JP3903258B2 - 流体の磁気的活性化装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、永久磁石又は電磁石によってできる磁力線を流路中に投入し、該流路を通過する流体に回転運動を与えるようにした、流体の磁気的活性化装置に関し、特に燃料供給系統、水道水の供給系統、水や液体、気体等の各種流体の磁気的活性化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の装置は、永久磁石をパイプの外部から挟む構造のものが多いために、磁力のロスが大きく、外部へ磁力が漏洩することが多いなどの問題があった(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
また、内部に組み込む構造のものも、単にN極とS極の間に流体を通過させるだけであつた(例えば、特許文献3及び特許文献4参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−28972号公報
【特許文献2】
特開2001−047055号公報
【特許文献3】
特公平8−16467号公報
【特許文献4】
特開平11−125157号公報
【0004】
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、流体の磁気的活性化を図るに際して、短い流路を通過する流体に対して回転運動を与えることにより実質的に流路経路を長くとることが出来、流体の磁気的活性化がより効率化し、かつ永久磁石又は電磁石による外部への漏洩をなくし、コンパクトな構造で効率よく流体に磁力線を投入することが出来、流体の漏洩もない効率的な流体の磁気的活性化装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る流体の磁気的活性化装置は、コイル巻線条を密に巻いて所定長の小径の筒状体を形成し、その筒状体外側から熱収縮チューブからなるシール体にて前記筒状体を被覆形成してなる流路であって、該シール体の外側にはそのシール体を囲むようにして直方体からなる強力な永久磁石又は電磁石を前記筒状体の軸方向に沿って配設した一方の永久磁石又は電磁石の前記筒状体当接面がN極で、その隣接する他方の永久磁石又は電磁石の前記筒状体当接面がS極となるように隣接する磁極同士をN極とS極を交互に配置し、その永久磁石又は電磁石の外側を強磁性体の筒状ケースで覆ったことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例を示す断面図、図2は図1の断面図、図3は図1の分解斜視図、図4は永久磁石又は電磁石による磁力線の影響を示す拡大断面図である。
1は水、ガソリン、軽油当の液体又は気体等の流体が通る流路である。流路1の内壁は螺旋状構造に形成されている。本例では螺旋状構造はコイル巻線条2にて形成した場合を示す。流路1の内壁を螺旋状構造に形成することとしたのは、流体が回転運動をしながら流路を通過するようにするためである。しかし、流体の回転運動にあたっては効率よく回転させるために、流路径と螺旋状構造との関係が重要となる。例えば流路の直径が約5mmとすると、太さが約0.8から1.0mmのコイル巻線条2の巻き数は長さ1cm当り9から10回程度の巻数となるが、流路径が大きくなった場合、あるいは小さくなった場合はコイル巻線条2の巻き数、太さ及び流路径を考慮して決めなければならない。コイル巻線条2の材料はアルミニウム、クローム、白金、合成樹脂等の常磁性体又は銅、金、銀等の反磁性体を使用する。
【0012】
3は流体が流路1から外部に漏洩しないようにするために形成したシール体で、本例ではシール体3を合成樹脂製薄肉チューブ3aで形成した場合を示す。シール体3は反磁性体を含む常磁性体材料で形成することによりシール体3の外側に設ける永久磁石又は電磁石4の磁力線がシール体3を透過して効率よく流路1に磁力線を投入することが出来る。永久磁石又は電磁石4はシール体3を囲繞する如くシール体3の外側に配設されている。
【0013】
永久磁石又は電磁石4の配列法として、シール体3を囲繞するようにして図1〜図4に示すように、直方体の磁石をN極とS極が隣り合わせになるように複数個(本例では4個の場合を示す)組み合わせたもの、若しくは断面円弧状曲面になっている磁石をN極とS極が隣り合わせになるように組み合わせたものが採用される。
4個の磁石を組合わせた場合、N極/S極を交互にしたもの。また、2個の磁石を組合わせた場合、N極とS極を向かい合わせにしたものがある。
【0014】
本実施例では流路1の内壁の螺旋状構造をコイル巻線条2で形成し、そのコイル巻線条2を被覆するシール体3を合成樹脂製薄肉チューブ3aで形成した場合について述べたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、螺旋状構造とシール体3を一体構造に形成しても良い。
すなわち、流路1の内壁の螺旋状構造及びシール体3は反磁性体を含む常磁性体材料で形成したパイプ3bの内壁に螺旋状の螺子3cを刻設する構造であっても良い。パイプ3bの肉厚は薄い方が好ましい。
パイプ3bの材料は前記した常磁性体又は反磁性体が使用される。
パイプ3bの内径及び螺旋状の螺子3cを刻設は流体が流路1中を回転運動しながら通過するように配慮する必要がある。
