JP3911253B2 - ゲートウェイ装置特定方法及びルーティングサーバ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のネットワークがゲートウェイ装置を介して相互接続されたネットワークシステムのゲートウェイ装置特定方法及びこのゲートウェイ装置特定方法に用いられるルーティングサーバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数のネットワークがゲートウェイ装置を介して相互接続され、各ネットワークが呼接続要求を解決するサーバを有するネットワークシステムが実用化されている。このネットワークシステムにおいては、あるネットワークに収容されている端末と別のネットワークに収容されている端末との間に呼接続を行う際、呼接続要求がルーティングサーバに転送され、ルーティングサーバは、着信者番号に基づいて通信先の端末を収容するネットワークに接続されたゲートウェイ装置の識別番号を検索し、検索されたゲートウェイ装置に呼接続要求が転送されている。
【0003】
この通信方式におけるゲートウェイ装置特定方法として、呼接続要求を受信したルーティングサーバは、着信側端末の識別番号を用いて着信側端末が属するネットワークに接続されたゲートウェイ装置を探索し、特定されたゲートウェイ装置に呼接続要求が転送されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−322398号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した既知のゲートウェイ装置特定方法は、呼接続要求を行った端末の物理的な位置が予め明確に把握できるような場合、適切な方法と考えられる。しかしながら、呼接続要求を行った端末が移動体端末例えば携帯電話の場合、携帯電話の物理的な位置は常時明確に把握できないため、着信側端末を収容するネットワークに接続されたゲートウェイ装置に呼接続要求を転送するルーティング方法を用いた場合、リソースの無駄が発生してしまう。このような問題は、携帯電話だけでなく、通信端末としてPHSを用いる場合或いはインターネットを介して通信を行う場合にも同様に発生する。
【0006】
さらに、従来のルーティング方法では、着信側端末の識別番号に基づいてルーティングデータベースの設定が行われるため、他網の番号体系が多岐にわたった場合、相互接続される網が増える度にルーティング用データベースで管理すべき情報量も増加し、データベースの検索処理に長時間必要とする不都合があった。
【0007】
従って、本発明の目的は、各種の通信端末を用いて通信を行う場合にリソースの無駄が発生せず帯域を有効に節約することができるゲートウェイ装置特定方法を実現することにある。
さらに、本発明の別の目的は、ルーティング用のデータベースとして一律にデータベースの設定が可能であり、データベースの検索処理の煩雑性を回避できるゲートウェイ装置特定方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によるゲートウェイ装置特定方法は、複数のネットワークがゲートウェイ装置を介して相互接続され、各ネットワークは、複数の端末を収容すると共に呼接続要求に対する網内ルーティングを制御するルーティングサーバを有するネットワークシステムにおけるゲートウェイ装置特定方法において、
前記ルーティングサーバは、発信側端末の識別番号と、当該発信側端末と最も近い位置に存在するゲートウェイ装置との関係を規定する発信者番号用のルーティングデータベースを有し、
あるネットワークに収容されている端末から別のネットワークに収容されている端末に対する呼接続要求がされた場合、当該呼接続要求は前記ルーティングサーバに転送され、呼接続要求を受信したルーティングサーバは、前記発信者番号ルーティングデータベースを検索して、発信側端末に最も近い位置のゲートウェイ装置を特定し、特定したゲートウェイ装置に当該呼接続要求を転送することを特徴とする。ここで、ネットワークとして、一般電話網(国内電話及び国際電話を含む)、携帯電話やPHSを含む移動体通信網、インターネット電話を用いるVolP網及び専用線網が含まれる。
【0009】
本発明によるルーティング方法では、発信側端末とこれに最も近い位置のゲートウェイ装置との関係を規定したルーティングデータベースを用い、ルーティングサーバから発信側端末に最も近い位置のゲートウェイ装置に呼接続要求を転送する。この結果、自網内のリソースを最小限とすることが可能となる。特に、VplP網等のように、使用可能帯域に制限が伴うネットワークに適用する場合に有効である。
特に重要な利点は、自網内で管理している端末識別番号に基づいてルーティング用データベースの設定が行われるため、他網側の番号体系が多岐にわたる場合でも一律なルーティングデータベースの設定が可能であ。しかも、一律のデータベースの設定が可能になるため、サーバリソースが少なくなると共にデータベースの検索処理も向上する。
さらに、移動体端末、VolP端末等の端末に付与されている識別番号からは端末の地理的位置が特定できない端末に接続する場合でも、接続先ゲートウェイ装置の決定が可能になる。
【0010】
本発明によるゲートウェイ装置特定方法の好適実施例は、ルーティングサーバは、さらに、発信者が指定した着信側端末の識別番号と当該着信側端末が収容されるネットワークに接続されたゲートウェイ装置の識別番号との関係を規定した着信者番号用ルーティングデータベースを有し、呼接続要求を受信したルーティングサーバは、ユーザの選択に応じて、着信者番号用ルーティングデータベースを検索して、着信側端末が収容されるネットワークに接続されたゲートウェイ装置を特定し、特定したゲートウェイ装置に当該呼接続要求を転送することを特徴とする。このように、本発明では、ルーティングデータベースとして発信者側の識別番号に基づくデータベースだけでなく、着信側端末の識別番号に基づいて転送先のゲートウェイ装置を特定することもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に関わる通信網の構成、および、発信者番号による規制方式およびルーティング方式の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明によるゲートウェイ装置特定方法が適用されるネットワークシステムの一例を示す線図である。1つのネットワーク100aに対して他のネットワーク100b〜100nがゲートウェイ装置101a〜101nを介して相互接続する。これらのネットワークは、一般電話網、携帯電話やPHSを用いる移動体通信網、インターネット電話を用いるVolP網及び専用線網を含むことができる。各ネットワークはそれぞれ複数の通信端末を収容すると共に、網内ルーティングを制御するルーティングサーバ103を具える。尚、図面上ネットワーク100aについてだけルーティングサーバ103を記載したが、各ネットワークがそれぞれルーティングサーバを有するものとする。
【0012】
あるネットワークに収容された端末から他のネットワークに収容された端末に対する呼接続要求が行われた場合、当該呼接続要求はルーティングサーバ103に転送され、ルーティングサーバ103により網内ルーティング制御が行われる。ルーティングサーバはルーティング用のデータベースを有し、発信側端末の識別番号に基づいてデータベースを検索し、呼接続要求が転送されるべき転送先のゲートウェイ装置を特定する。そして、特定したゲートウェイ装置を介して着信側端末との間に呼が確立され、通信が行われる。
【0013】
図2は本発明によるルーティング用のデータベースの一例を示す線図である。本例では、ルーティングサーバ103は2個のルーティング用のデータベース202及び203を有する。データベース202は着信側端末の識別番号に基づいて転送先のゲートウェイ装置を検索するデータベースであり、着信側端末の識別番号と当該着信側端末が収容されているネットワークに接続されたゲートウェイ装置との関係及び着信側端末の識別番号と発信者検索の要否との関係を規定する。第2のデータベース203は第1のデータベースにおいて発信者番号検索が必要であると規定された着信側端末の番号毎に設けられ、発信側端末の識別番号と当該端末に最も物理的に又は距離的に近い位置に存在するゲートウェイ装置の識別番号との関係を規定する。さらに、第2のデータベースは、発信側端末の識別番号と送信規制との関係及びルーティングの可否の関係も規定する。従って、例えば、ある発信側端末について送信規制されている場合、当該呼接続要求は廃棄される。
【0014】
図3は、図2に示すルーティングデータベースを用いて網内ルーティングを行う際のアルゴリズムを示す。図3を参照するに、ステップ1において、端末からの呼接続要求をルーティングサーバが受信する。次に、ステップ2において、ルーティングサーバは着信側端末の識別番号に基づいてデータベースを検索する。ルーティングサーバは、ステップ3において、発信者番号の検索の要否を判断する。ステップ4において、発信者番号の検索を行い、呼接続要求に対して規制されている場合には当該呼接続要求を呼損として廃棄する。また、発信者番号に基づく検索が可と規定されている場合、ステップ5において、発信者番号に基づいて規定される送信先のゲートウェイ装置に当該呼接続要求を転送する。一方、ステップ3において、発信者番号検索が不要な場合、発信者番号検索を行うことなくステップ6において着信側端末の識別番号に基づいて規定されたゲートウェイ装置を転送すべきゲートウェイ装置と決定し、当該ゲートウェイ装置に呼接続要求を転送する。本例では、着信側端末の識別番号に基づく検索と発信者番号に基づく検索との両方を行うことができるので、例えば発信者番号について最短距離に位置のゲートウェイ装置が見出せない場合等に有益である。
【0015】
図4は、ルーティングデータベースの変形例を示す線図である。本例では、着信側端末の識別番号と当該端末が収容されるネットワークに接続されたゲートウェイ装置との関係を規定した第1のデータベース302と、発信者番号と当該発信者端末に最も近い位置に存在するゲートウェイ装置との関係を規定した第2のデータベース303とを有する。本例では、着信側端末の識別番号に基づいて転送先のゲートウェイ装置を検索できると共に発信者番号に基づいて転送先のゲートウェイ装置を検索することもでき、その選択はユーザが行うものとする。
【0016】
図5は、図4に示すルーティングデータベースを用いて転送先のゲートウェイ装置を特定するアルゴリズムを示す。ルーティングサーバ103は、呼接続要求を受信すると、着信側端末の識別番号に基づいて検索するか否かの判断を行う。Yesの場合、着信側端末の識別番号を用いて第1のデータベースを検索する。次に、当該着信側端末が規制の対象か否かを判断する。Yesの場合、当該呼接続要求は呼損となり、廃棄する。一方、送信規制の対象ではない場合、着信側端末の識別番号に基づいて規定されたゲートウェイ装置に当該呼接続要求を転送する。
【0017】
当該呼接続要求が着信側端末の識別番号の検索の対象ではないと判断した場合、ルーティングサーバは、発信者番号を用いて第2のルーティングデータベースを検索する。この際、当該発信側端末が送信規制の対象か否かの判断を行い、規制の対象の場合当該呼接続要求を呼損として取り扱い、廃棄する。一方、規制の対象となっていない場合、発信者番号に対応して規定されたゲートウェイ装置を転送先のゲートウェイ装置と決定する。そして、特定したゲートウェイ装置に当該呼接続要求を転送する。この場合、転送された呼接続要求は、直接着信側端末に転送され、或いは別のゲートウェイ装置を介して着信側端末に転送される。尚、本例では、2つのルーティングデータベースを用いたが、勿論ルーティングサーバは発信者場合とゲートウェイ装置との関係を規定したデータベースだけを用いてルーティング処理を実行することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】 本発明によるゲートウェイ装置特定方法が適用されるネットワークシステムの一例を示す線図である。
【図2】 本発明によるルーティングサーバが有するルーティングデータベースの一例を示す線図である。
【図3】 図2に示すデータベースを用いてルーティング処理を実行する際アルゴリズムである。
【図4】 ルーティングデータベースの変形例を示す線図である。
【図5】 図4に示すデータベースを用いルーティング処理を実行する際のアルゴリズムである。
【符号の説明】
【0019】
100a〜100n ネットワーク
102 端末
103 ゲートウェイ装置
202 着信者番号用ルーティングデータベース
203 発信者番号用ルーティングデータベース
302 着信者番号用ルーティングデータベース
303 発信者番号用ルーティングデータベース
Claims (5)
- 複数のネットワークがゲートウェイ装置を介して相互接続され、各ネットワークは、複数の端末を収容すると共に呼接続要求に対する網内ルーティングを制御するルーティングサーバを有するネットワークシステムのゲートウェイ装置特定方法において、
前記ルーティングサーバは、自網内で管理している発信側端末の識別番号と、当該発信側端末と物理的に最も近い位置に存在するゲートウェイ装置との関係を規定する発信者番号用ルーティングデータベースを有し、
あるネットワークに収容されている端末から別のネットワークに収容されている端末に対する呼接続要求がされた場合、当該呼接続要求は前記ルーティングサーバに転送され、
呼接続要求を受信したルーティングサーバは、呼接続要求を行った自網内で管理している発信者端末の識別番号に基づいて前記発信者番号用ルーティングデータベースを検索して、発信側端末に物理的に最も近い位置に存在するゲートウェイを特定し、特定したゲートウェイ装置に当該呼接続要求を転送することを特徴とするゲートウェイ装置特定方法。 - 請求項1に記載のゲートウェイ装置特定方法において、前記ルーティングサーバは、さらに、発信者が指定した着信側端末の識別番号と当該着信側端末が収容されるネットワークに接続されたゲートウェイ装置の識別番号との関係を規定した着信者番号用ルーティングデータベースを有し、
前記呼接続要求を受信したルーティングサーバは、ユーザの選択に応じて、着信者番号用ルーティングデータベースを検索して、着信側端末が収容されるネットワークに接続されたゲートウェイ装置を特定し、特定したゲートウェイ装置に当該呼接続要求を転送することを特徴とするゲートウェイ装置特定方法。 - 請求項1又は2に記載のゲートウェイ装置特定方法において、前記ルーティングサーバに設けられている発信者番号用ルーティングデータベースは、さらに、発信側端末の識別番号と送信規制の対象か否かとの関係も含み、当該発信側端末が送信規制の対象の場合、当該呼接続要求を呼損として取り扱うことを特徴とするゲートウェイ装置特定方法。
- 請求項2又は3に記載のゲートウェイ装置特定方法において、前記ルーティングサーバに設けられている着信者番号用ルーティングデータベースは、さらに、着信側端末の識別番号と送信規制の対象か否かとの関係も含み、当該着信側端末が規制の対象の場合、当該呼接続要求を呼損として取り扱うことを特徴とするゲートウェイ装置特定方法。
- 複数のネットワークがゲートウェイ装置を介して相互接続され、あるネットワークに収容された端末と別のネットワークに収容された端末との間において通信が行われるネットワークシステムに用いられ、呼接続要求に対する網内ルーティングを制御するルーティングサーバであって、
呼接続要求を発信した自網内で管理している発信側端末の識別番号と、当該発信側端末と物理的に最も近い位置に存在するゲートウェイ装置との関係を規定する発信者番号用ルーティングデータベースと、
呼接続要求を行った自網内で管理している発信側端末の識別番号に基づいて前記発信者番号用ルーティングデータベースを検索して、発信者端末に物理的に最も近い位置のゲートウェイを特定する機能と、
特定したゲートウェイ装置に当該呼接続要求を転送する機能と、
を具えることを特徴とするルーティングサーバ。
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