JP3918020B2 - 屋外標識灯装置の取付け方法 - Google Patents

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Description

本発明は屋外標識灯装置の取付け方法に関し、例えば自転車がパンクしたり歩行者がつまずいたりすることがなく、しかも蓋に確実に固定されて落下するおそれのないようにした取付け方法に関する。
通常、道路に敷設された消火栓の蓋には鋳物で製作し、表面に消火栓の文字を立体的に形成した蓋、あるいは黄色等に着色した蓋が用いられているが、夜間において近くに適当な照明灯がないと消火栓を発見し難く、土砂や埃等が覆われていると特に探しにくく、消火栓の発見に手間取るとその分だけ消火作業が遅れてしまう。
そこで、消火栓の蓋に、太陽電池、発光ダイオード等の発光体及び通電回路を内蔵するようにした標識灯装置が種々提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5、参照)
しかし、消火栓の数は全国的に見るとほぼ130万個に達する数であるにもかかわらず、標識灯装置を装備した消火栓がほとんどないのが実情である。
これに対し、本件発明者は、太陽電池及び発光体を含む標識灯回路を樹脂封止する一方、屋外に設置された既設消火栓の蓋に取付け穴を穿孔し、取付け穴に有底円筒状の取付けケースを挿入し、その上端縁を蓋とほぼ面一とした状態で取付けケースの上端縁と取付け穴周縁との間を溶接によって固定し、取付けケース内に樹脂封止体を蓋とほぼ面一となるように挿入するようにした屋外標識灯装置を開発し、出願するに至った(特許文献6、参照)。この標識灯装置は既設消火栓の蓋に採用できるとともに、標識灯が破損した時にも容易に交換できるなど、メンテナンス性にも優れるという利点を有する。
実開平03−65770号公報 実開平03−116500号公報 特開平05−79066号公報 特開平06−39052号公報 特開平11−30965号公報 実用新案登録第3086265号公報
しかし、本件発明者らの開発に係る上記公報記載の標識灯装置では取付けケース周縁の溶接部分が大きく盛り上がっていると、自転車のタイヤがパンクしたり歩行者が標識灯装置につまずいたりするおそれがあり、取付けケース周縁の溶接部分をグライダー等で研磨しておく必要があるが、研磨を行うと溶接部分の強度不足を生ずることがあり、長期にわたり自動車のタイヤによって踏まれ続けると、溶接部分にクラック等が入り、標識灯装置が取付けケースごと落下してしまうおそれがあった。
本発明はかかる点に鑑み、自転車がパンクしたり歩行者がつまずいたりすることがなく、しかも蓋に確実に固定されて落下するおそれのないようにすることを課題とする。
本発明に係る屋外標識灯装置の取付け方法は、取付け穴の内周面に受け部を、取付けケース上端部に係止部を形成し、係止部を受け部で受けるとともに、両者の間を弾性接着剤で接着するようにする
即ち、本発明に係る請求項1の屋外標識灯装置の取付け方法は、屋外に設置される消火栓やマンホール等の屋外装備品の蓋に標識灯装置を取付ける方法であって、屋外装備品の蓋に取付け穴を穿孔するともに、該取付け穴の内周面に段部状又は上拡がりテーパー状の受け部を形成し、ステンレス鋼で製作されている有底筒状の取付けケースの上端部にフランジ状又は下拡がりテーパー状の係止部を形成し、該取付けケースを上記蓋の取付け穴に挿入してその上端縁を蓋とほぼ面一とするとともに、上記係止部を上記受け部に当接し、硬化後に弾性を保有する接着剤によって少なくとも上記取付けケースの係止部を上記取付け穴の受け部に接着し、太陽電池及び該太陽電池によって発光される発光体とを少なくとも含む標識灯回路を封止した樹脂封止体を、その上面が上記蓋とほぼ面一となるように上記取付けケース内に挿入するようにしたことを特徴とする。
本発明に係る取付け方法は消火栓の蓋に適用するとその効果が大きいが、道路に敷設された防火用水の蓋、ガス点検口の蓋や上下水道のマンホールの蓋にも同様に適用できる。
また、本発明に係る取付け方法は既設の消火栓やマンホール等の蓋に取付け穴を穿設して標識灯装置を取付ける場合に適用するとその効果が大きいが、新品の蓋に取付け穴を穿設しあるいは取付け穴や取付け凹部を有する新品の蓋を鋳造し、樹脂封止体を取付ける場合にも同様に適用できる。
取付け穴は四角形状としてもよいが、四角形の角部にクラックが入り、蓋自体の強度低下が懸念される場合には取付け穴を円形にすればよく、取付け穴の周縁にクラックが入るおそれはなく、蓋の強度を保証できる。
取付けケースの上端縁を蓋と面一とし、取付けケース内に樹脂封止体を面一に挿入しているので、自動車のタイヤが樹脂封止体を踏みつけても標識灯回路が大きな損傷を受けるおそれがなく、装置の信頼性を保証できる。
