JP3894911B2 - 射出成形機用モータの負荷監視および保護方法 - Google Patents

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本発明は、射出成形機の油圧アキュムレータを蓄圧するモータの負荷監視および保護方法に関する。
従来の油圧アクチュエータの駆動源であるポンプ用モータは、特許文献1に示すように、該アクチュエータの過負荷による過熱・焼損等の保護をサーマルリレーにより行っていた。
サーマルリレーは、通電によるモータの発熱量に対応して疑似的に発熱するヒータを有し、このヒータの熱に基づき作動するバイメタルが電気接点を開いてモータへの電流を遮断するものである。サーマルリレーは、このような作動原理であるため環境温度の変化により誤動作し易いという問題がある。また、サーマルリレーの作動時点は、射出成形機の成形行程に関連せずモータを成形サイクル途中で停止させるので、金型に残留した成形品の取出しが困難となることがある。
さらに、サーマルリレーが有するヒータは、モータと比較して蓄熱量が少なく放熱も多いことから、モータの短時間で繰り返されるピーク負荷に対して正しく応答し難く、モータが過熱しているにも拘わらずサーマルリレーのヒータはバイメタルを作動させるまでには加熱されない場合がある。そのため、光ディスク基板の成形のように3〜5秒の成形サイクル時間で150%を越える過負荷と30%以下の軽負荷を繰り返す射出成形機のモータは、サーマルリレーで監視・保護されているにも拘わらず焼損することがある。
特開平10−296817号公報(第1−5頁、第1―2図)
本発明は、このような状況に鑑み提案されたものであって、従来の監視・保護機構では保護することができない作動領域や環境温度変化等における確実な射出成形機用モータの負荷監視および保護方法を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1の発明は、アキュムレータに所定圧で蓄圧された圧油により油圧アクチュエータを作動させる射出成形機において、前記射出成形機の成形サイクル時間の略複数倍に相当する所定時間内で、アキュムレータに圧油を蓄圧する蓄圧時間を積算した値、前記所定時間から前記蓄圧時間の積算値を減算したアキュムレータに圧油を蓄圧しない非蓄圧時間との比を基準値と比較演算することによりアキュムレータに蓄圧させるポンプを駆動するモータの負荷状態を監視し、前記負荷状態が前記基準値を越えたときには警報を発報して前記モータを保護することを特徴とする射出成形機の監視・保護方法に係る。
請求項の発明は、請求項において、前記蓄圧時間を積算した値前記非蓄圧時間との比の値が基準値を越えたときにタイマを起動し、該タイマの所定時間が経過したときの射出成形機の成形サイクルを、成形品の取出し後に停止させる射出成形機の監視・保護方に係る。
請求項の発明は、請求項1又は2において、前記射出成形機が光ディスク基板を成形するものである射出成形機の監視・保護方法に係る。
請求項1の発明は、アキュムレータに所定圧で蓄圧された圧油により油圧アクチュエータを作動させる射出成形機において、前記射出成形機の成形サイクル時間の略複数倍に相当する所定時間内で、アキュムレータに圧油を蓄圧する蓄圧時間を積算した値と、前記所定時間から前記蓄圧時間の積算値を減算したアキュムレータに圧油を蓄圧しない非蓄圧時間との比を基準値と比較演算することによりアキュムレータに蓄圧させるポンプを駆動するモータの負荷状態を監視し、前記負荷状態が前記基準値を越えたときには警報を発報して前記モータを保護するため、従来の監視・保護機構では保護することができない作動領域や環境温度変化等においても確実にモータの負荷監視および保護を行うことができ、しかも蓄圧時間を平均して精度良く得ることができるので、高精度でモータの負荷監視および保護を行うことができる
請求項の発明は、前記蓄圧時間を積算した値と非蓄圧時間との比の値が基準値を越えたときにタイマを起動し、該タイマの所定時間が経過したときの射出成形機の成形サイクルを、成形品の取出し後に停止させるので、成形サイクルをむやみに停止させることがなく最適な状態でモータを保護することができる。
