JP3920438B2 - ホイールアッセンブリ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホイールアッセンブリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用のホイール本体は、鉄により構成されており、略円筒状のリムと、車軸の回転を前記リムに伝達するべくリムに固定されてなる複数本のスポークとを有している。リムは、例えば鉄製のプレートが、タイヤの配設固定を確実、かつ、容易ならしめるべく曲げ加工に供され、その後ローリング加工及び溶接が施されることにより、略円筒状に形成される。また、スポークは、前記リムに対し溶接等により固定されている。
【0003】
さらには、近年、ホイール自体の軽量化が要望されるようになってきており、かかる要望に応えるべくアルミホイールなるものが知られるようになってきている。このアルミホイールの本体は一般に、アルミニウム又はその合金を鋳造により、所定形状に形成することにより製造される。このように、アルミニウム又はその合金によりホイール本体を構成することで、鉄によりホイール本体を構成した場合に比べて、ホイール全体の著しい軽量化が図られる。また、ホイール本体を鋳造により製造することで、生産性の向上が図られる。
【0004】
しかし、アルミホイール本体を鋳造により製造した場合には、その表面がざらついたものとなってしまい、そのまま裸の状態で使用した場合には、その外観品質が低いものとなってしまうおそれがある。このため、従来では、アルミホイール本体の意匠面側に、樹脂製のホイールキャップを取付けることが行われる。このように、意匠性の高められたホイールキャップを取付けることにより、外部からはホイールキャップのみが視認されることとなり(アルミホイール本体は視認されず)、外観品質の向上が図られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、折角アルミニウムという素材を用いていながら、その素材のもつ外観を呈しないのは勿体ないという観点から、ホイールキャップのみならず、アルミホイール本体の一部についても外部から視認させることも考えられている。このような構成とすることにより、外部からは、樹脂製のホイールキャップと、アルミニウム製のホイール本体とが同時に視認され、意匠性のさらなる向上が図られる。
【0006】
しかしながら、上述したように、アルミホイール本体を鋳造により製造した場合には、その表面がざらついたものとなってしまうため、同本体の表面を露出させるためには、表面加工を施す必要が生じる。すなわち、スポーク及びリムの外側面等に対しブラスト加工、研磨加工等を施すことにより、美しい金属光沢を放つような処理を施す必要がある。ところが、ホイール本体は、複雑な形状をしており、例えば、スポークの端縁部などには、研磨用の装置が届かない場合がある。そのため、全ての部位について隈なく均等に研磨加工を施すのは著しく困難であった。
【0007】
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、生産性に優れ、かつ、表面加工に際し支障を来すことなく、外観品質の飛躍的な向上を図ることのできるホイールアッセンブリを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明においては、タイヤを装着するべく略円筒状をなすリム及び車軸の回転を前記リムに伝達するべく前記リムに固定されてなる複数本のスポークを有してなるとともに、鋳造により成形されてなるホイール本体と、隣接しあう前記スポーク間の開口部分及び前記スポークの端縁部を覆うとともに、前記スポークのうち前記端縁部を除く部分が露出するよう取付けられてなるホイールキャップとを備え、前記スポークは、前記ホイールキャップにより覆われる前記端縁部以外の部位である同ホイールキャップを取付けた状態で外部から視認されうる部位についてのみ選択的に研磨装置による研磨加工が施されていることをその要旨としている。すなわち、前記ホイールキャップにより覆われる前記端縁部には研磨加工が施されていない。
【0009】
また、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のホイールアッセンブリにおいて、前記ホイール本体はアルミニウム又はその合金により構成されていることをその要旨としている。
