JP3914240B2 - 金型 - Google Patents

金型 Download PDF

Info

Publication number
JP3914240B2
JP3914240B2 JP2005074769A JP2005074769A JP3914240B2 JP 3914240 B2 JP3914240 B2 JP 3914240B2 JP 2005074769 A JP2005074769 A JP 2005074769A JP 2005074769 A JP2005074769 A JP 2005074769A JP 3914240 B2 JP3914240 B2 JP 3914240B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
material supply
shaft portion
mold
male screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005074769A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006256008A (ja
Inventor
通則 竹元
Original Assignee
通則 竹元
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 通則 竹元 filed Critical 通則 竹元
Priority to JP2005074769A priority Critical patent/JP3914240B2/ja
Publication of JP2006256008A publication Critical patent/JP2006256008A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3914240B2 publication Critical patent/JP3914240B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、金型に関するものである。
従来例(例えば特許文献1参照)は、成形部を形成する一対の部材からなる第1の部材と、前記成形部に溶融材料を供給する材料供給路を形成する一対の部材からなる第2の部材とを備えた金型を有するものにおいて、第2の部材は、その一方の部材の材料供給路の路面に一端が開口する貫通孔を形成している。そして、その貫通孔に回動可能に挿入された軸部と、軸部の端部に設けられかつ材料供給路内に位置する弁部とを有する流量調整部材を設け、弁部の回動量によって材料供給路を流れる溶融樹脂の流量を調整している。これによって、複数の成形部間の溶融樹脂の供給の制御や、供給の均一性の確保を図ることができる。
特開2004−188771
しかし、軸部を孔に摩擦係止していたため、溶融樹脂が流れることによって弁部が回動し流量が変化する可能性があった。
軸部を孔に対して固く挿入する構成にすると、溶融樹脂の流れによる弁部の回動を押さえることは可能であるが、弁部を回動操作しにくく弁部の調整が困難になる。
したがって、この発明の目的は、弁部の回動操作が容易でしかも溶融樹脂の流れによって弁部が回動するのを防止することができる金型を提供することである。
この発明の金型は、合わせ面に成形部を形成する一対の部材からなる第1の部材と、合わせ面に前記成形部に溶融材料を供給する材料供給路を形成する一対の部材からなる第2の部材とを備え、
前記第1の部材と前記第2の部材が一体または別体であり、前記第2の部材は、その一方の部材の前記材料供給路の路面に一端が開口する第1の貫通孔と、前記一方の部材において前記材料供給路の外側で前記1の貫通孔の近傍に前記第1の貫通孔と平行に形成された第2の貫通孔とを有し、前記一方の部材において前記第2の部材の前記一対の部材の前記合わせ面と反対側に前記第1の貫通孔の他端および前記第2の貫通孔が開口するロック部材配置スペースを設けた金型であって、
前記第1の貫通孔に回動自在に貫通する軸部を有し前記軸の一端に設けられかつ前記材料供給路内に位置して前記軸部の回動により前記材料供給路の流量を制御する弁部を有する流量調整部材と、
前記ロック部材配置スペースに配置されて前記軸部に挿通された挿通孔を有するとともに前記第2の貫通孔に臨む位置に前記軸部と平行な方向に軸方向のある雄ねじを有するロック部材とを具備し、
前記第2の貫通孔を通して前記雄ねじを回動させることにより、前記雄ねじの端部を前記一方の部材に突っ張らせて、前記軸部をロックするように前記ロック部材を前記軸部に対して傾けることを特徴とするものである。
この発明の別の金型は、成形部を形成する一対の部材からなる第1の部材と、前記成形部に溶融材料を供給する材料供給路を形成する一対の部材からなる第2の部材とを備え、
前記第1の部材と前記第2の部材が一体または別体であり、前記第2の部材は、その一方の部材の前記材料供給路の路面に一端が開口する第1の貫通孔と、前記一方の部材において前記材料供給路の外側で前記1の貫通孔の近傍に前記第1の貫通孔と平行に形成された第2の貫通孔とを有し、前記一方の部材において前記第2の部材の前記一対の部材の合わせ面と反対側に前記第1の貫通孔の他端および前記第2の貫通孔が開口するロック部材配置スペースを設けるとともに、前記第2の貫通孔の少なくとも前記ロック部材配置スペース寄りに雌ねじを形成した金型であって、
