JP3913409B2 - 低温貯蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷気の循環通路を確保するため、断熱箱体内壁にリブを設けた低温貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種低温貯蔵庫として、実開平5−8363号公報(F25D16/00)には、コンテナ本体の内壁面に取り付けられた複数のエアリブに蓄冷剤を収納するとともに、各エアリブの間には庫内空気の流通可能な間隙を設けることにより、商品がコンテナ本体の背面側内壁面まで一杯に収容されていても、各エアリブの突出によって商品と蒸発管の表面との間に一定の間隔が確保されるクーリングコンテナが開示されている。
【0003】
そして、この各エアリブは断熱略コ字状の伝熱性部材にて形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術で示す様な低温庫は、エアリブに蓄冷剤を収納する関係上、収納品と接触するエアリブ自体が結露し、収納品を濡らせてしまう恐れがある。そして、収納品が濡れていると、品質が低下する恐れがある。
【0005】
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、収納品の品質低下を極力防止することを目的とした低温貯蔵庫を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための手段として、本発明では、前面開口の断熱箱体と、この断熱箱体の開口を開閉自在に閉塞する断熱扉と、前記断熱箱体内を冷却する冷却装置とを備える低温貯蔵庫において、
熱伝導性の低い部材にて形成されると共に、前記断熱箱体内の側壁に取り付けられ、上下方向に延在する筒状のリブを設け、リブは、断熱箱体側壁に固定するベース部と、収納品と側壁間に隙間を形成し、前記ベース部に対して着脱自在としたスペーサとを備えると共に、ベース部とスペーサとを、ヒンジ部を介して一体に形成し、ヒンジ部側が断熱箱体の開口方向に位置するよう取り付けた低温貯蔵庫を提供する。
【0007】
この様に、リブを熱伝導性の低い部材にて形成したため、収納品に接触することがあるリブでの結露を極力防止する事ができる。更に、上下方向に延在するリブを筒状としたため、上方の冷気がリブ内を通過して下方に導かれ、上下満遍なく冷却する事ができる。
【0008】
また、ベース部に対してスペーサを着脱自在としたため、リブ内の清掃性を向上すると共に、リブ内にドレンホースを設けた場合には、ドレンホースのメンテナンス性の向上を図ることができる。
【0009】
更に、ベース部とスペーサをヒンジ部にて一体形成し、ヒンジ部側を断熱箱体開口方向に位置させる事により、ベース部とスペーサの合わせ面は断熱箱体の背面方向に位置する事となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明を具備する低温貯蔵庫の斜視図、図2は本発明を具備する低温貯蔵庫の扉開放時の斜視図、図3は低温貯蔵庫の平断面図、図4は本発明のリブの斜視図、図5はリブ取り付け時の平面図、図6はリブ取り付け後の平面図、図7はリブ内にドレンホースを設ける際の斜視図、図8はリブ内にドレンホースを収納した状態を示す斜視図、図9は他の実施形態を示すリブの斜視図である。
【0012】
図1及び図2に示す1は本発明を具備する低温貯蔵庫、例えば玄米などを約10℃で冷却する玄米用低温貯蔵庫で、図3に示す如く、内外両箱2、3間に発泡断熱材4を充填発泡してなる前面が開口5した断熱箱体6と、この断熱箱体6の前面開口5を開閉自在に閉塞してなる観音扉式の断熱扉7と、前記断熱箱体6内の天面に設けられ、断熱箱体6内を冷却する冷却装置8と、この冷却装置8内に設けられた蒸発器と共に冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器などを備えた機械室9と、この機械室9の前面を開閉自在に閉塞する機械室パネル10とよりなる。
【0013】
尚、前記断熱扉7には、把手7A及び断熱扉7をロックするための鍵穴7B、更には、一方の断熱扉7の開放端側にセンターピラー7Cが設けられている。また、前記冷却装置8には、蒸発器の他、庫内に冷気を循環させる図示しない循環ファンが設けられると共に、この循環ファンにて冷気が吐出される吐出口8A、庫内の空気を吸込む吸込口8Bがそれぞれ形成されている。
【0014】