【0010】
さらに、請求項3に記載の発明では、請求項1又は2に記載のホイールアッセンブリにおいて、前記スポークの端縁部側には段差が形成されているとともに、前記ホイールキャップの両側には、前記段差に係合される係合部が設けられていることをその要旨としている。
【0011】
(作用)
上記請求項1に記載の発明によれば、ホイール本体のリムにはタイヤが装着され、車軸の回転は、リムに固定されてなる複数本のスポークを介してリムに伝達され、これによりホイール本体及びタイヤは回転する。
【0012】
さて、本発明では、ホイール本体は鋳造により容易に成形されうる。また、少なくとも隣接しあうスポーク間の開口及びスポークの端縁部を覆うようにしてホイールキャップが取付けられ、スポークのうち端縁部を除く部分が露出する。ここで、鋳造により成形されたホイール本体の表面は比較的ざらついているが、スポークの端縁部を除く部分においては、その表面の研磨加工が研磨装置にて比較的容易に行われうる。また、ホイールキャップとともに、ホイール本体のうち、研磨加工が施された露出部分が外部から視認される。さらには、少なくとも隣接しあうスポーク間の開口及びスポークの端縁部については、表面加工を行い難い部位もあるが、当該部位はホイールキャップで被覆されることから、外部から視認されない。そのため、当該部位の表面加工を行わなくて済む。
【0013】
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、前記ホイール本体はアルミニウム又はその合金により構成されている。このため、ホイール本体のうち、外部から視認される部位は、表面加工の施されたアルミニウム又はその合金の外観を呈しうる。また、これとともに、ホイール本体の軽量化が図られる。
【0014】
併せて、請求項3に記載の発明によれば、請求項1及び2に記載の発明の作用に加えて、スポークの端縁部側に形成された段差に対し、自身の両側に設けられた係合部が係合されることにより、上記作用を奏しうるホイールキャップが容易にかつ確実にホイール本体に取付けられることとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図1〜図7に基づいて説明する。
図1、図7に示すように、本実施の形態において、ホイールアッセンブリ1は、ホイール本体2と、ホイールキャップ3とを備えている。ホイール本体2は、外周部にタイヤ4(図4参照)が取付けられ、略円筒状をなすリム5と、ブレーキロータ(図示せず)に取付けられるセンタープレート7と、リム5及びセンタープレート7を連結するべくセンタープレート7から放射状に、かつ、アーチ状に延びる複数本のスポーク部8とを備えている(但し、本実施の形態では、センタープレート7及びスポーク部8により、本発明に係るスポークが構成されている)。本実施の形態では、前記リム5、センタープレート7及びスポーク部8は、アルミニウム又はアルミニウム合金を用いた公知の鋳造によって、一体的に形成されている。
【0016】
なお、前記センタープレート7には複数の透孔9が形成されている。ホイール本体2は、これら透孔9に対しブレーキロータから延びているボルトが挿通され、さらに有底状のナット10が螺着されることにより、ブレーキロータに固定されている。従って、車軸が回転することにより、ブレーキロータに固定されたセンタープレート7が回転し、これにより、リム5、ひいてはタイヤ4が回転するようになっている。
【0017】
次に、本実施の形態の特徴的部分について説明する。
本実施の形態においては、スポーク部8の端縁部分を除く部位及び前記リム5の周縁部位(図6の散点模様を付していない部分)についてのみ表面加工が施されている。すなわち、リム5、センタープレート7及びスポーク部8を鋳造により成形した段階においては、図5に示すように、その表面全体がざらついたものとなっている。そして、その後、前記部位についてショットブラスト加工を施し、さらに図示しない研磨装置を用いて研磨加工を施すことにより、図6に示すように、ホイール本体2表面の前記部位が、鏡面状の金属光沢を有したものとなっている。
【0018】