上述の方法によって取付けられた屋外標識灯装置も新規である。即ち、本発明に係る屋外に設置される消火栓やマンホール等の屋外装備品の蓋に取付けられた屋外標識灯装置であって、取付け穴が穿孔されるともに、該取付け穴の内周面に段部状又は上拡がりテーパー状の受け部が形成された屋外装備品の蓋と、上端部にフランジ状又は下拡がりテーパー状の係止部が形成され、上端縁が上記蓋とほぼ面一となるように上記蓋の取付け穴に挿入されて上記係止部と上記受け部とが当接され、硬化後に弾性を保有する接着剤によって少なくとも上記係止部が上記取付け穴の受け部に接着された、ステンレス鋼で製作されている有底筒状の取付けケースと、その上面が上記蓋とほぼ面一になるように上記取付けケース内に挿入され、太陽電池及び該太陽電池によって発光される発光体とを少なくとも含む標識灯回路を封止した樹脂封止体と、を備えたことを特徴とする。
風通しの悪い消火栓内は夏期の炎天下には100°C近くまで昇温し、これが標識灯回路に伝わると回路が熱劣化するおそれがある。そこで、取付けケースと樹脂封止体との間には断熱材を介在させるのがよい。
樹脂封止体を取付けケース(又は断熱材)にほぼピッタリと密着する寸法、あるいは取付けケースを取付け凹部にほぼピッタリと密着する寸法に製作すると、樹脂封止体と取付けケースとの間、あるいは取付けケースを取付け凹部との間の空気が抜けず、挿入や交換がやり難くなる。
そこで、取付けケースの底面あるいは取付け凹部の底面には空気抜き用の小穴を穿設するのが好ましい。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1から図5は本発明に係る屋外標識灯装置の好ましい実施形態を示す。図1において、蓋10は消火栓及び上水道のマンホールの上端縁に開閉可能に枢支される蓋であって、鋳物を用いて四角形状に製作されている。
蓋10の表面には消火栓及び上水道の文字11、12が立体的に形成され、又蓋10の下辺側には2つの穴が穿設され、2つの穴にはコ字状の持上げ部材13の両端部分がスライド自在に挿通されてその先端部には例えばナットの螺合等によって抜け止め部が形成されて抜け止めされており、持上げ部材13を上方に引き上げることによって蓋10を持ち上げることができるようになっている。
また、蓋10の下辺近傍には本例の標識灯装置20が装備されている。この標識灯装置20において、蓋10には45mm以上、好ましくは50mm(なお、蓋10が大型の場合、85mm以下、好ましくは80mmとするのがよい)の内径の取付け穴14がボール盤を用いて穿孔され、該取付け穴14には取付けケース21が挿入されて固定されている。
取付けケース21は例えばステンレス鋼を用いて蓋10の取付け穴14に嵌入し得る外径の有底円筒状に製作されている。この取付けケース21は蓋10の取付け穴内に嵌入され、その上端縁が取付け穴周縁とほぼ面一になっている。
また、取付けケース21内には樹脂封止体22が挿入され、その上面が蓋10とほぼ面一とされ(樹脂封止体22の上面の全部又は一部が球面状をなしている場合にはその最高部位が蓋10から少し突出していてもよい)、樹脂封止体22と取付けケース21との間には断熱材23が設けられている。断熱材23にはシリコン樹脂材料を用いることができる。
樹脂封止体22には例えば図2に示される標識灯回路が樹脂封止されている。本例の標識灯回路は太陽光を受けて電流を発生するとともに照度センサの機能を有するソーラパネル、バッテリの過充電を防止する過充電防止部、ソーラパネルの信号を受けて昼夜を判別し、夜間に表示部を点灯させる昼夜切換部、設定時間間隔で表示部を点滅させる断続信号発生部及び発光ダイオードを含む表示部から構成されている。なお、本発明は標識灯回路ではなく、標識灯装置の取付け方法に特徴があるので、標識灯回路は図2の回路構成に限定されるものではなく、他の回路構成、例えば図3に示される回路構成を採用することもできる。
なお、本例では標識灯装置を既設の蓋に装備する場合について説明しているが、新品の蓋に標識灯装置を取付ける場合にも同様に適用できる。また、本例では蓋に取付け穴を穿設する場合について説明したが、蓋鋳造用の鋳型を工夫し、新品の蓋の鋳造時に取付け穴を造型するようにしてもよい。
図4は樹脂封止体22の別の実施形態を示している。本例では樹脂封止体22は平面四角形状をなし、図4の(c)に示されるように標識灯回路のデバイス22Aをポリカーボネート樹脂22Bで封止して構成され、又樹脂封止体22の上面は図4の(a)(b)に示されるように円形状の部分が球面状に形成されている。したがって、取付けケース21及び蓋10の取付け凹部15についても平面四角形状に形成する必要がある。