請求項の発明は、前記射出成形機が光ディスク基板を成形するものであるので、短時間に厳しい負荷変動を繰り返す光ディスクの成形においても、効果的にモ―タの負荷監視および保護を行うことができる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明を実施する射出成形機のアクチュエータの要部とその油圧駆動装置を示す系統図、図2は本発明の実施例におけるアキュムレータ圧力とモータの負荷率の変化を示すグラフ、図3は本発明のモータの負荷監視および保護方法を示す流れ図である。
射出成形機1は型締装置10および図示しない射出装置からなり、該型締装置10等のアクチュエータのうちの少なくとも一は、ポンプ28およびアキュムレータ23等からなる油圧駆動装置2に接続されている。
図1に示す型締装置10は、図示しない金型を開閉・圧締するアクチュエータであり、型締シリンダ11と、型締シリンダ11に嵌挿されて型締シリンダ11を型締室14と型開室15に分割しつつ往復移動するピストン12と、型締シリンダ11の端面中心部に固着されてピストン12の中心孔に往復動自在に嵌挿されるブースタラム13とからなる。ピストン12の外側端面には図示しない可動盤が固着され、可動盤には金型が取付けられる。
ブースタラム13と型締シリンダ11の型開室15にはサーボバルブ18の出口ポートA,Bがそれぞれ接続されている。したがって、サーボバルブ18のスプルが右に偏移すればサーボバルブ18の入口ポートPから流入する圧油はブースタラム13に供給され、ピストン12は右側に移動して型閉する。また、サーボバルブ18のスプルが左に偏移すればサーボバルブ18の入口ポートPから流入する圧油は型開室15に供給され、ピストン12は左側に移動して型開する。
ポンプ28は、タンク30に蓄えられた作動油を吸引し加圧して圧油を吐出する。モータ29は、ポンプ28を回転駆動するもので交流誘導モータが好適に採用される。ポンプ28から吐出された圧油は、リリーフ弁25により所定圧力に制限されるとともに負荷状態が制御される。より詳細に述べると、リリーフ弁25の制御ポート32に切換弁26が接続され、制御装置31からの信号により切換弁26はON−OFF制御される。切換弁26がOFFのとき(図1に示す切換状態)は制御ポート32はタンク30と連通して制御ポート32が無圧となるので、リリーフ弁25はポンプ28の吐出する全ての作動油をタンク30に戻すこととなる。このとき作動油は、管路27とリリーフ弁25を流動するときの流動抵抗により数MPaの圧力を発生させ、さらにポンプ28の効率が80〜90%であることから、モータ29は30%程度の負荷率となる。一方、切換弁26がONのときは制御ポート32は遮断され、制御ポート32は予めリリーフ弁25に手動で設定された油圧値に制御されるので、リリーフ弁25はポンプ28の吐出する作動油を所定油圧に制限する。すなわち、切換弁26がONのときポンプ28は負荷状態となり、ポンプ28の吐出圧油の全量が、リリーフ弁25の設定圧力に到達するまで逆止弁24を通じて管路22へ流出してアキュムレータ23に蓄圧される。圧油がリリーフ弁25の設定圧力に到達したときは、余分な圧油がリリーフ弁25を通じてタンク30に戻る。
管路22にはアキュムレータ23、圧力検出器21およびカートリッジ弁19が接続されている。アキュムレータ23は、ゴム袋あるいはシリンダとピストンからなり、ゴム袋あるいはシリンダ内に貯留した作動油を窒素ガスの圧力で押圧して圧油を吐出するようにしたものである。圧力検出器21は、歪ゲージや半導体によって変換された油圧の電気信号を制御装置31へ伝送する。圧力検出器21または制御装置31は、低圧と高圧の二の設定値を有し、図2に示すように、アキュムレータ圧力すなわち管路22の油圧が低圧の設定値まで降下したときに切換弁26をONにし、管路22の油圧が高圧の設定値まで上昇したときに切換弁26をOFFにするように制御する。すなわち、切換弁26がONの間はポンプ28から吐出される圧油はアキュムレータ23に蓄圧され、そのときのモータ29の負荷率は、図2に示すように、圧油をアキュムレータ23に16MPa(低圧設定)から17MPa(高圧設定)まで蓄圧するとき約170%となる。なお、モータ29の負荷率の変化は図2に示すようになる。リリーフ弁25の圧力設定は、リリーフ弁25を安全弁として作用させるため、前記高圧設定値より高い19MPaとしている。
