JP3921883B2 - ラミネートチューブ用積層フィルム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬品、化粧品、食品などの粘稠体の包装に用いられるラミネートチューブの胴部に使用する積層フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にラミネートチューブは、外側から透明タイプではLDPE樹脂/印刷/LDPE樹脂/延伸フィルム/LDPE樹脂またはL−LDPE樹脂の積層構成、または、着色タイプでは、LDPE樹脂/延伸フィルム/印刷/着色LDPE樹脂/または着色L−LDPE樹脂/LDPE樹脂またはL−LDPE樹脂の積層構成であった。
【0003】
この積層構成の中で、外側のLDPE樹脂、中間の着色LDPE樹脂または着色L−LDPE樹脂、内側のLDPE樹脂またはL−LDPE樹脂は、チューブに成形するため60μm以上、特に内側のLDPE樹脂、中間の着色LDPE樹脂または着色L−LDPE樹脂は100μm以上とするのが一般的であった。
【0004】
上記、ラミネートチューブの絞り出し適性を工場指せるため胴部の腰を強める(剛度を増す)ためには、ラミネートチューブ胴部に使用する積層フィルムを構成する各層構成フィルムの厚みを変化させたり、あるいは全体の厚みを厚くすることが一般的に行われている。
【0005】
しかしながら、各層の構成フィルムを厚くすることにより、全体の厚みを厚くなることから剛度を増す方法においては、厚みが変化することにより各部分の寸法が異なってくるため、ラミネートチューブを製造する際、充填ラインの金型や治具等の全てにわたって寸法の変更や調整が必要となり、作業時間が増加し、不便であり、延いてはコストアップとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ラミネートチューブ胴部を構成する積層フィルムの基本的材質構成や全体の厚みを変更せずに、かつ、隠蔽性やシール性を落とさずに積層フィルムの腰の強さ(剛度)を増したラミネートチューブ用積層フィルムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の発明は、少なくともポリエチレン系樹脂からなる内層、中間層および外層、およびガスバリヤー性フィルムからなるラミネートチューブ用積層フィルムにおいて、前記外層を低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)/低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)/低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)の三層構成とし、中間に配した低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)の密度が、両側に配した低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)の密度よりも低い低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)を用いたことを特徴とするラミネートチューブ用積層フィルムである。
【0008】
また、第2の発明は、前記バリヤー性フィルムを中間層と外層の間に配したことを特徴とする請求項1記載のラミネートチューブ用積層フィルムである。
【0009】
また、第3の発明は、前記中間層と外層の間に、印刷基材層を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のラミネートチューブ用積層フィルム。
【0013】
上記のように本発明によれば、外層および中間層の少なくとも一方が従来のようにLDPE樹脂、L−LDPE樹脂のみでなく、LDPE樹脂またはL−LDPE樹脂と密度の異なるL−LDPE樹脂またはHDPE樹脂と積層した構成、または内外層と中間層に密度が異なるLDPE樹脂を配した構成の積層フィルムといたので、外層、中間層および内層の合計の厚みが同じであっても、積層フィルムの腰を強くすることができる。また中間層の場合は、密度の低いLDPE樹脂に着色剤を入れることにより、従来通り隠蔽性を損なうことがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明のラミネートチューブ用積層フィルムの材質構成を示す断面構成図で、外層11、中間層12、内層13が順次積層され、外層と中間層の間にはバリヤーフィルム14、印刷基材層15が設けられている。
【0015】
外層11はポリエチレン系樹脂層で、塵埃等の付着を防止するため、通常、ポリエチレン系樹脂中に界面活性剤等の静電防止剤を混練して使用される。ポリエチレン系樹脂としては、L−LDPE、LDPE、エチレン共重合体等が好ましく使用でき、また、ポリエチレン系樹脂層の厚みは100μm以上のものが好ましく使用できる。
【0016】
外層11のポリエチレン系樹脂層をLDPE樹脂とする場合は、第1LDPE樹脂層11a/第2LDPE樹脂層11b/第3LDPE樹脂層11cの三層構成とし、中間に配した第2LDPE樹脂層11bを構成するLDPE樹脂の密度を、その両側に配した第1LDPE樹脂層11aおよび第3LDPE樹脂層11cを構成するLDPE樹脂の密度よりも低く設定することにより、外層の全体の厚みが同じ厚さであっても腰を強くすることができる。
【0017】
