S17)。受信電界強度が一定レベルに満たない場合は、第1チューナ部12において受信電界強度が一定レベル以上あって受信可能なチャンネルがあるかどうかを調べる(S18)。受信可能なチャンネルがある場合には、映像信号処理部14への接続を、第2チューナ部13から第1チューナ部12に切り換えて、映像表示部15で映像を表示するとともに、音声信号処理部19への接続を、第2チューナ部13から第1チューナ部12に切り換えて、音声出力部20から音声を出力する(S19)。
【0023】
以上のように、本実施の形態2によれば、自動選局機能を特徴とさせるために、アンテナ11で他の放送局を受信した時の電界強度を取り出すための第1および第2チューナ部12、13を備え、第1チューナ部12があるチャンネルを受信している間、第2チューナ部13が他の受信状態の良いチャンネルを自動選局しており、また、第2チューナ部13があるチャンネルを受信している間、第1チューナ部12が他の受信状態の良いチャンネルを自動選局しており、一方のチューナ部の受信状態が悪くなった場合には、他方のチューナ部の出力を映像信号処理部14および音声信号処理部19に接続することにより、運転者の操作なしに直ちに受信状態の良いチャンネルに切り換えることができる。
【0024】
なお、本実施の形態2においても、図3から図6を用いて説明した技術を適応することができる。また、上記各実施の形態において、自動的にチャンネルを切り換えるモードを使用するか否かの選択を、操作部からの入力により指定することができる。自動切り換えモードを選択しない場合は、第2チューナ部の動作を停止させ、第1チューナ部のみを動作させることになる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、テレビチューナ部を複数備え、一方のチューナ部があるチャンネルを受信している間、他方のチューナ部が他の受信状態の良いチャンネルを自動選局しており、一方のチューナ部の受信状態が悪くなった場合に直ちに受信状態の良いチャンネルに切り換えることができるので、運転者の何等の操作なしに受信状態の良好なチャンネルに切り換えることができ、運転者が運転に集中することができるので、安全運転に寄与することができ、予めチャンネルに優先順位を付けておくことにより、使用者の好みに応じた順番にチャンネルを選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における車載用映像音声出力装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態1における制御部の動作を示すフロー図
【図3】本発明の実施の形態における音声の受信電界強度特性を示す特性図
【図4】本発明の実施の形態における映像の受信電界強度特性を示す特性図
【図5】本発明の実施の形態における制御部の別の動作を示すフロー図
【図6】本発明の実施の形態における映像表示部における電界強度表示を示す画面図
【図7】本発明の実施の形態2における車載用映像音声出力装置の構成を示すブロック図
【図8】本発明の実施の形態2における制御部の動作を示すフロー図
【符号の説明】
1、11 アンテナ
2、12 第1チューナ部
3、13 第2チューナ部
4、14 映像信号処理部
5、15 映像表示部
6、16 制御部
7、17 操作部
8、18 記憶部
9、19 音声信号処理部
10、20 音声出力部
Claims (2)
- 選局機能を備えた第1のチューナ部および第2のチューナ部と、前記第1のチューナ部および第2のチューナ部の一方のチューナ部からの信号を検波して映像信号を出力する映像信号処理部と、前記第1のチューナ部および第2のチューナ部の一方のチューナ部からの信号を検波して音声信号を出力する音声信号処理部と、前記映像信号を映像として表示する映像表示部と、前記音声信号を音声として出力する音声出力部と、複数のチャンネルを受信優先順位を付けて記憶する記憶手段と、前記第1のチューナ部および前記第2のチューナ部の受信状態を監視して、受信状態の良好な方のチューナ部を選択して切り換える制御部とを備え、
前記制御部は、前記第1のチューナ部があるチャンネルを受信している間、前記第2のチューナ部に対し受信状態の良好なチャンネルを前記記憶部に記憶させ、前記第1のチューナ部の受信電界強度が一定レベルに満たない場合に前記第2のチューナ部において受信状態の良好なチャンネルがある場合には、前記第2のチューナ部で検出されたチャンネルが前記記憶部に記憶された優先順位を指定されたチャンネルであるかどうかを調べ、優先順位を指定されていない場合には受信状態の一番良好なチャンネルの信号を映像信号処理部および音声信号処理部へ出力し、優先順位を指定されている場合にはその優先順位の一番高いチャンネルの信号を映像信号処理部および音声信号処理部へ出力する車載用映像音声出力装置。 - チャンネルを自動切り換えするか否かを設定する手段を備えた請求項1記載の車載用映像音声出力装置。
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