JP3900462B2 - 自動車前部の構成部品配設構造 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、車体前部、この車体前部に支持されるヘッドランプ、およびこのヘッドランプ点灯用のバラスト回路ユニットを備えた自動車前部の構成部品配設構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車前部は、通常、次のように構成されている。
【0003】
即ち、自動車前部における車体前部が、この車体前部の前端部を構成するラジエータサポートと、上記車体前部の外側部を構成してその前端部が上記ラジエータサポートに結合されるエプロンメンバと、このエプロンメンバをその外側方から覆って上記ラジエータサポートに結合されるフロントフェンダとを備えている。また、上記ラジエータサポートに支持されるヘッドランプが設けられると共に、このヘッドランプ点灯用の安定器であるバラスト回路ユニットが設けられる。
【0004】
また、上記構成において、バラスト回路ユニットを上記ヘッドランプの下側の空間に配設したものが従来より提案されている(特開平9−180507号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の技術では、バラスト回路ユニットはヘッドランプの下側の空間に配設されているが、特に軽自動車のように、自動車の各構成部品が互いに極めてコンパクトに配設される場合には、上記ヘッドランプの下側の空間に上記バラスト回路ユニットの配設をすることは困難になる場合がある。
【0006】
そこで、上記バラスト回路ユニットを他の空間に配設することが考えられるが、単にこのようにすると、上記バラスト回路ユニットは重いことから、車体前部に対し上記バラスト回路ユニットを所定の支持強度で支持させるための構成が複雑になるおそれがある。
【0007】
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、ヘッドランプ点灯用のバラスト回路ユニットを含む自動車の各構成部品の配設が、互いの干渉を避けて支障なくコンパクトにできるようにすることを課題とする。
【0008】
また、上記のようにバラスト回路ユニットを配設した場合でも、車体前部に対するバラスト回路ユニットの強固な支持が簡単な構成で達成されるようにすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の自動車前部の構成部品配設構造は、次の如くである。
【0010】
請求項1の発明は、車体前部2が、この車体前部2の前端部を構成するラジエータサポート3と、上記車体前部2の外側部を構成してその前端部が上記ラジエータサポート3に結合されるエプロンメンバ9と、このエプロンメンバ9をその外側方から覆うフロントフェンダ10とを備え、上記ラジエータサポート3に支持されるヘッドランプ16を設けると共に、このヘッドランプ16点灯用のバラスト回路ユニット23を設けた自動車前部の構成部品配設構造において、
【0011】
上記バラスト回路ユニット23を、車体前部2の幅方向Wでの厚さ寸法が小さい偏平なほぼ直方体形状とし、上記バラスト回路ユニット23を上記エプロンメンバ9とフロントフェンダ10との間の空間32に配設したものである。
【0012】
請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、上記ラジエータサポート3とエプロンメンバ9との結合部34の近傍に上記バラスト回路ユニット23を配設して、このバラスト回路ユニット23を車体前部2に支持させたものである。
【0013】
請求項3の発明は、請求項1、もしくは2の発明に加えて、上記ヘッドランプ16が、その外殻を構成して上記ラジエータサポート3に支持されるランプハウジング20を備え、一方、上記バラスト回路ユニット23を収納させるバラストケース25を設け、上記ランプハウジング20とバラストケース25とを互いに一体成形したものである。
【0014】
請求項4の発明は、請求項1から3のうちいずれか1つの発明に加えて、上記バラスト回路ユニット23を上記ラジエータサポート3および/もしくはエプロンメンバ9に支持させたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。
【0016】
図において、符号1は自動車で、矢印Frはこの自動車1の前方を示している。
【0017】
上記自動車1の車体前部2は板金製で、この車体前部2の下部を構成する不図示の車体フレームと、上記車体前部2の前端部を構成して上記車体フレームの前端部に支持されるラジエータサポート3とを備えている。
【0018】
