JP3921283B2 - 公衆サービス用ファクシミリシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ファクシミリ端末に課金機能を有する公衆サービス用ファクシミリシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年ファクシミリの利用が急速に増加している。これに応じて料金を支払って相手先のファクシミリ装置に送信することができる公衆サービス用ファクシミリシステムが普及している。料金の算出方法は原稿枚数によって決められる場合が多いが、送信時間は原稿の内容によって変わってくるため、料金算出方法は、電話料と同じように送信時間によって算出する方が合理的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、課金を送信時間で算出する場合には、最終ページが通信エラー等で送信されなかった場合でも課金の対象となる不都合がある。また、時間管理を行うことに付随して、複数の課金機能付きファクシミリ端末をセンター装置で統括する場合に、各端末の課金状況の把握、課金開始時刻の統一管理を行う必要が生ずる。
【0004】
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたもので、ファクシミリの送信時間ベースで算出する際に生じる不都合な課金を減少するような公衆サービス用ファクシミリシステムを提供することを目的とする。
【0005】
また、各ファクシミリ端末の課金状況管理、時刻管理等、時刻に関するシステム全体の管理を容易に行い得る公衆サービス用ファクシミリシステムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、以下の構成を採る。
【0007】
請求項1記載の発明は、端末アダプタを介して電話網と接続するファクシミリ端末と電話網を介して前記端末アダプタと接続するセンター装置とを備えた公衆サービス用ファクシミリシステムであって、前記端末アダプタは、前記ファクシミリ端末から前記電話網に接続する他のファクシミリ端末に送信を行う場合に、ページ毎の送信終了確認の都度、送信に要した時間を課金時間として積算するとともに次ページの課金タイマーの計数を開始し、前記次ページの送信が正常終了しなかった場合には前記課金タイマーの計数値を課金時間として積算しないことにより正常送信されたページにのみ課金を行って課金集計データを生成する課金手段と、前記センター装置に呼を接続する呼接続手段と、前記呼接続手段により前記センター装置と呼を接続し前記課金集計データを定期的に前記センター装置に送信するデータ送信手段と、前記課金集計データの送信と同一呼で前記センター装置から基準時刻データを受信して自装置の基準時刻として設定を行い前記基準時刻の設定後に前記同一呼で前記センター装置からシステムデータを受信して自装置のシステム設定を行う制御手段とを具備する構成とした。
【0010】
このように、タイマーで計数した送信料金を、ページ送信が完了した後に積算することにより、適正な課金処理を行うことができる。また、定期的に行われる課金集計データの送信と同一の呼で基準時刻データを取得するので基準時刻データの取得の手間が省ける。さらに、基準時刻データを取得して設定した後で基準時刻データを取得した同一の呼で他のデータを受信するのでセンター装置でセットした基準時刻データが他のデータ送信によってずれることがなくなるため、各端末アダプタは、より正確な基準時刻を取得することができる。
【0011】
また、請求項記載の発明は、請求項記載の公衆サービス用ファクシミリシステムにおいて、端末アダプタは、各通信毎の課金時間から課金料金を算出して印字出力するとともに、前記課金料金を所定期間毎に累積して記憶する記憶手段を具備する構成とした。
【0012】
この構成により、利用者に対して都度送信料金を明示することができるとともに、ファクシミリ端末管理者の課金状況・利用状況の把握も用意になる。
【0021】
また、請求項記載の発明は、請求項1または請求項のいずれかの公衆サービス用ファクシミリシステムに使用する端末アダプタ装置である。センタ装置と通信し得るプロトコルを搭載した端末アダプタ装置を増設することにより、必要に応じてシステムを拡張することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。図1は公衆サービス用ファクシミリシステムを表す図である。公衆サービスファクシミリ1、はアダプタ(ADP)2を介して電話網3に接続している。アダプタ2は公衆サービス用ファクシミリ1の電話網3に接続する一般のファクシミリ4や後述するセンター5へのダイヤル機能、および課金機能を有する。