図5に示すように、蓋10の取付け穴14の内周面に段部状の受け部14Aを形成し、有底筒状の取付けケース21の上端部にフランジ状の係止部21Aを形成し、取付けケース21を蓋10の取付け穴14に挿入してその上端縁を蓋10とほぼ面一とするとともに、取付け穴14の受け部14Aで取付けケース21の係止部21Aを受け、取付けケース21の外側面と取付け穴14の内周面との間に弾性接着剤(硬化後に弾性を保有する接着剤)40、例えばオルガノシラン変成のエポキシ樹脂を主とする主剤と、ゴム変成型ポリアミド樹脂を主とする硬化剤との二成分からなる弾性接着剤を塗布して接着し、取付けケース21内に樹脂封止体22を断熱材23を介して挿入している。
このように蓋10の取付け穴14に受け部14Aを、取付けケース21に係止部21Aを形成し、係止部21Aを受け部14Aで受けるとともに、取付けケース21の外側面と取付け穴14の内周面との間を弾性接着剤40で先着するようにする、溶接作業を行うことなく取付けケース21を確実に取付け穴14に固定することができ、自動車の車輪で踏まれても取付けケース21が落下するおそれもない。
また、取付けケース21と取付け穴14との間を溶接によって固定した場合、気温の変化に起因して溶接部分に亀裂が入ると、自動車等の荷重によって亀裂が大きくなって取付けケース21が落下するおそれがある。これに対し、本例では取付けケース21と取付け穴14との間に弾性接着剤40が介在されているので、気温の変化に起因して取付けケース21と蓋10の熱膨張に差があっても弾性接着剤40が熱膨張差を吸収し、取付けケース21が落下するおそれはない。
図6は変形例を示し、図6の(a)に示す例では取付け穴14の受け部14Aを取付け穴14の内周面の上端部に上拡がりテーパー状に形成する一方、取付けケース21の係止部21Aを取付けケース21の外側面の上端部に下拡がりテーパー状に形成し、該係止部21Aを取付け穴14の受け部14Aで受けるようにしている。
図6の(b)に示す例では取付け穴14の受け部14Aを取付け穴14の内周面の高さ方向の全部に上拡がりテーパー状に形成する一方、取付けケース21の係止部21Aを取付けケース21の外側面の高さ方向の全部に下拡がりテーパー状に形成している。
このように、受け部14A及び係止部21Aは段部状及びフランジ状ではなくテーパー状に形成してもよい。
本発明に係る屋外の標識灯装置の好ましい実施形態を示す全体概略平面図である。 上記実施形態における標識灯回路の1例を示す図である。 上記実施形態における標識灯回路の他の例を示す図である。 樹脂封止体の別の実施形態における樹脂封止体を示す図である。 上記実施形態を示す断面構成図である。 変形例を示す図である。
符号の説明
10 蓋
14 取付け穴
14A 受け部
15 取付け凹部
20 標識灯装置
21 取付けケース
21A 係止部
22 樹脂封止体
23 断熱材

Claims (2)

  1. 屋外に設置される消火栓やマンホール等の屋外装備品の蓋に標識灯装置を取付ける方法であって、
    屋外装備品の蓋に取付け穴を穿孔するともに、該取付け穴の内周面に段部状又は上拡がりテーパー状の受け部を形成し、
    ステンレス鋼で製作されている有底筒状の取付けケースの上端部にフランジ状又は下拡がりテーパー状の係止部を形成し、該取付けケースをその上端縁が蓋とほぼ面一となるように上記蓋の取付け穴に挿入して上記係止部を上記受け部に当接させるとともに、硬化後に弾性を保有する接着剤によって少なくとも上記取付けケースの係止部を上記取付け穴の受け部に接着し、
    太陽電池及び該太陽電池によって発光される発光体とを少なくとも含む標識灯回路を封止した樹脂封止体を、その上面が上記蓋とほぼ面一となるように上記取付けケース内に挿入するようにしたことを特徴とする屋外標識灯装置の取付け方法。
  2. 屋外に設置される消火栓やマンホール等の屋外装備品の蓋に取付けられた屋外標識灯装置であって、
    取付け穴が穿孔されるともに、該取付け穴の内周面に段部状又は上拡がりテーパー状の受け部が形成された屋外装備品の蓋と、
    上端部にフランジ状又は下拡がりテーパー状の係止部が形成され、上端縁が上記蓋とほぼ面一となるように上記蓋の取付け穴に挿入されて上記係止部と上記受け部とが当接され、硬化後に弾性を保有する接着剤によって少なくとも上記係止部と上記取付け穴の受け部とが接着された、ステンレス鋼で製作されている有底筒状の取付けケースと、
    その上面が上記蓋とほぼ面一になるように上記取付けケース内に挿入され、太陽電池及び該太陽電池によって発光される発光体とを少なくとも含む標識灯回路を封止した樹脂封止体と、
    を備えたことを特徴とする屋外標識灯装置。
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