JP3907150B2 - グロメット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はグロメットに係り、特に車体パネル等の取付板に対してワイヤーハーネス等の長尺部材を確実、かつ、容易に貫通保持できるグロメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車の車体パネルを貫通するようにワイヤーハーネスを配設するためのグロメットが各種提案されている。
そして、本願出願人も、ワイヤーハーネスに嵌合する小径筒部と、取付孔に嵌合可能な大径筒部と、小径筒部および大径筒部を連結するテーパ筒部と、大径筒部の外周面に沿って設けられた嵌合溝および押え片とを備えたグロメットを提案した(特開平8-212857号公報参照:従来例)。
【0003】
この従来例によれば、ワイヤーハーネスを次のような手順でパネルの取付孔に配設できる。すなわち、まず、ワイヤーハーネスの外周にグロメットの小径筒部を嵌合させた状態で、テーパ筒部から大径筒部までの部分を、小径筒部側に被せるようにワイヤーハーネスの長手方向一方側に向けて裏返し、それにより、押え片を嵌合溝よりも内周側に位置させ、嵌合溝および押え片をともにワイヤーハーネスの一方側に向ける。次に、ワイヤーハーネスの一方側をパネルの取付孔に通して引っ張ることにより、押え片の先端をパネルの取付孔に挿入させるとともに、裏返しの状態の大径筒部を取付孔の周縁のパネル面に当てる。そして、さらにワイヤーハーネスを一方側に引っ張ることにより、グロメット自身に復元力を発生させて、テーパ筒部および大径筒部を正規の形態に復元させ、同時に、押え片のパネル貫通孔の孔縁に沿っての回転動作に伴う押え片のガイド作用により、嵌合溝をパネル貫通孔の孔縁に嵌める。これにより、小さい力で簡単、かつ、確実にワイヤーハーネスをグロメットを介して取付孔に配設することができる。
【0004】
ところで、上述のような装着前に反転させる形式ではない通常のグロメットにおいては、従来より、ワイヤーハーネス以外にも各種ケーブルやホースを別途挿通させるための挿通孔を有するグロメットが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような装着前に反転させる形式のグロメットにおいては、大径部を反転させる形式であるが故に、ワイヤーハーネス以外に各種ケーブルやホース等を別途挿通させ得るグロメットが提供されていなかった。
【0006】
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的はワイヤーハーネス以外に各種ケーブルやホース等を別途挿通させることのできる反転形式のグロメットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明は、請求項1に記載したように、取付板に形成された取付孔に長尺部材を貫通保持するために、前記長尺部材を挿通可能な第1円筒部と、前記第1円筒部の外周面に設けられた略円錐形状の接続部を介して接続された第2円筒部と、第2円筒部の外周面に沿って設けられた溝部とを有し、前記第2円筒部を内周面が外方を向くように裏返し、次いで前記第2円筒部を初期形状に復元させることにより前記第1円筒部を前記取付孔内に挿通させるとともに、前記取付孔の開口縁部に前記溝部を嵌合させるグロメットであって、前記第1円筒部に設けられた大径部の周壁を内側に半円状に凹ませた凹壁部の外側にできる空間に設けられ前記接続部の内外を連通するとともに前記接続部の外周面から外部へ突出する筒状の挿通部を有し、前記挿通部の軸線が前記第1円筒部の外周母線上に配置されていることを特徴としている。
【0008】
ここで、第1円筒部としては、ワイヤーハーネス等の長尺部材における外径寸法に対応した内径寸法を有していればよく、長尺部材が圧入されるように若干小さな内径寸法を有していてもよい。なお、この第1円筒部は、長手方向に沿って同一の内径寸法あるいは外径寸法が連続している必要はなく、例えば段付き円筒形状や先細り円筒形状であってもよい。
【0009】
一方、第2円筒部としては、取付孔の内径寸法に対応した外径寸法を有していればよく、その基端部が接続部の周縁に接続されていればよい。