上記ラジエータサポート3は、上記車体フレームの前端部に支持される左右一対のサポート本体4と、これら左右サポート本体4の各下端部同士を互いに結合させる不図示のロアクロスメンバと、上記左右サポート本体4の各上端部同士を互いに結合させるアッパクロスメンバ5とを備え、上記ロアクロスメンバとアッパクロスメンバ5とに不図示のラジエータが架設されて支持されるようになっている。
【0019】
上記車体前部2は、上記各サポート本体4の上端部から後方に向って延びるアッパサイドメンバ8と、上記車体前部2の外側部を構成してその前端部が上記ラジエータサポート3のサポート本体4にスポット溶接により結合されると共に、上端部が上記アッパサイドメンバ8にスポット溶接により結合されるエプロンメンバ9と、このエプロンメンバ9をその外側方から覆ってその前上端部が上記ラジエータサポート3のサポート本体4の上端部にスポット溶接により結合されると共に、上端部が上記アッパサイドメンバ8にスポット溶接により結合されるフロントフェンダ10とを備えている。
【0020】
上記エプロンメンバ9とフロントフェンダ10とはいずれも縦長で、かつ、前後方向に延びる形状とされ、上記左右エプロンメンバ9の間の空間がエンジンルーム11とされ、上記フロントフェンダ10は車体前部2の外側部の外殻を構成している。
【0021】
上記サポート本体4には、前後方向に貫通するランプ開口14が形成され、上記サポート本体4の前方から上記ランプ開口14に嵌入されて複数(3つ)の締結具15により上記サポート本体4に着脱自在に締結されて支持されるディスチャージ式のヘッドランプ16が設けられている。また、上記ラジエータサポート3およびフロントフェンダ10をその前方から覆って上記車体前部2に支持されるバンパ17が設けられている。
【0022】
上記ヘッドランプ16は、その外殻を構成して上記締結具15により上記サポート本体4に支持される樹脂製のランプハウジング20と、このランプハウジング20内に収容されて車体前部2の前方に向って光を照射可能とするアークバルブ21とを備えている。
【0023】
また、上記ランプハウジング20のバルブ21に高電圧を印加して放電による光の照射を開始させるスタータ回路22と、上記バルブ21に安定した放電を継続させる安定器であるほぼ直方体形状のバラスト回路ユニット23とが設けられている。
【0024】
上記バラスト回路ユニット23を出し入れ自在に収納可能とさせる樹脂製のバラストケース25が設けられ、このバラストケース25は、内面に上記バラスト回路ユニット23を締結具26により着脱自在に締結させて固着させるケース本体27と、上記バラスト回路ユニット23を開閉自在に覆って上記ケース本体27に締結具28により着脱自在に締結されて固着されるカバー体29とを備えている。
【0025】
上記バラストケース25は、締結具である支持具30によって車体前部2のラジエータサポート3のサポート本体4に支持されており、つまり、上記バラスト回路ユニット23は上記バラストケース25を介して車体前部2のラジエータサポート3に強固に支持されている。
【0026】
ここで、上記エプロンメンバ9とフロントフェンダ10はいずれも縦長で、かつ、前後方向に延びる形状であるために、これらエプロンメンバ9とフロントフェンダ10との間には、車体前部2の幅方向Wでの幅寸法が狭く、かつ、縦方向と前後方向に長い偏平な余剰の空間32が生じている。
【0027】
そこで、上記空間32の偏平な形状に合致するよう、車体前部2の幅方向Wでの厚さ寸法が小さく、縦方向と前後方向に長い偏平なほぼ直方体形状となるよう上記バラスト回路ユニット23とバラストケース25とが成形されてそれぞれ所定の容量が確保されている。そして、これらバラスト回路ユニット23とバラストケース25とが上記空間32に配設されている。
【0028】
このため、上記バラスト回路ユニット23とバラストケース25は、上記した偏平な空間32の形状に合致させられてこの空間32に配設されることから、上記バラスト回路ユニット23とバラストケース25の配設に上記空間32が有効に利用されている。
【0029】
よって、所定容量の上記バラスト回路ユニット23とバラストケース25の配設が、上記空間32の利用により、自動車1のラジエータ用リザーバタンクなど他の構成部品との干渉を避けて支障なくでき、つまり、上記バラスト回路ユニット23を含めての自動車1の各構成部品の配設が互いに干渉を避けて支障なくコンパクトにでき、これは、特に軽自動車1にとって有益である。
【0030】
また、上記バラスト回路ユニット23およびバラストケース25は共に縦方向に長い形状であるため、自動車1の上下方向の振動に対し、強固に対抗できる。
【0031】