第1LDPE樹脂層11aとして、例えば、静電防止剤入りのLDPE樹脂フィルム(厚み30μm)、第2LDPE樹脂層11bとして、例えば、LDPE樹脂(厚さ20μm)、第3LDPE樹脂層11cとして、例えば、LDPE樹脂フィルム(厚さ60μm)をそれぞれ使用する。
【0018】
中間層12はポリエチレン系樹脂層で、L−LDPE、LDPE、エチレン共重合体等が好ましく使用できる。また、内容物の紫外線からの保護等の目的のため、中間層のポリエチレン系樹脂層には酸化チタン、亜鉛華等の白色無機顔料が着色剤として添加されている。中間層の厚みは100μm程度のものが好ましく使用できる。
【0019】
中間層12のポリエチレン系樹脂層として、第1中間層12a、第2中間層12bの二層構成、または、第1中間層12a、第2中間層12b、第3中間層12cの三層構成とし、例えば、二層構成の場合、第2中間層12bとして白色無機顔料入りのLDPE樹脂フィルム(厚さ40μm)、第1中間層12aとして透明L−LDPE樹脂フィルム(厚さ60μm)、三層構成の場合、第1中間層12aと第3中間層12cとして、それぞれ透明L−LDPE樹脂(厚さ22μm)、第2中間層12bとして、白色無機顔料入りのLDPE樹脂フィルム(厚さ56μm)をそれぞれ使用することにより、隠蔽性を損なわずに積層フィルムの腰の強さを増すことができる。
【0020】
また、上記第1中間層12aおよび第3中間層12cに用いる樹脂としてL−LDPE樹脂以外にHDPE樹脂を使用することができる。
二層構成および三層構成の中間層は、共押出し多層フィルム製造法により作製することができる。
【0021】
内層13もポリエチレン系樹脂層で、中間層と同様に、L−LDPE、LDPE、エチレン共重合体等が好ましく使用できる。そして、必要に応じて酸化チタン、亜鉛華等の白色無機顔料を添加することがある。
【0022】
外層11と中間層12の間には、必要に応じて、バリヤーフィルム14や印刷基材層15を設けることができる。
バリアーフィルム14を構成させる樹脂層としては、エチレンビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)や無機化合物蒸着薄膜や金属化合物蒸着薄膜を形成させたポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム等のプラスチックフィルムが好ましく使用できる。
【0023】
また、印刷基材層15を構成させる樹脂層としては、PET、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)、二軸延伸ナイロン(ONy)、未延伸ポリプロピレン(CPP)、LDPE、HDPE等のフィルムが使用でき、通常、このフィルムに印刷層16を設ける。そしてバリヤーフィルムと同種のフィルムを用いることが好ましい。
【0024】
図1に示すように、外層11の内側にバリヤーフィルム14を設け、その内側に印刷層16を外側にして印刷基材層を設けても良いし、外層11の内側に印刷層16を外側にして印刷基材層15を設け、その内側にバリヤーフィルム14を設けても良い。
【0025】
つぎに、積層フィルム10の作製は、例えば、以下のように行われる。
先ず、印刷層16を設けた印刷基材層15とバリヤーフィルム14を、印刷層16を内側にして、例えば、二液反応型ポリエステル樹脂系接着剤を用いてドライラミネーション法により貼り合わせる。
【0026】
この複合フィルムの印刷基材層面と、別に共押出し多層フィルム製造法により作製した中間層12とを、例えば、先と同様の二液反応型ポリエステル樹脂系接着剤を用いてドライラミネーション法により貼り合わせる。
【0027】
この複合フィルムのバリヤーフィルム面と外層の第3LDPE樹脂層11cとを溶融ポリエチレンを接着層として押出しラミネーション法により貼り合わせる。
【0028】
この貼り合わせたフィルムの中間層面に溶融ポリエチレン樹脂を押出しラミネーション法により塗布、積層して内層13を形成させる。
【0029】
最後に、この複合フィルムの第3LDPE樹脂層面と、別に用意した外層の第1LDPE樹脂層11aとなる静電防止剤入りPEフィルムとを溶融ポリエチレンを接着層として押出しラミネーション法により貼り合わせ、本発明のラミネートチューブ用の積層フィルムとする。
【0030】
【実施例】
以下に本発明の実施例をさらに具体的に説明する。
〈実施例1〉
外層11の第1LDPE層11aとして、静電防止剤入りLDPEフィルム(厚み;30μm、密度;0.930g/cm3 )、第3LDPE層11cとしてLDPEフィルム(厚み;60μm、密度;0.930g/cm3 )、中間層12として、白色無機顔料入りの乳白LDPEフィルム(厚み;110μm、密度;0.930g/cm3 )、バリヤーフィルム14として酸化アルミニウム蒸着薄膜を形成させたPETフィルム(厚み;12μm)、印刷基材層15として、印刷層16を設けたPETフィルム(厚み;12μm)をそれぞれ準備した。
【0031】
つぎに、上述のあらかじめ準備しておいた各フィルムを、ドライラミネーション法(接着剤は二液反応型ポリエステル樹脂系接着剤を使用)および押出しラミネーション法(樹脂はLDPE、密度;0.919g/cm3 を使用、但し、内層13はL−LDPE)により、図1に示す、本実施例の〔容器外側〕静電防止剤入りLDPEフィルム(30μm厚、密度;0.930g/cm3 )(11a)/PE接着層(20μm厚、密度;0.919g/cm3 )(11b)/LDPEフィルム(60μ厚、密度;0.930g/cm3 )(11c)/PE接着層(20μm厚、密度;0.919g/cm3 )(図示せず)/酸化アルミニウム蒸着薄膜を形成させたPETフィルム(12μm厚)(14)/印刷層(16)/PETフィルム(12μm厚)(15)/乳白LDPEフィルム(100μm厚、密度;0.930g/cm3 )(12)/L−LDPE(50μm厚)(13)〔容器内側〕構成の総厚みが304μmの実施例1のラミネートチューブ用積層フィルムを作製した。
