JP3912371B2 - カラー画像処理装置 - Google Patents

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本発明は、画像データを圧縮符号化するカラー画像処理装置に関する。
カラー画像処理装置としては、例えば、コピー、スキャナ、プリンタ、ファクシミリおよびこれらの複合機が従来から知られている。このような装置は、スキャン機能を利用してRGBデータを生成する。
このようなRGBデータをJPEG方式で圧縮符号化しようとする場合、RGBデータをYCCデータ(輝度色差信号)に変換し、ブロック単位(たとえば8×8の64画素)で圧縮符号化を行う。これにより、演算量を少なくするとともに圧縮効果を高めることができる。
ところで、RGBデータは、DMA(ダイレクトメモリアクセス)転送によりJPEG圧縮処理を行う画像処理モジュールに送られる。特許文献1には、ブロック単位のデータに対して所定の処理を実行する信号処理部を有する画像処理モジュールにおいて、信号処理部における信号処理が終了した時点で入力側または出力側のDMA要求制御部からDMA要求が発生している場合には、信号処理部による信号処理が停止されるという技術が開示されている。
特開2002−328880号公報
しかし、上述したように、JPEG圧縮処理はブロック単位で行われるため、各画像モジュール間でのデータ転送のタイミングが複雑になり、制御が複雑になるという問題があった。
本発明は、上記背景の下でなされたものであり、その目的は、転送制御を簡易にするとともに、効率よく符号圧縮化を行うことのできるカラー画像処理装置を提供することにある。
本発明によれば、
数のコンポーネントで表される画像データを記憶する第1の記憶と、
それぞれロウアドレスおよびカラムアドレスに基づきアクセスされるバンクを有する第2の記憶と、
前記画像データを所定サイズ(n画素×mラインのn×m画素)のブロック単位で圧縮符号化する圧縮符号化部と、
前記第1の記憶部に記憶された前記画像データをライン単位で前記第2の記憶部に転送する第1の転送コントローラと、
前記第2の記憶部への前記画像データの書き込みおよび読み出しを制御する書込・読出処理部と、
前記書込・読出処理部が前記第2の記憶部から読み出した前記画像データを前記ブロック単位で前記圧縮符号化部に転送する第2の転送コントローラと、
を含み、
前記書込・読出処理部は、前記複数のコンポーネント毎に、前記ブロック単位の前記画像データが前記バンクの同一のロウアドレスに記憶されるように、前記第1の転送コントローラによりライン単位で転送された前記画像データをn画素ずつ区切り、当該画素を対応する前記バンクのn画素分のカラムアドレスを固定したままロウアドレスを順次インクリメントして当該バンクに書き込み、前記ライン単位の前記画像データが前記バンクに書き込まれる毎にカラムアドレスをn画素分インクリメントしてカラムアドレスを固定したままロウアドレスを順次インクリメントして当該バンクに書き込む処理を前記mライン目の画素が当該バンクに書き込まれるまで繰り返し、前記画像データを前記第2の記憶部に書き込むとともに、前記第2の記憶部から、ロウアドレス固定で、前記ブロック単位の前記画像データを読み出すことを特徴とするカラー画像処理装置が提供される。
また、本発明によれば、
複数のコンポーネントで表される画像データを記憶する第1の記憶と、
それぞれロウアドレスおよびカラムアドレスに基づきアクセスされるバンクを有する第2の記憶と、
前記画像データを所定サイズ(n画素×mラインのn×m画素)のブロック単位で圧縮符号化する圧縮符号化部と、
前記第1の記憶部に記憶された前記画像データをライン単位で前記第2の記憶部に転送する第1の転送コントローラと、
前記第2の記憶部への前記画像データの書き込みおよび読み出しを制御する書込・読出処理部と、
前記書込・読出処理部が前記第2の記憶部から読み出した前記画像データを前記ブロック単位で前記圧縮符号化部に転送する第2の転送コントローラと、
を含み、
前記書込・読出処理部は、前記複数のコンポーネント毎に、前記ブロック単位の前記画像データが前記バンクの同一のロウアドレスに記憶されるように、前記第1の転送コントローラによりライン単位で転送された前記画像データの1ライン目の画素をn画素ずつ区切り、当該画素を前記バンクのn画素分のカラムアドレスを固定したままロウアドレスを順次インクリメントして当該バンクに書き込み、次のラインの画素をn画素ずつ区切り、当該画素を対応する前記バンクのカラムアドレスをn画素分インクリメントしたさらにn画素分のカラムアドレスを固定したままロウアドレスを順次インクリメントして当該バンクに書き込み、前記バンクの同一のロウアドレスにmライン目の画素が記憶されるまで同様の処理を繰り返し、前記画像データを前記第2の記憶部に書き込むとともに、前記第2の記憶部から、ロウアドレス固定で、前記ブロック単位の前記画像データを読み出すことを特徴とするカラー画像処理装置が提供される。
このように、いったん第2の記憶に記憶した画像データをブロック単位で読み出すことにより、圧縮符号化における転送を効率よく行うことができる。また、カラー画像処理装置が第2の記憶を有するので、第1の記憶から、タイミング等を気にすることなく、自由に画像データを転送することができ、制御が簡略化される。また、このような書き込みをすることにより、後述するように、第2の記憶手段からの画像データの読み出しを迅速に行うことができる。また、ロウアドレスを固定して画像データを読み出すことにより、読み出し時間を短縮することができる。
圧縮符号化は、ある色成分の画像データを他の色成分の画像データに変換する変換手段を有することができ、他の色成分の画像データを圧縮符号化することができる。ここで、ある色成分とは、たとえばRGBデータであり、他の色成分とは、たとえばYCCデータやLabデータである。なお、圧縮符号化は、たとえばRGBデータをそのまま圧縮符号化することもできる。
転送制御手段は、第1の記憶と第2の記憶との間で、画像データをDMA転送することができる。
上述のように、本発明によれば、転送制御を簡易にするとともに、効率よく符号圧縮化を行うことのできる画像処理装置が提供される。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態におけるカラー画像処理装置を示す機能ブロック図である。本実施の形態では、カラー画像処理装置100は、スキャナ機能やコピー機能を有する。図1は、本発明に関連する主要な要素を示している。図示されないが、カラー画像処理装置100は、操作パネル、給紙部等の通常のコピー機等が備える構成を有している。また、カラー画像処理装置100は、さらに、ファックス通信機能等の通信機能を備え、そのための構成が設けられていてもよい。
カラー画像処理装置100において、制御部120は、図1に示される各種要素とともに装置全体を制御する。
読取部102は、スキャナの機能を有し、原稿を読み取ってRGB形式のカラー画像データ(以下、RGBデータ)を生成する。ここで、読取部102は、画像を所定ライン毎に読み取る。
第1の記憶部104は、読取部102が読み取ったRGBデータを記憶する。第1の記憶部104は、たとえばSDRAMである。
第1の記憶部104に記憶された画像データはYCC変換部112および圧縮符号化部114に転送されるが、前述したように、YCC変換部112においては、画像データはブロック単位で色空間変換および圧縮符号化が行われる。そのため、従来はYCC変換部112へ画像データがブロック単位で転送されるよう、転送のタイミングを制御する必要があった。本実施の形態において、カラー画像処理装置100は第1の記憶部104から転送された画像データを一時的に記憶する第2の記憶部110を有する。これにより、第1の記憶部104からの画像データの転送制御を簡易にすることができる。
第1のDMAコントローラ106は、第1の記憶部104に記憶されたRGBデータを第2の記憶部110に転送する。第1のDMAコントローラ106は、RGBデータそれぞれを数ライン単位で転送する。なお、第1の記憶部104から第2の記憶部110へのデータ転送は、汎用バスを介して行われる。第2の記憶部110は、たとえばSDRAMである。第2の記憶部110は、第1の記憶部104から転送されたRデータ、Gデータ、Bデータをそれぞれ記憶する複数のバンクを有する。
書込・読出処理部108は、第2の記憶部110へのRGBデータの書き込みおよび読み出しを制御する。本実施の形態において、書込・読出処理部108は、RGBデータをRデータ、Gデータ、Bデータ毎に異なるバンクに書き込む。書込・読出処理部108は、第1のDMAコントローラ106による転送データ量をカウントし、所定サイズのブロック(ここでは8×8の64画素)形成に必要なデータが第2の記憶部110に書き込まれると、第2の記憶部110からYCC変換部112へのデータ転送を開始する。書込・読出処理部108は、YCC変換部112へRGBデータをブロック単位で転送する。書込・読出処理部108の処理の詳細は後述する。
このように、第1の記憶部104から転送されたデータはいったん第2の記憶部110に書き込まれるので、第1の記憶部104からの読み出し速度や転送速度を気にすることなく、第1の記憶部104から第2の記憶部110にデータを転送することができる。
