JP3920016B2 - ホルダ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯ブラシ、テーブルナイフ、フォークおよびスプーンなどのためのホルダ装置に関する。特に、本発明は、歯ブラシ、フォーク、ナイフおよびスプーンのような延伸メンバの一部分を保持および保護するためのホルダ装置に関する。さらに詳しくは、本発明は、歯ブラシ、フォーク、ナイフおよびスプーンのような延伸メンバの一部分を、家蝿や他の害虫などの虫にさらされることから保護するためのホルダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
歯ブラシ、ナイフ、スプーンおよびフォークなどが、これらを使用した後に、トレー、棚あるいは引き出しなどの上に、置きっ放しにされていることがよくある。特に、歯ブラシは、しばしばバスルームの棚の上に置きっ放しにされたり、バスルームのトレーにおけるスロットからぶら下げられたりしている。同様に、ナイフ、スプーン、フォークなどは、トレーの中や、スロットを備えるように特別にデザインされた棚の上に収容されている。そのような家庭用品は、ゴキブリなどの虫の家庭害虫にさらされることになる。ゴキブリは、特に夜に、歯ブラシ、ナイフ、フォークおよびスプーンの上を這い回って、その家庭用品を汚すことになる。
【0003】
したがって、本発明の目的は、歯ブラシ、ナイフ、フォークおよびスプーンのような細長い家庭用品のための容器を提供することにある。
【0004】
本発明の他の目的は、歯ブラシのハンドル部分を露出させる一方、歯ブラシのブラシ部分を封入する歯ブラシ用容器を提供することにある。
【0005】
【発明の概要】
把持自在な延伸メンバの一部分を封入し保持するためのホルダ装置であって、ベースと2つの側壁とを備える取付ブラケットと、共通軸のまわりで部分的に回転可能な一対のサイドフラップ部と、を有する。サイドフラップ部は、延伸メンバに適合させるための破断部を一端に備え、閉じられた状態において囲繞されたチャンバを形成する。サイドフラップ部は、取付ブラケットの上に取付自在である。側壁のエッジは、サイドフラップ部の底部に対して回動自在である。サイドフラップ部を開いた状態から閉じる際には、把持自在な延伸メンバからサイドフラップ部のベース上に力が加えられ、あるいは、サイドフラップ部のいずれか一方または両方に共通軸に対して直交する方向に力が加えられる。サイドフラップ部を閉じた状態から開く際には、サイドフラップ部は、共通軸から離れ去る延伸メンバの移動によって部分的に回転させられる。
【0006】
サイドフラップ部の各々のベースは、少なくとも2つの爪部を含んでいる。爪部は、サイドフラップ部がともにアセンブリされるときに当該サイドフラップ部の部分的な回転を許容する一方、サイドフラップ部が共通軸に沿って移動することを防止する。爪部は、サイドフラップ部のベースの下部に配置され、共通軸に対して直交する実質的に水平な方向に延びている。サイドフラップ部は、延伸メンバを保持するシャフト部を含んでいる。ベースは、外側部分に、取付ブラケットに対して回動自在なリブを含んでいる。
【0007】
サイドフラップ部のそれぞれの破断部は、当該サイドフラップ部が閉じられた状態において窓部を形成する。把持自在な延伸メンバには、歯ブラシ、ひげ剃り、テーブルフォーク、テーブルスプーン、テーブルナイフ、台所はさみが含まれている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、下記する手段により達成される。
【0009】
(1)把持自在な延伸メンバの一部分を封入し保持するためのホルダ装置であって、
ベースと2つの側壁とを備える取付ブラケットと、
共通軸のまわりで互いに部分的に回転可能な一対のサイドフラップ部と、を有し、
前記サイドフラップ部は、延伸メンバに適合させるための破断部を一端に備え、閉じられた状態において囲繞されたチャンバを形成し、
前記サイドフラップ部は、前記取付ブラケットの上に、前記サイドフラップ部のベースプレートの外側部分に備えるリブによって、前記サイドフラップ部の前記ベースプレートが前記側壁のエッジのそれぞれのまわりで回動自在なように、取り付けられ、
前記サイドフラップ部の各々の前記ベースプレートは、少なくとも2つの爪部を含み、前記爪部は、前記サイドフラップ部がともに組み立てられたときに当該サイドフラップ部の部分的な回転を許容し、前記共通軸は、前記サイドフラップ部の前記爪部が組み合ってなる軸であり、
前記サイドフラップ部を開いた状態から閉じる際には、前記把持自在な延伸メンバから前記サイドフラップ部のベースプレート上に力が加えられ、あるいは、前記サイドフラップ部のいずれか一方または両方に前記共通軸に対して直交する方向に力が加えられ、
