JP3922522B2 - 電圧変成器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高電圧を抵抗分圧して得た低電圧により静止形リレーや電子式メータ等を動作させるのに最適な電圧変成器(Voltage Transformer:以下、必要に応じてVTと略称する)に関し、特に、GIS(ガス絶縁開閉装置)やC−GIS(キュービクル形ガス絶縁開閉装置)に内蔵されて軽負担が接続される抵抗分圧式の電圧変成器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、特に欧州では、小電力(高入力抵抗)の計器と組み合わせることを前提とした、電磁式CT(Current Transformer)や電磁式VT(Voltage Transformer)と構造・原理が異なるタイプのCTやVTが普及し始めている。すなわち、VTの場合を例にとると、コンデンサ分圧を利用したコンデンサ分圧式(C分圧式)VT、直流電圧計測に用いられる抵抗分圧を利用した抵抗分圧式(R分圧式)VT、R分圧式VTを交流電圧計測に用いる際に、抵抗−大地間の漂遊キャパシタンスによる分圧比への影響を低減するため、抵抗とコンデンサを並列接続した抵抗・コンデンサ分圧式(RC分圧式)VT等が知られている。
【0003】
なお、本願発明に係るVTは、IEC(国際電気学会)規格、各メーカでも呼称が統一されておらず、電磁コイルを有しない静止形リレー、電子式メータ等の小電力の計器(軽負担)を対象とした「軽負担用VT」とも呼ばれている。また、CTについても、同様に「軽負担用CT」とも呼ばれている。
これらの軽負担用VT・CTは、従来型の電磁式VT・CTに代えて、GISやC−GISの小型化、ひいては変電所敷設面積の低減を目的として積極的に採用されつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、開閉サージ電圧や雷サージ電圧等の急峻なインパルス電圧が母線側から抵抗分圧式VTに侵入する際に、高圧電極と接地電極間の電位分布は均一とならず、高圧電極側近傍に電界が集中し、絶縁が脅かされることが知られている。
このため、高圧電極側に配置される分圧用の抵抗器に対し、電界集中緩和用付属部品を備えたり絶縁用の空間を設けたりして絶縁補強手当を施すことが行われているが、これによると部品点数の増加やVT本体の大型化を招くという問題があった。
また、VT本体の組立に要する作業工数が増加するので製造上の手間や作業時間が増える等の問題を生じていた。
【0005】
そこで本発明は、特に絶縁補強手当を要することなくインパルス電圧課電時の電位分布を改善した電圧変成器を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、母線と大地との間に接続され、かつ、直列接続された複数の抵抗器により母線電圧を分圧して出力する電圧変成器において、母線に接続される高圧電極部と、大地に接続される接地電極部と、高圧電極部と接地電極部とを隔絶する絶縁筒と、高圧電極部と接地電極部との間に互いに直列接続され、かつ、少なくとも一部の抵抗器が絶縁筒の外周面に配置される複数の抵抗器と、高圧電極部と接地電極部との間に互いに直列接続され、かつ、絶縁筒の内部に配置される複数のコンデンサと、抵抗器の相互接続点に接続された出力端子としての中間端子と、を備えたものである。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電圧変成器において、前記絶縁筒としての中空角筒の内外を通り、かつ前記コンデンサの直列接続体を包囲するように複数の抵抗器を螺旋状に直列接続したものである。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の電圧変成器において、複数の抵抗器のうちの1個の抵抗器が低抵抗であり、この抵抗器の両端に設けられた中間端子及び接地端子に軽負担が接続されるものであり、いわゆる軽負担用VTとして用いるものである。
【0009】
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載した電圧変成器において、複数の抵抗器の相互接続部に球状電極をかぶせたものである。
【0010】
請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何れか1項に記載した電圧変成器において、前記コンデンサがセラミックコンデンサであることを特徴とする。
【0011】