また、前記機械室パネル10にはスリット状の吸込口11が形成されると共に、コントロールパネル12が露出している。尚、13は低温貯蔵庫1を支持するアジャスター付きの台脚、14は低温貯蔵庫1を移動可能とするキャスター、15は断熱箱体6の底壁と間隙を形成するため、収納品、例えば玄米袋16等を載置するスノコである。
【0015】
更に、前記断熱箱体6内の左右両側壁17、18、及び奥側の側壁19には、上下方向に延在するエアリブ20が複数設けられている。このエアリブ20は、玄米袋16を収納した際、丁度玄米袋16の中央部分に位置する様に設けられている。このため、玄米袋16と各側壁17、18、19との間に隙間が形成される事となり、玄米袋16を満遍なく冷却する事ができる。
【0016】
ここで、本実施形態では、30kgの玄米を収納可能な玄米袋16を用いる。この袋は厚紙製であって、長さ620mm、幅400mm、高さ170mmのサイズである。また、この玄米袋16は、玄米重量に応じてサイズが変わるが、定型の袋が用いられる。
【0017】
そして、図2に示す如く、定型の玄米袋16の長さ方向が横で、幅方向が奥行となる如く収納した場合、前後に2列、左右に2列載置する事ができる。
【0018】
従って、エアリブ20は、図3に示す如く、左右両側壁17、18に2列、奥側の側壁19に2列設けられている。
【0019】
更に、図2に示す如く、左右に載置した玄米袋16、16の間に冷気を流すため、奥側の側壁19の略中央位置にもエアリブ20Aを設けても良い。そして、この側壁19の中央位置のエアリブ20A内には、前記冷却装置8のドレン水を排水するためのドレンホース21が設けられている。
【0020】
以上の構成にして本発明のエアリブ20(エアリブ20Aも同様の構成)を図4乃至図6を参照して説明する。
【0021】
前記エアリブ20の材質は軟質塩化ビニル樹脂であり、押し出し成形にて製造される。
【0022】
そして、このエアリブ20は、左右両側壁17、18、及び奥側の側壁19にネジなどの固定具22にて固定されるベース部23と、玄米袋16と各側壁17、18、19間に隙間を形成するスペーサ24と、このスペーサ24及びベース部23を一体的に接続するヒンジ部25とよりなる。尚、このヒンジ部25は、他の部位より肉薄とする事により折曲可能とする。
【0023】
また、前記ベース部23には、ヒンジ部25側に設けられた窪部23Aと、この窪部23Aの反対側に設けられた引掛片23Bが設けられている。更に、前記スペーサ24は断面略コ字状をなしており、開放端側の一方には前記窪部23Aと嵌合する断面フラスコ状の嵌合部24Aが設けられ、他方には前記引掛片23Bに引っかかる鍵型部24Bが設けられている。
【0024】
更に、このエアリブ20のベース部25には、前記固定具22が挿通する穴26が上下に3つ形成されている。そして、これらの穴26の間隔は、図4に示す如く、中央の穴26に対して上下の穴26ともA寸法で形成されている。
【0025】
そして、このエアリブ20を各側壁17、18、19に取り付ける際には、先ず図5に示す如く、ベース部23とスペーサ24を開いた状態で、固定具22でベース部25を各側壁17、18、19に螺着する。次いで、図5の白抜き矢印に示す如く、ベース部23の窪部23A及び引掛片23Bに、スペーサ24の嵌合部24A及び鍵型部24Bを引っ掛け或いは嵌合させる事により、図6に示す如く取り付けられる。
【0026】
この様に、エアリブ20はベース部23と断面コ字状のスペーサ24とで筒状をなしているため、前記断熱箱体6内の天面に設けられた冷却装置8からの冷気は、エアリブ20内を通過して前記スノコ15まで送られ、下方に位置する玄米袋16の冷却も良好に行う事ができる。
【0027】
また、左右両側壁17、18のエアリブ20の取り付け方向は、図3に示す如く、ヒンジ部25が開口5側に位置するよう取り付ける。これは、前述した如く、中央の穴26に対して上下の穴26ともA寸法で形成されているため、同一構成のエアリブ20であっても、上下反転させればヒンジ部25が開口5側に位置する事となる。この様に取り付ける事で、前記断熱扉7を開いた際、合わせ面、即ち引掛片23Bと鍵型部24Bとの接合面が奥側に位置するため、意匠的に美観を保つ事ができる。
【0028】
次に、エアリブ20A内にドレンホース21を設ける場合、図7及び図8に示す如く、ベース部25とスペーサ24を開いた状態で、固定具22でベース部25を奥側の側壁19に螺着する。次いで、ドレンホース21をベース部25に位置させると共に、断熱箱体6の底面に設けられた排水口27に嵌め込み、ベース部23とスペーサ24とを嵌め合わせる。
