JP3898484B2 - 携帯用洗濯袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯用洗濯袋に関し、さらに詳細には、旅行用のトランクやカバン等に嵩張らず収納でき、清潔で軽量かつ取り扱いが簡単な上、使い捨ても可能な携帯用洗濯袋に関する。
【0002】
本発明は、携帯用洗濯袋の縁に、濯ぎ専用の開閉可能でかつ防水機能を有するファスナーを有し、且つその近傍に洗濯物が濯ぎ及び脱水の時に流出しないように、スポット溶着部や網状の工夫がされることで、一つの簡単な袋で洗浄から濯ぎ、脱水作業を、容易に且つ部屋の床などを濡らさないようにする携帯用洗濯袋を提供する。
【0003】
【従来の技術】
従来、長期に渡る国内外の旅行や出張等をする場合には、大きな手荷物を持参するが、この手荷物の中には着替え用の衣類や下着類が大量に詰め込まれていることが多い。このうち、ワイシャツやブラウス等の衣類は、外部のクリーニング店やコインランドリーを利用して、洗濯することができるのに対し、下着類は、これらの洗濯専門店を利用することに抵抗がある。
【0004】
そのため、旅行先や外出先の客室等において、清潔であるという保証もないシンクやバスタブを利用し、石鹸や洗剤等を用いて手間と時間をかけながら、下着類などの洗濯物を自分で洗濯しているのが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなニーズにも係わらず、旅行者が、旅行鞄などに容易に容れて携帯できる洗濯作業のために、濯ぎが簡単に行なえる機能付きの携帯用洗濯袋は未だ存在しない。
【0006】
本発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、清潔、軽量、かつ嵩張らずに持ち運びができ、また、旅行先や外出先でも簡単に取り扱いができ、さらに、使い捨ても可能な旅行用グッズとしての携帯用洗濯袋を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、柔軟性を有するシート材により作られた袋本体の上端部の開口部に、開閉可能で且つ防水機能を有する第1密閉ファスナーを設け、前記袋本体の下端部の排水専用の開口部少なくとも一部に、開閉可能で且つ防水機能を有する第2密閉ファスナーが設けられるとともに、前記袋本体の下端近傍の少なくとも一部の、1箇所又は数箇所スポット溶着て、又は網状のネット部を設けて被洗濯物の流出阻止部を形成し、洗濯後、排水の際に被洗濯物が外部に飛び出さないようにすることにより、達成される。
【0008】
また、本発明の上記目的は、柔軟性を有するシート材により作られた袋本体の上端部の開口部に、開閉可能で且つ防水機能を有する第1密閉ファスナーを設け、前記袋本体の側部の一方の端部の排水専用の開口部に、開閉可能で且つ防水機能を有する第2密閉ファスナーが設けられるとともに、前記袋本体の側部の一方の端部近傍の少なくとも一部に、1箇所又は数箇所でスポット溶着を施して、又は網状のネット部を設けて被洗濯物の流出阻止部を形成し、洗濯後、排水の際に被洗濯物が外部に飛び出さないようにすることにより、達成される。
【0010】
また、上記袋本体は、透明性を有するプラスチックフィルムより成ることにより、より一層効果的に達成される。
【0011】
すなわち、上記目的を達成するために、本発明は、被洗濯物と洗剤と洗浄用の水道水を入れる為の袋本体の縁の一つに、開閉可能で且つ防水機能を有する密閉ファスナーを設けるとともに、袋本体の他の縁に、水の排水流出を妨げないように被洗濯物の流出阻止部を近傍に有する排水専用の開閉可能で且つ防水機能を有する密閉ファスナーを設けるようにした。この二つの機能が、異なったファスナーを一つの袋に持たせることで、被洗濯物を防水状態を保ちながら、簡単に振ったり揉んだりして被洗濯物を充分に洗剤が溶け込んだ洗濯水に浸漬し、適当な時間放置し、洗剤の界面活性作用を最大限に発揮させることで洗浄を行い、その後、簡単に濯ぎを同じ袋の中で行うことができるようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について説明する。