請求項6記載の発明は、請求項1〜4の何れか1項に記載した電圧変成器において、前記コンデンサが、円柱状のコンデンサ素子の両端面に電極を設けると共に絶縁樹脂により一体被覆されたセラミックコンデンサであることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1(a)は本発明の一実施形態を示す正面要部断面図、同(b)は要部側面図、図2は図1の等価回路図である。
【0013】
図1において、11は母線側と接続される金属製かつ平板状の高圧電極部、12はこのVTを固定設置するためのベース板と一体に形成された接地電極部であり、これらの高圧電極部11及び接地電極部12は強化繊維基材からなる芯材としてのFRP製の絶縁筒13の軸方向両端に嵌合固定されている。なお、本実施形態の絶縁筒13は中空の四角筒により形成されているが、これ以外に円筒や多角筒など後述の抵抗器やコンデンサの形状、個数等に応じて適宜選択することができる。また、絶縁筒13の材質も、機械的強度や絶縁性能が十分であればFRPに何ら限定されるものではない。
【0014】
ここで、絶縁筒13は、図4(a)に示す軸方向断面図のごとく、絶縁平板13a〜13dを組み合わせて構成しても良く、更に、軸方向両端部を高圧電極部11及び接地電極部12に十分固定することで、図4(b)に示すように軸方向の一端を開放したり、場合によっては、図4(c)に示すごとく、2枚の絶縁平板13a,13bのみを対向立設する構造として、絶縁部品点数を削減すると共に、コンデンサや抵抗器の接続を容易にして作業工数を一層減少させることも可能である。
【0015】
高圧電極部11と接地電極部12との間には、図2に示すように分圧用の複数の抵抗器R1,R2が直列に接続されている。なお、図2では端子Uを高圧電極部11、端子Eを接地電極部12として示してある。
ここで、高圧電極部11側の複数の第1の抵抗器R1は抵抗値が大きくすべて同一の値であり、接地電極部12側の単一の第2の抵抗器R2は抵抗値が小さい。何れの抵抗器R1,R2も、高耐電圧かつ高精度であって同一組成からなるメタルグレーズ形抵抗を採用しており、温度変化による変圧比への影響が微少となるように考慮されている。
【0016】
第2の抵抗器R2の両端には、出力端子としての中間端子u及び接地端子vがそれぞれ設けられている。高圧電極部11と接地電極部12との間(端子U−E間)の母線−大地間電圧は、端子U−u間の抵抗器R1の直列合成抵抗値と端子u−v間の抵抗器R2の抵抗値との比によって分圧され、端子u−vから、静止形リレーや電子式メータ等の軽負担に供給する電圧が出力される。
【0017】
なお、抵抗器R1,R2と大地間の漂遊キャパシタンスによる分圧比への影響を低減するため、抵抗器R1,R2の直列回路の両端、すなわち端子U−v間には、複数のコンデンサCの直列回路が接続されている。これらのコンデンサCによる分圧作用は補助的なものであり、分圧比はもっぱら抵抗器R1,R2によって決定される。
すなわち、本実施形態のVTは厳密には抵抗・コンデンサ分圧式VTであるが、実質的には抵抗分圧式VTと言うことができる。
【0018】
次に、図1を参照しつつ本実施形態における各素子の機械的な接続構造を説明する。
図1に示すように、絶縁筒13の内部には、その中心軸に沿って前記コンデンサCが複数、直列に接続されている。なお、15は絶縁筒13との間でコンデンサCを保持するための保持板である。
【0019】
上記コンデンサCとしては、絶縁樹脂注形により被覆された円柱状の高圧セラミックコンデンサが使用される。
本実施形態の如くセラミックコンデンサを採用することにより、静電容量を設定し易くし、容量特性や温度特性、その他の安定した諸特性を得ることができると共に、コンデンサ自体の形状として特に電極を形成し易い形状にすることができ、全体の直列接続も容易に行うことができる。
特に、セラミックコンデンサは高耐電圧で大きな静電容量を有するので、VT用の高圧電極部11と接地電極部12との間の電位分布を均等にする効果が大きい。
【0020】
また、水分や塵埃の含有量が十分に管理された設置条件の下では、両端面にそれぞれ電極を設けたセラミックコンデンサ素子自体で使用してもよいが、エポキシ樹脂等の絶縁樹脂にてコンデンサ素子及び電極を一体被覆したセラミックコンデンサとして、その取り扱いを容易にするなど各種条件によって適宜対応すればよい。
【0021】
複数の第1の抵抗器R1は、複数のコンデンサCの直列接続体(見方を変えれば絶縁筒13の中心軸)を包囲するように螺旋状に直列接続されるが、一部の抵抗器R1は絶縁筒13の対向する2側板の外側に配置され、残りの抵抗器R1は絶縁筒13の内部においてコンデンサCの前方及び後方に配置されている。すなわち、絶縁筒13の外側に配置された抵抗器R1の一端が絶縁筒13の内側に配置された別の抵抗器R1の一端に接続され、その他端が絶縁筒13の外側に配置された更に別の抵抗器R1の一端に接続されるようにして、すべての抵抗器R1が順次、直列に接続される。
