JP3906640B2 - レーザ墨出し器の光線評価方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はライン光やポイント光を出力するレーザ墨出し器の光線評価に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レーザ光の傾きを検出する方法として、カメラをレーザ光の光軸方向に移動させ、複数地点でレーザ光の画像を取り込み、取り込んだ画像の輝度分布の最大輝度位置を検出して、各画像間の最大輝度位置のずれから傾きを検出することがなされており、さらに特開平11−204871号公報には、最大輝度位置に代えて、輝度分布波形を所定の輝度レベルで切った時に交わる2点間の中心位置を各画像において求めて、各画像間の中心位置のずれから傾きを検出することがなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、撮像された画像は撮像した画像の位置精度の影響下にあるために、得られたレーザ光の傾きについての精度はさほど高くない。
【0004】
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところはレーザ光の傾きを簡便に且つ高精度に測定することができるレーザ墨出し器の光線評価方法を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、位置関係がわかっている複数の撮像手段によってレーザ墨出し器から出力されるライン光と水平基準線とを同時に撮像し、画像処理手段に取り込んだ各撮像画像の輝度分布からライン光と基準線の各中心を求めてライン光の中心と基準線の中心とのずれ量を各撮像画像について求め、このずれ量からライン光の水平方向に対する傾きを上記画像処理手段で算出するにあたり、水盛り管の端部をレーザ墨出し器から見て左右方向に所定の間隔で並べるとともに水盛り管の端部をレーザ墨出し器から見て前後方向に所定の間隔で並べて、これら水平方向基準線として用いる水盛り管の水面とレーザ墨出し器から出力した水平ライン光とを同時に撮像して水平ライン光の水平に対する傾きとレーザ墨出し器からの水平ライン光の仰角とを上記画像処理手段で算出することに特徴を有している。ライン光と同時に基準線も同時に撮像するために、正確に且つ簡便にライン光の傾きを検出することができる。
【0006】
この場合、撮像手段はバックライトで背後から照明された水盛り管の水面と水平ライン光とを同時に撮像するものを好適に用いることができ、さらにはバックライトとして拡散光を出力するものを好適に用いることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図2及び図3はレーザ墨出し器1が出力する鉛直ライン光と水平ライン光の傾きを検出するための装置を示しており、鉛直ライン光用には基準線5として下端に錘50を備えた下げ振りを用いて、レーザ墨出し器1から見て基準線5の背後となる位置に上下一対の撮像手段2,2を所定の上下間隔Hで配置している。なお、一対の撮像手段2,2は鉛直方向において同一のところに位置するように固定してあるが、各光軸はレーザ墨出し器1の方向に向けておくのが好ましい。そして、これら撮像手段2,2はその出力を図3に示すように映像信号切換器30を介してコンピュータからなる画像処理手段3に入力する。
【0008】
鉛直ライン光の評価について説明すると、上記撮像手段2,2によって鉛直ライン光と基準線(下げ振り)5とを同時に撮像すれば、その撮像画像は図4に示すように基準線5が影となった鉛直ライン光の画像となっている。この画像における鉛直ライン光の長手方向(上下方向)と直交する方向に切り出した画像の輝度分布を求めるとともに、該輝度分布から鉛直ライン光の中心位置Aと基準線5の影50の中心位置Bとを求める。
【0009】
鉛直ライン光の中心位置は、輝度分布における最大輝度となっているところを選んでもよいが、影50がこの中心に重なっていると、最大輝度の位置が左右にずれてしまうことになるために、たとえば図4(b)にも示すように所定の輝度レベル以上となっている範囲の中心を鉛直ライン光の中心位置Aとするとよい。
【0010】
同様に影50の中心も、鉛直ライン光の像の範囲内において所定の輝度レベル以下となっている範囲の中心、もしくは輝度レベルが極端に変化する2点の中間点を影50(基準線5)の中心位置Bとするとよい。
【0011】
このようにして基準線5と鉛直ライン光との水平方向位置を撮像画像から求めることで、そのずれ量を測定することができ、さらに所定の上下間隔Hで並んでいる2つの撮像手段2,2での撮像画像における各ずれ量から図7に示すように、鉛直ライン光LLの左右方向の傾き角を算出することができる。図1にこの処理のフローを示す。図7中の25は撮像手段による撮像範囲を示している。
【0012】
ただし、上下一対の撮像手段2,2が左右方向においてずれて配置されている虞があることから、上記傾き角の算出の前に、基準線5の位置を一致させる処理を行うことが望ましい。すなわち、各撮像手段2,2で撮像される画像中での夫々基準線5,5の位置は同じであるはずことから、任意の一台の撮像手段2で撮像した画像から検出した基準線5の位置を基準として、この基準線5に他の撮像手段2で撮像した画像から検出した基準線5の位置を合わせる補正を行うことで、撮像手段2,2の左右の位置ずれを補正し、この後、上記傾き角の算出を行うのである。図5はこの補正処理の概念を、図6はこの補正処理を加えた場合のフローを示している。
【0013】
次に水平ライン光の評価については、図2及び図3に示すように分岐栓64で3分岐された水盛り管65で相互に接続されている3つの水平ライン検出装置6を設けている。各水平ライン検出装置6は、上端が大気に開放された水盛り管6の端末の管66を固定したものであるとともに撮像手段2を設けたものであり、また図8に示すように、各水平ライン検出装置6には撮像手段2から見て管66の背後となる位置にバックライト67を設けてある。このバックライト67は、管66における水面(基準線)60を明瞭に撮像することができるようにするために設けたものであるが、バックライト67と管66との間に光拡散板68を配置して、拡散光で水面60を照らすことができるようにしておくと、さらに明瞭に水面60を撮像することができる。なお、図8においてαは管66とレーザ墨出し器1とを結ぶ線と撮像手段2の光軸とがなす角度であり、該角度αが鋭角となるように水平ライン検出装置6を設置してある。、
そして、図9に示すように管66に水平ライン光が照射されるスクリーン69を取り付けて、このスクリーン69に照射された水平ライン光LLと基準線(水面60)とを撮像手段2で同時に撮像して、図9に示すように該撮像画像から水平ライン光LLと基準線60との上下のずれ量Hdを算出する。水平ライン光LLの中心位置は上記鉛直ライン光の場合と同様にして検出すればよく、基準線(水面)60は輝度変化のエッジでみればよい。
【0014】
そして、図10に示すように、左右に所定の間隔で並んでいる2台の水平ライン検出装置6,6から水平ライン光LLの傾き角を算出することができ、さらにレーザ墨出し器1から見て前後に所定の間隔(L2−L1)で並んでいる2台の水平ライン検出装置6,6からレーザ墨出し器1が出力している水平ライン光の仰角を算出することができる。
【0015】
前記鉛直ライン光のための基準線5を下げ振りで得ている場合、該下げ振りを光ファイバーで構成するとともに錘50内に光源を内蔵させておき、該光源から出力されて光ファイバーに入った光が光ファイバーの外面から漏れるようにしておいてもよい。
【0016】
この場合、撮像手段2によって撮像された画像は、図11に示すように光っている基準線50’がライン光に重畳されたものとなっていることから、輝度分布を求めた時、ゆるやかなピークとなっているところをライン光の中心位置A、ライン光の線幅よりも細いために急峻なピークとなっているところを基準線5の中心位置とすればよい。
【0017】
下げ振りを光ファイバーで形成するかわりにたとえば白色の糸を使用して、撮像手段2の背後から下げ振りを照明するようにしても、撮像画像中に明るい基準線5を得ることができる。
【0018】
レーザ墨出し器1から上下方向に出力されるポイント光が鉛直上方もしくは鉛直下方に向けて出力されているかを評価するには、図12に示すように、レーザ墨出し器1の上方に撮像手段2を設けるとともに、レーザ墨出し器1の下方に撮像手段2を設け、さらにこれら撮像手段2,2で上方へのポイント光PLや下方へのポイント光PLを撮像する時に同時に撮像することができる基準点を、ここでは光ファイバーで形成した下げ振り5を利用して設けている。すなわち、撮像手段2でポイント光PLを撮影するにあたり、撮像手段2と墨出し器1との間に透明スクリーン26を配するとともに、光ファイバーで形成した下げ振り5における透明スクリーン26付近の位置の外面に切り込みを入れて、この切り込みから光が外部に出るようにしておき、透明スクリーン26に映ったポイント光PLと、上記切り込みから出た光(基準点)とを撮像手段2で同時に撮像するのである。
【0019】
この場合、撮像手段2,2で撮像した画像は図13(a)に示すようにポイント光5の像に隣接して光ファイバーからなる下げ振り5から漏れた光の像51を備えたものとなっていることから、撮像画像から上記両像を通る方向で切り出した画像の輝度分布を求めて、図13(b)に示すように輝度のピークとなっているところを夫々ポイント光PLの中心位置Aと基準点Bとする。
【0020】
この時、下げ振り5とレーザ墨出し器1との水平方向間隔が既知であれば、この値と、レーザ墨出し器1と上下の撮像手段2,2までの距離と、上記中心位置Aと基準点Bとの間の距離とから、ポイント光PLの鉛直軸に対する傾き角を算出することができる。下げ振り5とレーザ墨出し器1との水平方向間隔が既知でない場合は、図12に示すように、レーザ墨出し器1に近接した位置で撮像を行う撮像手段2’をさらに設けて、この撮像手段2’でのポイント光PLの中心位置Aと基準点Bとの間隔を求めれば、レーザ墨出し器1からのこれら3つの撮像手段2,2,2’までの距離を用いてポイント光PLの傾き角(図15中のβ)を算出することができる。
【0021】
上記撮像手段2’は、上方の撮像手段2でポイント光PLを撮像する時に退避させておかなくてはならないことがあるために、図14に示すように、上方に位置する撮像手段2を上記撮像手段2’の位置までレール28に沿って移動させることができるようにしてもよい。必要とする撮像手段の数を少なくすることができる。
【0022】
基準線や基準点として下げ振りや水盛り管を用いたものを示したが、図16に示すように、鉛直なライン光や水平なライン光、さらには鉛直方向上下に向けてポイント光を出力するように予め調整された装置(レーザ墨出し器)59を用いてもよい。
【0023】
また、画像処理手段3として、輝度分布波形内の輝度値を累積してその累積値(図17中のS)をレーザ光のパワー値として算出表示することができるものを用いれば、レーザ墨出し器1のレーザ光の強度も含めた定量的な評価を行うことができる。
【0024】
このほか、撮像手段2としては、テレビジョンカメラなどの撮像用のレンズ系を備えたもののほかに、基準線もレーザ光で得ている図16に示すものの場合、レンズ系を備えていないものを用いてもよい。
【0025】
さらに撮像手段2としては、レーザ墨出し器1が出力するレーザ光の波長(たとえば635nm)成分についての透過量が大であるフィルターを備えたものを用いることも好ましい。外乱光の影響を避けやすくすることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明においては、ライン光と同時に基準線も同時に撮像するために、基準線を絶対位置として撮像画像中のライン光の位置を評価することができるものであり、このために正確に且つ簡便にライン光の傾きを検出することができる。殊に水盛り管の端部をレーザ墨出し器から見て左右方向に所定の間隔で並べるとともに、水盛り管の端部をレーザ墨出し器から見て前後方向に所定の間隔で並べて、これら水平方向基準線として用いる水盛り管の水面とレーザ墨出し器から出力した水平ライン光とを同時に撮像して水平ライン光の水平に対する傾きとの水平ライン光の仰角とを上記画像処理手段で算出することから、水盛り管の端部の水面を水平方向基準線として水平ライン光の傾きを測定することができる上に、水平ライン光の仰角の測定も簡便に且つ容易に行うことができる。
【0027】
また、撮像手段はバックライトで背後から照明された水盛り管の水面と水平ライン光とを同時に撮像するものを好適に用いることができ、さらにはバックライトとして拡散光を出力するものを好適に用いることができる。基準線とする水面を撮像画像から容易に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例のフローチャートである。
【図2】同上の全体構成を示す側面図である。
【図3】同上の全体構成を示す平面図である。
【図4】(a)は撮像画像の説明図、(b)は輝度分布と中心の説明図である。
【図5】基準線の位置補正についての説明図である。
【図6】他例のフローチャートである。
【図7】鉛直ライン光と基準線と傾き角についての説明図である。
【図8】水平ライン評価装置を示しており、(a)は平面図、(b)は斜視図である。
【図9】同上の水盛り管の水面と水平ライン光の説明図である。
【図10】水平ライン光と基準線と傾き角についての説明図である。
【図11】別の例を示すもので、(a)は撮像画像の説明図、(b)は輝度分布と中心の説明図である。
【図12】本発明の実施の形態の他例を示すもので、(a)は側面図、(b)は平面図である。
【図13】(a)は撮像画像の説明図、(b)は輝度分布と中心の説明図である。
【図14】同上の他例の側面図である。
【図15】ポイント光と基準線と傾き角についての説明図である。
【図16】本発明の実施の形態のさらに他例を示すもので、(a)は側面図、(b)は斜視図である。
【図17】レーザパワーの説明図である。
【符号の説明】
1 レーザ墨出し器
2 撮像手段
3 画像処理手段
5 基準線
60 基準線
Claims (3)
- 位置関係がわかっている複数の撮像手段によってレーザ墨出し器から出力されるライン光と水平基準線とを同時に撮像し、画像処理手段に取り込んだ各撮像画像の輝度分布からライン光と基準線の各中心を求めてライン光の中心と基準線の中心とのずれ量を各撮像画像について求め、このずれ量からライン光の水平方向に対する傾きを上記画像処理手段で算出するにあたり、水盛り管の端部をレーザ墨出し器から見て左右方向に所定の間隔で並べるとともに水盛り管の端部をレーザ墨出し器から見て前後方向に所定の間隔で並べて、これら水平方向基準線として用いる水盛り管の水面とレーザ墨出し器から出力した水平ライン光とを同時に撮像して水平ライン光の水平に対する傾きとレーザ墨出し器からの水平ライン光の仰角とを上記画像処理手段で算出することを特徴とするレーザ墨出し器の光線評価方法。
- 撮像手段はバックライトで背後から照明された水盛り管の水面と水平ライン光とを同時に撮像するものであることを特徴とする請求項1記載のレーザ墨出し器の光線評価方法。
- バックライトとして拡散光を出力するものを用いることを特徴とする請求項2記載のレーザ墨出し器の光線評価方法。
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