前記サイドフラップ部を閉じた状態から開く際には、前記サイドフラップ部は、前記共通軸から離れ去る前記延伸メンバの移動によって生じる力によって互いに部分的に回転させられてなるホルダ装置である。
【0010】
(2)前記爪部は、前記サイドフラップ部が前記共通軸に沿って移動することを防止することを特徴とする上記(1)に記載のホルダ装置である。
【0011】
(3)前記爪部は、前記サイドフラップ部の前記ベースプレートの下部に配置され、前記サイドフラップ部のうちの一方の前記サイドフラップ部における前記爪部は、前記サイドフラップ部が閉じられた状態において、前記サイドフラップ部のうちの他方の前記サイドフラップ部における前記ベースプレートの下部に向けて延びていることを特徴とする上記(1)または上記(2)に記載のホルダ装置。
【0012】
(4)前記サイドフラップ部は、前記延伸メンバを保持するシャフト部を含んでいることを特徴とする上記(1)に記載のホルダ装置である。
【0014】
(5)前記サイドフラップ部のそれぞれの前記破断部は、当該サイドフラップ部が閉じられた状態において窓部を形成することを特徴とする上記(1)に記載のホルダ装置である。
【0015】
(6)前記把持自在な延伸メンバには、歯ブラシ、ひげ剃り、テーブルフォーク、テーブルスプーン、テーブルナイフ、台所はさみが含まれていることを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれか一つに記載のホルダ装置である。
【0016】
(7)前記把持自在な延伸メンバがいかなる方向においても収容されるようにしたことを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれか一つに記載のホルダ装置である。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照しつつ説明する。
【0018】
図1は、本発明の実施形態に係るホルダ装置を、開いた状態で、歯ブラシと共に示す斜視図、図2は、図1に示されるホルダ装置を、歯ブラシのブラシ部分が収容され閉じられた状態で示す斜視図、図3は、歯ブラシのブラシ部分を取り出すときのホルダ装置を示す斜視図、図4は、両サイドフラップ部および取付ブラケットを示す分解斜視図、図5は、サイドフラップ部の構造を示す分解斜視図、図6は、取付ブラケットの構造を示す分解斜視図、図7は、ホルダ装置を、開いた状態で示す斜視図である。
【0019】
図1、2、3および4を参照して、歯ブラシ12用のホルダ装置10が示される。本実施態様では、ホルダ装置10は、分離自在な2つのサイドフラップ部14、16、多数の爪部44および取付ブラケット20を備えている。
【0020】
図5にも示すように、各々のサイドフラップ部14、16は、実質的に他方の対称形状をなしている。符号「14」によって示されるサイドフラップ部は、詳細に後述される。符号「16」によって別されるサイドフラップ部の構造は、サイドフラップ部14と一致ないし対応しており、サイドフラップ部14で使用される符号に符号「’」を付して示している。
【0021】
図5にも示すように、サイドフラップ部14は4つの面から構成され、それらの4つの面は、一体的に接続されている。サイドフラップ部14、16のサイドプレート22、22’には、使用中におけるホルダ装置10の内部の通気を容易にする多数の小さい窓部24、24’が設けられている。
【0022】
サイドフラップ部14、16が閉じられた状態(図2)にあるときに、完全に取り囲まれた略円錘形状を形成するために、上部プレート26、26’、フロントプレート28、28’およびベースプレート30、30’(ベース)は、サイドプレート22、22’と一体化され、寸法が定められ、構成されている。図5に示すように、サイドフラップ部14、16のベースプレート30、30’は、歯ブラシ12のハンドルを収容する破断部32、32’と、サイドフラップ部14、16の開放を可能にする摩擦点表面17とを含んでいる。
【0023】
破断部32、32’のサイズは、歯ブラシのハンドルの部分を収容し得る大きさに設定されている。ハンドルの部分を保持するシャフト部34、34’が、各々のサイドフラップ部14、16に備えられ、かつ、両方のサイドフラップ部14、16が閉じた状態にあるときに、当該シャフト部34、34’が直ちに相互に隣り合うように配置されている。
【0024】
