JP2002336589A - 携帯用洗濯袋 - Google Patents

携帯用洗濯袋

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JP2002336589A
JP2002336589A JP2001142931A JP2001142931A JP2002336589A JP 2002336589 A JP2002336589 A JP 2002336589A JP 2001142931 A JP2001142931 A JP 2001142931A JP 2001142931 A JP2001142931 A JP 2001142931A JP 2002336589 A JP2002336589 A JP 2002336589A
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JP
Japan
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bag body
bag
water supply
laundry
opening
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JP2001142931A
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Kiyouko Egashira
鏡子 江頭
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】清潔、軽量、かつ嵩張らずに持ち運びができ、
また、旅行先や外出先でも簡単に取り扱いができ、さら
にまた、使い捨ても可能な旅行用グッズとしての携帯用
洗濯袋を提供することを目的とする。 【解決手段】可撓性を有するシート材により作られた袋
本体の上端部開口近傍に開閉部材を設けると共に、該開
閉部材の下側に排水口を設け、かつ前記袋本体の片側内
部に上端部開口が洗濯用水供給口に接続可能とされ、下
端部開口が前記袋本体の底部に指向された筒状の給水路
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯用洗濯袋に関
し、さらに詳細には、旅行用のトランクやカバン等に嵩
張らず収納でき、清潔で軽量かつ取り扱いが簡単な上、
使い捨ても可能な携帯用洗濯袋に関する。
【0002】本発明は、袋本体の中に給水路を作ること
により、常に新しい洗濯用の水を袋本体の下方から上方
に循環させ、水流と洗剤の作用により洗濯やすすぎがで
きるようにしたものである。
【0003】
【従来の技術】従来、長期に渡る国内外の旅行や出張等
をする場合には、大きな手荷物を持参するが、この手荷
物の中には着替え用の衣類や下着類が大量に詰め込まれ
ていることが多い。このうち、ワイシャツやブラウス等
の衣類は外部のクリーニング店やコインランドリーを利
用して洗濯をすることができるのに対し、下着類はこれ
らを利用することに抵抗があるため、結局、旅行先や外
出先の客室等において、清潔であるという保証もないシ
ンクやバスタブを利用し、石鹸や洗剤等を用いて手間と
時間をかけながら自分で洗濯をしているのが実情であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
実情に鑑みてなされたもので、清潔、軽量、かつ嵩張ら
ずに持ち運びができ、また、旅行先や外出先でも簡単に
取り扱いができ、さらにまた、使い捨ても可能な旅行用
グッズとしての携帯用洗濯袋を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、可
撓性を有するシート材により作られた袋本体の上端部開
口近傍に開閉部材を設けると共に、該開閉部材の下側に
排水口を設け、かつ前記袋本体の片側内部に上端部開口
が洗濯用水供給口に接続可能とされ、下端部開口が前記
袋本体の底部に指向された筒状の給水路を形成して成る
ことを特徴とする、請求項1に係る携帯用洗濯袋によっ
て達成される。
【0006】また、本発明の上記目的は、前記袋本体は
透明性を有するプラスチックフィルムより成ることを特
徴とする、請求項2に係る携帯用洗濯袋によってより効
果的に達成される。
【0007】また、本発明の上記目的は、前記給水路は
前記袋本体の片側に固着され、上下端部を開封された可
撓性シートから成る筒状袋体であることを特徴とする、
請求項3に係る携帯用洗濯袋によってより効果的に達成
される。
【0008】また、本発明の上記目的は、前記給水路は
前記袋本体の片側に固着された筒状体であることを特徴
とする、請求項4に係る携帯用洗濯袋によってより効果
的に達成される。
【0009】また、本発明の上記目的は、前記給水路は
前記袋本体と一体的に成形されていることを特徴とす
る、請求項5に係る携帯用洗濯袋によってより効果的に