前記第1の貫通孔に回動自在に貫通する軸部を有し前記軸の一端に設けられかつ前記材料供給路内に位置して前記軸部の回動により前記材料供給路の流量を制御する弁部を有する流量調整部材と、
前記雌ねじに螺合されて前記第2の貫通孔を通して回動操作可能な雄ねじと、
前記ロック部材配置スペースに配置されて前記軸に挿通された挿通孔を有するとともに前記雄ねじに押される押圧面を有するロック部材とを備え、
前記雄ねじを回動して前記雄ねじで前記押圧面を押圧することにより、前記軸部をロックするように前記ロック部材を前記軸部に対して傾けることを特徴とするものである。
上記構成において、前記軸部は前記ロック部材の前記挿通孔を間にして前記弁部と反対側につば部を有し、前記つば部と前記ロック部材との間にパッキンを介在している。
上記構成において、前記雄ねじは前記第2の貫通孔に臨む端部に非円形孔を有する。
上記構成において、前記軸部はノックアウトピンが挿通可能な筒体である。
この発明の金型によれば、ロック部材で流量調整部材の軸部をロックすることができるので、溶融樹脂の流れによって流量調整部材が回動するのを防止することができる。また流量調整部材の軸部は第1の貫通孔に対して回動しやすくすることができ、流量調整の操作が容易になる。さらに第1の貫通孔の近傍の第2の貫通孔を通して、雄ねじを回動操作することができるのでロック操作が容易に行える。
ロック部材と軸部のつば部との間にパッキンを介在するとロック部材を斜めに傾斜させやすい。
雄ねじに角孔などの非円形孔にすると、非円形凸部にした場合と比較して、角孔に嵌合する治具を貫通孔に挿入できるので貫通孔を小さくすることができる。
軸部にノックアウトピンを挿通すると、成形後の弁部付近の樹脂の残留部を除去しやすい。
この発明の第1の実施の形態を図1から図5により説明する。まず図2は金型による成形後の型開きの状態を示している。17は可動側となる金型のキャビティ型、17aはその合わせ面(分割面)に形成された成形部のキャビティである。18は固定側となる金型のコア型、18aは合わせ面に形成されたコアである。19はキャビティ型17とコア型18をガイドするガイドピン、20、21は各金型を保持する型板、22、23は取付板、24、27、29はノックアウトピン、25はノックアウトピン受け板、26はノックアウトピン保持板である。45はキャビティ型17とコア型18の合わせ面に形成した材料供給路、30は材料供給路45に形成された流量調整部材6〜9の弁部である。40は成形部2、4で成形された成形品である。
成形する場合は、取付板22をガイドピン19にガイドさせながら下降してキャビティ型17をコア型18に合わせ型締めする。スプルー10より材料供給路45を通して成形部2、4に溶融樹脂を供給し硬化させて成形する。成形後、取付板22を上昇して図2の状態に型開きし、さらにノックアウトピン受け板25およびノックアウトピン保持板26を上昇してノックアウトピン24、27、29を押上げ、成形品40および材料供給路に残った残留部41をコア型18から浮かせ、成形品40等をコア型18から取り出す。
図1はコア型18の平面を示している。成形部1〜4とスプルー10との間に材料供給路45が形成されている。材料供給路45はスプルー10に連通する共通岐路11と、共通岐路11から各成形部1〜4に連通するランナ12〜15からなる。
流量調整部材6〜9は各ランナ12〜15に設けられ、材料供給路45の外側で各流量調整部材6〜9の近傍のコア型18に貫通孔31が形成され、コア型18の合わせ面と反対側で各流量調整部材6〜9および貫通孔31の位置にロック部材48が配置されている。
図3および図4は流量調整部材6〜9およびロック部材48を示している。コア型18を収納する型板21の凹部21a(図2)の底面に対向するように、コア型18の合わせ面と反対側で流量調整部材6〜9の位置にロック部材配置スペース35を凹設している。ランナ12〜15に貫通孔31と平行な貫通孔33を形成し、貫通孔31、33の端部をロック部材配置スペース35に開口している。
流量調整部材6は、軸部42と弁部30を有し、軸部42が筒体により形成されて貫通孔33に貫通し、弁部30が軸部42の一端の内周と外周の間より軸方向に立設され、軸部42の内孔の一端には非円形孔例えば角孔部46を形成している。また軸部42の他端の外周につば部43を形成し、つば部43上に軸部42に嵌合するOリングを用いたパッキン54を設けている。流量調整部材6の弁部30をロック部材配置スペース35側から挿通し弁部30をランナ12内に位置させ、つば部43は型板21の凹部21aの底面に支持する。軸部42内には型板21を貫通したノックアウトピン29が通され、通常、先端は角孔部46の下側に位置する。角孔部46に治具例えば六角レンチを嵌合し回動するとそれに伴って軸部42が回動し弁部30がランナ12内で回動してランナ12を流れる溶融樹脂の流量を制御することができる。流量調整部材7〜9も流量調整部材6と同じ構成である。
ロック部材48は図4に示すように略矩形板を用い、ロック部材配置スペース35に収納される。ロック部材48の略中央を境に薄肉部49と厚肉部50に分かれ、薄肉部49に挿通孔51を形成し、厚肉部50に貫通孔31よりも径大のねじ孔52を形成し、ねじ孔52に雄ねじ53が螺合されている。雄ねじ53には貫通孔31に臨む端面に非円形孔例えば角孔(図示せず)を形成している。
