JP3921128B2 - 魚釣り用スピニングリールのドラグ機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スピニングリールにおけるスプールの回転に所定の制動力を作用させるためのドラグ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
スピニングリールにおいては、糸巻き用のスプールがメインシャフトに回転自在に支持されている。釣糸にテンションが掛かった時にスプールは空転し、それにより、釣糸に掛かる負荷が緩和されて、釣糸が切れることが防止される。その際、釣糸に状況に応じた適度なテンションを維持することも必要であり、従って、スプールの空転に対して所定の制動力を作用させるためのドラグ機構が設けられている。
【0003】
従来の一般的なドラグ機構の構造を、図4及び図5に示す。図4において、1はリールボディであり、メインシャフト2が取り付けられている。メインシャフト2の先端部分には、糸巻き用のスプール3が回転自在に支持されている。スプール3は、その外側に形成された糸巻部3aを有し、内側には凹部が形成されて、その凹部内にドラグノブ4等からなるドラグ機構が配置されている。メインシャフト2の基端側にはローター5が支持され、回転伝達機構(図示省略)により回転駆動される。
【0004】
スプール3の内側に配置されたドラグ機構等の詳細について、図5を参照して説明する。スプール3は、1個の軸受け6によりメインシャフト2に回転可能に支持されている。ドラグ機構は、スプール3の凹部端面に固定されたスプール端板7、メインシャフト2に対して回転不能に取り付けられた制動板8、スプール端板7と制動板8の間に挟まれた摩擦板(ドラグワッシャー)9、およびドラグノブ4からなる。ドラグノブ4の先端面にはドラグノブ端板10が配置されている。ドラグノブ4は、メインシャフト2の先端部と螺合しており、回動させることにより、軸方向に移動する。ドラグノブ4を回動させてスプール3に接近する向きに変位させることにより、制動板8が摩擦板9をスプール端板7に向かって押圧する。その結果、制動板8、摩擦板9及びスプール端板7の相互間の摩擦力が増大し、スプール3が制動板8と摩擦的に係合することになる。それにより、メインシャフト2に回動不能に取り付けられた制動板8から、スプール3の回転に対する制動力が作用する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記構造のリールにおいては、スプール3の糸巻部3aの内側にドラグ機構が収容されている構造上、スプール3とメインシャフト2の間に配置される軸受けは、1個または複数個が軸方向における一方の側のみに取り付けられている。従って、スプール3はメインシャフト2に一点のみで支持されている。そのため、糸に負荷が掛かったとき、スプール3をメインシャフト2の軸に対して傾けるモーメントの影響を受け易く、スプール3の円滑な回転が妨げられ、糸の繰り出しにムラが発生する場合がある。
【0006】
また、ドラグ機構が糸巻部3aの内側にあるために、糸巻部3aの直径を大きくせざるを得ず、糸巻き量が大幅に減ってしまう。一方糸巻部3aの内側に格納されるドラグ機構は、摩擦板の直径の大きさが制限され、したがってドラグ力の大きさにも限界があった。
【0007】
本発明は、スプールの空転が円滑で、強いドラグ力が得られる魚釣り用スピニングリールのドラグ機構を提供することを目的とする。また、糸巻部の直径を小さくして、糸巻き量を増大させることが可能なドラグ機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の魚釣り用スピニングリールのドラグ機構は、リールボディに取付られたメインシャフトと、両端部に装着された軸受けを介して前記メインシャフトに支持されたスプールと、前記メインシャフトの先端部に装着され、前記メインシャフトに設けられたネジとの係合により軸方向に変位可能なドラグノブと、前記スプールの先端側に設けられた先端側制動部材と、前記スプールの基端側に設けられた基端側制動部材とを備える。前記先端側制動部材は、前記スプールの先端側端面に対向するように前記メインシャフトに対して回転不能かつ摺動可能に取り付けられた先端側制動板と、前記先端側制動板と前記スプール端面との間に介在する摩擦板とを含む。前記基端側制動部材は、前記スプールの基端側端面に対向するように前記メインシャフトに対して回転不能に取り付けられ、かつ前記メインシャフトの基端側へ向かう摺動を所定位置において規制された基端側制動板と、前記基端側制動板と前記スプール端面との間に介在する摩擦板とを含む。前記ドラグノブの軸方向位置に応じて、前記ドラグノブの端面からの押圧力により、前記スプールが前記先端側制動板および前記基端側制動板の間に挟持され、前記先端側制動板および前記基端側制動板と前記スプールの各端面の間に前記摩擦板が挟持押圧されて、前記スプールが、前記摩擦板を介して回転に対する制動力を受けるように構成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の上記構成によれば、スプールの両端が2個の軸受けで支持されているので、スプールは、メインシャフトの横方向に対する動きが確実に規制される。従って糸に負荷が掛かったときに生じる、スプールをメインシャフトの軸に対して傾けようとするモーメントに抗する力が大きくなる。その結果、摩擦板を介した回転制動力が付与される際のスプールの傾きが抑制され、スプールが円滑に回転して糸の繰り出しのムラが解消される。