よって、その分、上記バラスト回路ユニット23やバラストケース25を車体前部2に支持させる支持具30の数を少なくでき、この点でも、上記車体前部2に対するバラスト回路ユニット23やバラストケース25の強固な支持が簡単な構成で達成される。
【0032】
また、上記構成において、車体前部2の平面視(図1)で、上記ラジエータサポート3とエプロンメンバ9との結合部34の近傍に、上記バラスト回路ユニット23が配設され、このバラスト回路ユニット23は、バラストケース25を介し上記結合部34の近傍で上記ラジエータサポート3のサポート本体4に支持されている。
【0033】
ここで、上記ラジエータサポート3とエプロンメンバ9とは強度が大きいものであって、これら3,9の結合部34は更に強度が大きい部分であることから、上記車体前部2に対するバラスト回路ユニット23とバラストケース25の支持は強固になされる。
【0034】
つまり、上記ラジエータサポート3とエプロンメンバ9との結合部34の利用により、上記車体前部2に対するバラスト回路ユニット23とバラストケース25の強固な支持が簡単な構成で達成される。
【0035】
また、上記ランプハウジング20とバラストケース25の少なくとも一部であるケース本体27とは射出成形により互いに一体成形されている。
【0036】
このため、上記バラスト回路ユニット23は、バラストケース25のケース本体27とランプハウジング20とを介して強度の大きい車体前部2のラジエータサポート3に支持されることとなり、上記車体前部2に対するバラスト回路ユニット23の支持がより強固になされる。
【0037】
つまり、上記ランプハウジング20とバラストケース25のケース本体27とを一体成形して部品点数の増加を防止しながら、上記バラストケース25を介し上記バラスト回路ユニット23を車体前部2に支持させたことから、この車体前部2に対するバラスト回路ユニット23の強固な支持が簡単な構成で達成される。
【0038】
上記バラストケース25のケース本体27の内面には格子状のリブ36が一体成形され、また、外面には縞状のリブ37が一体成形され、上記ケース本体27が十分に補強されている。
【0039】
このため、上記バラスト回路ユニット23は簡単な構成で十分の強度を有するバラストケース25を介して車体前部2に強固に支持される。
【0040】
また、上記ケース本体27の内面において隣り合うリブ36,36の間の空隙により、上記バラスト回路ユニット23に生じる熱が放熱されるようになっており、このため、このバラスト回路ユニット23が高温になることは、上記リブ36の利用による簡単な構成で防止される。
【0041】
なお、以上は図示の例によるが、上記バラスト回路ユニット23は、直接的に車体前部2のラジエータサポート3および/もしくはエプロンメンバ9に支持させてもよく、また、バラストケース25を介してラジエータサポート3およびエプロンメンバ9、もしくはエプロンメンバ9に支持させてもよい。更に、上記バラストケース25のケース本体27とカバー体29のうち、いずれか一方を支持具30により車体前部2のラジエータサポート3および/もしくはエプロンメンバ9に支持させてもよい。
【0042】
【発明の効果】
本発明による効果は、次の如くである。
【0043】
請求項1の発明は、車体前部が、この車体前部の前端部を構成するラジエータサポートと、上記車体前部の外側部を構成してその前端部が上記ラジエータサポートに結合されるエプロンメンバと、このエプロンメンバをその外側方から覆うフロントフェンダとを備え、上記ラジエータサポートに支持されるヘッドランプを設けると共に、このヘッドランプ点灯用のバラスト回路ユニットを設けた自動車前部の構成部品配設構造において、
【0044】
上記バラスト回路ユニットを、車体前部の幅方向での厚さ寸法が小さい偏平なほぼ直方体形状とし、上記バラスト回路ユニットを上記エプロンメンバとフロントフェンダとの間の空間に配設している。
【0045】
ここで、上記エプロンメンバとフロントフェンダはいずれも縦長で、かつ、前後方向に延びる形状であるために、これらエプロンメンバとフロントフェンダとの間には、車体前部の幅方向での幅寸法が狭く、かつ、縦方向と前後方向に長い偏平な余剰の空間が生じがちとなる。
【0046】
そこで、上記したように、空間の偏平な形状に合致するよう、車体前部の幅方向での厚さ寸法が小さく、縦方向と前後方向に長い偏平なほぼ直方体形状となるよう上記バラスト回路ユニットを成形してある。そして、このバラスト回路ユニットを上記空間に配設している。
【0047】
このため、上記バラスト回路ユニットは、上記した偏平な空間の形状に合致させられてこの空間に配設されることから、上記バラスト回路ユニットの配設に上記空間が有効に利用される。
【0048】
よって、所定容量の上記バラスト回路ユニットの配設が、上記空間の利用により、自動車のラジエータ用リザーバタンクなど他の構成部品との干渉を避けて支障なくでき、つまり、上記バラスト回路ユニットを含めての自動車の各構成部品の配設が互いに干渉を避けて支障なくコンパクトにでき、これは、特に軽自動車にとって有益である。
【0049】
また、上記バラスト回路ユニットは縦方向に長い形状であるため、自動車の上下方向の振動に対し、強固に対抗できる。
【0050】
よって、その分、上記バラスト回路ユニットを車体前部に支持させる支持具の数を少なくでき、この点でも、上記車体前部に対するバラスト回路ユニットの強固な支持が簡単な構成で達成される。
【0051】
請求項2の発明は、上記ラジエータサポートとエプロンメンバとの結合部の近傍に上記バラスト回路ユニットを配設して、このバラスト回路ユニットを車体前部に支持させてある。
【0052】
ここで、上記ラジエータサポートとエプロンメンバとは強度が大きいものであって、これらの結合部は更に強度が大きい部分であることから、上記車体前部に対するバラスト回路ユニットの支持は強固になされる。
【0053】
つまり、上記ラジエータサポートとエプロンメンバとの結合部の利用により、上記車体前部に対するバラスト回路ユニットの強固な支持が簡単な構成で達成される。
【0054】
請求項3の発明は、上記ヘッドランプが、その外殻を構成して上記ラジエータサポートに支持されるランプハウジングを備え、一方、上記バラスト回路ユニットを収納させるバラストケースを設け、上記ランプハウジングとバラストケースとを互いに一体成形してある。
【0055】
このため、上記バラスト回路ユニットは、バラストケースとランプハウジングとを介して強度の大きい車体前部のラジエータサポートに支持されることとなり、上記車体前部に対するバラスト回路ユニットの支持がより強固になされる。
【0056】
つまり、上記ランプハウジングとバラストケースとを一体成形して部品点数の増加を防止しながら、上記バラスト回路ユニットを車体前部に支持させたことから、この車体前部に対するバラスト回路ユニットの強固な支持は簡単な構成で達成される。
【0057】
請求項4の発明は、上記バラスト回路ユニットを上記ラジエータサポートおよび/もしくはエプロンメンバに支持させてある。
【0058】
このため、上記ラジエータサポートやエプロンメンバは強度が大きいものであることから、上記車体前部に対するバラスト回路ユニットの支持は強固になされる。
【0059】
つまり、上記ラジエータサポートやエプロンメンバの利用により、上記車体前部に対するバラスト回路ユニットの強固な支持が簡単な構成で達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車前部の平面断面図である。
【図2】自動車前部の一側部の正面部分断面図である。
【図3】バラストケースのケース本体の内面図である。
【符号の説明】
1 自動車
2 車体前部
3 ラジエータサポート
9 エプロンメンバ
10 フロントフェンダ
16 ヘッドランプ
20 ランプハウジング
21 バルブ
23 バラスト回路ユニット
25 バラストケース
30 支持具
32 空間
34 結合部
W 幅方向
Claims (4)
- 車体前部が、この車体前部の前端部を構成するラジエータサポートと、上記車体前部の外側部を構成してその前端部が上記ラジエータサポートに結合されるエプロンメンバと、このエプロンメンバをその外側方から覆うフロントフェンダとを備え、上記ラジエータサポートに支持されるヘッドランプを設けると共に、このヘッドランプ点灯用のバラスト回路ユニットを設けた自動車前部の構成部品配設構造において、
上記バラスト回路ユニットを、車体前部の幅方向での厚さ寸法が小さい偏平なほぼ直方体形状とし、上記バラスト回路ユニットを上記エプロンメンバとフロントフェンダとの間の空間に配設した自動車前部の構成部品配設構造。 - 上記ラジエータサポートとエプロンメンバとの結合部の近傍に上記バラスト回路ユニットを配設して、このバラスト回路ユニットを車体前部に支持させた請求項1に記載の自動車前部の構成部品配設構造。
- 上記ヘッドランプが、その外殻を構成して上記ラジエータサポートに支持されるランプハウジングを備え、一方、上記バラスト回路ユニットを収納させるバラストケースを設け、上記ランプハウジングとバラストケースとを互いに一体成形した請求項1、もしくは2に記載の自動車前部の構成部品配設構造。
- 上記バラスト回路ユニットを上記ラジエータサポートおよび/もしくはエプロンメンバに支持させた請求項1から3のうちいずれか1つに記載の自動車前部の構成部品配設構造。
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