ロック部材48の装着は、ねじ孔52に雄ねじ53を螺合し、挿通孔51を軸部42に挿通して薄肉部49をパッキン54に支持させ、軸部42を貫通孔33にロック部材配置スペース35側から挿入する。そしてコア型18を凹部21a内に収めると図3(a)の状態につば部43が型板21に支持され、同時にロック部材48はパッキン54に支持されて浮いた状態となり、雄ねじ53は貫通孔31の開口に臨む。この状態で六角レンチを角孔部46に嵌合し回すと弁部30が回動することができる。つぎに図5のように別の六角レンチ65を貫通孔31に挿入し雄ねじ53の角孔に嵌合しこれを回すと図3(c)のように雄ねじ50の上端がロック部材48から突出して貫通孔31の縁部を突っ張り、反対に厚肉部50が押し下げられるためロック部材48の全体が傾き、これによって薄肉部49の挿通孔51の縁部が軸部42の周面に食い込み、軸部42の回動を阻止する。六角レンチを反対に回すと雄ねじ53がロック部材に沈み、図3(a)の状態に戻るため、軸部42が再び回動可能となる。
したがって、ロック部材48で軸部42の回動を阻止した状態でランナ12に溶融樹脂を流すと流れによって弁部30が回動することがなくなる。
この発明の第2の実施の形態を図6に示す。すなわち、第1の実施の形態が成形部1〜4と材料供給路45とを同じ金型に形成しているのに対して、第2の実施の形態では、成形部1〜4を形成する一対の部材と、材料供給路45を形成する一対の部材が、第1の実施の形態のように一体ではなく別体となっている。つまり材料供給路45を型板20からなる部材と、型板20の金型17と反対側に配置したランナ側型板56からなる部材とで形成している。また流量調整部材6〜9を挿通する貫通孔33およびそれに隣接する貫通孔31(図示せず)は型板20に形成され、ロック部材配置スペース35はキャビティ型17を収納するため型板20の下面に形成した凹部20aの底面に形成され、流量調整部材6〜9の各つば部43はキャビティ型17の上面に支持されている。なお材料供給路45の各ランナ12〜15(一部のみ図示)からキャビティ型17のキャビティ17aのゲートに連通する連絡部12a〜15aを形成している。またスプルー10の先端はランナ側型板56を貫通して材料供給路45に位置する。
成形部1〜4の成形は第1の実施の形態と同様である。成形後に材料供給路45に残った残留部は、成形部1〜4の型開きと同時にランナ側型板56を型板20に対して開いて取り出す。このとき、ランナ側型板56を貫通した取り出しピン57の先端が材料供給路45内に入っており、ランナ側型板56の開きに合わせて取り出しピン57を引くことにより残留部を型板20から浮き上げる。その他は第1の実施の形態と同様である。
この発明の第3の実施の形態を図7に示す。すなわち、第1の実施の形態において、ロック部材48を円板形にし、中央に薄肉部49を形成するとともに挿通孔51を形成し、薄肉部51に軸部42のつば部43およびパッキン54を嵌めている。なお流量調整部材6〜9を回動するときはロック部材48の雄ねじ53を六角レンチで緩めた後すぐに締めるため六角レンチを嵌めたままとするので、弁部30を回動するときにロック部材48が共回りすることは規制できる。
この発明の第4の実施の形態を図8に示す。すなわち、第1の実施の形態において、貫通孔31のロック部材配置スペース35寄りの位置にねじ孔60を形成し、ねじ孔60に雄ねじ53を螺合している。ロック部材48にはねじ孔48を形成せずに雄ねじ53に押圧される押圧面61を形成している。この場合、雄ねじ53の角孔に六角レンチを嵌合して回すと雄ねじ53がロック部材配置スペース35側に突出してロック部材48を押し下げ、これによりロック部材48を軸部42に対して傾ける。その他は第1の実施の形態と同様である。
なお、この発明において、流量調整部材45およびロック部材48をコア型18に形成したが、キャビティ型17側に形成することも可能である。
また第1の実施の形態において、軸部42に嵌挿したパッキン54またはパッキン54と別のパッキンをロック部材48の薄肉部49とロック部材配置スペース35の貫通孔33の縁部との間に介在し、雄ねじ53を第1の実施の形態と反対に回すことにより雄ねじ53を型板21側に突出し突っ張らせてロック部材48を貫通孔31側に押しこれによって薄肉部49を軸部42に対して傾けることも可能である。
さらに、この発明では、ロック部材配置スペース35を例えばコア型18の材料供給路45と反対側に形成したが、コア型18を2枚の板材を重ねたものとし、材料供給路のある1枚目の板材の裏面側に形成し、2枚目の板材でロック部材配置スペース35を閉じるように重ねた構成も可能である。
この発明の第1の実施の形態の金型の一方の合わせ面の平面図である。 図1のA−A線断面の型開き状態の断面図である。 (a)は流量調整部およびロック部材の平面図、(b)は断面図、(c)はロック状態の部分断面図である。 (a)はロック部材の平面図、(b)はその断面図である。 図1のB−B線断面図で六角レンチの挿入を説明する図である。 第2の実施の形態の型締め状態の断面図である。 (a)は第3の実施の形態の要部断面図、(b)はロック部材の平面図、(c)はその断面図である。 (a)は第4の実施の形態の要部断面図、(b)はロック部材の平面図図である。
符号の説明
1〜4 成形部
6〜9 流量調整部
17 キャビティ型
18 コア型
20、21 型板
30 弁部
31 貫通孔
33 貫通孔
35 ロック部材配置スペース
42 軸部
43 つば部
48 ロック部材
51 挿通孔
53 雄ねじ
54 パッキン
56 ライナ側型板
60 雌ねじ 61 押圧面

