JP2004224154A - フューエルフィルタの取付構造 - Google Patents
フューエルフィルタの取付構造 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】フロントサイドメンバ11のトランスミッション13より車体後方側にフューエルフィルタ15を、エンジンルーム10内のストラットハウジング18より車体後方側で、かつダッシュパネル19近傍にエアクリーナ20またはバッテリ21を、エアクリーナ20またはバッテリ21より車体前方側にバッテリ21またはエアクリーナ20を、それぞれ配置し、フューエルフィルタ15の強度より弱い強度でなるフューエルフィルタ15の固定手段16を設けるようにした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フューエルフィルタ取付構造に関し、特にエンジンルーム内の燃料供給配管に設けられるフューエルフィルタの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車においては、FF(Front engine Front drive)式の駆動方式が主流となってきており、このようなFF式の車両においてエンジンは、エンジンルーム内に車体幅方向に向けて(すなわち、車体前後方向に対し略直角な)横置きでマウントすることにより搭載される。
【0003】
このエンジンには、燃料タンクから燃料供給配管を介して燃料が供給されるようになっている。そして、この燃料供給配管には、前記燃料タンクからエンジンへと送給される燃料に含まれる塵などの不純物をろ過するためのフューエルフィルタが設けられている。
【0004】
例えば、特許文献1には、車体上下方向に設けられエンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルの車体前方側となる前面で、かつ車体両側部に設けられるストラットハウジングより車体中央側に、フューエルフィルタがプロテクタに覆われた状態でブラケットを介して配設されたフューエルフィルタの取付構造が開示されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−300992号公報(第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、通常、FF式の車両において、エンジンに併設され当該エンジンの駆動力を伝達するトランスミッションは、エンジンの車体幅方向における側部に配設されている。
【0007】
ところが、かかる従来のフューエルフィルタの取付構造では、ダッシュパネル前面におけるストラットハウジングより車体中央側にフューエルフィルタが取り付けられていることから、エンジンとダッシュパネルとの間のスペースに、バッテリやエアクリーナ等の車載部品を配設するのが困難となり、これらバッテリやエアクリーナをストラットハウジングよりも車体前方側でヘッドランプよりも車体後方の位置に配設するため、ヘッドランプの造形規制や車体のフロントオーバーハングの拡大を招くおそれがある。
【0008】
これに対し、フューエルフィルタをトランスミッションの車体後方に配置し、バッテリやエアクリーナをストラットハウジングの車体中央寄り側部近傍に配設することにより、ヘッドランプの造形自由度の拡大や車体のフロントオーバーハングの縮小(短縮)を図ることが考えられる。
【0009】
しかしながら、このようなフューエルフィルタの取付構造では、例えば車体前方における左右どちらか一方の片側に荷重が加わる場合、当該荷重によってエンジンやトランスミッションが、その車体幅方向の対応するマウント部分を破断された後、当該破断されたマウント部分と反対側のマウント部分を軸に後方移動するため、トランスミッションの車体後方に配置されたフューエルフィルタを破損するおそれがある。
【0010】
そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、ヘッドランプの造形自由度の拡大や車体のフロントオーバーハングの縮小を可能にするとともに、車体前方における左右どちらか一方の片側に荷重が加わることに伴って、エンジンやトランスミッションが後方移動するような場合においても、フューエルフィルタが破損するのを未然に防止し得るフューエルフィルタの取付構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、車体幅方向両側部の車体前後方向に延設される一対のフロントサイドメンバ間に、エンジンと、当該エンジンによる駆動力を伝達するトランスミッションとが設けられるエンジンルーム内のエンジンへ燃料を供給するための燃料供給配管に配設されるフューエルフィルタの取付構造において、一対のフロントサイドメンバのうちの一方のトランスミッションより車体後方側にフューエルフィルタを配置し、エンジンルーム内の車体幅方向両側部に設けられるストラットハウジングより車体後方側で、かつ車体上下方向に設けられるダッシュパネル近傍にエアクリーナまたはバッテリを配置し、ダッシュパネル近傍にエアクリーナが配置される場合、当該エアクリーナより車体前方側にバッテリを、ダッシュパネル近傍にバッテリが配置される場合、当該バッテリより車体前方側にエアクリーナを配置するとともに、フューエルフィルタの強度より弱い強度でなる当該フューエルフィルタの固定手段を設けるようにした。