JP3916576B2 - 弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法 - Google Patents

弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リムとディスク間に弾性部材を配置したホイール(以下、弾性ホイール)の、リムとディスクとの鋳造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
弾性ホイール10は、特開2003−011602号公報に開示されているように、かつ、図1に示すように、リム11とディスク12の間に半径方向隙間を全周にわたって設け、そこに中間部材として弾性部材13、たとえば金属スプリングを組み付けて、構成されている。図2はリム単体を示し、図3はディスク単体を示している。リム11、ディスク12は弾性部材13を受けるための受け面(以下、リブという14、15)をそれぞれ有している。
弾性ホイールのリムとディスクを鋳造する場合、リム11とディスク12との間に弾性部材13設置用の隙間を設けなければならないので一体物としての鋳造は困難であり、リムとディスクをそれぞれ単体で鋳造している。
リムについては、リブが内側に付けられ、かつ軸方向には抜き勾配が無いため、図4に示すように、(砂)中子16を使用した鋳造が一般的である。ディスクは、リブが外側に付いているため、図5に示すように、中子を使用せずに、金型(横型)17による鋳造が可能である。
【0003】
【特許文献1】
特開2003−011602号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、弾性ホイールの従来鋳造法では、リムとディスクを単体で鋳造するため、1組のリムとディスクを製作するのに、2回の鋳造(リムの鋳造、ディスクの鋳造)を行わなければならず、さらに金型も2セット必要であった。その結果、生産性が悪く、金型費用も高くなっていた。
本発明の目的は、生産性がよく、かつ型費用も低減できる弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明はつぎの通りである。
(1) 弾性部材設置スペースを形成するための中子を使用してリム部とディスク部を分離し、リム部とディスク部の給湯口側になるディスク部下部にリム部とディスク部間とをつなぐ湯道または第1の連結部を設けるとともに、給湯口と反対側になるディスク部上部にホイール周方向に2箇所以上リム部とディスク部間とをつなぐ第2の連結部を設けておく工程と、
ついで、給湯口から前記湯道または第1の連結部を通してリム部とディスク部の両方に給湯して1工程でリムとディスクを鋳造する工程と、
を有する弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法。
(2) 給湯口を複数設けておきマルチゲート方式でリムとディスクを鋳造する(1)記載の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法。
(3) 上型側に横型を取付け、キャビティに注湯、凝固後、横型を閉じたまま、上型とともに横型を上昇させ、下型から鋳物を離型させる(2)記載の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法。
(4) 前記中子にはリム、ディスクにそれぞれ形成されるリブの形成用溝が設けられている(1)記載の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法。
【0006】
上記(1)〜(4)の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法では、1工程でリム部とディスク部を鋳造するため、従来は2工程を要していたところを本発明では1工程とすることができ、生産性を向上できる。また、従来は2セットの金型でそのうち1セットに中子が必要であった装置を、本発明では中子をもつ1セットの金型装置とすることができ、金型装置費用を半減できる。また、リム部とディスク部の給湯口側になるディスク部下部にリム部とディスク部間とをつなぐ湯道または第1の連結部を設けるとともに、給湯口と反対側になるディスク部上部にホイール周方向に2箇所以上リム部とディスク部間とをつなぐ第2の連結部を設けておくので、鋳造後の熱処理工程における鋳物の変形を防止できる。
上記(2)の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法では、マルチゲート方式でリム部とディスク部を鋳造するので、リム部とディスク部への湯回り、鋳造性、作業性は良好である。
上記(3)の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法では、マルチゲート方式の採用では、鋳物の下型からの離型が難しくなることが考えられるが、上型側に横型を取付け、キャビティに注湯、凝固後、横型を閉じたまま、上型とともに横型を上昇させるようにしたので、横型に、下型から鋳物を離型させる役目も持たせることができ、鋳物の下型からの離型が容易になる。
上記(4)の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法では、中子にはリム、ディスクにそれぞれ形成されるリブの形成用溝が設けられているので、リブ部、ディスク部が鋳造される時に同時にリブを形成できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法の実施例を図6、図7を参照して説明する。図1〜図3の弾性ホイール、リム単体、ディスク単体は本発明にも適用可能である。