【0010】
また、スプールの両端に設けた2個の軸受けの間では、ドラグ機構を考慮することなく、糸巻部の直径を小さくできるので、糸巻き量が増大する。さらにドラグ機構は、糸巻部から外れた部位に配置されるので、摩擦板等の直径を十分な大きさにすることができる。従って、強いドラグ力を得るために効果的な構造が得られる。
【0012】
また、スプールを両端面から挟み込むことで、釣糸に大きな負荷が掛かったとき、従来のドラグ機構よりもより円滑なスプールの空転(糸の繰り出し)を実現することができる。またスプールを両端面から挟み込むことで、より強いドラグ力を得ることも容易になる。
【0013】
前記スプールの端面の少なくとも一方にはスプール端板が固定され、前記摩擦板は前記スプール端板に当接する構成としてもよい。
【0014】
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照してより具体的に説明する。
【0015】
図1は、本発明の一実施の形態における魚釣り用スピニングリールの要部を示す。メインシャフト2にはスプール11が、その軸方向両端部に装着された軸受け12a、12bを介して回転自在に支持されている。スプール11の先端側端面に対向するようにメインシャフト2に対して回転不能に円板状の先端側制動板13aが取り付けられている。先端側制動板13aは、メインシャフト2の軸方向に摺動可能である。また、スプール11の基端側端面に対向するようにメインシャフト2に対して回転不能に円板状の基端側制動板13bが取り付けられている。基端側制動板13bは、メインシャフト2の先端から所定範囲の長さまではメインシャフト2の軸方向に摺動可能であるが、所定範囲の端部位置においてメインシャフト2の基端側へ向かう摺動を規制されている。この構造は、基端側制動板13bをメインシャフト2に対して先端から装着することを可能としている。摺動を規制する構造は、従来周知のどのような構造であってもよい。スプール11の両端面と先端側制動板13a、及び基端側制動板13bの間にはそれぞれ、円板状の摩擦板14a、14bが挟持されている。
【0016】
ドラグノブ15は、メインシャフト2の先端部と螺合しており、回動させることにより、軸方向に移動する。ドラグノブ15には、先端側制動板13aに面して端面板16が固定されている。スプール11の先端側端部には凹部が形成され、先端側制動板13a、摩擦板14a、ドラグノブ15の一部がその凹部内に収容されている。また、凹部の内周面には溝が形成され、Cリング17が取り付けられている。このCリング17により、先端側制動板13aのメインシャフト2先端側への摺動を規制している。ドラグノブ15の端部には、音出しピン18が設けられ、バネにより軸方向に先端側制動板13aに向かって付勢されている。音出しピン18の先端は、先端側制動板13aの面に多数形成された溝に係合し、ドラグノブ15を回動させたときに、「カチッ、カチッ」というクリック音を発生させる。
【0017】
上記構成のドラグ機構の動作は、以下の通りである。ドラグノブ15を回動させてスプール11に接近させると、先端側制動板13aがスプール11に向かって押圧され、スプール11は、摩擦板14a、14bを介して先端側制動板13a及び基端側制動板13bの間に挟み込まれる。それにより、スプール11と摩擦板14a、14bの間に摩擦力が作用して、スプール11は先端側制動板13a及び基端側制動板13bと摩擦的に係合し、スプール3の回転に対する制動力が作用する。
【0018】
上記構成によれば、スプール11の両端が2個の軸受けで支持されているので、スプール11は、メインシャフト2の横方向に対する動きが確実に規制される。従って糸に負荷が掛かったときに生じる、スプール11をメインシャフト2の軸に対して傾けようとするモーメントに抗する力が大きくなり、スプール11の傾きが抑制される。その結果、スプール11が円滑に回転し、糸の繰り出しのムラが解消される。
【0019】
また、スプール11を両端面から挟み込むことで、釣糸に大きな負荷が掛かったとき、従来のドラグ機構よりもより円滑なスプール11の空転(糸の繰り出し)を実現することができる。スプール11を両端面から挟み込むことで、強いドラグ力を得ることも容易になる。更に、ドラグ機構がスプール11の外側に配置されるため、糸巻部との関係を考慮することなく、摩擦板等の直径を十分な大きさにすることができる。従って、強いドラグ力を得るために効果的な構造が得られる。さらに、糸巻部の直径を小さくすることができ、糸巻き量が増大する。
【0020】
上記の構成において、スプール11の両端面に別途スプール端板を固定して、摩擦板14a、14bに当接させる構造とすることもできる。その場合、スプール端板の寸法、形状、材質、表面状態等を適切に選択することにより、摩擦板14a、14bとの間に十分な摩擦力を作用させることが容易になる。
【0021】