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば、一対のフロントサイドメンバのうちの一方のトランスミッションより車体後方側にフューエルフィルタを配置し、エンジンルーム内の車体幅方向両側部に設けられるストラットハウジングより車体後方側で、かつ車体上下方向に設けられるダッシュパネル近傍にエアクリーナまたはバッテリを配置し、ダッシュパネル近傍にエアクリーナが配置される場合、当該エアクリーナより車体前方側にバッテリを、ダッシュパネル近傍にバッテリが配置される場合、当該バッテリより車体前方側にエアクリーナを配置するようにしたことにより、ヘッドランプの造形自由度の拡大や車体のフロントオーバーハングの縮小を可能にするとともに、フューエルフィルタの強度より弱い強度でなる当該フューエルフィルタの固定手段を設けるようにしたことにより、車体前方における左右どちらか一方の片側に荷重が加わることに伴って、エンジンやトランスミッションが後方移動するような場合においても、フューエルフィルタよりも先にブラケットが変形し、フューエルフィルタの位置を車体側方方向へ移動させることができるため、フューエルフィルタが破損するのを未然に防止し得るフューエルフィルタの取付構造を提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面と共に詳述する。
【0014】
図1〜図5は、本発明にかかるフューエルフィルタの取付構造の一実施形態を示し、図1はフューエルフィルタの取付構造を示す概略構成図、図2は図1における要部の拡大斜視図、図3は図1のフューエルフィルタの取付構造において荷重が加わった場合を示す概略構成図、図4は図3における要部の拡大斜視図、図5(a)〜(c)は図3のフューエルフィルタの取付構造が荷重が加わることにより変化する様子を示す要部拡大図である。なお、図1および図3において、紙面下方が車体前方側を示している。
【0015】
図1において、10はエンジンルーム全体を示し、車体幅方向両側部の車体前後方向に延設される一対のフロントサイドメンバ11、11間に、エンジン12と、このエンジン12に併設され当該エンジン12の駆動力を伝達するトランスミッション13とが、車体幅方向左右に設けられるマウント部14a、14bでマウントされることにより搭載されている。
【0016】
このエンジンルーム10内には、図外の燃料タンクからエンジン12へ燃料を供給するための図示しない燃料供給配管が配設され、この燃料供給配管には前記燃料タンクからエンジン12へと送給される燃料に含まれる塵などの不純物をろ過するためのフューエルフィルタ15が配設されている。
【0017】
このフューエルフィルタ15は、前記一対のフロントサイドメンバ11、11のうちの一方のフロントサイドメンバ11におけるトランスミッション13より車体後方側に、フューエルフィルタ15の強度よりも弱い強度でなる固定手段としてのブラケット16を介して配設されている。
【0018】
また、本実施形態の場合、フューエルフィルタ15の周縁部には、当該周縁部を囲繞するようにブラケット16よりも強い強度でなる保護手段としてのプロテクタ17が設けられており、このプロテクタ17はブラケット16に溶接等の手法を用いて取り付けられている。
【0019】
さらに、エンジンルーム10内の車体幅方向両側部に設けられるストラットハウジング18より車体後方側で、かつ車体上下方向に設けられるダッシュパネル19近傍には、エアクリーナ20が配置されるとともに、このエアクリーナ20より車体前方側には、バッテリ21が配置されている。
【0020】
なお、本実施形態においては、ダッシュパネル19近傍には、エアクリーナ20が配置されるとともに、このエアクリーナ20より車体前方側には、バッテリ21が配置されている場合について述べるが、本発明にあってはこれらエアクリーナ20とバッテリ21との配置を逆に、すなわちダッシュパネル19近傍には、バッテリ21が配置されるとともに、このバッテリ21より車体前方側には、エアクリーナ20が配置されるようにしてもよいことは言うまでもない。
【0021】
