JP3898197B2 - はんだこて - Google Patents

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Description

本発明は、はんだこてに関する。
従来から広く使用されていた鉛と錫とからなる共晶はんだは、溶融する(以下、「濡れる」という。)温度が低い上、含有される鉛は酸化防止特性を備える。従って、はんだとして使用するには有利な点が多かった(非特許文献1参照)。一方、前記はんだを濡らすはんだこては、そのこて先にヒータを備え、該ヒータの当接する部分に熱伝導の良い銅を配して芯部としている。前記芯部を形成する銅は、侵食(はんだ喰われ)や高温酸化がされ易い。従って、前記芯部は、侵食や高温酸化に強い鉄でメッキされているのが一般的である。そして、前記こて先は、その先端に、はんだを濡らすはんだ濡れ部を備えている。
しかしながら、現在、特定有害物質の使用制限指令(RoHS指令)を受けて、鉛を含有するはんだの使用が規制されつつある(非特許文献2参照)。すなわち、前記共晶はんだに代え、鉛を全く含まないはんだ(以下、単に「はんだ」という。)が使用されるようになってきた。例えば、錫と銀と銅とからなるはんだが使用されるようになってきている。前記はんだは、前記共晶はんだと異なって溶融温度が高い。そのため、前記はんだ濡れ部は高温になるように設定される傾向がある。そのはんだ濡れ部が高温状態で長時間放置されると、鉄メッキ部分は高温酸化や、付着したフラックスの炭化が原因で、徐々に黒色変化してゆく(以下、高温酸化やフラックス炭化を、総じて「高温酸化等」という。)。前記はんだ濡れ部が高温酸化等によって黒色変化してしまうと、新しいはんだが濡れ難くなってしまう問題が生ずる。
そこで、作業者は、はんだこてを、作業が終わるたびに前記はんだ濡れ部に新しいはんだを乗せ、次の作業時にその乗せられたはんだを拭って使っていた(非特許文献1参照)。このように、いちいちはんだを乗せて使用するのは、作業者に負担をかけるものとなる。また、はんだを乗せ忘れてしまうと、すぐに高温酸化等されてしまって、はんだ濡れ部は使いものにならないものになってしまっていた。また、ろう付け前にはんだを完全に拭いすぎると、はんだ付け作業中においても、こて先が高温酸化されてしまう場合もある。
株式会社 技術調査会 発行『エレクトロニクス実装技術 2003年10月号 38ページ部分』 http://www.tama-analysis.com/rohs.html
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであって、はんだを用いてはんだ付け作業をしても、はんだこてのこて先に備えられたはんだ濡れ部を高温酸化等から護り、且つ過度のこて先クリーニングが行われたとしても、濡れはんだをはんだ濡れ部に残留保持させて、通常と変わらずはんだを濡らすことができる、はんだこてを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、以下の手段のはんだこてを提供する。
請求項1に係る発明は、円錐状に先端を突起させて形成される円錐部に、はんだを溶融するはんだ濡れ部を備えるはんだこてであって、前記はんだ濡れ部に濡れはんだの流出を阻止するはんだ残留部が備えられ、前記はんだ残留部は、前記円錐部円周に沿って環状に各々独立して形成された複数の凹溝であることを特徴とする。
この発明に係るはんだこてにおいては、円錐部のはんだを濡らす部分に、はんだの流出を阻止するように、はんだの残留部が形成される。前記はんだ残留部は、円錐部円周に沿って環状に各々独立して形成された凹溝である。
記複数の凹溝が設けられることによって、濡れはんだ単位量当たりの、はんだ濡れ部の付着面積を大きくさせる。従って、こて先をクリーナー等でクリーニングしたとしても、全ての濡れはんだをクリーニングせず、適宜量の濡れはんだをはんだ濡れ部に好適に残留保持させる。また、ろう接部分に濡れはんだを付着させたとしても、全ての濡れはんだを付着させず、適宜量の濡れはんだをはんだ濡れ部に好適に残留保持させる。
