JP3906564B2 - 埋め込み取り付けカメラ装置 - Google Patents

埋め込み取り付けカメラ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3906564B2
JP3906564B2 JP15782798A JP15782798A JP3906564B2 JP 3906564 B2 JP3906564 B2 JP 3906564B2 JP 15782798 A JP15782798 A JP 15782798A JP 15782798 A JP15782798 A JP 15782798A JP 3906564 B2 JP3906564 B2 JP 3906564B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
camera body
mounting frame
embedded
signal line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15782798A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11355615A (ja
Inventor
一 竹田
聡 古川
嘉浩 谷川
勝 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP15782798A priority Critical patent/JP3906564B2/ja
Publication of JPH11355615A publication Critical patent/JPH11355615A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3906564B2 publication Critical patent/JP3906564B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防災や防犯を目的とするセキュリティ用、またはモニター用、観察用など、映像による現象確認用として使用される埋め込み取り付けカメラ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、映像による現象確認用として使用されるカメラ装置の代表的なものに監視用カメラがある。この監視用カメラはコンビニエンスストアに代表される流通関係、パチンコパーラー、金融関係などの防犯や防災を目的とするセキュリティ用に使用されており、一般的なITV(産業用)カメラによる固定式監視カメラや、パーラーなどにおいて使用されているアラーム運動やプリセット機能を持った多点監視用の多機能、高性能な駆動型カメラシステムなどがある。
【0003】
図6、図7にはカメラの使用例が示してある。図6には産業用監視カメラが示してあり、天井、壁のような造営材Aの表面にモータ部50を取り付け、このモータ部50に回転台(雲台)51を回転自在に取り付け、回転台51に固定型監視カメラ52を取り付けたもので、モータ部50に設けたモータ制御によりパン(水平方向)軸及びチルト(鉛直方向)軸の2軸を可動させるようになっている。ここで、回転台51は初期の撮像範囲調整用及びモニタ監視時の駆動用として用いられているのが一般的である。
【0004】
また、図7には天井材のような造営材Aの表面にカメラ52´を取り付け、このカメラ52´をドーム型のカバー材54で覆った構成の監視用カメラの例であり、天井、壁などに設置されるドーム型のカバー材54により内部のカメラ52´が目立たないように配慮されている。
【0005】
上記の監視用カメラは、設備機器が大掛かりで複雑な配線を含むシステム構築が必要であり、また、業務用途として高度な精度が要求されるためコスト高であり、業務用以外には使い難く、用途が限定されているという問題があった。
【0006】
また、監視用として常設カメラがオフィスなどの空間で人の視界内にあると監視されているというような感じを与えて好ましくないので、居住空間としてのオフィスまたは一般住宅内での使用などプライバシーが必要な場所には使用できないという問題がある。このため、従来は主に公共・共用スペースの異常監視用として用いられていた。
【0007】
