JP3913018B2 - 燃料タンク - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃エンジン等の燃料を貯留するための燃料タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
農作物に薬液や粉状薬剤を噴霧ないしは散布するための可搬型の動力作業機としては、背負式動力噴霧機又は背負式動力散布機が知られている。例えば背負式動力噴霧機は、薬液等が貯留される薬液タンクと、この薬液タンクから薬液等を吸込み、噴霧ノズルに圧送するポンプと、ポンプを駆動する動力源としての内燃エンジンと、内燃エンジンの燃料を貯留する燃料タンクとを備えている。これらは略L字状の背負枠に配設されており、使用者はこの背負枠を背負って作業を行うことになる。他の背負式動力作業機も概ね同様な構成を有している。
【0003】
このような動力作業機は、使用場所が農地やその他の荒れ地であることが多いため、小石や土、砂等の異物によって燃料タンクの表面が汚れる傾向がある。このため、燃料の補給時にタンク本体の注入口からキャップを外すと、タンク本体の内部に砂等の異物が混入するおそれがある。
【0004】
そこで、従来においては、燃料タンクのタンク本体の注入口にストレーナ(濾過器)を脱着可能に装着し、燃料の注入をストレーナを介して行って、燃料中に混入した異物を濾過し排除することができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来の燃料タンクでは、タンク本体と、ストレーナと、キャップとが相互に連結されておらず、キャップやストレーナをタンク本体から取り外すと、地面に落としたり紛失したりすることがある。
【0006】
キャップやストレーナを地面に落とすと、異物が燃料に混入する原因となる。また、キャップを紛失した場合には、動力作業機を運転することができず、またストレーナを紛失すると、燃料に異物が混入してエンジンの故障の原因となる。
【0007】
そこで、本発明の目的は上記問題点を解決することのできる燃料タンクを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による燃料タンク(10)は、燃料の注入口(14)を有するタンク本体(12)と、注入口(14)内に脱着可能に取り付けられるストレーナ(38)と、注入口(14)に脱着可能に取り付けられるキャップ(18)と、一端がキャップ(18)に接続され、ストレーナ(38)が取り付けられる紐体(28)と、紐体(28)の他端に設けられた、タンク本体(12)の内部に配置され且つ紐体(28)をタンク本体(12)から引き出した場合にタンク本体(12)の内面に係止する係止体(36)とを備えることを特徴としている。
【0009】
かかる構成においては、係止体(36)によりタンク本体(12)から一定以上は引き出すことのできない紐体(28)にキャップ(18)が接続されているので、キャップ(18)のタンク本体(12)からの脱落や紛失が防止される。また、この紐体(28)にストレーナ(38)も取り付けられるので、ストレーナ(38)の脱落や紛失も防止される。
【0010】
ストレーナ(38)は、開口(44)を有するカップ状部分(40)と、開口(44)を閉じるフィルタ部材(46)とを備えた構成が好ましい。この構成において、カップ状部分(40)の底板部(50)に貫通孔(52)を形成し、この貫通孔(52)に紐体(28)を挿通させることで、ストレーナ(38)は紐体(28)に摺動可能に取り付けられる。
【0011】
また、紐体(28)の係止体(36)側の部分を、係止体(36)側ほど外径が拡大する拡径部(54)とし、この拡径部(54)により貫通孔(52)が閉止されるように構成することが有効である。これにより、燃料の補給時にストレーナ(38)の貫通孔(52)を閉止させることができるので、燃料中の異物が貫通孔(52)を通ってタンク本体(12)の内部に入ることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0013】
図1及び図2は本発明による燃料タンクの一実施形態を示す図である。この実施形態に係る燃料タンク10は、図示しないが、例えば背負式動力噴霧機や背負式動力散布機のような可搬式動力作業機における内燃エンジンの燃料を貯留するためのものとする。
【0014】
図1及び図2に示すように、燃料タンク10は、ガソリンや軽油等の液体燃料が貯留されるタンク本体12を備えている。タンク本体12の上部の適所には、タンク本体12の内部に燃料を注入するための注入口14が形成されている。注入口14はタンク本体12から突設された略円筒体であり、その外周面にはねじ部16が形成されている。このねじ部16に、注入口14を閉じるためのキャップ18が螺合される。
【0015】
キャップ18は、注入口14のねじ部16に螺合されるねじ部20が内周面に形成された略円筒部22と、略円筒部22の上端に一体的に形成された天板部24とからなる。また、キャップ18をタンク本体12に取り付けた状態で燃料を内燃エンジンに送出することができるよう、キャップ18の天板部24には、キャップ18の内と外とを連通する通気孔26が形成されている。なお、符号27はパッキンである。
【0016】
キャップ18には、タンク本体12からのキャップ18の脱落或いは紛失を防止するための紐体28が接続されている。この実施形態では、紐体28は、柔軟性があり且つある程度の弾性復元性のある合成樹脂からなる樹脂ワイヤであるが、チェーン等から構成されてもよい。紐体28の一端には球状ないしは鏃状のフック部30が一体的に形成されており、このフック部30をキャップ18の天板部24の裏面中央に形成された受け部32の貫通孔に圧入することで、キャップ18と紐体28とが互いに連結される。
【0017】
紐体28の他端は三つ又状に分岐しており、この分岐部34の先端に円弧状の係止体36が一体的に設けられている。この係止体36の一端から他端までの距離は、通常の状態では、注入口14の内径よりも十分に大きい。また、係止体36も紐体28と同じ合成樹脂材料から作られているため、係止体36を湾曲させて端部間を接近させることが可能であり、これによって、係止体36を注入口14からタンク本体12の内部に挿入することができる。係止体36をタンク本体12内に挿入し配置した後、係止体36は元の状態に戻るため、キャップ18を軽く引っ張っても、係止体36がタンク本体12の内面に係合し、タンク本体12からの紐体36の引き出しが防止される。
【0018】
また、本発明による燃料タンク10は、注入口14に装着されるストレーナ(濾過器)38を備えている。ストレーナ38は、注入口14の内径よりも小さなカップ状部分40を有している。このカップ状部分40の側壁部42には複数の開口44が形成されており、これらの開口44には、異物を捕捉し濾過するフィルタ部材として金属メッシュ46が張設されている。また、カップ状部分40の上端縁には外向きのフランジ部48が一体形成されている。このフランジ部48の外径は注入口14の内径よりも大きく、注入口14の先端部の外径と概ね同等とされている。従って、ストレーナ38を、その底板部50の側から注入口14に挿入すると、フランジ部48が注入口14の先端部に当接し、それ以上のストレーナ38の挿入が制限されるようになっている。そして、ストレーナ38を装着した状態でキャップ18を注入口14に螺合させると、ストレーナ38のフランジ部48はキャップ18の天板部24と注入口14の先端部との間で挟持される。
【0019】
更に、ストレーナ38のカップ状部分40の底板部50は、図示実施形態においては、中央に貫通孔52のみを有する平板となっている。この貫通孔52には、前述の紐体28が通されている。貫通孔52の内径は、紐体28の外径(後述の拡径部を除く)よりも僅かに大きい程度であり、紐体28をストレーナ38に対して摺動させることは可能であるが、紐体28の両端にはキャップ18と係止体36が設けられているので、キャップ18を紐体28から取り外さない限り、ストレーナ38を紐体28から分離することはできない。
【0020】
また、紐体28は、係止体36側の部分が末広がり状に外径が大きくされており、略円錐形状の拡径部54とされている。この拡径部54の最大外径は、ストレーナ38の貫通孔52の内径よりも大きくされている。従って、ストレーナ38からキャップ18が離れるように紐体28を引くと、拡径部54が貫通孔52に隙間なく嵌合する。
【0021】
なお、キャップ18、ストレーナ38及び紐体28の一体化は、紐体28をそのフック部30からストレーナ38の貫通孔52に通し、前述したようにフック部30をキャップ18の受け部32に圧入するだけで、簡単に行うことができる。
【0022】
このような構成の燃料タンク10は、燃料使用時には、図1に示すように、ストレーナ38がタンク本体12の注入口14内に挿入された状態でキャップ18が注入口14に螺合される。この時、ストレーナ38のフランジ部48はキャップ18の天板部24と注入口14の先端部との間で挟持されるため、ストレーナ38が注入口14からタンク本体12の内部に落下することはない。