このように、このフューエルフィルタ15の取付構造においては、フューエルフィルタ15がフロントサイドメンバ11のトランスミッション13より車体後方側に配置され、エアクリーナ20がストラットハウジング18より車体後方側で、かつダッシュパネル19近傍に配置されるとともに、バッテリ21がエアクリーナ20より車体前方側に配置されているため、図外のヘッドランプの造形自由度の拡大や車体のフロントオーバーハングの縮小を可能にすることができる。
【0022】
具体的に、フューエルフィルタ15は、図2に示すように、ブラケット16によってステアリングラック22の上方に配設されており、このときブラケット16は、他のエンジンルーム10内に搭載される部品、例えばスタビライザ23等の上方に位置するように、ボルト24等により前記フロントサイドメンバ11に車体側方方向に向けて取り付けられている。
【0023】
さて、かかるフューエルフィルタ15の取付構造を用いた車両において、図1との対応部分に同一符号を付した図3に示すように、車体前方における左右どちらか一方の片側(本実施形態の場合、右側)に図中矢印で示す荷重F1が加わる場合、当該荷重F1によるエネルギがエンジン12およびトランスミッション13の車体幅方向のフロントサイドメンバ11とのマウント部分14a、14bのうちの対応するマウント部分14bに伝達されることによって、このマウント部分14bとエンジン12との結合が破断される。
【0024】
そして、この破断されたマウント部分14bと反対側のマウント部分14aを軸に、エンジン12とトランスミッション13とが後方移動するため、このトランスミッション13の車体後方に配置されたフューエルフィルタ15には、図中矢印で示す方向に荷重F2が加わる。
【0025】
このとき、フューエルフィルタ15は上述したようにプロテクタ17で覆われていることから、フューエルフィルタ15と後方移動するトランスミッション13との直接の干渉を防ぐことができる。
【0026】
すると、この荷重F2によるエネルギが、プロテクタ17を介してブラケット16へと伝達され、図2との対応部分に同一符号を付した図4に示すように、ブラケット16に吸収されることによってこのブラケット16を変形させるため、ブラケット16には屈曲部16aが形成される。
【0027】
より詳しくは、図5(a)〜(c)に示すように、フューエルフィルタ15を囲繞するプロテクタ17に荷重F2が加えられると、このプロテクタ17は、その下方部分17aがブラケット16の下方に配置されるスタビライザ23と当接した後、この下方部分17aを軸として車体幅方向に押圧される。
【0028】
これにより、ブラケット16は、図5の紙面上V字状に変形してフューエルフィルタ15を車体幅方向へと平行移動させるため、このフューエルフィルタ15が後方移動したトランスミッション13と干渉することによって破損するのを未然に防止することができる。
【0029】
因みに、通常、フューエルフィルタ15の下部には水抜き用のドレン25が設けられており、点検時などにこのドレン25を開いて水抜き作業する整備性から、このドレン25をプロテクタ17で覆うことは極力避けなければならないが、このようなエンジン12およびトランスミッション13の後方移動に伴って、このドレン25とフューエルフィルタ15の下方に位置するステアリングラック22とが干渉し、フューエルフィルタ15が破損する場合もある。
【0030】
しかしながら、本発明においては、プロテクタ17の下方部分17aがスタビライザ23と当接することによって、フューエルフィルタ15の下部に設けられるドレン25と、フューエルフィルタ15の下方に位置するステアリングラック22との干渉を回避することができるため、フューエルフィルタ15の破損を未然に防止することができる。
【0031】
このように、このフューエルフィルタ15の取付構造によれば、一対のフロントサイドメンバ11のうちの一方のフロントサイドメンバ11におけるトランスミッション13より車体後方側にフューエルフィルタ15を配置し、ストラットハウジング18より車体後方側で、かつダッシュパネル19近傍にエアクリーナ20を配置し、さらにエアクリーナ20より車体前方側にバッテリ21を配置するようにしたことにより、ヘッドランプの造形自由度の拡大や車体のフロントオーバーハングの縮小を可能にすることができる。
【0032】
これとともに、このフューエルフィルタ15の取付構造によれば、フューエルフィルタ15の強度より弱い強度でなるブラケット16によってフューエルフィルタ15を取り付けるようにしたことにより、車体前方における左右どちらか一方の片側に荷重F1が加わることに伴って、エンジン12やトランスミッション13が後方移動するような場合においても、フューエルフィルタ15よりも先にブラケット16が変形し、フューエルフィルタ15の位置を車体側方方向へ移動させることができるため、フューエルフィルタ15が破損するのを未然に防止することができる。
【0033】
しかも、このときブラケット16は、その下方に他のエンジンルーム10内に搭載される部品としてのスタビライザ23が配置される位置に配設されていることから、プロテクタ17の下方部分17aがスタビライザ23と当接することによって、フューエルフィルタ15の下部に設けられるドレン25と、フューエルフィルタ15の下方に位置するステアリングラック22との干渉を回避することができるため、フューエルフィルタ15の破損を未然に防止することができる。
【0034】
さらに、このフューエルフィルタ15の取付構造によれば、フューエルフィルタ15が、ブラケット16より強い強度でなるプロテクタ17によって保護されるようにしたことから、フューエルフィルタ15と後方移動するトランスミッション13との直接の干渉を防ぐことができる利点も得ることができる。
【0035】
なお、本発明におけるフューエルフィルタの取付構造を、上述した一実施形態を例に取って説明したが、本発明はこれに限ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種実施形態を採用することができる。
【0036】
例えば、上述した実施形態においてはフューエルフィルタ15を前記一対のフロントサイドメンバ11のうちの一方のフロントサイドメンバ11におけるトランスミッション13より車体後方側、すなわち車体左側のフロントサイドメンバ11にブラケット16を介して配設するようにした場合について述べたが、このフューエルフィルタ15は、前記フロントサイドメンバ11のうちの他方のフロントサイドメンバ11におけるエンジン12より車体後方側、すなわち車体右側のフロントサイドメンバ11に配設するようにしてもよい。
【0037】
この場合、勿論、エアクリーナ20は、このフューエルフィルタ15が配設される車体右側とは反対の車体左側におけるストラットハウジング18より車体後方側で、かつダッシュパネル19近傍に配置されるとともに、バッテリ21がエアクリーナ20より車体前方側に配置されるため、上述したフューエルフィルタ15の取付構造と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフューエルフィルタの取付構造の一実施形態を示す概略構成図である。
【図2】図1におけるフューエルフィルタの取付構造の要部を拡大して示す斜視図である。
【図3】図1のフューエルフィルタの取付構造において荷重が加わった場合の説明に供する概略構成図である。
【図4】図3におけるフューエルフィルタの取付構造の要部を拡大して示す斜視図である。
【図5】図3のフューエルフィルタの取付構造が荷重が加わることにより変化する様子の説明に供する要部拡大図である。
【符号の説明】
10・・・エンジンルーム
11・・・フロントサイドメンバ
12・・・エンジン
13・・・トランスミッション
14a、14b・・・マウント部
15・・・フューエルフィルタ
16・・・ブラケット(固定手段)
17・・・プロテクタ(保護手段)
18・・・ストラットハウジング
19・・・ダッシュパネル
20・・・エアクリーナ
21・・・バッテリ
23・・・スタビライザ(部品)
F1、F2・・・荷重
Claims (3)
- 車体幅方向両側部の車体前後方向に延設される一対のフロントサイドメンバ間に、エンジンと、当該エンジンによる駆動力を伝達するトランスミッションとが設けられるエンジンルーム内の上記エンジンへ燃料を供給するための燃料供給配管に配設されるフューエルフィルタの取付構造において、
上記一対のフロントサイドメンバのうちの一方の上記トランスミッションより車体後方側に上記フューエルフィルタを配置し、
上記エンジンルーム内の上記車体幅方向両側部に設けられるストラットハウジングより車体後方側で、かつ車体上下方向に設けられるダッシュパネル近傍にエアクリーナまたはバッテリを配置し、
上記ダッシュパネル近傍にエアクリーナが配置される場合、当該エアクリーナより車体前方側にバッテリを、上記ダッシュパネル近傍にバッテリが配置される場合、当該バッテリより車体前方側にエアクリーナを配置するとともに、
上記フューエルフィルタの強度より弱い強度でなる当該フューエルフィルタの固定手段を具える
ことを特徴とするフューエルフィルタの取付構造。 - 上記固定手段は、下方に他のエンジンルーム内に搭載される部品が配置される位置に配設される
ことを特徴とする請求項1に記載のフューエルフィルタの取付構造。 - 上記フューエルフィルタを保護する保護手段を設け、当該保護手段は上記固定手段より強い強度でなる
ことを特徴とする請求項1または2に記載のフューエルフィルタの取付構造。
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