【0023】
センター5は情報蓄積機能および料金計算機能を持ち、電子メール機能、掲示板機能、私書箱機能などを有する。このセンター5の有するこれらの機能を利用する場合、各ファクシミリは端末識別番号IDを有し、使用料について、公衆サービス用ファクシミリ1はアダプタ2より課金され、一般のファクシミリ4との通信を行った場合は、この端末識別番号IDにより料金が計算される。本発明は、公衆サービス用ファクシミリ1より一般のファクシミリ4へ送信する場合の課金に関するものである。
【0024】
図2は、アダプタ(ADP)2の構成を示すブロック図であり、図3は、図2の詳細説明図である。図2において通信部22はFAX1および電話網3を介してFAX4との通信を行う。通信部22は、図3に示すように、ダイヤル編集機能と着信時処理機能を有し、ダイヤル編集機能はFAX1から送出されるダイヤルの内容に従い、次のダイヤル操作を行う。
▲1▼センター5への電文の登録又はセンター5からの電文の読み出し
▲2▼ダイヤル発信規制
▲3▼FAX1のID(識別記号)送出
▲4▼FAX1が他のアダプタ2を備えたFAX1、又は一般のFAX4と直接交信するダイレクト通信
【0025】
なお、ADP2本体にはFAX使用開始ボタンがあり、このボタンを押すことによりFAX1とADP2間の回線を接続する。
着信時処理機能は、電話網3からの着信に対してADP2はスルーとなり何の処理もしない。ただしADP2使用中および電源断時には着信を無視する。
料金管理部23は、図3に示すように、センター機能を利用する場合の利用料金算出をセンター5へ依頼し、その結果を受信する機能と、ダイレクト通信料金算出機能と、利用料金集計機能を有する。FAX1がセンター5に電文の登録又は登録された電文の読み出しを行った後、センター5に利用料金の算出を依頼し、センター5より利用料金と利用時間を受信し利用料金をLCD(Liquid Ctystal Display)26に表示し、利用料金および利用時間の精算書を記録部25よりプリントアウトする。
【0026】
また、FAX1が他のアダプタ2を備えたFAX1又は一般FAX4とダイレクト通信した場合は、ダイレクト通信コマンド受付後、通信時間を監視し料金を計算して上記と同じLCD26による表示およびプリントアウトをする。また所定期間つまり何時から何時まで、または1日間、1ヶ月間等の利用料金の集計機能を有し、記録部25よりプリントアウトするとともに所定の期間(例えば1ヶ月間)の集計データをセンター5に送信する。
【0027】
利用料金のプリントアウトに当たっては、料金を数字で示すのみならずバーコード表示も行う。バーコードには、FAX1が設置されている場所を示す事項、FAX通信であることを示す事項、通信料金などが含まれている。これによりFAX1をスーパストア等に設置した場合、この利用料金を購入した商品の精算と一緒にバーコード読み取り機によって処理することが出来る。
エラー管理部24は、図3に示すように電源喪失、記録紙ぎれ処理機能、通信エラー時料金処理機能およびエラー集計機能を有する。停電やコンセントが外れたなどのため、電源が断となったときはFAX1と電話網3との間を切断状態とする。また記録部25の記録紙が無い場合も紙切れを検知の上、切断状態を保持する。
通信エラーが発生した場合には、エラーレポートを出力し無料精算を行う。これらエラーレポートは所定期間で集計され、記録部25よりプリントアウトされる。キーボード27からは所定期間の料金のプリントアウトなどの指示を入力する。また制御部21は上記各装置を制御する。
【0028】
図4は、公衆サービス用ファクシミリ1が一般ファクシミリ4と通信する場合の公衆サービスファクシミリ側のフロー図である。まずFAX1に異常が生じアラームを発生する状態かアラーム機能により調べ(ステップ10)、アラーム発生状態であればアラーム音を鳴らし(ステップ11)、全ての操作ボタンをロックし(ステップ12)、送信出来ないようにする。これにより、回線はつながったが、原稿を送信しようとすると異常が発生していて送信出来ないのに課金はされるという不都合な状態が発生するのを防止することができる。
【0029】
次に、原稿がセットしてあるか検出センサで調べ(ステップ13)、セットしてなければ送信操作系ボタンをロックし(ステップ14)、送信出来ないようにする。これにより、通信回線は開設されたが、原稿を送れないのに、課金されてしまうという不都合な状態の発生を防止することができる。
【0030】