本発明の鋳造方法が適用される弾性ホイール10はアルミホイールであり、リム11とディスク12との間に半径方向隙間をホイール全周にわたって設け、その半径方向隙間に弾性部材13(たとえば、金属製スプリングやゴム部材を周方向に並べたもの)を介装したものからなる。車両に組み付けた状態で、弾性部材13の弾性変形によって、リム11とディスク12とは上下方向に相対変位が可能であり、いわゆる弾性ホイールとなり、ロードノイズを軽減したり、車両の乗り心地を向上させる。
【0008】
本発明の、弾性ホイール10のリム11とディスク12の鋳造方法は、図6に示すように、弾性部材13設置スペース(半径方向隙間)を形成するための中子18を使用してリム部11A(分離し機械加工後リム11となる部分)とディスク部12A(分離し機械加工後ディスク12となる部分)を分離し、リム部11Aとディスク部12Aの給湯口20側に、その間を繋ぐ車輪形状の湯道19を設けておき、1工程でリム11とディスク12を鋳造する鋳造方法からなる。
【0009】
弾性ホイール10では、リム11とディスク12間に弾性部材13を設置し車両組み付け状態でのリム11とディスク12との上下方向変位をさせる。このために、元々、リム11とディスク12との間には半径方向隙間があり、この半径方向隙間を形成するために鋳造時に中子18を設置し、この中子18を利用してリム部11Aとディスク部12Aとを分離する。なお、中子18はハバキ18Aを下型に掘られた凹部に差し込むことにより固定設置される。そして、リム部11Aとディスク部12Aの両方に給湯するために、リム部11Aとディスク部12Aの給湯口20側にリム部11Aとディスク部12Aをつなぐ車輪形状の湯道19を設けておき、1回の給湯でリム部11Aとディスク部12Aを同時に鋳造する。
【0010】
図7は、中子方案を示す。図7に示すように、中子18には、リム11、ディスク12にそれぞれ形成されるリブ14、15形成用溝21、22が設けられている。したがって、リム部11A、ディスク部12Aが鋳造される時に同時にリブ14、15も形成される。また、中子18の下部には、下型に固定設置するためのハバキ18Aを設けている。
給湯口20には溶湯中の介在物を濾過するためのフィルター28を設置する。フィルターとしては、通常使用されている金網の他、スチールウール、繊維のメッシュなどを使用する。フィルターは、給湯時の溶湯によって浮き上がったり、ずれたりしやすいため、図6に示すとおり、中子の位置を決めるハバキ18Aを利用してこれを防止する。
図6、図7の例では、鋳造後、中子18を壊して除去できるように、中子18は砂中子としてある。
【0011】
リム部11Aとディスク部12Aの連結部は、給湯口20の反対側になるディスク上部に(以下、連結部23)2箇所以上に設けられており、これにより、鋳造性、湯回り性、作業性が向上される。リム部11Aとディスク部12Aの連結部は、給湯口20の反対側だけでなく、図6に示すように、給湯口20側に(以下、連結部23B)も設けてもよい。連結部23及び連結部23Bを設けることにより、鋳造後の熱処理工程における鋳物の変形を防止することもできる。
給湯口20は鋳造性を考慮し連結部23Bを兼ねさせ、2カ所以上のマルチゲート方式を採用するのがよい。この場合、給湯口20の設置数および大きさによっては、リム部11Aとディスク部12Aを繋ぎ合わせているので、わざわざ給湯口20側の連結部23Bを付けなくても良い。ホイールのサイズやデザインにより、リム端からの給湯、またはリム端からの給湯にホイールセンターからの給湯を組み合わせる。図6はリム端からの給湯の一例を示している。
試作例では、連結部23Bを兼ねる給湯口20をリム端のホイール周方向に4カ所、連結部23をホイール周方向に8カ所設けて鋳造したところ、良好な鋳造性、作業性が認められた。
【0012】
マルチゲート方式の採用により、製品の下型(金型)24への食いつきが強くなって製品の下型24からの離型が難しくなるため、横型(金型)25を上型 (金型)26側に組み付けた金型構造とし、横型25に下型24から製品を離型させる役目を持たせる。
給湯、凝固後、横型25が閉じたまま上型26と共に上昇させ、横型25と上型26とで鋳物製品を把持して下型24から鋳物製品を離れさせる。この後、横型25、上型26、製品をさらに上昇させ、横型25を開き、押出しピン27等で鋳物製品を上型26から離型させる。
離型したリム部とディスク部が連結部23Bを兼ねる給湯口20、及び連結部23でつながっている鋳物製品から中子18を除去し、リム部とディスク部が一体のままで熱処理を行う。ついで、機械加工工程でリム部11Aとディスク部12Aをつないでいる連結部23Bを兼ねる給湯口20および連結部23を切削で除去して、リム部11Aとディスク部12Aとを分離する。ついで、通常のリム、ディスクの製造工程(ショットブラスト工程、切削工程)へと進めて、弾性部材13を組み付けるリム11、ディスク12を得る。
【0013】
つぎに、本発明の作用を説明する。
リム11とディスク12の鋳造で、従来は2工程必要であった鋳造工程が本発明方法では1工程で済む。
また、従来は金型がリム用、ディスク鋳造用にそれぞれ必要であったため2セット必要であったが、本発明では1セットの金型装置で済む。
その結果、工程減による作業性の向上および作業時間の短縮と、金型装置の削減による設備費コストダウンが得られる。
【0014】