達成される。
【0010】さらにまた、本発明の上記目的は、前記袋
本体の両面側部には該袋本体を固定する固定部材が付設
されており、前記給水路の上部開口近傍には該開口を前
記洗濯用水供給口に固定する固定部材が付設されている
ことを特徴とする、請求項6に係る携帯用洗濯袋によっ
てより効果的に達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施の形態について説明する。図1(a)は本発
明の一実施例である携帯用洗濯袋(以下「洗濯袋」とい
う)1の正面図、(b)はその平面図であって、仮想線
は本洗濯袋1の使用状態を示している。図において、2
は袋本体、3は袋本体2の上端部開口、4は上端部開口
3を開閉するファスナー、5はファスナー4の下側に設
けられた排水口、6は可撓性を有するシート材で作ら
れ、上下端部を開封された筒状袋体、7は筒状袋体6を
袋本体2の片側内部の側端部に沿って接着剤等により固
着することにより形成された給水路、8は筒状袋体6の
上端部開口、9はその下端部開口、10は袋本体2の表
裏両面側部付設され、袋本体2自体を周囲の器物に固定
する紐、10a(網掛け部)は紐10の固着部、11は
筒状袋体6の上端部開口7近傍に付設され、この上端部
開口7を後述する水道の蛇口に固定する紐、11a(網
掛け部)は紐11の固着部である。なお、仮想線で示さ
れる12は洗濯用水供給源である水道本体、13はその
コックハンドル、14は水供給口である蛇口、15はシ
ンク、また、16は袋本体2の内部において洗濯されつ
つある被洗濯物を示している。
【0012】本実施例では袋本体2の材料には、可撓
性、透明性、及び引裂強度を有するシート材、例えばP
ET(ポリエチレンテレフタレート)のようなプラスチ
ックフィルムが用いられ、その大きさは、縦が20〜3
0cm、横が15〜30cm程度に作られている。袋本
体2はこのように作られているので、内部から強い水圧
を受けたり、外側から強く押圧しても破裂することがな
く、また、内部が透けて見えるので、被洗濯物16の洗
濯状況を外から確認することができる。さらにまた、不
使用時には洗濯袋1自体を折り畳んだり、あるいはぐる
ぐると巻き上げる等によりコンパクトにして収納し、携
行することができる。
【0013】また、給水路7を形成する筒状袋体6は袋
本体2と同質の材料で作られ、その大きさは、横幅が5
〜10cm程度であり、縦方向の寸法は、上端部開口8
が袋本体2の上端部開口3より10〜15cm程度上方
に位置するように設けられ、一方、下端部開口9は袋本
体2の底部より3〜5cm程度上方に位置するように設
けられている。このように、上端部開口8が上方に延び
て設けられているので、上端部開口8を水道の蛇口14
に接続し易く、また接続した後には紐11により蛇口1
4にしっかり固定させることができる。一方、下端部開
口9が袋本体2の底部より上方に設けられているので、
給水路7を通って下端部開口9から吐出される洗濯用水
は、袋本体2の底部に突き当たった後上方に循環され
る。また、すすぎ時には連続給水をし、排水口5からオ
ーバーフローさせることにより水流を形成することがで
きる。
【0014】次に、以上のように構成された本携帯用洗
濯袋の作用について説明する。まず準備として収納され
ている洗濯袋1を取り出し、袋本体2のファスナー4を
開けて上端部開口3を広げ、被洗濯物16を内部に入れ
てシンク15内に載置する。なお、この被洗濯物16の
1回当たりの洗濯量は多くても400〜500g程度が
望ましい。因みに、旅行先あるいは出張先の気候や宿泊
日数等にもよるが、通常の場合、1泊分の下着の量は平
均約200g前後と見ることができる。
【0015】この後、袋本体2の固定用の紐10を、図
1(a)に示すように、両サイドから水道本体12等
の、周囲の器物に縛りつけて袋本体2を固定すると共
に、筒状袋体6の上端部開口8を蛇口14に嵌め込み、
固定用の紐11により縛り付けてしっかり固定する。ま
た、適量の石鹸水あるいは粉石鹸等の洗剤を袋本体2の
中に入れ、ファスナー4を締めて上端部開口3を閉じ
る。
【0016】次に、水道本体12のコックハンドル13
を回して蛇口14より冷水あるいは温水を出し、筒状袋
体6により形成された給水路7を介して袋本体2内に洗
濯用水を充填する。なお、この水量は被洗濯物16が完
全に水に浸る程度までとし、その後は暫くの間、被洗濯
物16を浸漬しておくことが望ましい。このように放置
すると、被洗濯物16の繊維が洗剤に含まれる界面活性
剤成分による浸透、乳化、分散等の総合的な作用を受
け、被洗濯物16に付着している少々程度の汚れや臭い
はその大部分が落とされる。以上の簡単な作業により全
ての準備が完了する。
【0017】洗濯をするに当たっては、時々袋本体2の
両側部より手で揉むようにして内部に圧力を与え、洗剤
の界面活性化作用を促進するようにすると効果的であ