また、本実施の形態においては、隣接しあうスポーク部8間に形成されている開口部分、スポーク部8の端縁部及びリム5の一部を覆うようにして、複数個(本実施の形態では6個)のホイールキャップ3が取付けられている。図1、図2に示すように、ホイールキャップ3は、前記開口部分よりもひとまわり大きな形状を有しているとともに、材料着色の施された樹脂材料によって構成されている。
【0019】
ここで、ホイールキャップ3の取付構造について説明する。図3に示すように、前記スポーク部8の裏面側には段差部11が形成されている。一方、ホイールキャップ3の裏面側両側には、裏面側へ突出する取付用の脚部12が一体形成されているとともに、その先端部分は外側へ折れ曲がった係合部13となっている。そして、該係合部13が前記段差部11に対し係合されることにより、ホイールキャップ3は、スポーク部8に対し取付けられている。
【0020】
また、図4に示すように、ホイール本体2のリム5の比較的内側部分には、車軸方向に延びる凸部14が一体的に形成されている。一方、ホイールキャップ3の裏面側には鉤状の係止部15が一体形成されている。そして、該係止部15が凸部14に係止されることにより、ホイールキャップ3は、リム5に対しても取付けられている。
【0021】
続いて、本実施の形態の作用及び効果について説明する。
・本実施の形態では、ホイール本体2を構成するリム5、センタープレート7及びスポーク部8が、アルミニウム又はアルミニウム合金を用いた公知の鋳造によって一体的に形成されている。このため、ホイールアッセンブリ1全体の軽量化を図ることができる。また、ホイール本体2(表面加工前段階)を一回の工程でもって容易に製造することができることから、生産性の向上を図ることができる。
【0022】
・また、本実施の形態では、ホイールキャップ3のみならず、ホイール本体2の一部についても外部から視認させることとした。このため、外部からは、樹脂製のホイールキャップ3と、アルミニウム製のホイール本体2とが同時に視認され、両素材のマッチングにより、外観品質のさらなる向上が図られる。
【0023】
・さらに、本実施の形態では、ホイール本体2を鋳造した直後の段階においては、その表面がざらついたものとなってしまうが、本実施の形態では、ショットブラスト加工及び研磨加工を施すことにより、その表面は美しい金属光沢を放ちうる。また、このショットブラスト加工及び研磨加工に際しては、その加工が容易な部位のみ施すこととしたため、当該加工に際し何らの支障を来すことがない。つまり、容易に研磨加工を施すことができるとともに、その加工は必要最小限の部位のみで済む。その結果、作業性の飛躍的な向上を図ることができる。
【0024】
・一方で、ホイール本体2の外側面のうち表面加工の施されていない部位については、ホイールキャップ3を取付けることで、外部から視認されないこととした。このため、外部からは、原則として表面加工の施されたホイール本体2の一部と、ホイールキャップ3のみが視認されることとなり、結果的に外観品質の飛躍的な向上を図ることができる。
【0025】
・さらに、本実施の形態によれば、スポーク部8に段差部11を設け、リム5に凸部14を設けるとともに、ホイールキャップ3の裏面側には、係合部13及び係止部15を設けることとした。このため、段差部11に対し係合部13を係合させ、凸部14に対し係止部15を係止させるのみで、ホイールキャップ3はホイール本体2に対し、容易に、かつ、確実に取付けることができる。
【0026】
・併せて、本実施の形態によれば、ホイール本体2の意匠面側全体を覆うのではなく、ホイールキャップ3にて部分的に覆うこととした。このため、ホイールキャップ3全体の総面積が小さいものとなり、ホイールキャップ3自体、ひいてはホイールアッセンブリ1全体のさらなる軽量化を図ることができる。
【0027】
尚、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部を適宜に変更して次のように実施することもできる。
(1)前記実施の形態では、リム5に対し凸部14を設けるとともに、該凸部14に対し、係止部15を係止させることとしたが、リム5に対し係止機構を設けない構成としてもよい。また、上記係止機構の代わりに、図8に示すように、リム5に係止金具21を設けるとともに、ホイールキャップ3の裏面側に係止部22を設け、該係止部22を係止金具21に係止させるようにしてもよい。さらに、図9に示すように、リム5に別途係止ピース23を貼着するとともに、ホイールキャップ3の裏面側に係止部24を設け、該係止部24を係止ピース23に係止させるようにしてもよい。