給湯口20を2カ所以上設けてマルチゲート方式を採用したため、
・ 鋳造サイクルが短縮される
・ 薄肉の鋳物素材が鋳造できる
等の作用、効果が得られる。
マルチゲート方式の採用により鋳物製品の下型24への食いつきが強まって、上型26への食いつきだけでは鋳物製品を下型24から離型させることが難しくなるが、横型25を上型26側に支持させ、横型25を閉じた状態で横型25と上型26とを同時に上昇させるようにしたので、横型25と上型26とで鋳物製品を保持して、鋳物製品を下型24から離型させることができる。
【0015】
【発明の効果】
請求項1〜4の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法によれば、1工程でリム部とディスク部を鋳造するため、生産性を向上できる。また、鋳造装置を1セットの金型装置とすることができ、装置費用を低減できる。また、リム部とディスク部の給湯口側になるディスク部下部にリム部とディスク部間とをつなぐ湯道または第1の連結部を設けるとともに、給湯口と反対側になるディスク部上部にホイール周方向に2箇所以上リム部とディスク部間とをつなぐ第2の連結部を設けておくので、鋳造後の熱処理工程における鋳物の変形を防止できる。
請求項2の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法によれば、マルチゲート方式でリム部とディスク部を鋳造するので、良好な鋳造性、作業性が得られる。
請求項3の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法によれば、上型側に横型を取付け、キャビティに注湯、凝固後、横型を閉じたまま、上型とともに横型を上昇させるようにしたので、横型に、下型から鋳物を離型させる役目も持たせることができ、鋳物の下型からの離型が容易になる。
請求項4の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法によれば、中子にはリム、ディスクにそれぞれ形成されるリブの形成用溝が設けられているので、リブ部、ディスク部が鋳造される時に同時にリブを形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (イ)、(ロ)、(ハ)はそれぞれ本発明の鋳造方法が適用される弾性ホイールの断面図、左半正面図、右半正面図である。なお、(イ)は(ロ)のA−A断面図である。
【図2】 (イ)、(ロ)、(ハ)はそれぞれ本発明の鋳造方法が適用される弾性ホイールのリムの断面図、左半正面図、右半正面図である。なお、(イ)は(ロ)のA−A断面図である。
【図3】 (イ)、(ロ)、(ハ)はそれぞれ本発明の鋳造方法が適用される弾性ホイールのディスクの断面図、左半正面図、右半正面図である。なお、(イ)は(ロ)のA−A断面図である。
【図4】 従来のアルミホイールのリムの鋳造方案を示す金型装置断面図である。
【図5】 従来のアルミホイールのディスクの鋳造方案を示す金型装置断面図である。
【図6】 本発明の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法における鋳造方案を示す金型装置断面図である。
【図7】 (イ)、(ロ)はそれぞれ本発明の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法における中子鋳造方案の断面図、左正面図である。なお、(イ)は(ロ)のA−A断面図である。
【符号の説明】
10 弾性ホイール
11 リム(ホイール製品における)
11A リム部(鋳造方案における)
12 ディスク(ホイール製品における)
12A ディスク部(鋳造方案における)
13 弾性部材(たとえば、金属製スプリング)
14、15 リブ
18 中子
18A ハバキ
19 湯道
20 給湯口(湯口)
21、22 リブ形成用溝
23 連結部(ディスク上部の)
23B 連結部(給湯口側の)
24 下型
25 横型
26 上型
27 押出しピン
28 フィルター

Claims (4)

  1. 弾性部材設置スペースを形成するための中子を使用してリム部とディスク部を分離し、リム部とディスク部の給湯口側になるディスク部下部にリム部とディスク部間とをつなぐ湯道または第1の連結部を設けるとともに、給湯口と反対側になるディスク部上部にホイール周方向に2箇所以上リム部とディスク部間とをつなぐ第2の連結部を設けておく工程と、
    ついで、給湯口から前記湯道または第1の連結部を通してリム部とディスク部の両方に給湯して1工程でリムとディスクを鋳造する工程と、
    を有する弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法。
  2. 給湯口を複数設けておき、マルチゲート方式でリムとディスクを鋳造する請求項1記載の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法。
  3. 上型側に横型を取付け、キャビティに注湯、凝固後、横型を閉じたまま、上型とともに横型を上昇させ、下型から鋳物を離型させる請求項2記載の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法。
  4. 前記中子にはリム、ディスクにそれぞれ形成されるリブの形成用溝が設けられている請求項1記載の弾性ホイールのリムおよびディスクの鋳造方法。
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