従って、これらの第1円筒部および第2円筒部としては、例えば略入れ子状に配置されていてもよく、あるいは軸線方向に沿うように接続部を介して連設配置されていてもよい。
なお、第1円筒部、接続部および第2円筒部は、適度な弾力性、耐水性を有する合成樹脂により互いに一体形成されていてもよいが、第2円筒部に適度な弾力性、耐水性が得られれば互いに別体であってもよい。
【0010】
また、本発明のグロメットとしては、第2円筒部に鍔部を設けておいてもよい。
ここで、鍔部としては、第2円筒部の外周面における周方向に沿って連続する環状に形成しておいてもよく、あるいは周方向に沿って所定間隔で複数設けておいてもよい。
そして、この鍔部は、例えば厚み寸法を第2円筒部の肉厚寸法よりも大きく設定する構造や、あるいは所定の金属プレートをインサート成形しておく構造等を採用できる。
【0011】
また、挿通部としては、断面任意形状の貫通した筒状、あるいは先端キャップの付いた筒状(いわゆる有底筒状)に形成することができ、先端キャップの付いた筒状に形成した場合は、必要に応じて、先端キャップを切断あるいは切開すればよい。なお、挿通部は複数設けてもよい。
【0012】
このように構成されたグロメットにおいては、ワイヤーハーネス等の長尺部材を通すための第1円筒部の他に、前記第1円筒部に設けられた大径部の周壁を内側に半円状に凹ませた凹壁部の外側にできる空間に、接続部の外周面から外部へ突出する筒状の挿通部を設けているので、その挿通部に各種ケーブルやホース等を別途挿通させることができる。しかも、挿通部をそれだけで独立した筒状に形成している上、挿通部の軸線を第1円筒部の外周母線上に配置しているので、第2円筒部を反転させて第1円筒部の外周側に裏返しに被せる場合に、第2円筒部を、挿通部やそれに挿通させたケーブル等と干渉することなく確実に反転させることができる。また、挿通部が筒状に独立しているから、第2円筒部を反転させた状態で、後からケーブル等を挿通部に通すこともできる。
【0013】
次に、本発明は、請求項2に記載したように、前記第1円筒部の軸線を中心として前記第1円筒部及び前記挿通部の外周面から放射状に突出するとともに前記取付孔に内接可能な複数の案内部を備え、前記各案内部のうちのいずれかが前記挿通部の外側面に沿って設けられていることを特徴としている。
【0014】
このように構成されたグロメットにおいては、取付孔に内接可能な案内部を備えているので、その案内部でガイドしながら、グロメットの一端を取付孔に挿入することにより、第1円筒部を取付孔に対して自動的に軸線を一致させて挿入することができる。この場合、案内部のうちのいずれかを挿通部の外側面に沿って設けたので、挿通部の補強ができる上、案内部と挿通部を別々に設ける必要がなくなる分、両者の配置が楽に行える。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1および図2に示すように、本発明の実施形態であるグロメット10は、自動車の車体パネル11を貫通するようにワイヤーハーネス(図示せず)を配設するために、車体パネル11に設けられた取付孔12にワイヤーハーネスを挿通保持した状態で嵌合可能とされている。取付孔12は円形状とされ、開口縁部に沿って所定高さのフランジ13が形成されている。
【0016】
グロメット10は、ワイヤーハーネスを挿通可能な第1円筒部21と、第1円筒部21の外周面に設けられた略円錐環状の接続部23と、接続部23を介して第1円筒部21に接続された第2円筒部22と、第2円筒部22の外周面に沿って設けられた溝部24と、第2円筒部22の外周面における溝部24と接続部23との間に設けられた鍔部25と、第2円筒部22の外周面における溝部24から開放端部に向かって形成された係合部26と、接続部23の内外を連通するとともに接続部23の外周面から外部へ突出する筒状の挿通部31、32と、第1円筒部21の軸線を中心として第1円筒部23の外周面から放射状に突出するとともに取付孔12に内接可能な複数の案内部35とを含んで構成されている。このようなグロメット10は、適度な弾力性,耐水性を有する合成樹脂により、全体が一体に成形されている。
【0017】
第1円筒部21は、小径部27および大径部28が同一軸線に沿って連設された段付き形状とされている。
