JP3196854U - ホルダー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全カミソリ、歯ブラシのヘッド部分を包み封止し、保護して衛生状態を維持し、且つ、安全カミソリ、歯ブラシの出し入れに連動して開閉する、利便性に優れた安全カミソリ、歯ブラシ用ホルダー装置を提供する。【解決手段】ホルダー装置は、分離自在な3つのスリーサイドフラップ部1,2,3のそれぞれの爪部三角センタープレート及び取付スリーウェイフックを備えている。スリーサイドフラップ部1,2,3が閉じられた状態にある時、完全に取り囲まれた略円錘形状を形成する為にスリーサイドフラップ部1,2,3は一体化され、寸法が定められ、構成されている。スリーサイドフラップ部1,2,3は、安全カミソリ13のハンドルを収容する破断部と、スリーサイドフラップ部1,2,3の開放を可能にする摩擦点6とを含んでいる。【選択図】図3

Description

本考案は、安全カミソリ、歯ブラシなどの為のホルダー装置に関する。安全カミソリ、歯ブラシなどの一部分を保持及び保護する為のホルダー装置に関する。更に本考案は、安全カミソリ、歯ブラシなどの一部分を、ハウスダストや家中に潜む害虫などから保護する為のホルダー装置に関する。
多くの人は歯ブラシ、安全カミソリをコップなどの容器に入れ、洗面台又はバスルームの棚やトレーなどに保管されている。洗面時や入浴時の汚染水が飛び散る。複数の歯ブラシを同じ場所に保管すると歯ブラシが触れ合い、口腔感染を引き起こす可能性も有り、又空気中のハウスダストや雑菌が付着する。
歯ブラシ、安全カミソリなどを使用した後に、コップ容器や洗面台又はバスルームの棚やトレーなどに置いている。 このように歯ブラシや安全カミソリは収容するものもなく、空気中にさらされている為、ハウスダストや雑菌が表面に付いてしまうこと、家中に潜む害虫などによりこれらのものが汚れてしまうことになる。
本考案の目的は、安全カミソリや歯ブラシの一部分を封入し保持するためのホルダー装置であって、ベースと3つの側壁フックを備える取付スリーウェイフックと、三角センタープレートと、共通軸のまわりで互いに部分的に回転可能な3枚のスリーサイドフラップ部と、を有し、
前記スリーサイドフラップ部は、安全カミソリや歯ブラシに適合させるための破断部を一端に備え、閉じられた状態において囲繞されたチャンバを形成し、前記スリーサイドフラップ部の爪部と三角センタープレートの小爪部をそれぞれ組み立てられたときに、前記取付スリーウェイフックの上に、前記スリーサイドフラップ部の外側部分に備えるソケットに、前記取付スリーウェイフックの側壁フック部をそれぞれ回動自在なように、取り付けられ、
前記スリーサイドフラップ部の爪部と、前記三角センタープレートの小爪部がそれぞれ組み立てられ、前記スリーサイドフラップ部の外側部分に備えるソケットに、前記取付スリーウェイフックの側壁フック部を取り付け、組み立てられたときに当該スリーサイドフラップ部の部分的な回転を許容し、前記共通軸は、前記スリーサイドフラップ部の前記爪部と三角センタープレートの小爪部が組み合ってなる軸であり、
前記スリーサイドフラップ部を開いた状態から閉じる際には、安全カミソリや歯ブラシのヘッド部分から前記スリーサイドフラップ部の中心部に位置する三角センタープレート上に力が加えられ、あるいは、前記スリーサイドフラップ部のいずれか一方または三方向に前記共通軸に対して直交する方向に力が加えられ、
前記スリーサイドフラップ部を閉じた状態から開く際には、前記スリーサイドフラップ部は、前記共通軸から離れ去る、安全カミソリや歯ブラシの移動によって生じる力によって互いに部分的に回転させられてなるホルダ装置。
以上説明したように、本考案により、安全カミソリ、歯ブラシの一部分を保護して衛生状態を維持することができる。 尚且つ、カミソリ、歯ブラシの出し入れに連動してスリーサイドフラップ部(1,2,3)が開閉するので、利便性に優れたホルダー装置を提供出来る。
本考案のホルダー装置の開いた状態と安全カミソリを示す実施例です。 安全カミソリのヘッド部分が収容され,ホルダー装置が閉じられた状態を示す斜視図です。 安全カミソリを取り出し、ホルダー装置が開いた状態を示す斜視図です。 スリーサイドフラップと三角センタープレートと取付スリーウェイフックを示す分解斜視図です。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。
図1は、本考案のホルダー装置の開いた状態と安全カミソリを示す斜視図です。
図2は、安全カミソリのヘッド部分が収容され,ホルダー装置が閉じられた状態を示す斜視図です。
図3は、安全カミソリを取り出し、ホルダー装置が開いた状態を示す斜視図です。
図4は、スリーサイドフラップと三角センタープレートと取付スリーウェイフックを示す分解斜視図です。
図1.2.3.4を参照する、安全カミソリ13用のホルダー装置9が示されている。
ホルダー装置9は、分離自在な3つのスリーサイドフラップ部1,2,3のそれぞれの爪部10三角センタープレート4及び取付スリーウェイフック30を備えている。
スリーサイドフラップ部1,2,3が閉じられた状態(図2)にある時、完全に取り囲まれた略円錘形状を形成する為にスリーサイドフラップ部1,2,3は一体化され、寸法が定められ、構成されている。図4に示すように、スリーサイドフラップ部1,2,3は、安全カミソリ13のハンドルを収容する破断部7,7と、スリーサイドフラップ部1,2,3の開放を可能にする摩擦点6とを含んでいる。
破断部7,7のサイズは、安全カミソリや歯ブラシのネック部分を収容し得る大きさに設定されている。
ホルダー装置9は、吸盤14によって鉛直面に固定することができるカミソリ13を収容することなくホルダー装置9が閉じられた場合には、両手又は片手でもスリーサイドフラップ部1,2,3のいずれかをそれぞれの方向に指で押し広ければ、スリーサイドフラップ部1,2,3は全て開くことができる。
開いた状態では、図3に示すように、スリーサイドフラップ部1,2,3はホルダー装置9の垂直軸面からある角度で傾けられる。それ以上、外側への動きは図4スリーサイドフラップ部1,2,3の爪部10と三角センタープレート4の爪部12によって抵抗される為、スリーサイドフラップ部1,2,3を更に傾けることはできない。
図1に示すように、安全カミソリ13のヘッド部分をホルダー装置9の中に垂直に押し込まれる。安全カミソリのヘッド部分がスリーサイドフラップ部1,2,3の爪部10と三角センタープレート4の爪部12の組み合わさった部位に対して下向きに押されるので、多数の爪部10が下向きに動き、取付スリーウェイフック30のフック部11をスリーサイドフラップ部1,2,3にそれぞれ付いているソケット8に差し込み、その動きによってスリーサイフラップ部1,2,3は、多数の爪部10、と小爪部12のカム運動と応力によって、図2のように、閉じられた状態におけるホルダー装置9によって包まれ封止される。カミソリ13のヘッド部分がホルダー装置9から垂直にぶら下げれることができる。
図3に示すように、ホルダー装置9からカミソリ13を取り出す為に、カミソリ13はホルダー装置の共通軸から離れ去るように除去される。カミソリ13のネック部16が共通軸から離れ去るように動くので、カミソリ13のネック部16が摩擦点表面6を押す。多数の爪部10、と小爪部12のカム運動と取付スリーウェイフック30のフック部11の応力によって、スリーサイドフラップ部1,2,3が開いた状態まで開くので、ホルダー装置9の垂直軸面から離れ去るように動くことになる。
したがって、ホルダー装置9を手で開いたならば、その後のホルダー装置9の開閉は、安全カミソリ13を配置無いし挿入したり、除去したりすることによって達成することができる。
9. ホルダー装置
13.安全カミソリ
1,2,3.スリーサイドフラップ部
4. 三角センタープレート部
30.取付スリーウェイフック部
5. ベース
7. 破断部
8. ソケット
10.爪部
11.側壁フック
12.小爪部

Claims (1)

  1. 安全カミソリや歯ブラシの一部分を封入し保持するためのホルダー装置であって、ベース(5)と3つの側壁フック(11)を備える取付スリーウェイフック(30)と、三角センタープレート(4)と、共通軸のまわりで互いに部分的に回転可能な3枚のスリーサイドフラップ部(1、2,3)と、を有し、
    前記スリーサイドフラップ部(2,3)は、安全カミソリや歯ブラシに適合させるための破断部(7)を一端に備え、閉じられた状態において囲繞されたチャンバを形成し、
    前記スリーサイドフラップ部(1,2,3)の爪部(10)と三角センタープレート(4)の小爪部(12)をそれぞれ組み立てられたときに、前記取付スリーウェイフック(30)の上に、前記スリーサイドフラップ部(1,2,3)の外側部分に備えるソケット(8)に、前記取付スリーウェイフック(30)の側壁フック部(11)をそれぞれ回動自在なように、取り付けられ、
    前記スリーサイドフラップ部(1、2,3)の爪部(10)と、前記三角センタープレート(4)の小爪部(12)がそれぞれ組み立てられ、前記スリーサイドフラップ部(1,2,3)の外側部分に備えるソケット(8)に、前記取付スリーウェイフック(30)の側壁フック(11)を取り付け、組み立てられたときに当該スリーサイドフラップ部(1,2,3)の部分的な回転を許容し、前記共通軸は、前記スリーサイドフラップ部(1,2,3)の前記爪部(10)と三角センタープレート(4)の小爪部(12)が組み合ってなる軸であり、
    前記スリーサイドフラップ部(1,2,3)を開いた状態から閉じる際には、安全カミソリや歯ブラシのヘッド部分から前記スリーサイドフラップ部(1,2,3)の中心部に位置する三角センタープレート(4)上に力が加えられ、あるいは、前記スリーサイドフラップ部(1,2,3)のいずれか一方または三方向に前記共通軸に対して直交する方向に力が加えられ、
    前記スリーサイドフラップ部(1,2,3)を閉じた状態から開く際には、前記スリーサイドフラップ部(1,2,3)は、前記共通軸から離れ去る、安全カミソリや歯ブラシの移動によって生じる力によって互いに部分的に回転させられてなるホルダ装置。
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