取付ブラケット20は、図6にも示すように、ベース36および2つの側壁38を含んでいる。取付ブラケット20の側壁38のエッジは、サイドフラップ部14、16の底部に対して回動自在となっている。ベース36は、取付ブラケット20の末端部で、取り付け手段42が取り付けられる2つのスロット40を含んでいる。
【0025】
各々のサイドフラップ部14、16のベースプレート30は、図5にも示すように、多数の爪部44を含んでいる。爪部44の機能は、サイドフラップ部14、16がともにアセンブリされたときに、これらサイドフラップ部14、16の部分的な回転を許容することである。但し、爪部44により、サイドフラップ部14、16が共通軸に沿って移動することが防止されている。爪部44は、図5に示すように、サイドフラップ部14、16のベースプレート30の下部に配置され、共通軸に対して直交する実質的に水平な方向に延びている。ベースプレート30は、外側部分に、取付ブラケット20に対して回動自在なリブ19を含んでいる。
【0026】
ホルダ装置10の作用およびホルダ装置10の上述していない他の特徴を説明する。
【0027】
ホルダ装置10は、適切な手段によって鉛直面に固定される。ベースプレート30の底面は、ピボット上に載置することができ、あるいは受取面に接着剤で接着することができる。あるいは、ベースプレート30の底面は、図示しないネジやくぎ手段によって受取面に固定することができる。歯ブラシ12を収容することなくホルダ装置10が閉じられた場合には、両手でサイドフラップ部14、16を引っ張って開く。
【0028】
開いた状態では、図7に示すように、サイドフラップ部14、16は、ホルダ装置10の垂直軸面からある角度で傾けられる。さらなる下方へのいかなる動きもベースプレート30で多数の爪部44によって抵抗されるため、サイドフラップ部14、16をさらに傾けることはできない。
【0029】
図1に示すように、歯ブラシ12のブラシ部分の堅固なプラスチックパーツ46は、ホルダ装置10に差し込まれる。堅固なプラスチックのパーツ46がベースプレート30で多数の爪部44に対して下向きに押されるので、多数の爪部44が下向きに動き、同時に、サイドフラップ部14、16は、多数の爪部44のカム運動によって、図2に示すように、閉じられた状態におけるホルダ装置10の垂直軸面に向けて動くことになる。この閉じられた状態では、ブラシ部分がホルダ装置10によって包まれ封止される。歯ブラシ12のハンドル部分がホルダ装置10から垂直にぶらさげられることがわかるであろう。
【0030】
図3に示すように、ホルダ装置10から歯ブラシ12を取り出すために、歯ブラシ12はホルダ装置10の共通軸から離れ去るように除去される。歯ブラシ12の堅固なプラスチックパーツ46が共通軸から離れ去るように動くので、当該プラスチックパーツ46は、シャフト部34、34’および摩擦点表面17を押す。多数の爪部44のカム運動および歯ブラシ12の上方への力の作用によって、サイドフラップ部14、16が開いた状態まで開くので、シャフト部34、34’は、ホルダ装置10の垂直軸面から離れ去るように動くことになる。
【0031】
したがって、ホルダ装置10をもし手で開いたならば、その後のホルダ装置10の閉じや開きは、歯ブラシ12を配置ないし挿入したり、除去したりすることによって達成されることになる。サイドフラップ部14、16の開閉は、スナップ開閉システムを提供する多数の爪部44に対するサイドフラップ部14、16のカム運動によって助長ないし援助される。
【0032】
なお、本発明を歯ブラシ12用のホルダ装置10に適用した実施形態について上述したが、実施形態において説明した原理は、フォーク、スプーン、ナイフ、はさみなどのような他の家庭用品のためのホルダ装置10を設計するために使用することができ、そのような場合、害虫から保護すべき家庭用品の一部分がホルダ装置10内に封入される。
【0033】
ホルダ装置10のサイズや形状は、家庭用品の異なるタイプやサイズに適合させるために、適宜改変することができる。例えば、実施形態のホルダ装置10では一対のシャフト部34、34’を設けているが、本発明はこの場合に限定されるものではなく、保持する把持自在な延伸メンバの形状などに合わせて、対向する位置にシャフト部の他の対をも含めることができる。
【0034】
本実施形態では、ホルダ装置10は堅固なプラスチック材料から形成してあるが、この場合に限定されるものではなく、ホルダ装置10の材料はまた、他のいかなる種類の公知の硬質材料に置き換えることができる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、歯ブラシ、フォーク、ナイフおよびスプーンのような把持自在な延伸メンバの一部分を保護して衛生状態を維持することができ、しかも、延伸メンバの出し入れに連動してサイドフラップ部が開閉する利便性に優れたホルダ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るホルダ装置を、開いた状態で、歯ブラシと共に示す斜視図である。
【図2】 図1に示されるホルダ装置を、歯ブラシのブラシ部分が収容され閉じられた状態で示す斜視図である。
【図3】 歯ブラシのブラシ部分を取り出すときのホルダ装置を示す斜視図である。
【図4】 両サイドフラップ部および取付ブラケットを示す分解斜視図である。
【図5】 サイドフラップ部の構造を示す分解斜視図である。
【図6】 取付ブラケットの構造を示す分解斜視図である。
【図7】 ホルダ装置を、開いた状態で示す斜視図である。
【符号の説明】
10…ホルダ装置
12…歯ブラシ
14、16…サイドフラップ部
19…リブ
20…取付ブラケット
30…ベースプレート(ベース)
32…窓部(破断部)
34…シャフト部
36…ベース
38…側壁
44…爪部
Claims (7)
- 把持自在な延伸メンバの一部分を封入し保持するためのホルダ装置であって、
ベース(36)と2つの側壁(38)とを備える取付ブラケット(20)と、
共通軸のまわりで互いに部分的に回転可能な一対のサイドフラップ部(14、16)と、を有し、
前記サイドフラップ部(14、16)は、延伸メンバに適合させるための破断部(32)を一端に備え、閉じられた状態において囲繞されたチャンバを形成し、
前記サイドフラップ部(14、16)は、前記取付ブラケット(20)の上に、前記サイドフラップ部(14、16)のベースプレート(30)の外側部分に備えるリブ(19)によって、前記サイドフラップ部(14、16)の前記ベースプレート(30)が前記側壁(38)のエッジのそれぞれのまわりで回動自在なように、取り付けられ、
前記サイドフラップ部(14、16)の各々の前記ベースプレート(30)は、少なくとも2つの爪部(44)を含み、前記爪部(44)は、前記サイドフラップ部(14、16)がともに組み立てられたときに当該サイドフラップ部(14、16)の部分的な回転を許容し、前記共通軸は、前記サイドフラップ部(14、16)の前記爪部(44)が組み合ってなる軸であり、
前記サイドフラップ部(14、16)を開いた状態から閉じる際には、前記把持自在な延伸メンバから前記サイドフラップ部(14、16)のベースプレート(30)上に力が加えられ、あるいは、前記サイドフラップ部(14、16)のいずれか一方または両方に前記共通軸に対して直交する方向に力が加えられ、
前記サイドフラップ部(14、16)を閉じた状態から開く際には、前記サイドフラップ部(14、16)は、前記共通軸から離れ去る前記延伸メンバの移動によって生じる力によって互いに部分的に回転させられてなるホルダ装置。 - 前記爪部(44)は、前記サイドフラップ部(14、16)が前記共通軸に沿って移動することを防止することを特徴とする請求項1に記載のホルダ装置。
- 前記爪部(44)は、前記サイドフラップ部(14、16)の前記ベースプレート(30)の下部に配置され、前記サイドフラップ部(14、16)のうちの一方の前記サイドフラップ部における前記爪部(44)は、前記サイドフラップ部(14、16)が閉じられた状態において、前記サイドフラップ部(14、16)のうちの他方の前記サイドフラップ部における前記ベースプレート(30)の下部に向けて延びていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のホルダ装置。
- 前記サイドフラップ部(14、16)は、前記延伸メンバを保持するシャフト部(34)を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のホルダ装置。
- 前記サイドフラップ部(14、16)のそれぞれの前記破断部(32)は、当該サイドフラップ部(14、16)が閉じられた状態において窓部を形成することを特徴とする請求項1に記載のホルダ装置。
- 前記把持自在な延伸メンバには、歯ブラシ、ひげ剃り、テーブルフォーク、テーブルスプーン、テーブルナイフ、台所はさみが含まれていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載のホルダ装置。
- 前記把持自在な延伸メンバがいかなる方向においても収容されるようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載のホルダ装置。
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