JP3912103B2 - 転造ボールねじ及びボールねじ溝の転造加工方法 - Google Patents

転造ボールねじ及びボールねじ溝の転造加工方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボールねじのねじ軸を製造するときに用いられるボールねじ溝の転造加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ボールねじのねじ軸(以下、ボールねじ軸と称す)は、一般に、円柱状の棒状体にボールねじ溝を形成して構成されており、このようなボールねじ軸を転造加工により製造するときには、通し転造方式と称される方法を用いる場合が多い。この通し転造方式は、いわゆる歩き現象を利用して円柱状の棒状体にボールねじ溝を転造加工する方法であり、歩き現象とは、転造ダイスのリード角と転造加工されるボールねじ溝のリード角とに若干の角度差を持たせ、この角度差によって棒状体が転造ダイス間を軸方向に移動する現象をいう。
【0003】
このような通し転造方式で棒状体にボールねじ溝を転造加工すると、転造ダイスの幅よりも長さの長いボールねじ軸を得ることができ、ボールねじ軸の製造に用いられる転造盤の小型化等を図ることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した方法でボールねじ溝を転造加工する場合、ボールねじ溝が転造加工される棒状体には、▲1▼ワーク(棒状体)の振れによるボールねじ溝の誤差成分、▲2▼転造ダイスの振れによるボールねじ溝の誤差成分、▲3▼ダイス条数とボールねじ条数との違いによるボールねじ溝の誤差成分が周期的に発生する。特に、棒状体に転造されたボールねじ溝が転動ダイス間から抜け出るときに応力集中が転造ダイスのエッジ部に発生し、この応力集中によって棒状体の表面を過度に潰してしまうことがある。このような現象が断続的に起きると棒状体に転造されたボールねじ溝が波を打つ形状となり、ボールねじを高速で作動させた場合に振動が発生しやすくなり、その結果として、騒音の発生や位置決め精度の低下などを招く虞があった。また、ボールねじの作動性の低下や剛性の不安定を招くことがあった。
【0005】
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、ボールねじを高速で作動させても騒音の発生原因となる振動等の発生を抑制することができ、かつ作動性が良好で剛性の安定した転造ボールねじ及びボールねじ溝の転造加工方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明に係る転造ボールねじは、円柱状の棒状体に転造ダイスを押し当てて前記棒状体にボールねじの転動体と係合するボールねじ溝を転造加工するときに、下式(6)から算出されるボールねじ溝の1リード当りの誤差発生山数Nが下式(7)から算出されるボールねじ溝1リード当りの転動体数N B を整数倍した値の範囲から外れるようにしたことを特徴とする。
【数5】
Figure 0003912103
【0007】
請求項2の発明に係るボールねじ溝の転造加工方法は、円柱状の棒状体に転造ダイスを押し当てて前記棒状体にボールねじの転動体と係合するボールねじ溝を転造加工するときに、前記転造ダイスの溝条数とリード角を、下式(6)から算出されるボールねじ溝の1リード当りの誤差発生山数Nが下式(7)から算出されるボールねじ溝1リード当りの転動体数N B を整数倍した値の範囲から外れるように設定して前記棒状体に前記ボールねじ溝を転造加工することを特徴とする。
【数6】
Figure 0003912103
【0008】
請求項1及び2記載の発明によると、ボールねじ溝の1リード当りの誤差発生山数が転動体のボールねじ溝1リード当りの個数を整数倍した値と一致しなくなるので、ボールねじを高速で作動させても騒音の発生原因となる振動等の発生を抑制することができる。つまり、棒状体に転造されるボールねじ溝の1リード当りの誤差発生山数が転動体のボールねじ溝1リード当りの個数を整数倍した値と一致した場合には騒音の発生原因である振動が発生しやすくなるが、棒状体に転造されるボールねじ溝の1リード当りの誤差発生山数が転動体のボールねじ溝1リード当りの個数を整数倍した値と一致しなくなると騒音の発生原因である振動が発生し難くなる。また、ボールねじ溝1リード当りの誤差発生山数が転動体のボールねじ溝1リード当りの個数を整数倍した値と一致しなくなるので、ボール予圧量が全体として安定することにより、作動性が向上し、剛性が安定する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るボールねじ溝の転動加工方法に用いられる転動ダイスの一例を示す図である。同図に示されるように、転造ダイス11はロール状に形成されており、この転造ダイス11の外周面には、円柱状の棒状体にボールねじ溝を転造加工するための螺旋突条12が所定のリード角ωdで形成されている。そして、隣り合う二つの螺旋突条間には、円柱状の棒状体にボールねじ山を転造加工するための螺旋溝13が所定のリード角ωdで形成されている。