この発明に係るはんだこてによれば、はんだ濡れ部に残留保持された適宜量の濡れはんだがはんだ濡れ部を被覆して、該はんだ濡れ部を高温酸化等から護る。すなわち、作業者は、作業が終わる度にはんだ濡れ部に新しいはんだを乗せずにすみ、作業上の煩雑さが解消される。さらに、残留保持された濡れはんだは、新しいはんだを濡らすにあたって、新規はんだを呼び込むように接点を大きくするので、新規のはんだを濡らし易くして、作業効率を高める。また、はんだを呼び込む性質を活かし、はんだブリッジの修正等においても、その作業効率を高めることができる。
本発明に係るはんだこての実施形態について、図1から図7に示しながら説明する。
はんだこて10は、図1に示すように、はんだ付けを行う場合に用いられるこてである。前記はんだこて10は、こて先20を、こて先係止部材12を介して、はんだこて本体13に螺合される。また、前記はんだこて10は、はんだこて10の真ん中辺りには、こて操作部14を備え、はんだこて端部15には電源に繋ぐための電気コード16を備える。
前記こて先20には、図2に示すように、こて先本体21を設ける。前記こて先本体21は、熱伝導性に優れた銅を用いて形成される。前記こて先本体21は、円錐状に先端を突起させて形成される円錐部22と、該円錐部22の底面22aと一体に中空23aを形成する円柱部23とからなる。前記中空23aには、中空部材24を介してセラミックヒータ25がこて先本体21に接するように挿入される。前記セラミックヒータ25は、前記端部15に接続されて電力が供給される。そして、前記こて先本体21に外側には、公知メッキ方法によって鉄メッキ部26が形成される。なお、前記セラミックヒータ25の先端部25aは突出して形成され、前記中空部材24の孔24aに嵌合されている。
前記こて先20の先端は、図3に示すように、先端から5mm程度の範囲で、はんだ濡れ部30を設ける。前記はんだ濡れ部30は、はんだを濡らし、該濡らされたはんだを乗せる部分である。そして、前記はんだ濡れ部30には、濡れはんだの流出を阻止するはんだ残留部31が形成される。すなわち、前記はんだ残留部31は、前記円錐部22円周に沿った複数の凹溝32が、溝深さ0.1〜0.2mmで等間隔に11個、鉄メッキ部26に切削するように形成される。なお、前記凹溝32は、鉄メッキされた後に切削等の加工してなるものであってもよいし、鉄メッキと同時に成形されてもよい。また、前記凹溝32と凹溝32との間には、山部33が形成されることとなる。
上述の第1の実施形態のはんだこてにあっては、前記こて先20に凹溝32が形成されるため、濡れはんだがこて先20に接触する面積が、従来に比して大きくなる。つまり、濡れはんだ単位量当たりのはんだ濡れ部30に保持される面積は、従来に比して大きなものとなる。従って、濡れはんだが、前記はんだ濡れ部30に残留保持され易いものとなる。その結果、濡れはんだをろう接部分に付着させても、全部の濡れはんだをろう接部分に付着してしまうのではなく、適宜の濡れはんだを前記はんだ濡れ部30に残留させることとなる。これにより、適宜量の濡れはんだがはんだ濡れ部30を被覆するものとなって、該はんだ濡れ部30を高温酸化等から護るものとする。
次に、上述の実施形態とは異なる第2の実施形態について、図4に示しながら説明する。なお、第2の実施形態のはんだこてにあっては、はんだ濡れ部を除く構成は、上述の第1の実施形態のはんだこてと同様に構成される。従って、はんだ濡れ部40のみを取り上げて説明し、上述のはんだこて10と同様に構成される部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
すなわち、はんだ濡れ部40には、上述した第1の実施形態と同様に、はんだ残留部41が形成される。本実施形態のはんだ残留部41は、前記円錐部22の先端22aから放射線状に複数の凹溝42が溝深さ0.1〜0.2mmで等間隔に鉄メッキ部26を切削するように形成される。なお、前記凹溝42は、鉄メッキされた後に切削等の加工してなるものであってもよいし、鉄メッキと同時に成形されてもよい。また、前記凹溝42と凹溝42との間には、山部43が形成されることとなる。
上述の第2の実施形態のはんだこてにあっては、前記こて先20に凹溝42が形成されるため、濡れはんだがこて先20に接触する面積が、従来に比して大きくなる。つまり、濡れはんだ単位量当たりのはんだ濡れ部40に保持される面積は、従来に比して大きなものとなる。従って、濡れはんだが、前記はんだ濡れ部40に残留保持され易いものとなる。その結果、濡れはんだをろう接部分に付着させても、全部の濡れはんだをろう接部分に付着してしまうのではなく、適宜の濡れはんだを前記はんだ濡れ部40に残留させることとなる。これにより、適宜量の濡れはんだがはんだ濡れ部40を被覆するものとなって、該はんだ濡れ部40を高温酸化等から護るものとする。
次に、上述の実施形態とは異なる第3の実施形態について、図5に示しながら説明する。なお、第3の実施形態のはんだこてにあっては、はんだ濡れ部を除く構成は、上述の第1の実施形態のはんだこてと同様に構成される。従って、はんだ濡れ部50のみを取り上げて説明し、上述のはんだこて10と同様に構成される部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
すなわち、はんだ濡れ部50には、上述した第1の実施形態と同様に、はんだ残留部51が形成される。本実施形態のはんだ残留部51は、前記円錐部22の先端22aから千鳥状に複数の深さ0.1〜0.2mmの半球形凹部で形成されるディンプル52が、等間隔に鉄メッキ部26を切削するように形成される。なお、前記ディンプル52は、鉄メッキされた後に切削等の加工してなるものであってもよいし、鉄メッキと同時に成形されてもよい。また、前記凹溝52と凹溝52との間には、山部53が形成されることとなる。
上述の第3の実施形態のはんだこてにあっては、前記こて先20にディンプル52が形成されるるため、濡れはんだがこて先20に接触する面積が、従来に比して大きくなる。つまり、濡れはんだ単位量当たりのはんだ濡れ部50に保持される面積は、従来に比して大きなものとなる。従って、濡れはんだが、前記はんだ濡れ部50に残留保持され易いものとなる。その結果、濡れはんだをろう接部分に付着させても、全部の濡れはんだをろう接部分に付着してしまうのではなく、適宜の濡れはんだを前記はんだ濡れ部50に残留させることとなる。これにより、適宜量の濡れはんだがはんだ濡れ部50を被覆するものとなって、該はんだ濡れ部50を高温酸化等から護るものとする。
次に、上述の実施形態とは異なる第4の実施形態について、図6に示しながら説明する。なお、第4の実施形態のはんだこてにあっては、はんだ濡れ部を除く構成は、上述の第1の実施形態のはんだこてと同様に構成される。従って、はんだ濡れ部60のみを取り上げて説明し、上述のはんだこて10と同様に構成される部分については、同一符号を付してその説明を省略する。また、図6(a)はこて先の一部切り欠き断面図、図6(b)ははんだ濡れ部の断面図である。
すなわち、はんだ濡れ部60には、上述した第1の実施形態と同様に、はんだ残留部61が形成される。上述した実施形態のはんだ残留部31,41,51は、切削加工等によって凹部32,42,52で形成されるものであったが、本実施形態のはんだ残留部60は、複数の凸部62を設けることによって形成された該突起間部61で形成される形態である。すなわち、前記はんだ残留部61は、前記円錐部22円周に沿った複数の凸部62が、高さ0.1〜0.2mmで等間隔に、鉄メッキ部26の鉄メッキ時に一体に成形される。なお、前記凸部62と凸部62との間には、谷部63が形成され、該谷部63に、はんだが残留することとなる。
上述の第4の実施形態のはんだこてにあっては、前記こて先に谷部63が形成されるため、濡れはんだがこて先20に接触する面積が、従来に比して大きくなる。つまり、濡れはんだ単位量当たりのはんだ濡れ部60に保持される面積は、従来に比して大きなものとなる。従って、濡れはんだが、前記はんだ濡れ部60に残留保持され易いものとなる。その結果、濡れはんだをろう接部分に付着させても、全部の濡れはんだをろう接部分に付着してしまうのではなく、適宜の濡れはんだを前記はんだ濡れ部60に残留させることとなる。これにより、適宜量の濡れはんだがはんだ濡れ部60を被覆するものとなって、該はんだ濡れ部60を高温酸化等から護るものとする。
次に、上述の実施形態とは異なる第5の実施形態について説明する。上述した実施形態のこて先20は、先端を突起させる円錐形状で形成される円錐部22を備えた構成であったが、第5の実施形態は、該円錐部22に代えて円柱を斜めにカットした平板状ナイフ部22Aを備えた構成とされる。なお、第5の実施形態のはんだこてにあっては、こて先70を除く構成は、上述の第1の実施形態のはんだこて10と同様に構成される。従って、こて先70のみを取り上げて説明し、上述のはんだこて10と同様に構成される部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
すなわち、本実施形態のはんだこてのこて先70は、図7に示すように、熱伝導性に優れた銅からなる円柱を斜めにカットして形成されるこて先本体71、該こて先本体71の周囲に鉄メッキなされる鉄メッキ部72で構成される。そして、前記こて先70先端の斜めにカットされた部分が、はんだ濡れ部75として構成される。前記はんだ濡れ部75には、濡れはんだの流出を阻止するはんだ残留部76が形成される。すなわち、前記はんだ残留部76は、凹溝77が、図7から見て奥から手前に、鉄メッキ部72を平行に適宜数切削して形成される。なお、前記凹溝77は、鉄メッキされた後に切削等の加工してなるものであってもよいし、鉄メッキと同時に成形されてもよい。また、前記凹溝77と凹溝77との間には、山部78が形成されることとなる。
上述の第5の実施形態のはんだこてにあっては、前記こて先70に凹溝77が形成されるため、濡れはんだがこて先70に接触する面積が、従来に比して大きくなる。つまり、濡れはんだ単位量当たりのはんだ濡れ部75に保持される面積は、従来に比して大きなものとなる。従って、濡れはんだが、前記はんだ濡れ部75に残留保持され易いものとなる。その結果、濡れはんだをろう接部分に付着させても、全部の濡れはんだをろう接部分に付着してしまうのではなく、適宜の濡れはんだを前記はんだ濡れ部75に残留させることとなる。これにより、適宜量の濡れはんだがはんだ濡れ部75を被覆して、該はんだ濡れ部75を高温酸化等から護るものとする。
上述した実施形態のように、はんだこてを構成すると、前記ろう接後に、前記はんだこてが熱されたまま長時間放置されたとしても、又、作業者が作業の合間にはんだ濡れ部を過度にクリーニングし過ぎたとしても、濡れはんだの被覆によって、はんだ濡れ部の高温酸化やフラックスの付着、炭化等が防がれて、黒色に変化することも無くなる。従って、はんだ濡れ部の新規はんだを濡れ難くするような問題も解消され、通常どおり、はんだ付けを行うことができる。さらに、前記はんだ残留部に、はんだを残留させたまま電源を抜き保管しても、空気による酸化を防止するので、はんだこての寿命も延ばすことができる。
また、前記はんだ濡れ部は、次回の作業まで、はんだが残留したままのものとなる。従って、新規はんだを濡らして乗せようとする場合には、濡れた残留はんだが媒体となって、濡れていない新規はんだに熱を供給して濡らすものとなる。すなわち、濡れていないはんだ濡れ部で、新規はんだを濡らそうとしても、新規はんだとの接点は点でしかないが、残留はんだが媒体となれば、新規はんだとの接点は点以上の大きさのものとなる。従って、新規はんだに、多く熱供給し、早く濡らして、はんだ付けの作業効率を高める。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、趣旨を逸脱しない範囲において適宜の選択が可能である。
本発明に係るはんだこての斜視図である。 こて先の拡大断面図である。 はんだ残留部が外周に沿う複数の凹溝で構成されたこて先の側面図である。 はんだ残留部が先端から放射線状に拡がる複数の凹溝で構成されたこて先の側面図である。 はんだ残留部が複数のディンプルで構成されたこて先の側面図である。 はんだ残留部が凸部により形成されたこて先の側面図である。 はんだこてのこて先が平板ナイフ状に構成されたこて先の側面図である。
符号の説明
10はんだこて 20こて先 22円錐部 30はんだ濡れ部 31はんだ残留部 32凹溝

Claims (1)

  1. 円錐状に先端を突起させて形成される円錐部に、はんだを溶融するはんだ濡れ部を備えるはんだこてであって、
    前記はんだ濡れ部に濡れはんだの流出を阻止するはんだ残留部が備えられ、
    前記はんだ残留部は、前記円錐部円周に沿って環状に各々独立して形成された複数の凹溝であることを特徴とするはんだこて。
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