小径部27は、ワイヤーハーネスの外径寸法に対応した内径寸法を有しているとともに、内周面に沿って円環状のリブ27Aが設けられている。
この小径部27は、ワイヤーハーネスが圧入されると、リブ27Aが弾性変形しながらワイヤーハーネスの外周面に密着し、これにより気密性を維持しながらワイヤーハーネスを保持するようになっている。
【0018】
一方、大径部28は、小径部27の内径よりも大きな内径寸法を有しているとともに、内周面に沿って円環状のリブ28Aが複数設けられている。この大径部28は、ワイヤーハーネスが圧入された後、所定の充填材を充填して固化させることにより、気密性を維持しながらワイヤーハーネスを保持するようになっている。
また、この大径部28は、前記挿通部31、32が当該大径部28の円周上に配置されている関係で、挿通部31、32の位置で、挿通部31、32との干渉を避けるよう内側に凹んだ形状になっている。つまり、大径部28の周方向の2箇所に、周壁を内側に半円状に凹ませた凹壁部28Bが設けられており、その凹壁部28Bによって大径部28の外側にできる空間に、独立した筒状の挿通部31、32が配設されている。
【0019】
接続部23は、略一定の肉厚寸法を有していると共に、前述した大径部28の外周面から小径部27の開放端側に向かって拡開する略円錐環状に形成されている。そして、この接続部23の小径端部側の外周面に、独立して筒状に形成された挿通部31、32の基部が連通接続されている。挿通部31、32は円周方向の2箇所の180度離間した位置に異なる径のものとして形成されており、それぞれ各軸線31B、32Bを、第1円筒部21の外周母線上に配置されている。この場合、各挿通部31、32は、先端キャップ31A、32Aの付いた筒状(いわゆる有底筒状)に形成されており、必要に応じて、先端キャップ31A、32Aを切断あるいは切開することにより、接続部23の内外を連通させ、ケーブル等を挿通させられるようになっている。
【0020】
また、取付孔12に内接可能な案内部35は、大径部28の外周に突設されており、そのうちの2つが前記挿通部31、32の外側面に沿って設けられている。
【0021】
また、第2円筒部22は、取付孔12の開口寸法に対応した外径寸法を有しているとともに、小径部27の外径寸法よりも大きな内径寸法を有し、接続部23に接続されている。従って、この第2円筒部22は、所定間隔を空けて小径部27を収容するように、小径部27に対して略入れ子状に配置されている。
溝部24は、取付孔12のフランジ13が嵌合可能な断面略コ字状とされ、第2円筒部22の軸線に対して直交する周方向に沿って連続形成されている。
【0022】
鍔部25は、溝部24に隣接するとともに、第2円筒部22の軸線に対して直交する周方向に沿う円盤を4分割したような形状とされ、周方向に沿って略90度間隔の放射位置に配置されている。
【0023】
次に、このようなグロメット10を用いたワイヤーハーネスの配設手順を説明する。
まず、ワイヤーハーネス(図示略)をグロメット10の第1円筒部21に挿通し、大径部28に所定の充填材を充填させて固化させておく。
【0024】
そして、図3に示すように、第1円筒部21の大径部28に向かって、第2円筒部22を反転させ、第2円筒部22の内周面が外側を向くように裏返す。
この際、接続部23には挿通部31、32がついているが、第2円筒部22の反転操作により、接続部23が適当な位置で折れ曲がることで第2円筒部22が裏返し状態になる。その状態のとき、筒状の挿通部31、32は独立した筒状をなしているので、特に反転状態において変形していず、そのまま先端キャップ31A、32Aを切り取ることで、ケーブル等を挿通部31、32に通すことができる。
【0025】
次に、この状態で取付孔12のフランジ13を第2円筒部22が覆うようにグロメット10を配置し、取付孔12に通したワイヤーハーネスを押し込むことで、第1円筒部21の大径部28を取付孔12内に挿入する。この際、グロメット10は、ワイヤーハーネスが充填材を介して第1円筒部21に保持されているため、ワイヤーハーネスを図中左方に向けて押し込んでも、第1円筒部21からワイヤーハーネスが脱落する虞れはない。
【0026】
このように、第1円筒部21の大径部28を取付孔12内に押し込むことで、裏返しになった第2円筒部22の鍔部25の周縁(先端)が取付孔12内に挿入され、溝部24を挟んでその外周側に位置する係合部25が、取付孔12の周縁のパネル11に当接する。
【0027】
続いて、さらにワイヤーハーネスを図中左方に向けて押し込むと、第2円筒部22の係合部25が車体パネル11に当接しているため、その当接した点を支点にして、第2円筒部22が外側に回転、つまり初期状態に復元する方向に回転する。その回転がある臨界点を超えると、グロメット10自身に復元力が発生し始めて、第2円筒部22および接続部23が自力で初期形状に戻ろうとし、鍔部25が取付孔12の孔縁に沿って回転して、その動作に伴う鍔部25の案内作用により、溝部24がパネル11の取付孔12の孔縁に嵌まる。
【0028】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能であり、前述した実施形態において例示した取付板,取付孔,第1円筒部,接続部,第2円筒部,溝部,係合部,挿通部,案内部等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0029】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、請求項1に記載したように、反転形式のグロメットにおいて、ワイヤーハーネス等の長尺部材を通すための第1円筒部の他に、前記第1円筒部に設けられた大径部の周壁を内側に半円状に凹ませた凹壁部の外側にできる空間に筒状の挿通部を設けているので、その挿通部にワイヤーハーネス等の長尺部材以外の各種ケーブルやホース等を別途挿通させることができる。しかも、挿通部をそれだけで独立した筒状に形成している上、挿通部の軸線を第1円筒部の外周母線上に配置しているので、第2円筒部を反転させて第1円筒部の外周側に裏返しに被せる場合、第2円筒部を、他の部位と干渉することなく確実に反転させることができる。さらに、挿通部が独立した筒状をなしているから、第2円筒部を反転させた状態のまま、後からケーブル等を挿通部に通すこともできる。
【0030】
また、本発明によれば、請求項2に記載したように、取付孔に内接可能な案内部を設けたので、第1円筒部を取付孔に対して自動的に軸線を一致させて挿入することができる。また、案内部のうちいずれかのものを挿通部の外側面に沿って設けたので、挿通部の補強ができる上に、案内部と挿通部の配置が楽に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態を示す断面図である。
【図2】図1のグロメットを示す全体斜視図である。
【図3】反転状態のグロメットを示す断面図である。
【符号の説明】
10 グロメット
11 車体パネル(取付板)
12 取付孔
21 第1円筒部
22 第2円筒部
23 接続部
24 溝部
25 鍔部
31,32 挿通部
35 案内部

Claims (2)

  1. 取付板に形成された取付孔に長尺部材を貫通保持するために、前記長尺部材を挿通可能な第1円筒部と、前記第1円筒部の外周面に設けられた略円錐形状の接続部を介して接続された第2円筒部と、第2円筒部の外周面に沿って設けられた溝部とを有し、前記第2円筒部を内周面が外方を向くように裏返し、次いで前記第2円筒部を初期形状に復元させることにより前記第1円筒部を前記取付孔内に挿通させるとともに、前記取付孔の開口縁部に前記溝部を嵌合させるグロメットであって、前記第1円筒部に設けられた大径部の周壁を内側に半円状に凹ませた凹壁部の外側にできる空間に設けられ前記接続部の内外を連通するとともに前記接続部の外周面から外部へ突出する筒状の挿通部を有し、前記挿通部の軸線が前記第1円筒部の外周母線上に配置されていることを特徴とするグロメット。
  2. 前記第1円筒部の軸線を中心として前記第1円筒部及び前記挿通部の外周面から放射状に突出するとともに前記取付孔に内接可能な複数の案内部を備え、前記各案内部のうちのいずれかが前記挿通部の外側面に沿って設けられていることを特徴とする請求項1に記載したグロメット。
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