【0010】
このような転造ダイス11を用いてワークである棒状体にボールねじ溝を転動加工する場合には、図2に示されるように、転造ダイス11の螺旋突条12に棒状体15を押し当て、前述した通し転造方式により棒状体15にボールねじ溝16を転造加工する。このとき、転造ダイス11の溝条数m d とダイスリード角ωdを適宜設定し、転造加工時にワークの振れやダイスの回転振れ、ダイス溝条数とボールねじ溝条数の違い等によって発生するボールねじ溝1リード当りの誤差発生山数(ビビリ山数)が転動体のボールねじ溝1リード当りの個数を整数倍した値と一致させないようにする。
【0011】
この場合、ボールねじ溝1リード当りの転動体数は、転動体の総数と転動体循環路長さの違いにより発生する転動体間の隙間を考慮し、ある程度の幅を持たせる。また、転造加工時にボールねじ溝のリードを微調整するためにダイスの傾き角を僅かに変化させたり、あるいは転造加工されるねじ溝の有効径を調整するためにダイス間の設定距離を変更したりすることを考慮し、誤差発生山数にある程度の幅を持たせる。
【0012】
ボールねじ溝と係合する転動体のボールねじ溝1リード当りの個数は、下記の表1に示されるように、次式より計算から求めることができる。
【0013】
【数1】
Figure 0003912103
【0014】
【表1】
Figure 0003912103
【0015】
また、ボールねじ溝1リード当りの誤差発生山数Nは、転造ダイス11の外径をDd、転造ダイス11の溝高さをH、転造ダイス11の溝条数をmd、棒状体の外径をDw、ボールねじの軸外径をDS、棒状体15に転造されるボールねじ溝16のリードをL、同じくボールねじ溝16の溝条数をms、転動直径係数をκ、ダイス1回転当りの棒状体15の軸方向移動量をSsとすると、下記の式(6)から求めることができる。
【0016】
【数2】
Figure 0003912103
【0017】
なお、転動直径係数κは、図3に示されるように、ダイスの仕様によってκ=0.9〜1.5の値をとるが、式(4)から求めてもよい。
本発明に用いられる転造ダイスと従来の転造ダイスの仕様を表2に示す。
【0018】
【表2】
Figure 0003912103
【0019】
表2に示されるように、ダイス外径:194mm、ダイス条数:80、ダイスリード角:33.517°の転動ダイスを使用して棒状体15にボールねじ溝16を転造加工すると、ボールねじ溝1リード当りの誤差発生山数Nが表1に示される転動体数の整数倍と一致するが、ダイス外径:194mm、ダイス条数:78、ダイスリード角:32.852°の転動ダイスを使用して棒状体15にボールねじ溝16を転造加工した場合には、誤差発生山数Nが表1に示される転動体数の整数倍と一致しなくなることがわかる。
【0020】
図4はダイス外径:194mm、ダイス条数:80、ダイスリード角:33.517°の転動ダイスを使用して棒状体15にボールねじ溝16を転造加工した場合の誤差発生山数と転動体数との関係を解析した結果を示す図で、図5はダイス外径:194mm、ダイス条数:78、ダイスリード角:32.852°の転動ダイスを使用して棒状体15にボールねじ溝16を転造加工した場合の誤差発生山数と転動体数との関係を解析した結果を示す図である。
【0021】
図4を参照すると、ダイス外径:194mm、ダイス条数:80、ダイスリード角:33.517°の転動ダイスを使用して棒状体15にボールねじ溝16を転造加工した場合には、誤差発生山数が45.99であり、危険山数44.8〜48.2と一致している。
一方、ダイス外径:194mm、ダイス条数:78、ダイスリード角:32.852°の転動ダイスを使用して棒状体15にボールねじ溝16を転造加工した場合には、図5に示されるように、誤差発生山数が24.84となり、どの危険山数にも一致していないことがわかる。
【0022】
図6は従来方法によってボールねじ溝を転造加工した場合のボールねじの騒音特性を解析した結果を示す線図で、図7は本発明方法によってボールねじ溝を転造加工した場合のボールねじの騒音特性を解析した結果を示す線図である。図6の解析結果と図7の解析結果とを比較すると、従来では1kHz以下の領域でボールねじ溝のビビリによるピークが数本立っているのに対し、本発明では騒音レベルのピークが低く抑えられていることがわかる。
【0023】
なお、転動ダイスを用いて転造加工したボールねじ軸の誤差発生山数は、図8に示す方法で測定することができる。すなわち、電気マイクロメータ17の接触子17aをねじ軸15のねじ溝16に略45°の角度で接触させ、この状態でねじ軸15を回転させ、ねじ軸15のねじ溝方向に沿ったねじ溝面における接触子17aとの接触方向のうねりの変位振幅を電気マイクロメータ17で測定することにより、ボールねじの誤差発生山数を求めることができる。
【0024】
【表3】
Figure 0003912103
【0025】
表3に示す仕様の転造ダイスを用いて転造加工したボールねじ軸の誤差発生山数の測定データを図9に、また図9の測定データをFFT解析した結果を図10に示す。図9及び図10から、誤差発生山数は計算値とほぼ一致していることがわかる。
上述のように、円柱状の棒状体15に転造ダイス11を押し当てて棒状体15にボールねじの転動体と係合するボールねじ溝16を転造加工するときに、ボールねじ溝16の1リード当りの誤差発生山数が転動体のボールねじ溝1リード当りの個数を整数倍した値と一致しないように、転造ダイス11の条数とリード角とを適宜設定して棒状体15にボールねじ溝16を転造加工することにより、ボールねじ溝の1リード当りの誤差発生山数が転動体のボールねじ溝1リード当りの個数を整数倍した値と一致しなくなるので、ボールねじを高速で作動させても騒音の発生原因となる振動等の発生を抑制することができる。
【0026】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。たとえば、上述した実施形態では2ロールの転造加工を例に挙げているが、3ロールの転造加工でも同様である。また、ダイス外径、ダイスの条数、ダイスのリード角、ボールねじの仕様を決定することにより、2つを決めれば残りも決まるため、いずれか2つをコントロールすればよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ボールねじを高速で作動させても騒音の発生原因となる振動等の発生を抑制することができる。また、作動性が良く、剛性の安定したボールねじを加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボールねじ溝の転造加工方法に用いられる転動ダイスの一例を示す図である
【図2】図1に示される転造ダイスを用いて棒状体にボールねじ溝を転造加工する方法を示す図である。
【図3】転動直径係数とダイス仕様との関係を示す図である。
【図4】ダイス外径:194mm、ダイス条数:80、ダイスリード角:33.517°の転動ダイスを使用して棒状体にボールねじ溝を転造加工した場合の誤差発生山数と転動体数との関係を解析した結果を示す図である。
【図5】ダイス外径:194mm、ダイス条数:78、ダイスリード角:32.852°の転動ダイスを使用して棒状体にボールねじ溝を転造加工した場合の誤差発生山数と転動体数との関係を解析した結果を示す図である。
【図6】従来方法によってボールねじ溝を転造加工した場合のボールねじの騒音特性を解析した結果を示す線図である。
【図7】本発明方法によってボールねじ溝を転造加工した場合のボールねじの騒音特性を解析した結果を示す線図である。
【図8】ボールねじ軸の誤差発生山数を測定する方法を示す図である。
【図9】誤差発生山数の測定データを示す線図である。
【図10】図9の測定データをFFT解析した結果を示す線図である。
【符号の説明】
11 転造ダイス
12 螺旋突条
15 棒状体
16 ボールねじ溝

Claims (2)

  1. 円柱状の棒状体に転造ダイスを押し当てて前記棒状体にボールねじの転動体と係合するボールねじ溝を転造加工するときに、下式(6)から算出されるボールねじ溝の1リード当りの誤差発生山数Nが下式(7)から算出されるボールねじ溝1リード当りの転動体数N B を整数倍した値の範囲から外れるようにしたことを特徴とする転造ボールねじ。
    Figure 0003912103
  2. 円柱状の棒状体に転造ダイスを押し当てて前記棒状体にボールねじの転動体と係合するボールねじ溝を転造加工するときに、前記転造ダイスの溝条数とリード角を、下式(6)から算出されるボールねじ溝の1リード当りの誤差発生山数Nが下式(7)から算出されるボールねじ溝1リード当りの転動体数N B を整数倍した値の範囲から外れるように設定して前記棒状体に前記ボールねじ溝を転造加工することを特徴とするボールねじ溝の転造加工方法。
    Figure 0003912103
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