【0028】
(2)前記実施の形態では、スポーク部8の端縁部分を除く部位及び前記リム5の周縁部位についてのみ研磨加工を施すこととしたが、スポーク部8の端縁部分を除く部位のみ研磨加工を施し、リム5の周縁部位をホイールキャップで覆うようにしてもよい。また、研磨加工を施した部分の一部をホイールキャップで覆ったとしても、それは本発明を逸脱するものではない。
【0029】
(3)前記実施の形態では、スポーク部8の本数は6本であったが、その本数は2本以上であればよく、何ら限定されるものではない。また、スポーク部8の形状についても何ら限定されない。
【0030】
(4)前記実施の形態では、ホイールキャップ3の裏面側両側に取付用の脚部12を一体形成するとともに、その先端の係合部13を前記段差部11に係合させることにより、ホイールキャップ3を、スポーク部8に対し取付けることとした。これに対し、ホイールキャップに対し、別途の取付金具を設け、該金具を前記段差部11に係合させることとしてもよい。
【0031】
次に、前記実施の形態等から把握できる請求項に記載した発明以外の技術的思想について、その効果とともに以下に記載する。
(1)請求項1から3に記載のホイールアッセンブリにおいて、前記ホイールのリム部には段差が設けられているとともに、前記ホイールキャップの外側には、前記段差に係合される係合部が設けられていることを特徴とする。このような構成とすることにより、取付状態の安定化を図ることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のホイールアッセンブリによれば、生産性に優れ、かつ、表面加工に際し支障を来すことなく、外観品質の飛躍的な向上を図ることができるという優れた効果を奏する。
【0033】
特に、請求項2に記載の発明によれば、上記効果に加えて、ホイールアッセンブリ全体の著しい軽量化を図ることができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、ホイールキャップを容易にかつ確実に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施の形態におけるホイールアッセンブリを示す分解斜視図。
【図2】ホイールキャップを示す斜視図。
【図3】ホイールキャップを取付けた状態におけるスポーク部等を示す断面図。
【図4】ホイールアッセンブリを示す部分断面図。
【図5】鋳造直後のホイール本体を示す斜視図。
【図6】研磨加工を施した後のホイール本体を示す斜視図。
【図7】ホイールキャップを取付けた状態を示す斜視図。
【図8】別の実施の形態における図4に相当する断面図。
【図9】別の実施の形態における図4に相当する断面図。
【符号の説明】
1…ホイールアッセンブリ、2…ホイール本体、3…ホイールキャップ、4…タイヤ、5…リム、7…センタープレート、8…スポーク部、11…段差部、13…係合部。
Claims (3)
- タイヤを装着するべく略円筒状をなすリム及び車軸の回転を前記リムに伝達するべく前記リムに固定されてなる複数本のスポークを有してなるとともに、鋳造により成形されてなるホイール本体と、
隣接しあう前記スポーク間の開口部分及び前記スポークの端縁部を覆うとともに、前記スポークのうち前記端縁部を除く部分が露出するよう取付けられてなるホイールキャップとを備え、
前記スポークは、前記ホイールキャップにより覆われる前記端縁部以外の部位である同ホイールキャップを取付けた状態で外部から視認されうる部位についてのみ選択的に研磨装置による研磨加工が施されている
ことを特徴とするホイールアッセンブリ。 - 請求項1に記載のホイールアッセンブリにおいて、
前記ホイール本体はアルミニウム又はその合金により構成されていることを特徴とするホイールアッセンブリ。 - 請求項1又は2に記載のホイールアッセンブリにおいて、
前記スポークの端縁部側には段差が形成されているとともに、前記ホイールキャップの両側には、前記段差に係合される係合部が設けられていることを特徴とするホイールアッセンブリ。
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