YCC変換部112は、RGBデータを1画素単位でYCC(輝度色差)形式のカラー画像データ(以下、YCCデータ)に変換する。圧縮符号化部114は、YCCデータをJPEG形式で圧縮符号化する。
第2のDMAコントローラ116は、圧縮符号化部114により圧縮符号化されたJPEGデータを第3の記憶部118に転送する。圧縮符号化部114から第3の記憶部118へのデータ転送も、汎用バスを介して行われる。第3の記憶部118もたとえばSDRAMである。
第3の記憶部118は、JPEGデータを記憶する。第3の記憶部118に記憶されたJPEGデータは、その後、図示しないデータ出力部により、例えばLANまたはUSBを介してパーソナルコンピュータ等に出力される。
図2は、カラー画像処理装置100におけるデータ転送を模式的に示す図である。ここで、第2の記憶部110、YCC変換部112等は、オプション基板に取り付けられている。
第1のDMAコントローラ106は、第1の記憶部104に記憶されたRデータ、Gデータ、およびBデータを数ライン単位毎に順次転送する。
第2の記憶部110は、Rデータ、Gデータ、およびBデータがそれぞれ書き込まれる複数のバンクbank0〜2を有する。ここで、bank0にはRデータが、bank1にはGデータが、bank2にはBデータがそれぞれ書き込まれる。なお、各バンクの横方向がカラムアドレスを示し、縦方向がロウアドレスを示す。
書込・読出処理部108は、第1のDMAコントローラ106から転送された1ライン分の画素データを所定画素単位(ここでは8画素)毎にロウアドレスをインクリメントしながら各バンクbank0〜2に書き込んでいく。1ラインのデータを書き込むと、次のカラムに移動し、次のラインのデータを同様に書き込む。書込・読出処理部108は、このようにしてbank0〜2に8ライン分のデータを書き込むと、ロウアドレスを固定して第2の記憶部110から8ライン分(64画素分)のデータを読み出す。これにより、所定サイズのブロック(64画素)のデータを読み出すことができる。このようにすれば、第2の記憶部110から、ロウアドレスを変更することなくブロック単位で読み出すことができるので、データ読み出し時間を短縮して迅速に処理することができる。
図3は、第2の記憶部110の内部構成を説明するための図である。
図3(a)は、読取部102が読み取る原稿を示す図である。以下、図中斜線で示した領域(8×8の64画素)のデータを第2の記憶部110に書き込む例を説明する。読取部102は、この原稿をライン単位で読み取る。第1のDMAコントローラ106も画像データをライン単位で第2の記憶部110に転送する。
図3(b)は、書込・読出処理部108が第2の記憶部110に書き込んだ画像データの例を示す図である。ここでは、バンクbank0を例として示す。書込・読出処理部108は、第1のDMAコントローラ106によりライン単位で転送された画像データの1ライン目の画素を8画素ずつ区切り、カラムCOL0−7を固定したまま、ロウアドレスを順次インクリメントしてバンクbank0に書き込んで行く。つまり、1ライン目の画像データはカラムCOL0−7に記憶される。同様に、書込・読出処理部108は、2ライン目の画素を8画素ずつ区切り、カラムCOL8−15を固定したまま、ロウアドレスを順次インクリメントしてバンクbank0に書き込んで行く。これにより、2ライン目の画像データがカラムCOL8−15に記憶される。8ライン目の画素が記憶されるまで同様の処理を繰り返すと、図中斜線で示したロウROW0に、図3(a)で斜線で示した領域の画素が記憶される。
書込・読出処理部108がロウアドレスをロウROW0に固定して1ライン〜8ラインまでのデータを読み出すと所定サイズのブロックのデータを得ることができる。このようにすれば、YCC変換部112および圧縮符号化部114においてブロック単位で色空間の変換および圧縮符号化を行う場合に、画像データを効率よく読み出すことができ、迅速に転送することができる。
以上のように、本実施の形態におけるカラー画像処理装置100において、書込・読出処理部108は、第1の記憶部104から読み出された画像データを第2の記憶部110の各バンクに、カラムアドレスを固定して順次書き込んでいく。そのため、読み出し時にロウアドレスを固定した状態でブロック単位の画像データを読み出すことができるので、第2の記憶部110からブロック単位の画像データを迅速に読み出してYCC変換部112に転送することができる。これにより、YCC変換部112および圧縮符号化部114における処理を効率よく行うことができる。
以上に本発明の好適な実施の形態を説明した。しかし、本発明は上述の実施の形態に限定されず、当業者が本発明の範囲内で上述の実施の形態を変形可能なことはもちろんである。
本発明は、カラー画像処理装置に適用される好適な転送制御技術を提供でき、有用である。
本発明の実施の形態におけるカラー画像処理装置を示す機能ブロック図である。 カラー画像処理装置におけるデータ転送を模式的に示す図である。 第2の記憶部の内部構成を説明するための図である。
符号の説明
100 カラー画像処理装置
102 読取部
104 第1の記憶部
106 第1のDMAコントローラ
108 書込・読出処理部
110 第2の記憶部
112 YCC変換部
114 圧縮符号化部
116 第2のDMAコントローラ
118 第3の記憶部
120 制御部

Claims (3)

  1. 複数のコンポーネントで表される画像データを記憶する第1の記憶と、
    それぞれロウアドレスおよびカラムアドレスに基づきアクセスされるバンクを有する第2の記憶と、
    前記画像データを所定サイズ(n画素×mラインのn×m画素)のブロック単位で圧縮符号化する圧縮符号化部と、
    前記第1の記憶部に記憶された前記画像データをライン単位で前記第2の記憶部に転送する第1の転送コントローラと、
    前記第2の記憶部への前記画像データの書き込みおよび読み出しを制御する書込・読出処理部と、
    前記書込・読出処理部が前記第2の記憶部から読み出した前記画像データを前記ブロック単位で前記圧縮符号化部に転送する第2の転送コントローラと、
    を含み、
    前記書込・読出処理部は、前記複数のコンポーネント毎に、前記ブロック単位の前記画像データが前記バンクの同一のロウアドレスに記憶されるように、前記第1の転送コントローラによりライン単位で転送された前記画像データをn画素ずつ区切り、当該画素を対応する前記バンクのn画素分のカラムアドレスを固定したままロウアドレスを順次インクリメントして当該バンクに書き込み、前記ライン単位の前記画像データが前記バンクに書き込まれる毎にカラムアドレスをn画素分インクリメントしてカラムアドレスを固定したままロウアドレスを順次インクリメントして当該バンクに書き込む処理を前記mライン目の画素が当該バンクに書き込まれるまで繰り返し、前記画像データを前記第2の記憶部に書き込むとともに、前記第2の記憶部から、ロウアドレス固定で、前記ブロック単位の前記画像データを読み出すことを特徴とするカラー画像処理装置。
  2. 複数のコンポーネントで表される画像データを記憶する第1の記憶部と、
    それぞれロウアドレスおよびカラムアドレスに基づきアクセスされるバンクを有する第2の記憶部と、
    前記画像データを所定サイズ(n画素×mラインのn×m画素)のブロック単位で圧縮符号化する圧縮符号化部と、
    前記第1の記憶部に記憶された前記画像データをライン単位で前記第2の記憶部に転送する第1の転送コントローラと、
    前記第2の記憶部への前記画像データの書き込みおよび読み出しを制御する書込・読出処理部と、
    前記書込・読出処理部が前記第2の記憶部から読み出した前記画像データを前記ブロック単位で前記圧縮符号化部に転送する第2の転送コントローラと、
    を含み、
    前記書込・読出処理部は、前記複数のコンポーネント毎に、前記ブロック単位の前記画像データが前記バンクの同一のロウアドレスに記憶されるように、前記第1の転送コントローラによりライン単位で転送された前記画像データの1ライン目の画素をn画素ずつ区切り、当該画素を前記バンクのn画素分のカラムアドレスを固定したままロウアドレスを順次インクリメントして当該バンクに書き込み、次のラインの画素をn画素ずつ区切り、当該画素を対応する前記バンクのカラムアドレスをn画素分インクリメントしたさらにn画素分のカラムアドレスを固定したままロウアドレスを順次インクリメントして当該バンクに書き込み、前記バンクの同一のロウアドレスにmライン目の画素が記憶されるまで同様の処理を繰り返し、前記画像データを前記第2の記憶部に書き込むとともに、前記第2の記憶部から、ロウアドレス固定で、前記ブロック単位の前記画像データを読み出すことを特徴とするカラー画像処理装置。
  3. 請求項1または2に記載のカラー画像処理装置において、
    前記書込・読出処理部は、前記第1の転送コントローラによる前記画像データの転送データ量をカウントし、前記所定サイズのブロック形成に必要なデータが前記第2の記憶部に書き込まれると、前記第2の転送コントローラによる当該第2の記憶部から前記圧縮符号化部へのデータ転送を開始することを特徴とするカラー画像処理装置。
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