【0032】
〈実施例2〉
中間層12として、乳白L−LDPEフィルム(100μm厚、密度;0.920g/cm3 )の代わりに、共押出し多層フィルム製造法により作製したL−LDPE(22μm厚)(12a)/乳白L−LDPE(56μm厚)(12b)/L−LDPE(22μm厚)(12c)構成の共押出しフィルムを用いた以外は、実施例1と同様の材料、方法で、〔容器外側〕静電防止剤入りLDPEフィルム(30μm厚、密度;0.930g/cm3 )(11a)/PE接着層(20μm厚、密度;0.919g/cm3 )(11b)/LDPEフィルム(60μ厚、密度;0.930g/cm3 )(11c)/PE接着層(20μm厚、密度;0.919g/cm3 )(図示せず)/酸化アルミニウム蒸着薄膜を形成させたPETフィルム(12μm厚)(14)/印刷層(16)/PETフィルム(12μm厚)(15)/L−LDPE(22μm厚)(12a)/乳白L−LDPE(56μm厚)(12b)/L−LDPE(22μm厚)(12c)/L−LDPE(50μm厚)(13)〔容器内側〕構成の総厚みが304μmの実施例2のラミネートチューブ用積層フィルムを作製した(図2参照)。
【0033】
〈比較例1〉
実施例1と同様の方法により、下記構成からなる現在使用中のラミネートチューブ用積層フィルム(総厚み304μm)を作製し比較例1とした。
〔容器外側〕静電防止剤入りLDPEフィルム(50μm厚、密度;0.930g/cm3 )/LDPE(30μm厚、密度;0.919g/cm3 )/LDPEフィルム(50μm厚、密度;0.915g/cm3 )/酸化ケイ素アルミニウム蒸着薄膜を形成させたPETフィルム(12μm厚)/印刷層/PETフィルム(12μm厚)/乳白LDPEフィルム(100μm厚、密度; 0.920g/cm3 )/LDPE(50μm厚、密度;0.930g/cm3 )〔容器内側〕
【0034】
このようにして作製した実施例と比較例合計3種類のラミネートチューブ用積層フィルムを規定の寸法にカットし、チューブの長さ方向(MD)とチューブの円周方向(TD)の腰の強さをスティフネステスターを用いて測定する(測定幅:7mm)と共に、チューブに成形した際のサイドシール強度とヒートシール強度についても表記する条件で測定した。その結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
Figure 0003921883
【0036】
この結果から考察すると、本発明のラミネートチューブ用積層フィルムは、シール強度は変わらずに、特にチューブの円周方向(TD)の腰の強さが比較例1と較べて向上していることが分かる。
【0037】
【発明の効果】
上記のように本発明によれば、積層フィルムの材質構成や外層、中間層および内層の合計した総厚みを変更せずに、かつ、隠蔽性やシール性を落とさずに、積層フィルムの腰の強さを向上させることができるので、従来のチューブ成形法で成形することができ、新たに寸法の変更等を行うことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラミネートチューブ用積層フィルムの一実施例を示す、断面で表した説明図である。
【図2】本発明のラミネートチューブ用積層フィルムの別の実施例を示す、断面で表した説明図である。
【符号の説明】
10‥‥積層フィルム
11‥‥外層
11a‥第1LDPE樹脂層
11b‥第2LDPE樹脂層
11c‥第3LDPE樹脂層
12‥‥中間層
12a‥第1中間層
12b‥第2中間層
12c‥第3中間層
13‥‥内層
14‥‥バリヤーフィルム
15‥‥印刷基材層
16‥‥印刷層

Claims (3)

  1. 少なくともポリエチレン系樹脂からなる内層、中間層および外層、およびガスバリヤー性フィルムからなるラミネートチューブ用積層フィルムにおいて、
    前記外層を低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)/低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)/低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)の三層構成とし、中間に配した低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)の密度が、両側に配した低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)の密度よりも低い低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)を用いたことを特徴とするラミネートチューブ用積層フィルム。
  2. 前記バリヤー性フィルムを中間層と外層の間に配したことを特徴とする請求項1記載のラミネートチューブ用積層フィルム。
  3. 前記中間層と外層の間に、印刷基材層を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のラミネートチューブ用積層フィルム。
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