JP3914240B2 - 金型 - Google Patents
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Description
前記第1の部材と前記第2の部材が一体または別体であり、前記第2の部材は、その一方の部材の前記材料供給路の路面に一端が開口する第1の貫通孔と、前記一方の部材において前記材料供給路の外側で前記1の貫通孔の近傍に前記第1の貫通孔と平行に形成された第2の貫通孔とを有し、前記一方の部材において前記第2の部材の前記一対の部材の前記合わせ面と反対側に前記第1の貫通孔の他端および前記第2の貫通孔が開口するロック部材配置スペースを設けた金型であって、
前記第1の貫通孔に回動自在に貫通する軸部を有し前記軸の一端に設けられかつ前記材料供給路内に位置して前記軸部の回動により前記材料供給路の流量を制御する弁部を有する流量調整部材と、
前記ロック部材配置スペースに配置されて前記軸部に挿通された挿通孔を有するとともに前記第2の貫通孔に臨む位置に前記軸部と平行な方向に軸方向のある雄ねじを有するロック部材とを具備し、
前記第2の貫通孔を通して前記雄ねじを回動させることにより、前記雄ねじの端部を前記一方の部材に突っ張らせて、前記軸部をロックするように前記ロック部材を前記軸部に対して傾けることを特徴とするものである。
前記第1の部材と前記第2の部材が一体または別体であり、前記第2の部材は、その一方の部材の前記材料供給路の路面に一端が開口する第1の貫通孔と、前記一方の部材において前記材料供給路の外側で前記1の貫通孔の近傍に前記第1の貫通孔と平行に形成された第2の貫通孔とを有し、前記一方の部材において前記第2の部材の前記一対の部材の合わせ面と反対側に前記第1の貫通孔の他端および前記第2の貫通孔が開口するロック部材配置スペースを設けるとともに、前記第2の貫通孔の少なくとも前記ロック部材配置スペース寄りに雌ねじを形成した金型であって、
前記第1の貫通孔に回動自在に貫通する軸部を有し前記軸の一端に設けられかつ前記材料供給路内に位置して前記軸部の回動により前記材料供給路の流量を制御する弁部を有する流量調整部材と、
前記雌ねじに螺合されて前記第2の貫通孔を通して回動操作可能な雄ねじと、
前記ロック部材配置スペースに配置されて前記軸に挿通された挿通孔を有するとともに前記雄ねじに押される押圧面を有するロック部材とを備え、
前記雄ねじを回動して前記雄ねじで前記押圧面を押圧することにより、前記軸部をロックするように前記ロック部材を前記軸部に対して傾けることを特徴とするものである。
6〜9 流量調整部
17 キャビティ型
18 コア型
20、21 型板
30 弁部
31 貫通孔
33 貫通孔
35 ロック部材配置スペース
42 軸部
43 つば部
48 ロック部材
51 挿通孔
53 雄ねじ
54 パッキン
56 ライナ側型板
60 雌ねじ 61 押圧面
Claims (5)
- 合わせ面に成形部を形成する一対の部材からなる第1の部材と、合わせ面に前記成形部に溶融材料を供給する材料供給路を形成する一対の部材からなる第2の部材とを備え、
前記第1の部材と前記第2の部材が一体または別体であり、前記第2の部材は、その一方の部材の前記材料供給路の路面に一端が開口する第1の貫通孔と、前記一方の部材において前記材料供給路の外側で前記1の貫通孔の近傍に前記第1の貫通孔と平行に形成された第2の貫通孔とを有し、前記一方の部材において前記第2の部材の前記一対の部材の前記合わせ面と反対側に前記第1の貫通孔の他端および前記第2の貫通孔が開口するロック部材配置スペースを設けた金型であって、
前記第1の貫通孔に回動自在に貫通する軸部を有し前記軸の一端に設けられかつ前記材料供給路内に位置して前記軸部の回動により前記材料供給路の流量を制御する弁部を有する流量調整部材と、
前記ロック部材配置スペースに配置されて前記軸部に挿通された挿通孔を有するとともに前記第2の貫通孔に臨む位置に前記軸部と平行な方向に軸方向のある雄ねじを有するロック部材とを具備し、
前記第2の貫通孔を通して前記雄ねじを回動させることにより、前記雄ねじの端部を前記一方の部材に突っ張らせて、前記軸部をロックするように前記ロック部材を前記軸部に対して傾けることを特徴とする金型。 - 合わせ面に成形部を形成する一対の部材からなる第1の部材と、合わせ面に前記成形部に溶融材料を供給する材料供給路を形成する一対の部材からなる第2の部材とを備え、
前記第1の部材と前記第2の部材が一体または別体であり、前記第2の部材は、その一方の部材の前記材料供給路の路面に一端が開口する第1の貫通孔と、前記一方の部材において前記材料供給路の外側で前記1の貫通孔の近傍に前記第1の貫通孔と平行に形成された第2の貫通孔とを有し、前記一方の部材において前記第2の部材の前記一対の部材の前記合わせ面と反対側に前記第1の貫通孔の他端および前記第2の貫通孔が開口するロック部材配置スペースを設けるとともに、前記第2の貫通孔の少なくとも前記ロック部材配置スペース寄りに雌ねじを形成した金型であって、
前記第1の貫通孔に回動自在に貫通する軸部を有し前記軸の一端に設けられかつ前記材料供給路内に位置して前記軸部の回動により前記材料供給路の流量を制御する弁部を有する流量調整部材と、
前記雌ねじに螺合されて前記第2の貫通孔を通して回動操作可能な雄ねじと、
前記ロック部材配置スペースに配置されて前記軸に挿通された挿通孔を有するとともに前記雄ねじに押される押圧面を有するロック部材とを備え、
前記雄ねじを回動して前記雄ねじで前記押圧面を押圧することにより、前記軸部をロックするように前記ロック部材を前記軸部に対して傾けることを特徴とする金型。 - 前記軸部は前記ロック部材の前記挿通孔を間にして前記弁部と反対側につば部を有し、前記つば部と前記ロック部材との間にパッキンを介在している請求項1または請求項2記載の金型。
- 前記雄ねじは前記第2の貫通孔に臨む端部に非円形孔を有する請求項1、請求項2または請求項3記載の金型。
- 前記軸部はノックアウトピンが挿通可能な筒体である請求項1、請求項2、請求項3または請求項4記載の金型。
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JP2005074769A JP3914240B2 (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | 金型 |
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JP2005074769A JP3914240B2 (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | 金型 |
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JP2006256008A JP2006256008A (ja) | 2006-09-28 |
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- 2005-03-16 JP JP2005074769A patent/JP3914240B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2006256008A (ja) | 2006-09-28 |
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