【0023】
燃料を補給する場合はキャップ18を注入口14から取り外す。この際、図2に示すように、ストレーナ38を注入口14に装着した状態のままとし、キャップ18を十分に引っ張ると、紐体28の拡径部54がストレーナ38の底板部50の貫通孔52にぴったりと嵌り込む。これにより、貫通孔52は閉じられるので、ストレーナ38を通して燃料をタンク本体12の内部に注入する間、燃料は貫通孔52を通ることなく、メッシュ46付きの開口44を通過する。従って、燃料に異物が混入していても、その異物はメッシュによって捕捉される。
【0024】
燃料の補給が終了し、キャップ18を注入口14に近づけると、紐体28は合成材料からなり、ある程度の剛性を有しているので、紐体28はストレーナ38の貫通孔52に沿ってタンク本体12の内部に押し入れられ、キャップ18を閉じることができる。
【0025】
また、ストレーナ38に溜まった異物を洗浄除去するような場合には、図2の二点鎖線で示すように、キャップ18を注入口14から取り外すと共に、ストレーナ38を注入口14から抜き出し、所定の作業を行えばよい。この際、紐体28の係止体38が注入口14回りのタンク本体12の内面と係合するので、紐体28に接続しているストレーナ38及びキャップ18はタンク本体12から分離することはなく、これらを紛失する心配がない。
【0026】
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは云うまでもない。例えば、上記実施形態では背負式動力噴霧機等の可搬式動力作業機における燃料タンクとしているが、他の装置における燃料タンクにも本発明を適用することができる。また、係止体等の形状も図示のものに限られない。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の燃料タンクによれば、キャップ及びストレーナのタンク本体からの地面の落下や紛失を防止することができる。これは、特に背負式動力噴霧機や散布機のように農地、その他の荒れ地で使用する装置において、土砂や小石の燃料タンク内への侵入を防止することに大いに寄与するものである。
【0028】
また、ストレーナに貫通孔を設けて、紐体をそこに通した場合、本発明では紐体に拡径部を設けて貫通孔をスムーズに閉止可能としているので、ストレーナの機能を損なうことがなく、燃料補給時の燃料からの異物濾過も確実に行うことができる。
【0029】
勿論、燃料タンク内への異物の侵入が防止されることにより、内燃エンジンの故障発生が大幅に低減されるという効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による燃料タンクを部分的に示す断面図であり、その燃料使用時の状態を示す図である。
【図2】図1と同様な断面図であり、燃料補給時の状態を示す図である。
【符号の説明】
10…燃料タンク、12…タンク本体、14…注入口、18…キャップ、28…紐体、36…係止体、38…ストレーナ、40…カップ状部分、44…開口、46…メッシュ(フィルタ部材)、50…底板部、52…貫通孔、54…拡径部。
Claims (1)
- 燃料の注入口(14)を有するタンク本体(12)と、
前記注入口(14)内に脱着可能に取り付けられるストレーナ(38)と、
前記注入口(14)に脱着可能に取り付けられるキャップ(18)と、
一端が前記キャップ(18)に接続され、前記ストレーナ(38)が取り付けられる紐体(28)と、
前記紐体(28)の他端に設けられた、前記タンク本体(12)の内部に配置され且つ前記紐体(28)を前記タンク本体(12)から引き出した場合に前記タンク本体(12)の内面に係止する係止体(36)と、
を具備する燃料タンクであって、
前記ストレーナ(38)が、開口(44)を有するカップ状部分(40)と、前記開口(44)を閉じるフィルタ部材(46)とを備え、前記カップ状部分(40)の底板部(50)に前記紐体(28)が挿通される貫通孔(52)が形成されており、
前記紐体(28)の前記係止体(36)側の部分が、前記係止体(36)側ほど外径が拡大する拡径部(54)となっており、該拡径部(54)が前記貫通孔(52)を閉止可能となっている、燃料タンク。
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