図2は、上記のドラグ機構の一部を変更した構造の例を示す。このドラグ機構においては、図1におけるCリング17に代えて、ねじ付きリング19が用いられている。このねじ付きリング19は、スプール11の先端側端部に設けられた凹部の内周壁にねじにより固定され、先端側制動板13aのメインシャフト2先端側への摺動を規制している。
【0022】
また、図3は、図1における先端側制動板13a及びその周辺部分の構造の変形例である。図3において、先端側制動板20は、図1の先端側制動板13aと比べて、径が小さく、厚み(軸方向の長さ)が大きい。スプール21は、先端側端部の凹部内に更に凹部22を有し、先端側制動板20の一部が収容されている。ドラグノブ23も、先端側制動板20に対向する端面部に凹部24を有し、先端側制動板20の一部が収容されている。
【0023】
スプール21の凹部22の端面には、ワッシャー25が、スプール21に対して回転不能なように設置されている。ワッシャー25と先端側制動板20の間に、摩擦板26が配置されている。27は、ワッシャー25及び摩擦板26の抜け止め用のCリングである。先端側制動板20は、ドラグノブ23に対向する側に径大部20aを有して段部が形成されている。径大部20aは押え板28により係止されて、ドラグノブ23から外れないようになっている。この構造により、先端側制動板20は、メインシャフト2に対しては回転不能であるが、ドラグノブ23に対しては回転可能である。
【0024】
スプール21の凹部22、ドラグノブ23の凹部24は、いずれか一方のみを形成して先端側制動板20を収容する構造としてもよい。
【0025】
上記各実施の形態において、各摩擦板が、スプールまたは制動板に固着された構造、またはどちらにも固着されない構造のいずれの構造としてもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明のドラグ機構によれば、魚とのファイト中、糸が破断するほどの負荷が掛かる前に、スプールが糸を繰り出す方向に、より円滑に空転することが可能になる。
【0027】
また、従来装置に比べてより大きなドラグ板(摩擦板)が使用可能になり、またスプールの両端面を挟み込めるため、より強いドラグ力を提供できる。
【0028】
更に、同じ大きさのリールでより多くの糸が巻き取れるリールを提供することが可能になる。逆に言えば、同じ糸巻き量を持つリールにおいて、よりコンパクトかつ軽量なリールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態における魚釣り用スピニングリールのドラグ機構を示す断面図
【図2】 図1のドラグ機構のCリング部分を変更した構造を示す断面図
【図3】 図1のドラグ機構の先端側制動板及びその周辺部分を変更した構造を示す断面図
【図4】 従来例の魚釣り用スピニングリールのドラグ機構を示す要部を切り欠いて示した正面図
【図5】 図4のスピニングリールのドラグ機構を拡大して示す断面図
【符号の説明】
1 リールボディ
2 メインシャフト
3、11、21 スプール
3a 糸巻部
4、15、23 ドラグノブ
5 ローター
6、12a、12b 軸受け
7 スプール端板
8 制動板
9 摩擦板
10 ドラグノブ端板
13a、20 先端側制動板
13b 基端側制動板
14a、14b、26 摩擦板
16 端面板
17、27 Cリング
18 音出しピン
19 ねじ付きリング
20a 径大部
22、24 凹部
25 ワッシャー
28 押え板

Claims (2)

  1. リールボディに取付られたメインシャフトと、両端部に装着された軸受けを介して前記メインシャフトに支持されたスプールと、前記メインシャフトの先端部に装着され、前記メインシャフトに設けられたネジとの係合により軸方向に変位可能なドラグノブと、前記スプールの先端側に設けられた先端側制動部材と、前記スプールの基端側に設けられた基端側制動部材とを備え、
    前記先端側制動部材は、前記スプールの先端側端面に対向するように前記メインシャフトに対して回転不能かつ摺動可能に取り付けられた先端側制動板と、前記先端側制動板と前記スプール端面との間に介在する摩擦板とを含み、
    前記基端側制動部材は、前記スプールの基端側端面に対向するように前記メインシャフトに対して回転不能に取り付けられ、かつ前記メインシャフトの基端側へ向かう摺動を所定位置において規制された基端側制動板と、前記基端側制動板と前記スプール端面との間に介在する摩擦板とを含み、
    前記ドラグノブの軸方向位置に応じて、前記ドラグノブの端面からの押圧力により、前記スプールが前記先端側制動板および前記基端側制動板の間に挟持され、前記先端側制動板および前記基端側制動板と前記スプールの各端面の間に前記摩擦板が挟持押圧されて、前記スプールが、前記摩擦板を介して回転に対する制動力を受けるように構成されたことを特徴とする魚釣り用スピニングリールのドラグ機構。
  2. 前記スプールの端面の少なくとも一方にはスプール端板が固定され、前記摩擦板は前記スプール端板に当接することを特徴とする請求項1に記載の魚釣り用スピニングリールのドラグ機構。
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