以上のチェックをし、受話器を上げた後(ステップ15)、またはモニターボタンを押下した後(ステップ16)、ダイヤル操作を行う(ステップ17)。またはこれらを行っていないとき、相手FAX4へのワンタッチダイヤルが設定してある場合にはワンタッチボタンを押下する(ステップ18)。このようにして入力された電話番号とダイレクト通信であることを示すコマンドをADP2に発呼し(ステップ19)、相手FAX4と回線を確立する。
【0031】
次に、ファクシミリ通信のスタートボタンが押されたか調べる(ステップ20)。なお、ファクシミリ通信の手順として、相手の電話番号を入力した後、電話の受信器でファクシミリ回線が確立したことを示すピーという音が返ってきた時、ファクシミリ通信用のスタートボタンを押すのが一般的である。また、スタートボタンが押下されないとき相手FAX4から、2100Hz のCED(被呼端末識別信号)が返ってきたか調べ(ステップ21)、またこのCEDも返ってこない時は300bpsのバイナリ信号が返ってきた時(ステップ22)、送信モジールを起動し(ステップ23)、FAX通信を行う(ステップ24)。
【0032】
このようにすることにより、スタートボタンを押さずに受話器を戻した場合、ファクシミリ通信は行われないのに受話器を置くまでの間の数秒間にも課金されるという不都合な状態が発生するのを防止することができる。
【0033】
図5は、ダイレクト通信を行う場合のアダプタの動作を示す通信フロー図である。図4のステップ10でFAX1が異常であることが判明するとLCD表示部にエラー表示をし(ステップ31)、エラー印字をして(ステップ32)、異常が回復したなら(ステップ33)、LCDのエラー表示を消去する(ステップ34)。
【0034】
次に、FAX1側がオフ・フックしたか調べ(ステップ35)、オフ・フックしたならば、センター5への送信か否か調べ(ステップ36)、センター5への送信でなければ、一般のFAX4へのダイレクト通信を示すコード番号が含まれているか調べ(ステップ37)、含まれていれば、このコード番号と一緒に入力された電話番号へ発呼する(ステップ39)。また、含まれていなければ入力誤りとしてFAX1へアラーム音を送出する(ステップ38)。
【0035】
一般のFAX4からの2100HzのCED信号が返ってきたか調べ(ステップ40)、返ってきたらFAX回線を接続し(ステップ41)、課金計算対象となる時間をスタートし(ステップ42)、オン・フックで通信が終了すると(ステップ43)、課金計算時間を終了して(ステップ44)、課金を計算し、積算書を印字して出力する(ステップ45)。
【0036】
上記課金計算に関連するステップ42からステップ44までの処理を、図6を用いて具体的に説明する。図6は、公衆サービス用ファクシミリ(FAX1)よりアダプタ(ADP2)を介して一般のファクシミリ(FAX4)に送信する場合のシーケンス図である。
【0037】
まず、原稿をセットし受話器を上げることによりFAX1〜ADP2〜電話網3間の回線がつながる。FAX1よりセンター5を通さないダイレクト通信を示す符号と相手(FAX4)の電話番号をダイヤルで送ると、ADP2はコマンドに誤りないかのチェックし、誤りなければ、ダイレクト通信として、FAX4の電話番号をダイヤルし、電話網3からFAX4へ16Hzの信号を発信する。
【0038】
次いで、FAX1からCNG(Calling tone) を発信し、着呼後に、FAX4からCED、DISが送出され、アダプタ2はFAX4からの300bpsのバイナリ信号を受信するとFAX信号のモニタを開始し、この時点でアダプタの課金タイマーがスタートする。この間は、通信業者への課金が発生するが、この通信料金はシステム運営者が負担することにより、FAX1利用者の費用負担が軽減される。
【0039】
更に、FAX信号モニタ中に、MPS信号、MCF信号、リトレーニング信号を受信した場合には、それまで1ページ分をメモリにセットして(課金監視時間1)、タイマーをリセットし次ページの課金時間の計数を開始する(課金監視時間2)。同様の処理を最終ページまで繰り返すことにより、課金時間を積算する。
【0040】
課金時間の計数中に通信エラーでオンフックした場合には、タイマーの計数値(課金監視時間2)をクリアし、前ページまでの課金時間の積算値(課金監視時間1)のみをその通信の料金として印字出力するとともに、アダプタ2内の通信料金履歴に保存する。保存された通信料金は、定期的にセンタに通知され、システム運営者の集計処理に利用される。
【0041】
このようにすることで、通信時間に応じた課金を正確に行うことができ、また、接続当初の通信時間の一部をシステム運営者が支払うため、一般利用者が公衆サービス用ファクシミリを利用しやすくなる。
【0042】
さらに、各アダプタ2からセンタ5への上記課金集計データ等の通知及びセンタ5からアダプタ2へのデータのダウンロードを行う場合のシーケンスについて、図7のアダプタ、センター間のシーケンス図を用いて説明する。尚、本実施の形態では、利用者のユーザインタフェースを向上すべく、センタのFEPとしてVRU(音声応答装置)が接続されている。
【0043】
まず、アダプタ2から自動的にセンターコールが行われる。このセンターコールは、タイマーにより、例えば、毎月10日というように設定される。
【0044】
次いで、センターからの受信許可指示を示す応答信号をまってアダプタ2から課金料金集計データ、端末ID等が送信される。
【0045】
次いで、データチェック終了後に、センター5からアダプタ2に基準時刻データが送信され(ダウンロード1)、ダウンロードが正常であれば、アダプタ2からセンター5に手順終了を通知する。この基準時刻データは、課金料金集計データのアップロードを待って随時すべてのFAX1にダウンロードされるため、システム全体のFAXは、センター5の保有する単一の基準時刻データの従って動作するため、システム全体の統一的な運用が可能になる。
【0046】
次いで、例えば料金改定テーブルやシステム内のFAX1の宛先変換テーブル等のシステムデータが、センター5からアダプタ2に送信され(ダウンロード2)、ダウンロードが正常であれば、アダプタ2からセンター5に手順終了を通知する。
【0047】
このように、基準時刻データを初めに送信し、その後にその他のデータを送信することにより、正確な時刻データの送信が可能となる。
【0048】
勿論、その他のデータの送信の後に基準時刻データを送信することも可能であり、この場合には、双方のダウンロード手順を分割すればよい。これにより、その他のデータの送信に時間がかかる場合であっても、セットした時刻がずれるという事態を回避することができる。
【0049】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、通信時間を基準として課金する公衆サービス用ファクシミリシステムの不都合な課金の発生を減少させる事ができる。
【0050】
また、基準時刻データのダウンロードを正確に行うことができるため、各ファクシミリ端末の課金状況管理、時刻管理等、時刻に関するシステム全体の管理を統一的に行うことができる。
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る公衆サービスファクシミリシステムの構成図
【図2】上記実施の形態の公衆サービスファクシミリシステムのアダプタの構成を示すブロック図
【図3】上記実施の形態の公衆サービスファクシミリシステムのアダプタの各機能を説明する図
【図4】上記実施の形態の公衆サービスファクシミリの動作フロー図
【図5】上記実施の形態のアダプタの動作フロー図
【図6】上記実施の形態のファクシミリ送受信のシーケンス図
【図7】上記実施の形態のアダプタとセンターとの通信シーケンス図
【符号の説明】
1 公衆サービスファクシミリ
2 アダプタ
3 電話網
4 一般のファクシミリ
5 センター

Claims (3)

  1. 端末アダプタを介して電話網と接続するファクシミリ端末と電話網を介して前記端末アダプタと接続するセンター装置とを備えた公衆サービス用ファクシミリシステムであって、前記端末アダプタは、前記ファクシミリ端末から前記電話網に接続する他のファクシミリ端末に送信を行う場合に、ページ毎の送信終了確認の都度、送信に要した時間を課金時間として積算するとともに次ページの課金タイマーの計数を開始し、前記次ページの送信が正常終了しなかった場合には前記課金タイマーの計数値を課金時間として積算しないことにより正常送信されたページにのみ課金を行って課金集計データを生成する課金手段と、前記センター装置に呼を接続する呼接続手段と、前記呼接続手段により前記センター装置と呼を接続し前記課金集計データを定期的に前記センター装置に送信するデータ送信手段と、前記課金集計データの送信と同一呼で前記センター装置から基準時刻データを受信して自装置の基準時刻として設定を行い前記基準時刻の設定後に前記同一呼で前記センター装置からシステムデータを受信して自装置のシステム設定を行う制御手段とを具備することを特徴とする公衆サービス用ファクシミリシステム。
  2. 端末アダプタは、各通信毎の課金時間から課金料金を算出して印字出力するとともに、前記課金料金を所定期間毎に累積して記憶する記憶手段を具備することを特徴とする請求項記載の公衆サービス用ファクシミリシステム。
  3. 請求項1または請求項のいずれかの公衆サービス用ファクシミリシステムに使用する端末アダプタ装置。
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