JP3894253B2 - 制動エネルギ回生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の制動エネルギを油圧エネルギに変換して蓄圧し、発進又は加速時に駆動力として利用する制動エネルギ回生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車両の減速時の制動をエネルギを回収して発進又は加速時(以下、単に発進/加速時とも記す)に再利用するようにした制動エネルギ回生システムが採用されてきている。制動エネルギ回生システムとしては蓄圧式制動エネルギ回生装置がある。これは、車両の駆動系部材にクラッチを介して油圧ポンプ/モータを連結し、且つ作動油を貯留する低圧タンクと油圧エネルギを蓄圧するアキュムレータとの間に介装し、制動時にポンプ作動させて制動エネルギを油圧エネルギに変換してアキュムレータに蓄圧し、発進/加速時にモータ作動させてアキュムレータに蓄圧した油圧エネルギを発進/加速エネルギとして利用するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
作動油を貯留している低圧タンクは、内圧が低い(大気圧)ために油圧ポンプ/モータがポンプとして作動するときに高速回転すると、低圧タンクから作動油を吸入する際にキャビテーションが発生して作動油の吸い込みができなくなり、吐出量が激減すると共に、振動、騒音が発生し、更には、作動油の劣化を来すと共にポンプが損傷する可能性がある。このため、油圧ポンプ/モータをポンプとして作動させる場合には回転数に限界がある。このように油圧ポンプ/モータは、回転数に限界があるために大トルク・低回転型のポンプ/モータとなり、大型、且つ重量が増大し、車両の搭載スペースの制約、車両の軽量化を図る上で好ましくない。
【0004】
このため、本発明では、油圧ポンプ/モータのポンプ作動時における回転数の高速化を図り、油圧ポンプ/モータの小型軽量化を図るようにした制動エネルギ回生装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では、油圧ポンプ/モータがポンプ作動するときには開閉弁を閉弁してバイパス油路を閉塞し、タービンポンプが低圧タンクから低圧油路を通して作動油を吸い込み、加圧して連通路を通して油圧ポンプに供給する。油圧ポンプ/モータは、タービンポンプから供給される作動油を加圧してアキュムレータに供給する。これにより、制動エネルギが油圧エネルギに変換されて前記アキュムレータに蓄圧される。タービンポンプから油圧ポンプ/モータに供給される作動油は、タービンポンプにより加圧されていることで油圧ポンプ/モータの吸込時のキャビテーションの発生が防止され、高速回転が可能となり、油圧ポンプ/モータの回転数を高速とすることで、小型化、軽量化が図られる。
【0006】
油圧ポンプ/モータがモータ作動するときには開閉弁を開弁してバイパス油路を連通する。アキュムレータに蓄圧されている高圧作動油は、油圧ポンプ/モータを駆動し、バイパス油路を経て低圧油路若しくは低圧タンクへと流れる。油圧ポンプ/モータは、駆動系部材を駆動して車両の発進、又は加速を補助する。これにより、アキュムレータに蓄圧した油圧エネルギが発進/加速エネルギとして利用される。油圧ポンプ/モータを駆動した作動油は、タービンポンプをバイパスして低圧油路若しくは低圧タンクに流れることで、タービンポンプによる抵抗が防止され、油圧ポンプ/モータのモータ作動時の効率低下が防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。図1は、本発明の実施形態として制動エネルギ回生装置の概略構成図を示す。図1において、制動エネルギ回生装置1は、車両(図示せず)に搭載されており、油圧ポンプ/モータ2とタービンポンプ3とが一体的に構成された所謂タービン(インペラ)付油圧ポンプ/モータ4とされ、油圧ポンプ/モータ2の回転軸5の一側にタービンポンプ3が固定されており、油圧ポンプ/モータ2のハウジング7とタービンポンプ3のハウジング8とは液密に固定されて一体的な構造とされている。
