JP3195522U - 容器のフタの開口用補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】内容物の漏れにより固まり開けにくくなった瓶など容器のフタを容易かつ安全に開けることができる開口用補助具を提供する。【解決手段】把持部と、八角形または三角形以上の多角形の形態の容器のフタと同じ多角形かつ装着するに適当な大きさの凹み1から形成された装着部とを備え、把持部は、木製、金属、紙、石、プラスチック材料からなる。装着部の凹み部分に容器のフタを入れ込み装着させ、回して開口する。【選択図】図1
Description
本考案は、たとえば、八角形または三角形以上の多角形の形態の瓶など容器のフタを、手動によるわずかな力で容易かつ安全に開けることができる容器のフタの開口用補助具に関するものである。
従来、容器のフタの開口用補助具は多種市販されている。本考案の開口用補助具はフタの開口が容易かつ安全に行えるのみならず、装着したまま冷蔵庫などに収納保管することができる利便性を兼ね備えているものである。
瓶など容器のフタは、開封し使用したのち保管しておくと時間の経過とともに内容物の漏れにより固まり開けにくくなるため、開口にはかなりの力を要し容易ではないという問題がある。
本考案の目的は、瓶など容器のフタのかかる問題を解消して、容易かつ安全に開けることができる開口用補助具を提供するものである。
本考案の目的は、瓶など容器のフタのかかる問題を解消して、容易かつ安全に開けることができる開口用補助具を提供するものである。
本考案の請求項1〜2は、人の手で掴みやすいカタチに形成した木製、金属、紙、石、プラスチック材料等からなり、瓶など容器のフタ部分を部分的または全て覆いフタに装着させる。装着部は、八角形または三角形以上の多角形の形態の容器のフタと同じ多角形かつ装着するに適当な大きさの凹みを形成し、その凹み部分に容器のフタを入れ込み装着させ回し開口することを特徴とする容器のフタの開口用補助具である。
さらに、請求項3は、温度湿度の変化によって生じる凹み部分の拡大や変形、または繰り返し使用したのちの摩耗による凹み部分の拡大や変形が生じた場合でも不具合が生じないよう図2に示すように、あらかじめ装着部分には適当な空間を設ける構造にし、その空間部に容器のフタを押し込め固定することを特徴とする請求項1〜2記載の容器のフタの開口用補助具である。
開封し使用したのち時間の経過とともに内容物の漏れにより固まり開けにくくなった瓶など容器のフタを容易かつ安全に開けることができるようになり、さらに着脱の必要もなく、装着したまま冷蔵庫などにも収納保管することができる利便性を兼ね備えている開口用補助具となる。
以下、本考案を実施するための形態について説明する。
補助具の真ん中に瓶など容器のフタと同じ多角形かつ装着するに適当な大きさの凹みをつくり、その凹み部分にフタを入れ込み装着する。
本考案は、以上のような構造である。
補助具の真ん中に瓶など容器のフタと同じ多角形かつ装着するに適当な大きさの凹みをつくり、その凹み部分にフタを入れ込み装着する。
本考案は、以上のような構造である。
(1)凹み部分
1 本考案の開口用補助具
2 瓶など容器のフタ
3 瓶など容器本体
1 本考案の開口用補助具
2 瓶など容器のフタ
3 瓶など容器本体
Claims (3)
- 瓶など容器のフタ部分を覆いフタに装着させる人の手で掴みやすい形の木製、金属、紙、石、プラスチック材料等からなることを特徴とする容器のフタの開口用補助具。
- 前記装着部は、八角形または三角形以上の多角形の形態の容器のフタと同じ多角形かつ装着するに適当な大きさの凹みを形成し、その凹み部分に容器のフタを入れ込み装着させ回し開口することを特徴とする請求項1記載の容器のフタの開口用補助具。
- 前記装着部は、温度湿度の変化によって生じる凹み部分の拡大や変形、または繰り返し使用したのちの摩耗による凹み部分の拡大や変形が生じた場合でも不具合が生じないよう、あらかじめ開口用補助具と容器のフタとの装着部分には適当な空間を設ける構造にし、その空間部に容器のフタを押し込め固定することを特徴とする請求項1記載の容器のフタの開口用補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014004709U JP3195522U (ja) | 2014-08-18 | 2014-08-18 | 容器のフタの開口用補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2014004709U JP3195522U (ja) | 2014-08-18 | 2014-08-18 | 容器のフタの開口用補助具 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3195522U true JP3195522U (ja) | 2015-01-29 |
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ID=52685210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014004709U Expired - Fee Related JP3195522U (ja) | 2014-08-18 | 2014-08-18 | 容器のフタの開口用補助具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3195522U (ja) |
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2014
- 2014-08-18 JP JP2014004709U patent/JP3195522U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141106 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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