【0015】
図中、5は強磁性体で被覆形成されている筒状ケースで、永久磁石又は電磁石4からの磁力線が外部に漏洩しないようにしている。
6は筒状ケース5内に収納した永久磁石又は電磁石4を囲むようにして装填したゴム又は合成樹脂等の材料からなるシール材である。
なお、図中、7はブッシング、8はホース継ぎ手、9はOリング、10は磁力線をそれぞれ示す。
【0016】
図5(a)〜(d)は永久磁石又は電磁石の組合わせ例を示す斜視図である。図6(a)、(b)は磁石のN極とS極の各種組合わせ例である。
図7は本発明の他の実施例を示すシール体に被覆されたコイル巻線条と磁石との関係を示す斜視図、図8は磁石の外側を強磁性体の筒状ケースで被覆した状態を示す斜視図、図9(a)〜(c)は本装置の組立状態とその分解斜視図を示す。図10は本装置と接続部品との接続関係を示す分解斜視図、図11は本装置と接続部品との接続関係を示す分解斜視図、図12は本装置を水道の蛇口に取付ける例を示す説明図、図13は本装置を配管に取付ける例を示す説明図である。
【0017】
【実施例】
実施例1
流路径約4mmで、太さ約1mmのコイル巻線条は巻数15で、長さが22mmである。コイル巻線条を熱収縮チューブからなるシール体にて被覆形成した。シール体の外側にはそのシール体を囲むようにして高さ5mm、幅12mm、長さ12mmの直方体からなる強力な永久磁石4個を断面矩形状に配置し、その外側を強磁性体の筒状ケースで覆った。両側を図1に示すような接続具を介して燃料供給系統に接続した。本装置をトヨタ・チェイサー(ガソリン・2500cc・型式E−JZX81)( 初年度登録平成2年10月走行距離100,000km)に取付けて、高速道走行テストを行なった。コースは都賀I.C〜郡山南I.C〜鹿沼I.Cである。
最初は本装置を設置しないで平成13年1月31日に、外気温4〜1℃で、風はやや向かい風(都賀〜郡山南)、走行速度100km/hで行なった。その結果は、走行距離:275.6km、消費燃料:27.6リットル、燃費:9.98km/リットルであった。
次に、本装置を上記車に設置して測定した。平成13年四月24日に、外気温17〜13℃で、風はやや向かい風(都賀〜郡山南)、走行速度100km/hで行なった。その結果は、走行距離:275.6km、消費燃料:22.0リットル、燃費:12.52km/リットルであった。
試験の結果、1月と4月ということで外気温が違うが、本装置を取付けたものは取付けないものに比べて確実に燃費が向上していることが判明した。特に、2500CCのガソリン車で、10万キロ以上走行している車で、燃費が12km/リットル以上という好結果が得られた。
【0018】
【発明の効果】
本発明は上記の説明から判るように、流体の磁気的活性化を図るに際して、短い流路を通過する流体に対して回転運動を与えることにより実質的に流路経路を長くとることが出来、流体の磁気的活性化がより効率化することとなる。また、永久磁石又は電磁石の磁力が強力であろうとも外部への漏洩がないので、他の製品等に磁力線による悪影響を及ぼすことがない。
そして、本発明はコンパクトな構造で効率よく流体に磁力線を投入することが出来、流体の漏洩もない効率的な流体の磁気的活性化装置を得ることが出来る。
また、継ぎ手の形状を変えることができるので、パイプやホースなどに接続が可能であり、取り付けも容易である。水や燃料など様々な流体に使用できる。
形状や仕組みが簡単であるためコストが安く、交換部品もなく、半永久的に使用できるためランニングコストがかからず経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】 図1の断面図である。
【図3】 図1の分解斜視図である。
【図4】 永久磁石又は電磁石による磁力線の影響を示す拡大断面図
【図5】 (a)〜(d)は永久磁石又は電磁石の組合わせ例を示す斜視図である。
【図6】 (a) 、(b)は磁石のN極とS極の各種組合わせ例である。
【図7】 本発明の他の実施例を示すシール体に被覆されたコイル巻線条と磁石との関係を示す斜視図である。
【図8】 磁石の外側を強磁性体の筒状ケースで被覆した状態を示す斜視図である。
【図9】 (a)〜(c)は本装置の組立状態とその分解斜視図を示す。
【図10】本装置と接続部品との接続関係を示す分解斜視図である。
【図11】本装置と接続部品との接続関係を示す分解斜視図である。
【図12】本装置を水道の蛇口に取付ける例を示す説明図である。
【図13】本装置を配管に取付ける例を示す説明図である。
Claims (1)
- コイル巻線条を密に巻いて所定長の小径の筒状体を形成し、その筒状体外側から熱収縮チューブからなるシール体にて前記筒状体を被覆形成してなる流路であって、該シール体の外側にはそのシール体を囲むようにして直方体からなる強力な永久磁石又は電磁石を前記筒状体の軸方向に沿って配設した一方の永久磁石又は電磁石の前記筒状体当接面がN極で、その隣接する他方の永久磁石又は電磁石の前記筒状体当接面がS極となるように隣接する磁極同士をN極とS極を交互に配置し、その永久磁石又は電磁石の外側を強磁性体の筒状ケースで覆ったことを特徴とする流体の磁気的活性化装置。
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