また、従来の監視用カメラは、映像確認による監視カメラとしての機能のみで、付属する周辺機器を活用して新たな機能を付加させることはできなかった。また、監視用として常設カメラがオフィスなどの空間で人の視界内にあると監視されているというような感じを与えて好ましくなく、またカメラが見えているため威圧感があり、プライバシーが必要な場所には使用できないという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、カメラ本体が天井材から突出しないと共に人の視界内に露出して見えず、カメラの威圧感がなくてプライバシーが必要な場所でも使用が可能であり、また、カメラ本体を埋設して取り付けない場合には情報信号線用接続器を利用してカメラ本体を収納して取り付けるべき部分に情報端末としての感知器のセンサーや中継アンテナを収納することができる埋め込み取り付けカメラ装置を提供することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る埋め込み取り付けカメラ装置は、鉛直方向角度調整手段を備えたカメラ本体1と、下方が開口して内部がカメラ本体1を収納する凹部4となり且つ下端部に外鍔20を設けた有底筒状の埋め込み取り付け枠5と、赤外線は透過し且つ可視光線は透過しない材料により形成してあるカバー材3を具備し、埋め込み取り付け枠5は天井材Aにあけた孔30に外鍔20が天井材Aの表面に当たるまで挿入した状態で天井材Aに取り付けられるものであって、凹部4の底面にカメラ本体側と接続自在となった情報信号線用接続器2を設け、該埋め込み取り付け枠5の凹部4に感知器のセンサーや中継アンテナを収納可能とし、該感知器のセンサーや中継アンテナの情報信号線を前記情報信号線用接続器2に接続可能とし、固定側カメラ取り付け板13を凹部4内に入れて埋め込み取り付け枠5に固着し、該固定側カメラ取り付け板13にカメラ本体1を水平方向角度調整自在に係止し、埋め込み取り付け枠5の凹部4の開口部を着脱自在の前記カバー材3で覆って、カメラ本体1をカバーして室内に露出しないようにして成ることを特徴とするものである。このようにカメラ本体1を天井材Aに埋め込み取り付けることで、カメラ本体1の天井材Aからの出代を少なくし、また、カメラ本体1をカバー材3によりカバーして室内に露出しないようにして、カメラを目立ち難くすることができる。また、情報信号線用接続部2を設けることで、カメラ本体1を埋設して取り付けない場合にはカメラ本体1を収納して取り付けるべき部分に情報端末としての感知器のセンサーや中継アンテナを収納して、情報信号線用接続器2を利用して情報信号線を接続することができるものである。また天井材Aに取り付けた埋め込み取り付け枠5の凹部4にカメラ本体1を収納して凹部4の底面に設けた情報信号線用接続器2を利用してカメラ本体1側の情報信号線に接続した接続部40を接続することで、簡単にカメラ本体1を天井材Aに埋め込み取り付けることができる。また、カメラ本体1を埋め込み取り付ける際に、水平角度調整を行なった状態で取り付けることができ、また、カメラ本体1側において鉛直方向角度調整を行うことができ、しかも、埋め込み取り付け枠5の凹部4の開口部をカバー材3で覆うだけで、簡単にカメラ本体1をカバーすることができることになる。またカバー材3を着脱することで、カメラ本体1の点検やカバー材3の交換等ができる。また、カバー材3が赤外線は透過し、可視光線は透過しない材料により形成してあることで、映像による現象確認用の効果を持ちながら、人の目にふれないように隠すことができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施の形態に基づいて説明する。
【0011】
カメラ本体1は図1、図3に示すように、可動側カメラ取り付け板7に支持脚8を垂設し、この支持脚8にカメラ部6を軸9を中心にして回転自在に取り付けて構成してある。可動側カメラ取り付け板7は円板状をしていて中央部に孔部10が設けてある。可動側カメラ取り付け板7には周方向に180度の間隔を隔てて一対の引っ掛け用フック11が対向して設けてあり、また、可動側カメラ取り付け板7には周方向に弧状をした一対の挿入孔12が設けてあり、この挿入孔12は周方向において引っ掛け用フック11と引っ掛け用フック11との間に配置してある。
【0012】