【0022】
このように第1の抵抗器R1を螺旋状に組み上げて直列接続することにより、単に複数の抵抗器を直線状に直列接続する場合に比べて抵抗器相互間の静電容量を大きくし、直列抵抗器全体での直列静電容量を大きくすることができる。これにより、急峻なインパルス電圧が母線側の高圧電極部12からVTに侵入した場合にも、抵抗器相互間の静電容量によってインパルス電圧を分担するので、前述したセラミックコンデンサの使用と相まって、電位分布を従来よりも均等化することができる。
なお、抵抗器を螺旋状に直列接続する構造は、VT全体の機械的安定性を向上させるためにも有効である。
【0023】
また、最上段の抵抗器R1はリード線を介して高圧電極部11に接続され、最下段の抵抗器R1は、図1(b)に示すように第2の抵抗器R2の一端に接続され、その他端は接地電極部12に接続されている。
なお、図2に示した出力側の端子u,vについては、便宜上、図1における図示を省略してある。
【0024】
第1の抵抗器R1の相互接続部分には、球状電極14をかぶせてある。
この球状電極14は、絶縁筒13の外部に配置される第1の抵抗器R1の相互接続点の電界集中緩和用として設けられると共に、抵抗器R1を相互に任意の方向、角度で接続可能にすることにより、複数の抵抗器R1を螺旋状に形成しやすくしている。
その結果、急峻なインパルス電圧が高圧電極部12からVTに侵入しても絶縁が脅かされるおそれはなく、特に、製造上の手間や多くの作業時間をかけることなくVT全体の構造的安定性を保持することができる。
【0025】
なお、図3は、GISに内蔵される本実施形態の抵抗分圧式VTの定格・仕様を例示したものである。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、急峻なインパルス電圧が母線側から電圧変成器に侵入した場合にも、抵抗器に対して特に絶縁補強手当を施すことなく電位分布を改善できると共に、電圧変成器の全体をコンパクトかつ安定した構造とし、更に組み立ても容易な電圧変成器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正面要部断面図(図1(a))及び要部側面図(同(b))である。
【図2】図1の等価回路図である。
【図3】本実施形態による抵抗分圧式VTの定格・仕様の一例を示す図である。
【図4】絶縁筒の他の構成例を示す軸方向断面図である。
【符号の説明】
11 高圧電極部(端子U)
12 接地電極部(端子E)
13 絶縁筒
13a〜13d 絶縁平板
14 球状電極
15 保持板
R1 第1の抵抗器
R2 第2の抵抗器
C コンデンサ
u 中間端子
v 接地端子

Claims (6)

  1. 母線と大地との間に接続され、かつ、直列接続された複数の抵抗器により母線電圧を分圧して出力する電圧変成器において、
    母線に接続される高圧電極部と、
    大地に接続される接地電極部と、
    高圧電極部と接地電極部とを隔絶する絶縁筒と、
    高圧電極部と接地電極部との間に互いに直列接続され、かつ、少なくとも一部の抵抗器が絶縁筒の外周面に配置される複数の抵抗器と、
    高圧電極部と接地電極部との間に互いに直列接続され、かつ、絶縁筒の内部に配置される複数のコンデンサと、
    抵抗器の相互接続点に接続された出力端子としての中間端子と、
    を備えたことを特徴とする電圧変成器。
  2. 請求項1記載の電圧変成器において、
    前記絶縁筒としての中空角筒の内外を通り、かつ前記コンデンサの直列接続体を包囲するように複数の抵抗器を螺旋状に直列接続したことを特徴とする電圧変成器。
  3. 請求項1または2記載の電圧変成器において、
    複数の抵抗器のうちの1個の抵抗器が低抵抗であり、この抵抗器の両端に設けられた中間端子及び接地端子に軽負担が接続されることを特徴とする電圧変成器。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載した電圧変成器において、
    複数の抵抗器の相互接続部に球状電極をかぶせたことを特徴とする電圧変成器。
  5. 請求項1〜4の何れか1項に記載した電圧変成器において、
    前記コンデンサがセラミックコンデンサであることを特徴とする電圧変成器。
  6. 請求項1〜4の何れか1項に記載した電圧変成器において、
    前記コンデンサが、円柱状のコンデンサ素子の両端面に電極を設けると共に絶縁樹脂により一体被覆されたセラミックコンデンサであることを特徴とする電圧変成器。
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