【0013】
図1は、本発明の一実施例である携帯用洗濯袋(以下「洗濯袋」という)Aを示し、同図において、1は、柔軟性を有するシート材により作られた袋本体であり、該袋本体1の上端には、上端部開口(洗濯物、洗剤、水の投入口)2が設けられ、該上端部開口2には、該開口2を開閉可能で且つ防水機能を有する第1密閉ファスナーである開閉式ファスナー3が取り付けられている。この開閉式ファスナー3は、同図矢印方向に移動して、開口2の開閉を行なうようになっている。また、上記開口2は、開閉式ファスナー3を移動させることにより、洗濯物,洗剤,および水などを入れるようになっている。
【0014】
ここで、袋本体1の材料には、柔軟性,透明性,及び引裂強度を有するシート材、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)などのプラスチックフィルムが用いられ、通常、縦(図1上下)方向に、20〜30cm程度であり、横(図1左右)方向に、30〜40cm程度で製造される。
【0015】
また、袋本体1の下端部には、洗濯用水の排水口4が設けられていて、該排水口4には、該排水口4を開閉可能で且つ防水機能を有する第2密閉ファスナーである開閉式ファスナー5が取り付けられている。この開閉式ファスナー5は、同図矢印方向に移動して、排水口4の開閉を行なうようになっている。
【0016】
そして、上記袋本体1の下端近傍には、横一列(図1左右方向)に、被洗濯物の流出を防止するためのスポット溶着部6が形成されている。また、上記スポット溶着部6の代わりに、図2に示すように、被洗濯物の流出を防止するために、袋本体1の下端近傍に、網状のネット部7を、横方向(図2左右方向)に帯状に設けてもよい。
【0017】
また、被洗濯物の流出を防止するためのスポット溶着部6や網状のネット部7は、図3および図4に示すように、縦方向に設けてもよい。
【0018】
これにより、上記スポット溶着部6およびネット部7により、濯ぎ時や脱水時に、上記排水口4から、被洗濯物が流出せず、排水のみを外部に流出するようになっている。
【0019】
また、図5に示すように、袋本体1下端のいずれか一方の隅に、袋本体1から水を排水するための開閉弁8が設けられている。これにより、洗濯時には、開閉弁8を閉鎖して、洗濯水を排水せず、一方、濯ぎ時や脱水時には、開閉弁8を開口して、袋本体1内の水のみを排水して、被洗濯物が、外部に飛び出さないようになっている。なお、上記開閉弁8は、図6に示すように、袋本体1下端の中央に設けてもよい。
【0020】
また、図7および図8は、それぞれ、上述した図1および図2に対応する図であり、袋本体1下端の一部に開閉式ファスナー5を設けた例である。すなわち、袋本体1の下端近傍に、図7はスポット溶着部6を設けた例であり、図8は網状のネット部7を設けた例であって、袋本体1下端の一部に、開閉式ファスナー5によって開閉される排水口4a又は4bが設けられている。さらに、図9および図10は、それぞれ袋本体1下端のいずれか一方の隅に、開閉式ファスナー5を設けた例である。この場合も、開閉式ファスナー5によって開閉される排水口4c又は4dが設けられる。
【0021】
次に、以上のように構成された本携帯洗濯袋の作用について説明する。
【0022】
まず、準備として、収納されている洗濯袋を取り出し、図11および図12に示すように、袋本体1の開閉式ファスナー3を移動させて、上端部開口2を広げ、被洗濯物Bを内部に入れてシンク内に載置する。なお、この被洗濯物Bの1回あたりの洗濯量は多くても400〜500g程度が望ましい。因みに、旅行先あるいは出張先の気候や宿泊日数等にもよるが、通常、1泊分の下着量は、平均約200g前後である。
【0023】