固定側カメラ取り付け板13は図1に示すように、円板状をしていて中央部に孔部14が設けてある。固定側カメラ取り付け板13には周方向に180度の間隔を隔てて一対の弧状をした角度調整用長孔15が設けてあり、この角度調整用長孔15の両端部には引っ掛け用フック11を挿通することができる挿通孔部16が設けてある。また、固定側カメラ取り付け板13には周方向に一対の固定孔17が設けてあり、この固定孔17は周方向において角度調整用長孔15と角度調整用長孔15との間に配置してある。更に、固定側カメラ取り付け板13には周方向に一対の固着具挿入孔19が設けてあり、この固着具挿入孔19は周方向において角度調整用長孔15の外側に配置してある。
【0013】
埋め込み取り付け枠5は図3、図4に示すように、天井材Aに埋め込んで取り付けられるものであり、埋め込み取り付け枠5は内部がカメラ本体1を収納することができる凹部4となった下方が開口した有底筒状をしており、下端部に外鍔20を設けてある。埋め込み取り付け枠5の上底部である上面板21には中央孔22が設けてある。接続機器23の上部の情報線接続部26が中央孔22から上方に突出し且つ接続機器23の下部の固定板部24を上面板21の下面側に配置した状態でねじ25により接続機器23を埋め込み取り付け枠5に取り付けてある。
【0014】
ここで、固定板部24の中央部には孔が設けてあり、この孔に対向する接続機器23の下部位置に情報信号線用接続器2が設けてある。つまり、情報信号線用接続器2は埋め込み取り付け枠5の凹部4内の底面に配置してある。また、情報信号線用接続器2は上記埋め込み取り付け枠5から上方に突出した情報線接続部26に接続してあり、情報線接続部26には外部からの情報線31が接続される。埋め込み取り付け枠5の外鍔20にはボルト36が回転自在に挿通してあり、このボルト36に天井材固定用金具37が螺挿してある。埋め込み取り付け枠5を天井材Aに取り付けるに当っては、天井材Aに取り付け用の孔30をあけ、埋め込み取り付け枠5をこの孔30に外鍔20が天井材Aの表面に当るまで挿入し、この状態で、ボルト36を回転して締め込んでボルト36に装着されている天井材用金具37と外鍔20とで天井材Aを挟持することで取り付けるものである。
【0015】
固定側カメラ取り付け板13は埋め込み取り付け枠5の凹部4内に入れて取り付けられるものであり、この場合、ねじ具のような固着具38を固定側カメラ取り付け板13に設けた固着具挿入孔19から挿入して埋め込み取り付け枠5に固着している接続機器23の下部の固定板部24に固着する。埋め込み取り付け枠5の凹部4内には更にカメラ本体1を入れて取り付けられるが、この場合、カメラ本体1に設けた接続部40を凹部4内の底面に設けた情報信号線用接続器2に接続した状態で、カメラ本体1を凹部4内に入れて一対の引っ掛け用フック11を挿通孔部16に挿通し、この状態でカメラ本体1を水平面内で回転して引っ掛け用フック11を角度調整用長孔15に引っ掛けた状態で角度調整用長孔15に対してスライド自在とし、カメラ本体1の水平方向角度調整(つまりカメラ本体1に設けたカメラ部6の水平方向角度調整)を行うものである。このように水平方向の角度調整を行った後に可動側カメラ取り付け板7に設けた挿入孔12から固定側カメラ取り付け板13に設けた固定孔17にねじ具33を挿入固着してカメラ本体1を埋め込み取り付け枠5に固定した固定側カメラ取り付け板13に本固定するものである。また、カメラ部6を軸9を中心にして回転自在に回転することで、カメラ部6の垂直方向における角度調整を行うものである。このように水平方向角度調整及び鉛直方向角度調整を行うことで、カメラ部6を目的とする向きに向けることができるものである。
【0016】
カバー材3は埋め込み取り付け枠5の凹部4の開口部を覆うように埋め込み取り付け枠5に着脱自在に取り付けられるものであり、このようにカバー材3を取り付けることで、カメラ本体1が室内に露出しないようにカバーして室内からカメラ本体1が分からないようにし、併せてカメラ本体1の保護も行うようになっている。ここで、カバー材3は赤外線は透過し、可視光線は透過しない材料により形成してあることが好ましく、このような構成とすることで、映像による現象確認用の効果を持ちながら、人の目にふれないように隠すことができるものである。カバー材3を埋め込み取り付け枠5に着脱自在に取り付けるに当っては、例えば係止手段により着脱自在に係止することが考えられるが、ねじ等により着脱自在に取り付けてもよく、着脱自在に取り付けるための手段には特に限定はなく、要は着脱することで、カメラ本体1の点検やカバー材3の交換等ができるものであればよい。
【0017】