る。とくに被洗濯物16の汚れがひどい場合には非常に
有効である。このとき、袋本体2の内部が透けて見える
ので、被洗濯物16の汚れの落ち具合を外から確認する
ことができる。
【0018】被洗濯物16の汚れの落ちたことが確認さ
れ、あるいは所定の時間が経過した後、再びコックハン
ドル13を回して、蛇口14よりすすぎのための新鮮な
水を袋本体2の内部に連続して供給し、洗濯に供して汚
れた水を排出口5から外に排出する。なお、この供給す
る水の量は袋本体2内部の泡が消えるまでとすることが
望ましい。内部の泡が消えた時点で水を止め、袋本体2
を取り外して上部開口3を開け、内部の水をシンク15
に流す。その後、被洗濯物16を入れたまま袋本体2を
底部側からぐるぐると巻き上げ、被洗濯物16に含まれ
る水を上部開口3より絞り出すようにして脱水する。
【0019】以上の作業を終了した後、被洗濯物16を
袋本体2より取り出し、適当な場所に移して乾燥させ
る。同時に、洗濯袋1も乾燥させ、乾燥後は再び折り畳
み、あるいは巻き上げて収納する。このとき、洗濯袋1
自体が極めて薄いプラスチックフィルムで作られている
ので、折り畳んでも厚みが数mm程度であり、旅行用のカ
バンやトランクの片隅に嵩張らずに収納することができ
る。なお、使いふるしたり、あるいは汚れたりした洗濯
袋1は不燃物として廃棄する。本洗濯袋1は廉価に大量
生産をすることができ、使用者に安価で提供できるの
で、このような使い捨ても十分に可能である。
【0020】以上、本発明の内容を一実施例に基づき説
明したが、本発明は必ずしもこれに限定されるものでは
なく、その構成において、例えば次のような種々の変更
が可能である。
【0021】まず、袋本体2は、その素材を加工適性、
使用適性あるいはコスト面から透明なプラスチックフィ
ルムとすることが望ましいが、これを、例えば、防水性
を有する布材や皮革、あるいは薄い金属蒸着膜等の可撓
性を有するシート材とすることも可能である。なお、こ
の大きさは、必要に応じ、種々のサイズに変更できるこ
とはいうまでもない。
【0022】次に、袋本体2の上端部開口3を開閉する
部材及びその方式としては、前述したようなジッパー式
のファスナー4に限らず、これを、例えば袋本体2の上
端部開口3の表裏内側に、公知のフック状とパイル状の
2枚の布から成る、いわゆるマジックテープ(商標名)
を張設し、あるいは凸状ストライプと凹状溝を一体成形
により設け、さらには丸型の凸状止め具と凹状止め具と
から成る、いわゆるホックを取付けること等の部材及び
方式を適用することが出来る。
【0023】また、排水口5の設置場所や形状、あるい
はその数量等は、必要に応じて任意に変更し得ることは
いうまでもない。
【0024】また、筒状の給水路7を形成する方式とし
て、前記実施例では上下端部を開封した筒状袋体6を袋
本体2の片側内部に固着して設けたが、これを、図2
(a)に正面図で、(b)に平面図で示すように、例え
ばゴムホースや樹脂パイプ等の予め円形に作られた筒部
材6Aを、その上端部開口8Aを蛇口14に接続可能に
突出させ、下端部開口9Aを袋本体2Aの底部に指向さ
せて、接着剤あるいは熱溶着等により固着してもよい。
なお、図2では、前記図1に基づき説明した構成部品と
同一のものについては同一の符号にBを付して示されて
いる。この洗濯袋1Aによるときは、この筒部材6Aを
芯としてぐるぐる巻き上げることにより、脱水、あるい
は収納をすることが出来る。また、このように袋本体2
Aの内部に剛性を有する筒部材6Aが装着されている
と、使用時に洗濯袋1A全体が補強され、安定化される
利点がある。なお、筒部材6Aは袋本体2Aに対し着脱
可能とすることも可能である。
【0025】また、この筒状の給水路7を形成する方式
として、図3(a)に正面図で示すように、筒状袋体6
B自体を袋本体2Bと一体的に成形し、あるいは熱溶着
等により形成することも可能である。このようにして洗
濯袋1Bを作ると、材料と製造工程が削減できるので、
一層のコストダウンを図ることが出来る。なお、図3
(b)は、図3(a)におけるB−B断面矢視図であ
り、この洗濯袋1Bの上端部開口3Bを開閉する部材
が、前述した凸状のストライプ4B1と凹状の溝4B2
との噛み合わせから成る場合を示したものである。
【0026】さらにまた、袋本体2を固定する紐10、
及び筒状の給水路7の上端部開口8を蛇口14に固定す
る紐11等の固定用部材は、必ずしも紐状体に限らず、
例えばゴムバンドやワイヤー等の公知の締結部材を適宜
に適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る洗
濯袋によれば、全体を平坦に折り畳んだり、あるいは巻
き上げることができるので、旅行カバンやトランク等の
片隅にコンパクトに収納し、携帯することができる。よ
って、手荷物を小さく、かつその数を少なくすることが
できるので、移動が楽になる利点がある。
【0028】また、洗濯に際しては、袋本体を広げた
後、給水口への接続や袋本体の固定等の準備を極めて簡
単な作業により短時間で済ませることができる。
【0029】また、袋本体に適量の洗濯用水と洗剤を入
れて暫く放置する間に、水の浸漬浄化作用と洗剤成分の
界面活性作用により、被洗濯物に付着した汚れや臭いの
大部分を落とすことができるが、とくに袋本体に外圧を
与え、被洗濯物に振動を与えるようにすると、内部の水
が攪拌されて局所乱流を生じるために、上述した作用が
促進されて洗浄効果を一層向上させることができる。
【0030】また、袋本体を透明性を有するシート材で
作製すると、被洗濯物の汚れの落ち具合を外側から確認
できるので、非常に便利である。
【0031】すすぎに際しては、新鮮な水を給水路に連
続して供給し、袋本体の底部から上方に向けて上昇さ
せ、洗濯に使用された汚れた水を排水口から排水するよ
うにして内部に循環流生じさせるように構成されている
ので、この流勢によりすすぎが促進され、短時間できれ
いにすることができる。
【0032】また、袋本体はプラスチックフィルム等の
可撓性を有するシート材で成形加工により、廉価な製造
費で大量生産をすることができる。このため、ユーザー
は本洗濯袋を非常に安い価格で購入することができ、ま
た使い捨ても十分可能である。
【0033】さらにまた、本洗濯袋により洗濯をする場
合には、不特定多数が使用するシンクやバスタブ等を直
接使用する必要がないので、本洗濯袋は衛生面からも好
ましい洗濯用具ということができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗濯袋の一実施例を示す図で、
(a)はその正面図、(b)はその平面図である。(想
線は本洗濯袋の使用時の状態を示す)
【図2】本発明に係る洗濯袋の他の実施例を示す図で、
(a)はその正面図、(b)はその平面図である。
【図3】本発明に係る洗濯袋のさらに他の実施例を示す
図で、(a)はその正面図、(b)は(a)のB−B断
面矢視図である。
【符号の説明】
1.1A.1B 洗濯袋 2.2A.2B 袋本体 3.3A.3B (袋本体の)上端部開口 4.4A.4B ファスナー(開閉部
材) 5.5A.5B 排水口 6.6A.6B 筒状袋体(筒状体)
(給水路形成部材) 7.7A.7B 給水路 8.8A.8B (給水路の)上端部開口 9.9A.9B (給水路の)下端部開口 10.10A.10B 紐(袋本体固定部材) 11.11A.11B 紐(給水路上端部開口
固定部材) 12 水道本体 13 コックハンドル 14 蛇口(水供給口)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可撓性を有するシート材により作られた袋
    本体の上端部開口近傍に開閉部材を設けると共に、該開
    閉部材の下側に排水口を設け、かつ前記袋本体の片側内
    部に上端部開口が洗濯用水供給口に接続可能とされ、下
    端部開口が前記袋本体の底部に指向された筒状の給水路
    を形成して成ることを特徴とする携帯用洗濯袋。
  2. 【請求項2】前記袋本体は透明性を有するプラスチック
    フィルムより成ることを特徴とする請求項1に記載の携
    帯用洗濯袋。
  3. 【請求項3】前記給水路は前記袋本体の片側に固着さ
    れ、上下端部を開封された可撓性シートから成る筒状袋
    体であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の携帯用洗濯袋。
  4. 【請求項4】前記給水路は前記袋本体の片側に固着され
    た筒状体であることを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の携帯用洗濯袋。
  5. 【請求項5】前記給水路は前記袋本体と一体的に成形さ
    れていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の携帯用洗濯袋。
  6. 【請求項6】前記袋本体の両面側部には該袋本体を固定
    する固定部材が付設されており、前記筒状の給水路の上
    端部開口近傍には該開口を前記洗濯用水供給口に固定す
    る固定部材が付設されていることを特徴とする請求項1
    ないし請求項5に記載の携帯用洗濯袋。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013534434A (ja) * 2010-05-26 2013-09-05 イノヴィガー8 ピーティーワイ エルティーディー 洗濯デバイス
CN107177948A (zh) * 2017-07-27 2017-09-19 钱娟娟 防溅蓄液洗衣台

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