カートリッジ弁19は、切換弁20により開閉制御可能な逆止弁であり切換弁20がOFFのときは閉であり、切換弁20がONのときは開となる。カートリッジ弁19の出口はサーボバルブ18の入口Pポートに接続されている。したがって、アキュムレータ23から吐出される圧油は、管路22、カートリッジ弁19およびサーボバルブ18を介して型締装置10に供給される。前述したようにブースタラム13に圧油を供給して型閉し金型が当接したとき、切換弁16をONして型締室14にも圧油を供給して型締する。このとき、型締室14とタンク30の間に設けた逆止弁17は型締室14から逆方向であるから、型締室14の圧油は保持される。金型への溶融樹脂の射出行程と金型へ射出された溶融樹脂の固化・冷却行程が終了した後、サーボバルブ18は型締室14の圧抜きを行う。そして、サーボバルブ18は型開室15へ圧油を供給して型開きを行う。このとき、逆止弁17は強制的に開くように制御され、型締室14の作動油はタンク30に戻る。
ところで、管路22には射出装置等の他のアクチュエータが接続されることもある。前述したように、アキュムレータ23はアクチュエータの油圧源となっており、ポンプ28はアキュムレータ23へのみ圧油を供給するので、モータ29の負荷率は、切換弁26がON時の高負荷と切換弁26がOFF時の低負荷とを略定周期で繰り返すことになる。特に、射出成形機1が光ディスク基板を成形するときの成形サイクルは3〜5秒と短く、これに対応してモータ29の負荷変動も高負荷と低負荷を3〜5秒の略定周期で繰り返すのである。
このようなモータ29の作動状況においては、モータ29の負荷率は高負荷と低負荷の比から容易に求めることができる。次に、前記負荷率の求め方とそれを用いてモータ29を保護する方法について説明する。
図2および図3に示すように、射出成形機1が運転されて成形サイクルが開始する(S1)。成形サイクルとは、型閉、型締、射出、冷却、型開および成形品取出しの一連の射出成形作動をいう。制御装置31の記憶手段には所定時間を設定した第1タイマが設けられており、該制御装置31が第1タイマをリセットした後に第1タイマが計時を開始する(S2)。第1タイマの所定時間は、射出成形機1の成形サイクル時間の略複数倍に相当する時間に設定されている。光ディスク基板を成形する射出成形機を例に挙げると、1成形サイクル時間は3〜5秒であり、第1タイマの所定時間は1分間としている。第1タイマの所定時間は、長ければサンプル数が増えて精度は上がるが監視の間隔が長くなるので、成形サイクルの10倍前後が好ましい。
制御装置31は、アキュムレータ23の圧力を検出する圧力検出器21の信号に基づいて切換弁26をON―OFF制御する。切換弁26がONのときには、ポンプ28はアキュムレータ23に圧油を蓄圧し、モータ29の負荷率は高負荷となる。制御装置31は、切換弁26がONとなる蓄圧時間T1(図2参照)を制御装置31に設けたRAM等の記憶手段に積算して格納する(S3)。
成形サイクル中、制御装置31は第1タイマの所定時間が経過したか否かを判断する(S4)。第1タイマの計時が所定時間を経過していないときは、S3に戻り蓄圧時間T1の積算と格納を継続する。第1タイマの計時が所定時間を経過したときはS5へ続く。
S5では、前記記憶手段に格納された蓄圧時間T1の積算値を、第1タイマの所定時間から蓄圧時間T1の積算値を減算した値(非蓄圧時間T2,図2参照)で除算して前記蓄圧時間T1と非蓄圧時間T2との比を求める。この蓄圧時間T1と非蓄圧時間T2との比に基づいてモータ29の負荷率を求めるに際し、射出成形機1の成形サイクル時間の略複数倍に相当する所定時間内の前記蓄圧時間T1を積算した値を用いている。これによって、蓄圧時間T1を平均して精度良く得ることができ、高精度でモータ29の負荷監視および保護を行うことができる。そして、前記蓄圧時間T1と非蓄圧時間T2との比を基準値と比較演算する。基準値は、モータ29が過熱状態か否かを判定するための基準となる値であり、この基準値に基づいてモータ29の負荷状態を監視する。これによって、サーマルリレー等のような従来の監視・保護機構では保護することができない作動領域や環境温度変化等においても確実にモータ29の負荷監視および保護を行うことができる。この基準値は、モータ29の高負荷と低負荷の負荷率を考慮して決定する必要があるが、射出成形機1により設置状況等が異なるのでモータ29の温度変化を実測して決定することが望ましい。なお、射出成形機1が光ディスク基板を成形するときの基準値は1である。
S5で、前記蓄圧時間T1と非蓄圧時間T2との比が基準値を越えないときはS2に戻り、制御装置31が第1タイマをリセットした後に第1タイマが計時を開始する。前記蓄圧時間T1と非蓄圧時間T2との比が基準値を越えたときは、警報を発報する(S6)とともに、前記制御装置31が第2タイマを起動してリセットした後に第2タイマが計時を開始する(S7)。
前記警報の具体例は、制御装置31の液晶表示装置にメッセージを表示したり、制御装置31あるいは制御装置31とは別に設けた警報ランプを点灯させる等が挙げられる。この警報により射出成形機1の運転員は、モータ29の負荷を低下させるように冷却行程や成形品の取出し行程の時間を延長させる等の成形条件の変更を行う。これによって、モータ29の焼損等を防止することができる。第2タイマは、前記成形条件の変更のようなモータ29の負荷低減の対策に対する結果を確認するための時間的余裕を与える目的を有するものである。また、第2タイマは、成形サイクルが突然停止すると復旧に時間を要し材料の無駄も多くなるので、可能な限り成形を継続する目的も有している。
制御装置31は第2タイマの所定時間が経過したか否かを判断する(S8)。第2タイマの計時が所定時間を経過しないときはS8を継続する。第2タイマの計時が所定時間を経過したときはS9へ移行し、前記制御装置31が射出成形機1の成形サイクルを成形品の取出し後に停止する。
成形サイクルは、射出行程、冷却行程等の一連の行程が終了後に型開きして成形品を取出した後に停止する。このようにしないと、成形品が金型内に残留して取出しが困難となる。そのため、前記S9の制御は、第2タイマが成形サイクル途中で所定時間を経過したと判断しても、一連の成形サイクルを終了するまで継続させるものである。これによって、成形サイクルをむやみに停止させることがなく最適な状態でモータ29を保護することができる。
本発明を実施する射出成形機のアクチュエータの要部とその油圧駆動装置を示す系統図である。 本発明の実施例におけるアキュムレータ圧力とモータの負荷率の変化を示すグラフである。 本発明のモータの負荷監視および保護方法を示す流れ図である。
符号の説明
1 射出成形機
2 油圧駆動装置
10 型締装置(アクチュエータ)
21 圧力検出器
23 アキュムレータ
26 切換弁
28 ポンプ
29 モータ
31 制御装置
T1 蓄圧時間
T2 非蓄圧時間

Claims (3)

  1. アキュムレータに所定圧で蓄圧された圧油により油圧アクチュエータを作動させる射出成形機において、
    前記射出成形機の成形サイクル時間の略複数倍に相当する所定時間内で、アキュムレータに圧油を蓄圧する蓄圧時間を積算した値、前記所定時間から前記蓄圧時間の積算値を減算したアキュムレータに圧油を蓄圧しない非蓄圧時間との比を基準値と比較演算することによりアキュムレータに蓄圧させるポンプを駆動するモータの負荷状態を監視し、前記負荷状態が前記基準値を越えたときには警報を発報して前記モータを保護することを特徴とする射出成形機の監視・保護方法。
  2. 前記蓄圧時間を積算した値前記非蓄圧時間との比の値が基準値を越えたときにタイマを起動し、該タイマの所定時間が経過したときの射出成形機の成形サイクルを、成形品の取出し後に停止させる請求項に記載の射出成形機の監視・保護方法。
  3. 前記射出成形機が光ディスク基板を成形するものである請求項1又は2に記載の射出成形機の監視・保護方法。
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