次に、図示しない蛇口より、冷水あるいは温水を出し、袋本体1内に洗濯用水を充填する。なお、この水量は被洗濯物Bが完全に水に浸る程度までとし、その後は暫くの間、被洗濯物Bを浸漬しておくことが望ましい。このように放置すると、被洗濯物Bの繊維が洗剤に含まれる界面活性成分による浸透、乳化、分散等の総合的な作用を受け、被洗濯物Bに付着している少々程度の汚れや臭いは、その大部分が落とされる。以上の簡単な作業により全ての準備が完了する。
【0024】
洗濯をするに当たっては、袋本体1の両側部より手で揉んだり、左右、上下に振るなどして、被洗濯物に圧力を与え、洗剤の界面活性化作用を促進するようにすると効果的である。特に、被洗濯物Bの汚れがひどい場合には、非常に有効である。このとき袋本体1の内部は、透けて見えるので、被洗濯物Bの汚れの落ち具合を外から確認することができる。
【0025】
被洗濯物Bの汚れが落ちた事が確認され、あるいは所定の時間が経過した後、下端部の排水口4の開閉ファスナー5を開けて、洗濯済み用水を排出する。このとき、被洗濯物Bは、流出防止のためのスポット溶着部6により外部に流れ出ることはない。排水が完了したあとは、開閉式ファスナー5を閉める。
【0026】
さらに、下端部の開閉式ファスナー5が閉まっている事を確認した後、再び上端部の開口2を開けて、蛇口より、濯ぎの新鮮な水を袋本体1に入れる。袋本体1内部の泡が消えるまで、上記作業を繰り返す。そうする事によって濯ぎか完了する。
【0027】
また、下端部の開閉式ファスナー5を開けた状態で、上端の開口2より、被洗濯物Bの泡が消えるまで連続的に水を流し込み、濯ぎを終了させる。この場合、シンク内部、またはバスタブ内部のみの使用と限定される。内部の泡が消えた時点で水を止め、その後、被洗濯物Bを入れたまま袋本体1を片側からぐるぐると巻き上げ、被洗濯物Bに含まれる水を、もう片側より絞り出すようにして脱水する。
【0028】
また、上記スポット溶着部6の代わりに、袋本体1の下端近傍に排水用小孔を設け、該排水用小孔に、接着テープなどでシールするようにした携帯用洗濯袋について説明する。洗濯までは、上記実施例の作業と全く同じである。濯ぎの際は、あらかじめ貼ってある接着シールを剥がすだけで、排水用小孔より洗濯済み用水が流れ出るようになっている。濯ぎは、上端部の開口2より開閉式ファスナー3を開けて水を連続的に流し込み、被洗濯物Bの泡が消えたら水を止める。
【0029】
以上の作業を終了した後、被洗濯物Bを袋本体1より取りだし、適当な場所に移して乾燥させる。同時に、袋本体1も乾燥させ、乾燥後は再び折り畳み、あるいは巻き上げて収納する。このとき、袋本体1が極めて薄いプラスチックフィルムで作られているので、折り畳んでも厚みが数mm程度であり、旅行用のカバンやトランクの片隅に、嵩張らずに収納する事が出来る。なお、使い古したり、あるいは汚れたりした洗濯袋は不燃物として廃棄する。本洗濯袋は廉価に大量生産することができ、使用者に安価で提供できるので、使い捨ても、十分に可能である。
【0030】
また、上記実施例では、袋本体1は、引裂強度を有するので、内部から強い水圧を受けたり、外側から強く押圧しても破裂することがなく、また、内部が透けて見えるので、被洗濯物Bの洗濯状況を外から確認する事ができる。さらに、不用時には、洗濯袋自体を折り畳んだり、あるいはぐるぐると巻き上げる等によりコンパクトにして収納し、携帯することができる。
【0031】
なお、上記各実施例では、開閉部材として、ファスナーを用いたが、開閉式のスライダーを用いてもよく、上記各実施例と同様の作用、効果を奏する。
【0032】
なお、本発明は、上記各実施例に限定されるものではなく、その構成において、種々の変更が可能である。また、設置場所や形状、あるいはその数量等は、必要に応じて任意に変更し得ることはいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係る携帯用洗濯袋によれば、全体を平坦に折り畳んだり、あるいは巻き上げることができるので、旅行カバンやトランク等の片隅にコンパクトに収納し、携帯することができる。よって、手荷物を小さく、かつその数を少なくすることができるので、移動が楽になる利点がある。
【0034】
また、袋本体に適量の洗濯用水と洗剤を入れて暫く放置する間に、水の浸漬浄化作用と洗剤成分の界面活性作用により、被洗濯物に付着した汚れや臭いの大部分を落とすことができるが、特に袋本体に外圧を与え、被洗濯物に振動を与えるようすると、内部の水が攪拌されて局所乱流を生じるために、上述した作用が促進されて洗浄効果を一層向上させることができる。
【0035】
また、袋本体を、透明性を有するシート材で作成すると、被洗濯物の汚れの落ち具合を外側から確認できるので、非常に便利である。
【0036】
また、袋本体は、プラスチックフィルム等の柔軟性を有するシート材で成形加工により、廉価な製造費で大量生産をすることができる。このため、ユーザーは本洗濯袋を非常に安い価格で購入する事が出来、また使い捨ても十分可能である。
【0037】
さらに、本洗濯袋により洗濯をする場合には、不特定多数が使用するシンクやバスタブ等を直接使用する必要がないので、本発明に係る携帯用洗濯袋は、衛生面からも非常に好ましい洗濯用具ということができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る携帯用洗濯袋の一実施例の正面図を示す。
【図2】図1に対応する図であって、被洗濯物の流出防止用に網状のネットを用いた状態を示す図である。
【図3】図1に対応する図であって、被洗濯物の流出防止用のスポット溶着部を袋本体の縦方向に設けた状態を示す図である。
【図4】図2に対応する図であって、網状のネット部を袋本体の縦方向に設けた状態を示す図である。
【図5】袋本体の下端部に、濯ぎ水などの排水の流出制御用の開閉弁を設けた状態を示す図である。
【図6】上記開閉弁を袋本体の下端部中央に設けた状態を示す図である。
【図7】図1に対応する図であって、袋本体下端の一部に、排水口を設けた図である。
【図8】図2に対応する図であって、袋本体下端の一部に、排水口を設けた図である。
【図9】図7に対応する図であって、排水口を、袋本体の下端右隅に設けた図である。
【図10】図8に対応する図であって、排水口を、袋本体の下端右隅に設けた図である。
【図11】洗濯時などに、被洗濯物を袋本体に入れた状態を示す,第1図に対応する図である。
【図12】洗濯時などに、被洗濯物を袋本体に入れた状態を示す,第2図に対応する図である。
【符号の説明】
A 携帯用洗濯袋
B 被洗濯物
1 袋本体
2 上端部開口
3 開閉式ファスナー(上部)
4 下端部開口
5 開閉式ファスナー(下部)
6 スポット溶着部
7 網状のネット部
8 開閉弁

Claims (3)

  1. 柔軟性を有するシート材により作られた袋本体の上端部の開口部に、開閉可能で且つ防水機能を有する第1密閉ファスナーを設け、前記袋本体の下端部の排水専用の開口部の少なくとも一部に、開閉可能で且つ防水機能を有する第2密閉ファスナーが設けられるとともに、前記袋本体の下端近傍の少なくとも一部の、1箇所又は数箇所スポット溶着て、又は網状のネット部を設けて被洗濯物の流出阻止部を形成し、洗濯後、排水の際に被洗濯物が外部に飛び出さないようにしたことを特徴とする携帯用洗濯袋。
  2. 柔軟性を有するシート材により作られた袋本体の上端部の開口部に、開閉可能で且つ防水機能を有する第1密閉ファスナーを設け、前記袋本体の側部の一方の端部の排水専用の開口部に、開閉可能で且つ防水機能を有する第2密閉ファスナーが設けられるとともに、前記袋本体の側部の一方の端部近傍の少なくとも一部に、1箇所又は数箇所でスポット溶着を施して、又は網状のネット部を設けて被洗濯物の流出阻止部を形成し、洗濯後、排水の際に被洗濯物が外部に飛び出さないようにしたことを特徴とする携帯用洗濯袋
  3. 上記袋本体は、透明性を有するプラスチックフィルムより成ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の携帯用洗濯袋。
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