【0029】
ここで、一般的にドレンホースは、断熱箱体外の背面などに溝を形成して、その溝内に配設するが、この場合、断熱箱体外の背面の溝部分が所望の断熱性能を確保できる厚さで、それ以外の部分は背面を均一化するため必要以上に断熱材を厚くしている。
【0030】
本実施形態の如く、断熱箱体6内のエアリブ20Aにドレンホース21を設けたため、断熱箱体6の溝加工などが不要となると共に、エアリブ20Aのデッドスペースを有効に活用する事ができる。更に、エアリブ20Aにてドレンホース21をおさえるため、取り付け具なども不要となると共に、エアリブ20Aのスペーサ24を開放する事で、ドレンホース21の着脱が自在となるため、メンテナンス性の向上をも図る事ができる。
【0031】
また、ドレンホース21にて前記排水口27を閉塞すると共に、この排水口27には図示しないトラップが設けられているため、排水口27を塞ぐ蓋などを別途用意する必要がなくなると共に、例えば玄米用低温貯蔵庫1の庫内を水洗いする際も、ドレンホース21をはずすだけで良いなど使い勝手の向上を図る事もできる。
【0032】
更に、エアリブ20は図9に示す如く、ベース部23とスペーサ24を分離しても良い。この場合、前記ベース部23には、前記引掛片23Bと、この引掛片23の反対側に設けられる断面コ字状の嵌込部23Cとを備え、スペーサ24には、引掛片23Bと引っかかる鍵型部24Bと、前記嵌込部23Cと嵌合する嵌合突起24Cとが設けられている。
【0033】
更にまた、本発明の低温貯蔵庫1の収納品16は玄米のみならず、他の野菜、肉、魚などの食品やビールなどであっても良い。そして、マイナス温度帯で使用する場合、前記ドレンホース21には電気温度ヒータなどの加熱装置を設けておく必要がある。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明の請求項1によると、リブを熱伝導性の低い部材にて形成したため、収納品に接触することがあるリブでの結露を極力防止する事ができる。従って、収納品が濡れてしまう事を防止し、かびの発生などを抑制する事ができる。更に、リブでの結露を防止できるため、湿度管理も容易に行う事ができる。
【0035】
また、上下方向に延在するリブを筒状としたため、上方の冷気がリブ内を通過して下方に導かれ、上下満遍なく冷却する事ができ、庫内の冷却ムラを極力防止できる。
【0036】
更に、ベース部に対してスペーサを着脱自在としたため、リブ内の清掃性を向上すると共に、リブ内にドレンホースを設けた場合には、ドレンホースのメンテナンス性の向上を図ることができる。
【0037】
更にまた、ベース部とスペーサをヒンジ部にて一体形成し、ヒンジ部側を断熱箱体開口方向に位置させる事により、ベース部とスペーサの合わせ面は断熱箱体の背面方向に位置する事となる。従って、リブの美観向上を図る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具備する低温貯蔵庫の斜視図である。
【図2】 本発明を具備する低温貯蔵庫の扉開放時の斜視図である。
【図3】 低温貯蔵庫の平断面図である。
【図4】 本発明のリブの斜視図である。
【図5】 リブ取り付け時の平面図である。
【図6】 リブ取り付け後の平面図である。
【図7】 リブ内にドレンホースを設ける際の斜視図である。
【図8】 リブ内にドレンホースを収納した状態を示す斜視図である。
【図9】 他の実施形態を示すリブの斜視図である。
【符号の説明】
1 低温貯蔵庫
5 開口
6 断熱箱体
7 断熱扉
8 冷却装置
17 左側壁
18 右側壁
19 奥側の側壁
20 エアリブ

Claims (1)

  1. 前面開口の断熱箱体と、この断熱箱体の開口を開閉自在に閉塞する断熱扉と、前記断熱箱体内を冷却する冷却装置とを備える低温貯蔵庫において、
    熱伝導性の低い部材にて形成されると共に、前記断熱箱体内の側壁に取り付けられ、上下方向に延在する筒状のリブを設け、リブは、断熱箱体側壁に固定するベース部と、収納品と側壁間に隙間を形成し、前記ベース部に対して着脱自在としたスペーサとを備えると共に、ベース部とスペーサとを、ヒンジ部を介して一体に形成し、ヒンジ部側が断熱箱体の開口方向に位置するよう取り付けたことを特徴とする低温貯蔵庫。
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