なお、図5に示すように、埋め込み取り付け枠5の凹部4にカメラ本体1を取り付けない場合には、カバー材3として赤外線は透過し且つ可視光線は透過しない材料でなく、天井面に合わせた色調、デザインのものとしてもよい。このように、天井のような天井材Aに取り付けた埋め込み取り付け枠5の凹部4内にカメラ本体1を取り付けない場合には、凹部4内に情報端末としての感知器のセンサーや中継アンテナを収納して、情報信号線用接続器2を利用して情報信号線を接続するようにしてもよいものである。この場合には凹部4内に収納した感知器のセンサーや中継アンテナが室内から見えないようにすることができるものでる。また、あらかじめ天井のような天井材Aに埋め込み取り付け枠5を取り付けてカバー材3を着脱自在に取り付けておけば、部屋の使用形態の変更などに応じてカメラ本体1の移設、あるいは後付けが可能であり、また、その際、大幅な追加工事を必要としないなどカメラ設置の必要性に応じて効率的な運用を図ることができるものである。
【0018】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、鉛直方向角度調整手段を備えたカメラ本体と、下方が開口して内部がカメラ本体を収納する凹部となり且つ下端部に外鍔を設けた有底筒状の埋め込み取り付け枠と、赤外線は透過し且つ可視光線は透過しない材料により形成してあるカバー材を具備し、埋め込み取り付け枠は天井材にあけた孔に外鍔が天井材の表面に当たるまで挿入した状態で天井材に取り付けられるものであって、凹部の底面にカメラ本体側と接続自在となった情報信号線用接続器を設け、該埋め込み取り付け枠の凹部に感知器のセンサーや中継アンテナを収納可能とし、該感知器のセンサーや中継アンテナの情報信号線を前記情報信号線用接続器に接続可能とし、固定側カメラ取り付け板を凹部内に入れて埋め込み取り付け枠に固着し、該固定側カメラ取り付け板にカメラ本体を水平方向角度調整自在に係止し、埋め込み取り付け枠の凹部の開口部を着脱自在の前記カバー材で覆って、カメラ本体をカバーして室内に露出しないようにしたので、カメラ本体が天井材に埋め込んで取り付けられた状態となり、カメラ本体の天井材からの出代を少なくし、また、カメラ本体がカバー材によりカバーされて室内に露出せず、この結果、カメラ本体を目立ち難くすることができて、人に威圧感を与えないとう利点があり、また、情報信号線用接続部を設けてあるので、カメラ本体を埋設して取り付けない場合にはカメラ本体を収納して取り付けるべき部分に情報端末としての感知器のセンサーや中継アンテナを収納して、情報信号線用接続器を利用して情報信号線を接続することができるものである。またカメラ本体を収納する凹部を備えると共にこの凹部の底面に情報信号線用接続器を設けた埋め込み取り付け枠と、鉛直方向角度調整手段を備えたカメラ本体とを具備し、カメラ本体を前記埋め込み取り付け枠の凹部に水平方向角度調整自在に係止し、埋め込み取り付け枠の凹部の開口部をカバー材で覆ってあるので、天井材に取り付けた埋め込み取り付け枠の凹部にカメラ本体を収納して凹部の底部に設けた情報信号線用接続器を利用してカメラ本体側の情報信号線に接続した接続部を接続することで、簡単にカメラ本体を天井材に埋め込み取り付けることができるものであり、また、カメラ本体を埋め込み取り付ける際に、水平角度調整を行なった状態で取り付けることができ、また、カメラ本体側において鉛直方向角度調整を行うことができ、しかも、埋め込み取り付け枠の凹部の開口部をカバー材で覆うだけで、簡単にカメラ本体をカバーして外部から見えないようにできる。またカバー材を着脱することで、カメラ本体の点検やカバー材の交換等ができる。また、カバー材が赤外線は透過し、可視光線は透過しない材料により形成してあるので、映像による現象確認用の効果を持ちながら、確実に人の目にふれないように隠すことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の分解斜視図である。
【図2】 同上の埋め込み取り付け枠の斜め下方から見た斜視図である。
【図3】 同上の天井のような天井材に取り付けた状態の断面図である。
【図4】 同上の取り付け状態の正面図である。
【図5】 同上のカメラ本体を取り付けない場合の断面図である。
【図6】 従来例の断面図である。
【図7】 他の従来例の断面図である。
【符号の説明】
天井材
1 カメラ本体
2 情報信号線要接続器
3 カバー材
4 凹部
5 埋め込み取り付け枠
6 カメラ部
40 接続部

Claims (1)

  1. 鉛直方向角度調整手段を備えたカメラ本体と、下方が開口して内部がカメラ本体を収納する凹部となり且つ下端部に外鍔を設けた有底筒状の埋め込み取り付け枠と、赤外線は透過し且つ可視光線は透過しない材料により形成してあるカバー材を具備し、埋め込み取り付け枠は天井材にあけた孔に外鍔が天井材の表面に当たるまで挿入した状態で天井材に取り付けられるものであって、凹部の底面にカメラ本体側と接続自在となった情報信号線用接続器を設け、該埋め込み取り付け枠の凹部に感知器のセンサーや中継アンテナを収納可能とし、該感知器のセンサーや中継アンテナの情報信号線を前記情報信号線用接続器に接続可能とし、固定側カメラ取り付け板を凹部内に入れて埋め込み取り付け枠に固着し、該固定側カメラ取り付け板にカメラ本体を水平方向角度調整自在に係止し、埋め込み取り付け枠の凹部の開口部を着脱自在の前記カバー材で覆って、カメラ本体をカバーして室内に露出しないようにして成ることを特徴とする埋め込み取り付けカメラ装置。
JP15782798A 1998-06-05 1998-06-05 埋め込み取り付けカメラ装置 Expired - Fee Related JP3906564B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15782798A JP3906564B2 (ja) 1998-06-05 1998-06-05 埋め込み取り付けカメラ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15782798A JP3906564B2 (ja) 1998-06-05 1998-06-05 埋め込み取り付けカメラ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11355615A JPH11355615A (ja) 1999-12-24
JP3906564B2 true JP3906564B2 (ja) 2007-04-18

Family

ID=15658194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15782798A Expired - Fee Related JP3906564B2 (ja) 1998-06-05 1998-06-05 埋め込み取り付けカメラ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3906564B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6992723B1 (en) * 2000-06-30 2006-01-31 Sensormatic Electronics Corporation Integrated enclosure for video surveillance camera
JP4584893B2 (ja) * 2006-10-02 2010-11-24 池上通信機株式会社 天井埋め込み型カメラ取付機構
JP2008263503A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Taiheiyo Boeki Kk 監視カメラ
JP6517722B2 (ja) * 2016-03-28 2019-05-22 株式会社日立製作所 エレベータ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11355615A (ja) 1999-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7440027B2 (en) Mounting assembly for camera
US6912007B2 (en) Securable corner surveillance unit with dual windows
KR100724306B1 (ko) 감시 카메라용 브라켓
KR102005977B1 (ko) 지능형 국방경계 감시 카메라 장치
JPH01227138A (ja) 監視アセンブリ
KR101899489B1 (ko) 외부에서 감시 위치를 조정할 수 있는 슬라이드 체결 구조를 갖는 카메라 장치
WO2006026409A2 (en) Occupancy wall sensor
US5940122A (en) Housing assembly for housing a surveillance television camera
US20030103161A1 (en) Reduce size structure of surveillance camera
US20220268860A1 (en) Sensor-Based Tamper Detection for Mounted Electronic Devices
JP3906564B2 (ja) 埋め込み取り付けカメラ装置
US6860654B1 (en) Lens holding structure for wall-mounted surveillance camera
KR20070092792A (ko) 돔 카메라
KR100858110B1 (ko) 보안장치
JP4596685B2 (ja) 映像監視機能付きセンサ装置
KR101580603B1 (ko) 조립이 간편한 cctv하우징
JP2005312020A (ja) 照明カバー付防犯カメラ
KR200454280Y1 (ko) 재실 센서기
KR200451628Y1 (ko) 감시카메라용 브라켓
KR101875583B1 (ko) 3축 돔형 감시카메라
KR200190661Y1 (ko) 돔형상 감시 카메라용 하우징
KR101899494B1 (ko) 외부에서 감시 위치를 조정할 수 있는 자석 체결 구조를 갖는 카메라 장치
JPH04108274A (ja) 監視用カメラ
JP2001103454A (ja) 照明装置及び照明装置を用いた監視装置
US20100259613A1 (en) Watching camera

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060620

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060821

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070108

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100126

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110126

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120126

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130126

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees