JP3909404B2 - バランスウエイト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスポークホイール用バランスウエイトに関する。
【0002】
【従来の技術】
ホイールに取り付けられるバランスウエイトとしては、リムに取り付けるタイプのバランスウエイトがある。このホイールのリムに取り付けるタイプのバランスウエイトには、ホイールに用いられるバランスウエイトは従来から鉛が用いられてきた。鉛は密度が高いからバランスウエイトを小さくすることができる上に、柔軟であるので扱いやすく取り付け作業が容易になるという利点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
オートバイ等の二輪車に用いられるスポークホイールにおいては、リムではなくスポークにバランスウエイトを取り付けることができる。しかしスポークホイールのスポークはハブとリムとを支える役割を有することから強度が必要となるために、鉄製のスポークが多く用いられていた。そこで鉄製のスポークに鉛製のバランスウエイトを取り付けるとスポークの鉄とバランスウエイトの鉛とが反応して電食が発生して錆が生じるという問題が生じる。
【0004】
そこでスポークに取り付けるタイプのバランスウエイトについて、材料の密度の観点から鉄製のバランスウエイトを用いることも考えられるが、鉄は柔軟性を欠くためにスポークに係止しにくいという問題がある。
【0005】
そこで本発明の目的とするところは、スポークとの間に電食が発生せず、またスポークに取り付けることが容易なバランスウエイトを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、錫又は錫合金は鉄との間に電食を防止することができ、また柔らかさを有するので、かしめる等の取り扱いが容易であることに着目した。そして本発明者は、鋭意研究の結果、スポークホイールのスポークに取り付けられて用いられるバランスウエイトであって、錫又は錫合金からなり、前記スポークを挟着するための軸方向に伸びる挟着凹部を有する柱体であり、該挟着凹部は、内壁面にかしめを容易にするための軸方向に伸びる圧縮溝を有することを特徴とするバランスウエイトを発明した。
【0007】
錫又は錫合金は鉄との間で電食を生じにくく、また柔らかさを有する金属である。従ってバランスウエイトの材料として錫又は錫合金を用いることにより、スポークに用いられる鉄との電食をさけることができる。また錫又は錫合金からなるバランスウエイトをスポークを挟着するための軸方向に伸びる挟着凹部を有する柱体とすることによって、容易にバランスウエイトをかしめることができるので、挟着凹部にスポークを挟着することが容易になり、従ってバランスウエイトを容易にスポークに取り付けることができる。
【0008】
なお本発明のバランスウエイトにおいては、挟着凹部が内壁面に軸方向に伸びる圧縮溝を有することが好ましい。このように挟着凹部が内壁面に軸方向に伸びる圧縮溝を有することによって、圧縮溝に沿って内側にかしめ易くなる。即ちバランスウエイトをかしめると、圧縮溝の幅が圧縮され、これによってバランスウエイトをあまり変形することなくかしめることができる。また圧縮溝はバランスウエイトの内部に設けられるので、バランスウエイトの外部の形状に変更を来すことがない。挟着凹部の内壁面に圧縮溝を有する場合には、バランスウエイトをかしめたときに圧縮溝を圧縮することになるが、バランスウエイトの外周面に溝を有するとバランスウエイトをかしめたときにこの溝を開くことになる。つまりバランスウエイトの外周面に溝を有するよりも挟着凹部の内壁面に溝を有する方が溝からのクラックの発生が少ない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明のバランスウエイトの実施の形態について説明する。本発明のスポークホイールは、上述したように、スポークホイールのスポークに取り付けられて用いられるバランスウエイトであって、錫からなり、スポークを挟着するための軸方向に沿って伸びる挟着凹部を有する柱体であり、該挟着凹部は、内壁面にかしめを容易にするための軸方向に伸びる圧縮溝を有する
【0010】
本発明のバランスウエートが取り付けられるスポークホイールは、オートバイ等の二輪車のスポークホイールに主として用いられるが、これに限定されるものではない。
【0011】
本発明のバランスウエイトは、錫又は錫合金からなっている。錫は鉄との間で電食を発生させることはない。また柔軟性に優れており、取り扱いが容易である。更に密度も大きいという特徴を有している。また錫合金を用いることができる。錫合金も電食を発生させにくいからである。例えばバビットメタル、ブリタニアメタル等を好ましく用いることができる。
【0012】
このように錫を用いることによりスポークに用いられた鉄との電食を防止することができる。また錫も柔軟性を有するので扱いやすく、スポークに取り付ける作業が容易である。
【0013】
本発明のバランスウエイトは、スポークを挟着するための軸方向に伸びる挟着凹部を有する柱体である。即ち本発明のバランスウエイトは、円柱、角柱等の形状を有することができる。本発明のバランスウエイトを柱体とした理由は、スポークを挟着するための軸方向に伸びる挟着凹部を有するには、取り付けの確実性、取り付けの安定性を考慮すると好適だからである。バランスウエイトの形状を軸方向に伸びる挟着凹部を有する柱体にすることによって、スポークに取り付けた場合にも柱体の軸方向(長手方向)の長さでスポークを挟着するので確実に取り付けることができる。
【0014】
柱体は円柱が好ましい。円柱は軸方向に挟着凹部を有する場合にバランスがよく、またかしめる等の作業が容易である。なお柱体は角柱であることもできる。この場合には、角柱は正多角柱が好ましい。正多角柱の場合は、円柱の場合と同様に、バランスがよい。
【0015】
更に柱体は、一方の底面から他方の底面に向かうにつれて軸直角の断面形状の大きさが大きくなる円錐台又は角錐台が好ましい。このように軸直角の断面形状が一方の底面に向かうにつれて大きくなることにより、バランスウエイトの重心は大きい方の底面の側に近づくことになる。従って大きい方の底面をスポークのリム方向即ち遠心方向に向けてバランスウエイトをスポークに取り付けることによって、バランスウエイトの重心がよりスポークの遠心方向即ちリム方向に位置することになり、バランスウエイトとしてより機能することができる。なお角錐台は正多角錐台が好ましい。正多角錐台はバランスが良いからである。
【0016】
更に柱体を略円錐台又は略角錐台にすると、挟着凹部の大きい方の底面の側に位置する端部にニップル挿入孔を有することが容易になる。一般にニップルの軸直角の断面形状は、スポークの断面形状よりも大きいので、ニップル挿入孔を有する端部の側の底面を大きくしておくと、ニップル挿入孔を設けることが容易になる。
【0017】
本発明のバランスウエイトは、柱体に軸方向に伸びる挟着凹部を有している。この挟着凹部は柱体の一方の底面から他方の底面まで軸方向に伸びている。この挟着凹部にスポークを挟入して、バランスウエイトをかしめてスポークを挟着することができる。この場合、挟着されるスポークを柱体の中心軸の位置にまで挟入することができるように、挟着凹部の深さは、柱体の中心軸を越えるようにすることができる。例えば柱体が円柱又は円錐台の場合においては、円の中心にスポークが位置するように挟着凹部を設けることができる。柱体が正多角柱の場合には、あるいは柱体が正多角錐台の場合には軸直角の断面形状の正多角形の外接円の中心にスポークが位置するように設けることができる。
【0018】
この挟着凹部の幅は、スポークが挟入されることができる程度の幅に設定すればよい。
【0019】
なお挟着凹部は、内壁面に軸方向に伸びる圧縮溝を有することが好ましい。圧縮溝は、バランスウエイトをかしめて挟着凹部でスポークを挟着した場合において、溝の幅が圧縮してバランスウエイトのかしめを容易にする。この圧縮溝は一方の底面から他方の底面まで挟着凹部の内壁面に軸方向に伸びるようにして設けることもできる。また柱体が円錐台又は角錐台の場合には小さい方の底面から出発せずに、挟着凹部の途中から始まって大きい方の底面にまで達するように設けることもできる。この圧縮溝の幅、及び深さは適切な大きさに設定すればよい。
【0020】
また挟着凹部は、一方の端部にニップルの一端を挿入することができるニップル挿入孔を有することが好ましい。バランスウエイトはその役割を効果的に果たすためにスポークのできるだけ遠心方向即ちリム方向に取り付けることが好ましい。従ってスポークのリム方向で連結されるニップルの一端が挿入されるニップル挿入孔を設けておくことにより、バランスウエイトをスポークに取り付ける場合に、より遠心方向にスポークを取り付けることができる。
【0021】
なおバランスウエイトが、円錐台又は角錐台であるときは、ニップル挿入孔を有する挟着凹部の端部は、バランスウエイトの大きい側の底面の側の端部であることが好ましい。ニップル挿入孔を設けることが容易であるし、より遠心方向にバランスウエイトの重心が位置することになってバランスが良くなる。
【0022】
このニップル挿入孔は、ニップルの一端の形状、大きさを考慮して、ニップルの一端が挿入できる形状、大きさにすればよい。例えば挿入されるニップルの一端の軸直角の断面形状が正方形の場合には、ニップル挿入孔の軸直角の断面形状を正方形とすることができる。
【0023】
バランスウエイトの大きさ、形状は、取り付けられるスポークの直径、バランスウエイトの重量、強度等を考慮して適切な大きさ、形状にすることができる。
【0024】
例えばオートバイのスポークホイールに用いるバランスウエイトの場合には概ね柱体の軸方向の長さを6〜50mmとすることができ、バランスウエイトの円柱の場合には、軸直角の断面形状の円の直径を3〜30mmとすることができる。
【0025】
一般にスポークの直径に対して、円柱の円の直径は1.1〜7倍とすることができ、2〜4倍が好ましい。また軸方向の長さは、この円の直径の0.5〜3倍とすることができ、0.7〜2倍が好ましい。
【0026】
また柱体が円錐台の形状を有する場合には、大きい方の底面の円の直径は、小さい方の底面の円の直径の概ね1.01〜3倍とすることができ、1.1〜1.5倍が好ましい。
【0027】
柱体が正多角柱、正多角錐台等の場合においては、外接円について同様に考えることができる。
【0028】
なお圧縮溝の幅は、概ね0.2〜10mmとすることができ、0.7〜3mmが好ましい。また圧縮溝の軸方向の長さは、1〜50mmとすることができ、15〜20mmとすることが好ましい。
【0029】
【実施例】
(実施例)
以下図1、図2、図3、図4及び図5を用いて、本発明のバランスウエイトの一実施例を説明する。ここで図1は本実施例のバランスウエイトを正面からみた図である。図2は本実施例のバランスウエイトを上からみた図であり、図3は本実施例のバランスウエイトを下からみた図である。図4は本実施例のバランスウエイトの軸方向の断面を示す図である。また図5は本実施例のバランスウエイトをスポークに取り付けた図である。
【0030】
本実施例のバランスウエイト10は、JIS H 2108−1996錫地金第1種に準拠した錫(Sn)からなっている。本実施例のバランスウエイトの質量は15gである。
【0031】
本実施例のバランスウエイト10は、スポーク20を挟着するための軸方向に伸びる挟着凹部11を有する円錐台の形状である。この挟着凹部11は、挟着凹部の内壁面に軸方向に伸びる圧縮溝12を有し、円錐台の大きい底面の側の端部にニップル30が挿入されるニップル挿入孔13を有している。
【0032】
このバランスウエイト10は、円錐台の軸方向の長さAが21mmで、小さい底面(上の底面)の直径Cがφ12mmで、大きい底面(下の底面)の直径Dがφ15mmである。
【0033】
このバランスウエイト10の挟着凹部11は、上の底面から下の底面まで軸方向に伸び、幅Eが4.5mmである。この挟着凹部11は、バランスウエイト10の中心軸の位置にスポーク20が挟着されるように切り込まれている。
【0034】
本実施例のバランスウエイト10においては、挟着凹部11は、大きい底面の側の端部にニップル挿入孔を有している。このニップル挿入孔13は、軸方向の長さB即ち奥行きが5mmである。このニップル挿入孔13の軸直角方向の断面形状は、ニップル30の角部31が挿入できるように、挟着凹部のみの部分を除いて考えれば、略正方形である。この略正方形の一辺の長さGは、6.4mmである。この略正方形のニップル挿入孔13の中心軸は、スポーク20に結合されたニップル30の角部31が挿入されるように、スポーク20が挟着される位置であるバランスウエイト10の中心軸と一致するように設けられている。本実施例では、この略正方形の一つの対角線は、挟着凹部11の幅の中心線と一致している。
【0035】
本実施例のバランスウエイト10は、この挟着凹部11の内壁面に軸方向に伸びる圧縮溝12を有している。この圧縮溝12は、挟着凹部11の幅の中心線上に設けられており、挟着凹部11の内壁面の途中即ち上部の底面から2.5mmの地点から始まって下方に伸び、挟着凹部の端部に設けられたニップル挿入孔13の内壁面に達し、ニップル挿入孔13の内壁面を更に下方に伸びてバランスウエイト10の下部の底面にまで至っている。従ってこの圧縮溝12は、ニップル挿入孔13が設けられた境界で段差が生じている。この圧縮溝の幅Fは、同一であって、1.2mmである。
【0036】
本実施例のバランスウエイト10は図5に示すようにスポーク20に取り付けられて用いられる。バランスウエイト10が取り付けられる位置は、スポーク20とニップル30とが結合している箇所に取り付けて用いられる。
【0037】
このスポーク20は直径がφ4.0mmである。本実施例の挟着凹部11の幅は4.5mmであるので、スポーク20を挟着凹部11に挟入することができる。
【0038】
このニップル30は、角部31の一辺が6.0mmで、頂部32の直径がφ12.0mmである。バランスウエイト10のニップル挿入孔13は、一辺が6.4mmであるので、このニップル30の角部31をニップル挿入孔13に挿入することができる。
【0039】
このようにバランスウエイト10をスポーク20に挟入して、このバランスウエイト10をかしめて挟着する。このようにして本実施例のバランスウエイト10をスポーク10に取り付けることができる。
【0040】
なお本発明のバランスウエイトは、本実施例に限定されるものではない。用いられるスポーク、ニップルの大きさ、形状等によって大きさ、形状等が異なる。特許請求の範囲に記載された範囲内において種々の変形が可能である。
【0041】
(電食試験)
本実施例のバランスウエイト及び鉛からなるバランスウエイトについて電食試験を行った。鉛からなるバランスウエイトの形状は本実施例のバランスウエイトと同一の形状である。共に図5に示すようにスポークに取り付けて電食試験を行った。試験方法は、JIS Z 2371−2000で規定された塩水噴霧試験である。スポークの材質は鉄で、ニップルの材質も鉄であった。
【0042】
鉛からなるバランスウエイトについては、72時間でスポーク及びニップルとバランスウエイトとの境目に赤錆が発生した。
【0043】
本実施例のバランスウエイトについては、144時間経過しても赤錆が発生しなかった。
【0044】
この点から本実施例の錫からなるバランスウエイトは、電食を発生させない効果に優れていることが分かる。
【0045】
【発明の効果】
本発明のバランスウエイトは、錫又は錫合金を用いることにより、スポークに用いられる鉄との電食を避けることができる。
【0046】
本発明のバランスウエイトは、挟着凹部にスポークを挟着して取り付ける際に、バランスウエイトの材料が錫又は錫合金であるので容易にかしめて挟着することができるので、スポークに取り付けることが容易である。
【0047】
また本発明のバランスウエイトが、挟着凹部の内壁面に圧縮溝を有する場合には、かしめが容易となり、またかしめて挟着した場合の変形が少ないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例のバランスウエイトを正面からみた図である。
【図2】 本実施例のバランスウエイトを上からみた図である。
【図3】 本実施例のバランスウエイトを下からみた図である。
【図4】 本実施例のバランスウエイトを図3のX−X線により見た断面を示す図である。
【図5】 本実施例のバランスウエイトをスポークに取り付けた図である。
【符号の説明】
10:バランスウエイト
11:挟着凹部
12:圧縮溝
13:ニップル挿入孔
20:スポーク
30:ニップル
31:角部
32:頂部

Claims (6)

  1. スポークホイールのスポークに取り付けて用いられるバランスウエイトであって、
    錫又は錫合金からなり、前記スポークを挟着するための軸方向に伸びる挟着凹部を有する柱体であり、該挟着凹部は、内壁面にかしめを容易にするための軸方向に伸びる圧縮溝を有することを特徴とするバランスウエイト。
  2. 前記挟着凹部は、一方の端部にニップルが挿入されるニップル挿入孔を有する請求項1記載のバランスウエイト。
  3. 前記柱体は、角柱である請求項1又は2記載のバランスウエイト。
  4. 前記柱体は、略角錐台である請求項1又は2記載のバランスウエイト。
  5. 前記柱体は、円柱である請求項1又は2記載のバランスウエイト。
  6. 前記柱体は、略円錐台である請求項1又は2記載のバランスウエイト。
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