Claims (5)

  1. 合わせ面に成形部を形成する一対の部材からなる第1の部材と、合わせ面に前記成形部に溶融材料を供給する材料供給路を形成する一対の部材からなる第2の部材とを備え、
    前記第1の部材と前記第2の部材が一体または別体であり、前記第2の部材は、その一方の部材の前記材料供給路の路面に一端が開口する第1の貫通孔と、前記一方の部材において前記材料供給路の外側で前記1の貫通孔の近傍に前記第1の貫通孔と平行に形成された第2の貫通孔とを有し、前記一方の部材において前記第2の部材の前記一対の部材の前記合わせ面と反対側に前記第1の貫通孔の他端および前記第2の貫通孔が開口するロック部材配置スペースを設けた金型であって、
    前記第1の貫通孔に回動自在に貫通する軸部を有し前記軸の一端に設けられかつ前記材料供給路内に位置して前記軸部の回動により前記材料供給路の流量を制御する弁部を有する流量調整部材と、
    前記ロック部材配置スペースに配置されて前記軸部に挿通された挿通孔を有するとともに前記第2の貫通孔に臨む位置に前記軸部と平行な方向に軸方向のある雄ねじを有するロック部材とを具備し、
    前記第2の貫通孔を通して前記雄ねじを回動させることにより、前記雄ねじの端部を前記一方の部材に突っ張らせて、前記軸部をロックするように前記ロック部材を前記軸部に対して傾けることを特徴とする金型。
  2. 合わせ面に成形部を形成する一対の部材からなる第1の部材と、合わせ面に前記成形部に溶融材料を供給する材料供給路を形成する一対の部材からなる第2の部材とを備え、
    前記第1の部材と前記第2の部材が一体または別体であり、前記第2の部材は、その一方の部材の前記材料供給路の路面に一端が開口する第1の貫通孔と、前記一方の部材において前記材料供給路の外側で前記1の貫通孔の近傍に前記第1の貫通孔と平行に形成された第2の貫通孔とを有し、前記一方の部材において前記第2の部材の前記一対の部材の前記合わせ面と反対側に前記第1の貫通孔の他端および前記第2の貫通孔が開口するロック部材配置スペースを設けるとともに、前記第2の貫通孔の少なくとも前記ロック部材配置スペース寄りに雌ねじを形成した金型であって、
    前記第1の貫通孔に回動自在に貫通する軸部を有し前記軸の一端に設けられかつ前記材料供給路内に位置して前記軸部の回動により前記材料供給路の流量を制御する弁部を有する流量調整部材と、
    前記雌ねじに螺合されて前記第2の貫通孔を通して回動操作可能な雄ねじと、
    前記ロック部材配置スペースに配置されて前記軸に挿通された挿通孔を有するとともに前記雄ねじに押される押圧面を有するロック部材とを備え、
    前記雄ねじを回動して前記雄ねじで前記押圧面を押圧することにより、前記軸部をロックするように前記ロック部材を前記軸部に対して傾けることを特徴とする金型。
  3. 前記軸部は前記ロック部材の前記挿通孔を間にして前記弁部と反対側につば部を有し、前記つば部と前記ロック部材との間にパッキンを介在している請求項1または請求項2記載の金型。
  4. 前記雄ねじは前記第2の貫通孔に臨む端部に非円形孔を有する請求項1、請求項2または請求項3記載の金型。
  5. 前記軸部はノックアウトピンが挿通可能な筒体である請求項1、請求項2、請求項3または請求項4記載の金型。
JP2005074769A 2005-03-16 2005-03-16 金型 Expired - Fee Related JP3914240B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005074769A JP3914240B2 (ja) 2005-03-16 2005-03-16 金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005074769A JP3914240B2 (ja) 2005-03-16 2005-03-16 金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006256008A JP2006256008A (ja) 2006-09-28
JP3914240B2 true JP3914240B2 (ja) 2007-05-16

Family

ID=37095749

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005074769A Expired - Fee Related JP3914240B2 (ja) 2005-03-16 2005-03-16 金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3914240B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006256008A (ja) 2006-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0936047A1 (en) Injection molding method, injection mold, and valve gate device
JP3320193B2 (ja) 射出成形用カセット金型ホルダー
JP3914240B2 (ja) 金型
KR102109192B1 (ko) Imd 필름 클램프 및 이를 구비한 imd 사출 성형 금형
US5962042A (en) Injection mold
JP2009285842A (ja) トグル式射出成形機の型締装置の操作方法および型締装置
WO2022023395A1 (en) A mold for injection molding
JPH0367486B2 (ja)
KR100874977B1 (ko) 금형조립체
JP2002273763A (ja) 射出成形金型装置
JP3988280B2 (ja) 成形金型のロック装置
JP7348158B2 (ja) 射出成形金型
CN212579117U (zh) 一种具有可调节进料方向的旋转阀的模具结构
JP4088657B1 (ja) 金型ユニット逆取付防止機構
JP6940666B1 (ja) ターンテーブルを備えた竪型射出成形機
TWI717758B (zh) 射出成型模具組及其製造方法
JP3776574B2 (ja) 射出成形用金型および射出成形方法
JPS5855233A (ja) 製品形状専用部脱着可能射出成形金型
CN208052489U (zh) 自动脱螺纹注塑模具
JPWO2009096219A1 (ja) 金型加工方法、射出成形用金型、及び光学素子
KR20100003508U (ko) 금형조립체
JPH04153015A (ja) 樹脂モールド金型
JP2005271496A (ja) 金型
JPH04172679A (ja) ディスクケースの製造方法
JPH07241885A (ja) 磁気ディスク装置の樹脂製シャッター用金型装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100209

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees