JP3897314B2 - 自動施錠型錠前における作動モード切替装置 - Google Patents

自動施錠型錠前における作動モード切替装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動施錠型錠前における作動モード切替装置(以下単に切替装置という)に係り、特に、簡単な操作で自動施錠型錠前を空錠にすることができる切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばホテルの客室や企業の研究所の扉口等に用いられる錠前は、安全性を向上させるために、所謂自動施錠型の錠前が採用されている場合が多い。
【0003】
この自動施錠型の錠前は、その一例を後述するが、閉扉時ラッチボルトが扉枠のストライク孔に投入されると、そのラッチボルトを突出位置に固定する部材が自動的に作動し、閉扉後合鍵により錠前を施錠しなくとも扉の施錠をすることができる。
【0004】
しかして、この自動施錠型の錠前を例えば研究所の扉口、或いは金融機関の従業員の出入り口等に装着した場合、人の出入りの少ない日中は良いが、出退社時等人の出入りの多い朝夕には、人の出入り毎に合鍵や電気錠の暗証符号入力盤の操作をしなければならず煩わしい。
【0005】
そこで、自動施錠のラッチボルトを一時的に錠箱内に没入した状態に保持し、これを空錠とするラッチボルトの係止装置が提案され、かつ実用されている。
【0006】
このラッチボルトの係止装置は、例えば、室内側のハンドルやノブを操作してラッチボルトを錠箱内に引込めた状態で扉を開け、扉の自由側端縁に露出した制御杆を例えばドライバー等で操作することによりラッチボルトを係止する(図示せず)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記したラッチボルトの係止装置は勿論その所期の機能を発揮し実用されているが、係止装置を作動させるため一旦扉を開けて制御杆を露出させ、しかもドライバー等を捜して扉口まで持っていかなくてはならないので、やや操作が面倒である、という恨みが残る。
【0008】
また、ラッチボルトを錠箱内に引込めてしまうので、この錠前を外部空間に通じる扉口に装着した場合、クローザで扉に押し付けられている扉が風に煽られて開いてしまうことがある、という不都合もある。
【0009】
そこで、この発明は、扉を閉めた状態で手指で操作でき、勿論ドライバー等を使用しなくてもよい操作の簡単な切替装置を提供することを目的としている。
【0010】
また、この発明の他の目的は、空錠の状態でもラッチボルトを扉枠に係止しておくことができ、扉が風に煽られても扉が開くことがない切替装置を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、デッドボルトを兼ねるラッチボルトのリトラクターの基部に結合され、錠箱内において回動自在に支承されると共に、横断面非円形の内孔を形成した短筒状のリトラクター軸と、扉内面の自由側端縁部に装着され、回動軸をリトラクター軸と同軸にして回動自在に支承された切替摘みと、この切替摘みの室外側にこれと同軸に配設され、リトラクター軸の内孔に軸線方向に移動可能に案内された第1操作と、扉外面の自由側端縁部に装着され、回動軸をリトラクターと同軸にして回動自在に支承された室外側操作部材と、リトラクター軸及び室外側操作部材を相互に連結する杆体であって、その室内側の端部に、内側から順に、リトラクター軸の内孔に内接する丸棒より太くない円形断面部、及びリトラクター軸の内孔と相対回動は拘束されるが摺動可能に嵌合し得る異形断面部を連設すると共に、その室内側端部をリトラクター軸の内孔に嵌挿した状態で、長さ方向には移動可能であるが、室外側操作部材に対する相対回動を拘束されるように案内された第2操作杆と、この第2操作杆を室内側に移動する方向に付勢するばね部材と、切替摘みの外端に一体に結合された浅いカップ体の環堤部に一対の山形のカム部を回動軸に関し対称的に形成した駆動カム、及び、第1操作杆の内端に一体に結合され、上記駆動カムと同様の構成で、空錠状態ではカム部の山形を駆動カムの谷に噛み合わせるフォロワーよりなる連係機構とを有し、自動施錠型の錠前に切替えるとき、切替摘みを回転させて第1操作杆及びこれと当接する第2操作杆を室外側に移動させ、第2操作杆の異形断面部をリトラクター軸の内孔から抜き外すようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1において符号1は扉を、符号2及び3は外側及び内側エスカチオンを夫々示し、これら外側及び内側エスカチオン2、3の間における扉1内に自動施錠の錠前の錠箱4(図3参照)が装着される。
【0013】
自動施錠の錠箱の構造は周知であり、加えて本発明の要旨ではないが、念の為その構造の一例を図3に示すと、シリンダ錠の内筒及び/又はサムターン軸に連結された制御カム5の外周部にセクターギア6が形成されている。
【0014】
このセクターギア6は、前後方向に移動可能に案内され、前方に向かう方向に付勢された解錠ボード7の一部に形成されたラックと噛み合っており、また、この解錠ボード7に植設された解錠ピン8が係止レバー9の傾斜部に前方から当接している。
【0015】
上記した構成により、例えば合鍵により制御カム5を図3で反時計方向に回すと、解錠ピン8が後方に移動するので係止レバー9が時計方向に回動してラッチボルトの係止を解く。
【0016】
更に合鍵により制御カム5を反時計方向に回すと、解錠ボード7が連結片12を介してラッチボード13を後方に移動させるので、ラッチボード13に搭載されたラッチボルト11が錠箱4内に没入する。
【0017】
また、通常は室内側にのみ装着されるハンドル等の室内側操作部材の角軸がリトラクター軸14の異形の内孔に嵌挿された状態で固定され、このようにして室内側操作部材とリトラクター16とが相互に連結される。
【0018】
したがって、室内側操作部材を操作してリトラクター16を図3で時計方向に回動させれば、リトラクター16の先端がラッチボード13の後端に係合してこれを内方に引込めるので、連結片12を介して解錠ボード7も後方に移動し、上記したようにして解錠及びラッチボルト11の錠箱内への没入操作が行われる。
【0019】
図面を明瞭にするため錠箱及びその内部機構を省略して示す図1に戻って、符号14はリトラクター軸を示し、このリトラクター軸14は、デッドボルトを兼ねるラッチボルトのリトラクター16(図3参照)の基部に結合された短筒体で、錠箱内において回動自在に支承されている。
【0020】
このリトラクター軸14には横断面非円形の内孔17(図5参照)が形成されている。図5に示す内孔17は横断面正方形であるが、例えば図3に示すように、円形孔にブローチ盤で4条のV字溝を母線に沿って形成したものであってもよい。
【0021】
一方、扉内面の自由側端縁部分には、図1に示すように、切替摘み18がリトラクター軸14と同軸に、かつ回動自在に装着されている。
【0022】
これに対応して、扉外面の自由側端縁部分には、図1に示すように、ハンドルとしての室外側操作部材19が回動軸をリトラクター軸14のそれと同軸にして回動可能に装着されている。
【0023】
上記外側操作部材19及び切替摘み18の間には、内側から順に、連係機構20、第1操作杆21及び第2操作杆22が連設されている。
【0024】
上記切替摘み18の外端(図1で左端)には、上記連係機構20を構成する駆動カム20aが一体に結合され、この駆動カム20aは内側エスカチオン3に形成された案内洞3aに回動可能に嵌合している。
【0025】
この駆動カム20aは、図2に示すように、浅いカップ体の環堤部に一対の山形のカム部を回動軸に関し対称的に形成したもので、その室内側の底面に形成された2対のクリック穴(付番せず)に夫々クリックボールが弾接することにより、切替摘み18により切替えられる駆動カム20aの角度位置を準安定的に固定できるようになっている。
【0026】
他方、第1操作杆21の内端には、連係機構20を構成するフォロワー20bが同軸かつ一体に結合されている。
【0027】
図示の実施例におけるフォロワー20bは、上記駆動カム20aと同様の構成であり、図1に示す空錠状態では、その環堤部に形成された山形を駆動カム20aの谷に噛み合わせている。
【0028】
なお、図示の実施例の連係機構20においては、少なくともフォロワー20bの外周面の1ヵ所にその母線に沿って案内溝20c(図2参照)が形成されており、この案内溝20cに前記案内洞3aの内周面に突設された案内ピン(図示せず)が摺動可能に係合することにより、フォロワー20b及びこれと一体の第1操作杆21に回り止めが施されている。
【0029】
また、図示の実施例においては、案内洞3aを覆うように設けられた蓋板24とフォロワー20bとの間に弾装された圧縮コイルばね25の弾力により、フォロワー20bは駆動カム20aに弾接される構造であるが、この圧縮コイルばね25はこの発明の必須の構成要素ではない。
【0030】
上記した構成により、第1操作杆21は、フォロワー20bを介して案内洞3aに支承され、その軸線方向に移動可能に案内されると共に、フォロワー20bを介して駆動カム20aに軸線方向から係合することになる。
【0031】
なお、第1操作杆21の横断面形状は、リトラクター軸14の内孔17(図5参照)に内接する丸棒より小径の円形であるものとする。
【0032】
一方、上記リトラクター軸14と室外側操作部材19とは、横断面正方形の角棒状の第2操作杆22によって相互に連結されている。
【0033】
この第2操作杆22の室内側の端部(図1において右端部)には、リトラクター軸14の内孔に内接する丸棒より太くない円形断面部22aが形成されている。
【0034】
ここに内孔に丸棒が内接する、とは、丸棒の横断面形である円が内孔の横断面形である例えば正方形に内接する、という意味である。
【0035】
そして、第2操作杆22の室内側の端部(図1で右端部)は、横断面同形のリトラクター軸14の内孔に嵌挿され、第2操作杆22の室外側の端部は、室外側操作杆19の基部に形成された横断面正方形の受け孔(付番せず)に摺動可能に嵌合している。
【0036】
上記した構成により、第2操作杆22は、図1に示すように円形断面部22aに連なる横断面正方形部(異形断面部22b)がリトラクター軸14の内孔17と嵌合しているときには、リトラクター軸14及び室外側操作部材19に対して相対回動はできないが、その長さ方向には移動できるように案内されることになる。
【0037】
換言すれば、室外側操作部材19とリトラクター軸14とは、第2操作杆22を介して、回動方向において一体的に連結されている。
【0038】
また、室外側操作部材19の基部に形成された角孔の奥、換言すれば図1における左端部には、圧縮コイルばねとしてのばね部材23が弾装されており、このばね部材23の弾力により、第1及び第2操作杆21、22は室内側に移動する方向に付勢されている。
【0039】
なお、図1において符号15は室内側操作部材を、符号26はシリンダ錠収納洞をそれれ示し、室内側操作部材15の外端(図1で左端)に突設された連結板27は、例えば錠箱内の制御カム5(図3参照)の十字形の連結孔と係合している。
【0040】
上記のように構成されたこの発明の一実施例による切替装置は、この発明が適用される錠前を空錠にするとき、図1に示すように、駆動カム20aとフォロワー20bの山と谷が角度的に整合するように、すなわち山と谷が噛み合うように切替摘み18を回す。
【0041】
すると、第1及び第2操作杆21、22はばね部材23及び圧縮コイルばね25の弾力により室内側に移動し、その結果第2操作杆22の異形断面部22bがリトラクター軸14の異形の内孔と嵌合する。
【0042】
前記したようにリトラクター16(図3参照)は、これを操作すれば錠前が自動的に解錠されるようになっているから、室外側操作部材19を回せば何時でもこの錠前は解錠され、換言すればこの錠前は空錠となる。
【0043】
一方、この錠前を自動施錠型に戻すには、切替摘み18を時計方向又は反時計方向に90度回す。
【0044】
すると、回り止めを施されたフォロワー20bに対し、駆動カム20aの斜面が楔作用でこれを外方に押動するように駆動する。
【0045】
その結果、図4に示すように、駆動カム20aの山とフォロワー20bの山とが相互に当接するに至り、その結果フォロワー20bに押されて、第1及び第2操作杆21、22が外方に移動して、第2操作杆19の異形断面部22bがリトラクター軸14の内孔から抜き外れる。
【0046】
この状態では、図5に示すように、リトラクター軸14の内孔と嵌合しているのはこれに内接する第2操作杆の円形断面部22aのみであるから、室外側操作杆19を外側から操作しても空回りするばかりでリトラクター軸14は動かず、この錠前は施錠状態となる。
【0047】
この錠前を室外側から解錠するには、シリンダー錠を合鍵により解錠して、錠箱内の制御カム5(図3参照)を動かす他はない。
【0048】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明は、外側操作部材をリトラクター軸に選択的に接続し、或いは切離すようにしたから、自動施錠型の錠前を空錠に切替える、という初期の目的を達成している。
【0049】
また、ラッチボルトを錠箱内に引込めるのではなく、空錠状態においてもラッチボルトを扉枠のストライク孔に係止するようにしてあるので、扉が風で煽られても扉が開いてしまうことが無い、等種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による切替装置の縦断側面図で、空錠状態を示す。
【図2】駆動カムを示す側面図で、(A)は駆動カムをその儘、(B)は環堤部を展開して示す。
【図3】自動施錠機構を有する錠箱の一例を示す一部断面側面図。
【図4】図1と同様の切替装置の縦断側面図で、自動施錠状態を示す。
【図5】図4のV−V線による断面図。
【符号の説明】
14 リトラクター軸
17 内孔
18 切替摘み
19 室外側操作部材
20 連係機構
20a 駆動カム
20b フォロワー
21 第1操作杆
22 第2操作杆
22a 円形断面部
22b 異形断面部
23 ばね部材

Claims (1)

  1. デッドボルトを兼ねるラッチボルトのリトラクターの基部に結合され、錠箱内において回動自在に支承されると共に、横断面非円形の内孔を形成した短筒状のリトラクター軸と、扉内面の自由側端縁部に装着され、回動軸をリトラクター軸と同軸にして回動自在に支承された切替摘みと、この切替摘みの室外側にこれと同軸に配設され、リトラクター軸の内孔に軸線方向に移動可能に案内された第1操作と、扉外面の自由側端縁部に装着され、回動軸をリトラクターと同軸にして回動自在に支承された室外側操作部材と、リトラクター軸及び室外側操作部材を相互に連結する杆体であって、その室内側の端部に、内側から順に、リトラクター軸の内孔に内接する丸棒より太くない円形断面部、及びリトラクター軸の内孔と相対回動は拘束されるが摺動可能に嵌合し得る異形断面部を連設すると共に、その室内側端部をリトラクター軸の内孔に嵌挿した状態で、長さ方向には移動可能であるが、室外側操作部材に対する相対回動を拘束されるように案内された第2操作杆と、この第2操作杆を室内側に移動する方向に付勢するばね部材と、切替摘みの外端に一体に結合された浅いカップ体の環堤部に一対の山形のカム部を回動軸に関し対称的に形成した駆動カム、及び、第1操作杆の内端に一体に結合され、上記駆動カムと同様の構成で、空錠状態ではカム部の山形を駆動カムの谷に噛み合わせるフォロワーよりなる連係機構とを有し、自動施錠型の錠前に切替えるとき、切替摘みを回転させて第1操作杆及びこれと当接する第2操作杆を室外側に移動させ、第2操作杆の異形断面部をリトラクター軸の内孔から抜き外すようにしたことを特徴とする自動施錠型錠前における作動モード切替装置。
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