【0008】
油圧ポンプ/モータ2は、例えば、回転斜板式アキシャルピストンポンプで、回転軸5に設けられた斜板6の傾斜角(以下「傾転角」という)により、油圧ポンプ、又は油圧モータとして作動する。例えば、斜板6が矢印Aで示す方向に傾転しているとき(傾転角が(−)のとき)には油圧ポンプとして作動し、矢印Bで示す方向に傾転しているとき(傾転角が(+)のとき)には油圧モータとして作動する。また、斜板6の傾転角が0のときは、中立(空転)状態となる。油圧ポンプ/モータ2のポンプ作動とモータ作動の切換即ち、斜板6の傾転角は、図示しない制御機構により制御される。
【0009】
タービンポンプ3の吐出側8bと油圧ポンプ/モータ2のポンプ作動時に吸込側となるポート7aはハウジング8に設けられた連通油路8cに連通され、吐出側となるポート7bは、ハウジング8に設けられた油路8dに連通されている。タービンポンプ3の吸込ポート8aは、低圧油路11を介して低圧タンク10に接続され、油路8dは、高圧油路12を介してアキュムレータ13に接続され、当該高圧油路12には逆止弁14が介装されている。尚、低圧タンク10の内圧は大気圧になっている。
【0010】
逆止弁14は、電磁弁で、通常時にはソレノイド14sが消勢されて逆止め位置14Aに切り替えられており、アキュムレータ13に蓄圧された油圧を保持すると共に、油圧ポンプ/モータ2がポンプ作動するときに当該油圧ポンプ/モータ2からアキュムレータ13方向にのみ作動油の流れを許容する。逆止弁14は、油圧ポンプ/モータ2がモータとして作動するときにソレノイド14sが付勢されて開位置14Bに切り替えられ、アキュムレータ13から油圧ポンプ/モータ2に作動油を供給する。
【0011】
ケーシング8には連通油路8cに連通するポート8eが設けられており、当該ポート8eは、バイパス油路15を介して低圧油路11に接続されており、当該バイパス油路15には開閉弁16が介装されている。尚、バイパス油路15は、直接低圧タンク10に接続するようにしてもよい。開閉弁16は、電磁弁とされ、通常時にはソレノイド16sが消勢されて閉位置16Aに切り替えられてバイパス油路15を閉塞しており、油圧ポンプ/モータ2がポンプとして作動するときにポート8eから低圧タンク10への油の流れを遮断する。開閉弁16は、油圧ポンプ/モータ2がモータとして作動するときにソレノイド16sが付勢されて開位置16Bに切り替えられてバイパス油路15を連通し、モータ作動時に作動油の吐出側となるポート7aをタービンポンプ3をバイパスさせて低圧油路11に接続する。
【0012】
油圧ポンプ/モータ2の回転軸5は、ギヤボックス、クラッチ等を介して車両の駆動部材としての駆動軸(何れも図示せず)に連結されている。前記クラッチは、車両の制動時、発進/加速時に接続されて前記駆動軸と回転軸5とを連結する。そして、油圧ポンプ/モータ2のポンプ作動とモータ作動の切換、逆止弁14及び開閉弁16の切換、前記クラッチの接続(オン)、切断(オフ)等は、電子制御装置(図示せず)により当該車両の運転状態に応じて制御される。
【0013】
以下に作用を説明する。
【0014】
車両を減速すべくブレーキペダルが僅かに踏み込まれると、前記電子制御装置により前記クラッチが接続されると共に、油圧ポンプ/モータ2がポンプ作動に切り替えられる。油圧ポンプ/モータ2とタービンポンプ3の回転軸5が車両の駆動軸により駆動され、タービンポンプ3が低圧タンク10から低圧油路11を通して作動油を吸い込み、連通油路8cに吐出する。この連通油路8cに吐出された作動油は、大気圧よりも僅かに高い圧力に加圧されている。油圧ポンプ/モータ2は、連通油路8cに吐出された作動油をポート7aから吸い込み、加圧してポート7bから油路8dに吐出する。油路8dに吐出された高圧の作動油は、高圧油路12、逆止弁14を通してアキュムレータ13に供給される。即ち、制動エネルギが油圧エネルギに変換されてアキュムレータ13に蓄圧される。
【0015】
油圧ポンプ/モータ2のポンプ作動により制動エネルギが回収されるに伴い車速が減速し、所定車速例えば、数km/hに低下すると、前記クラッチが切断されて回転軸5が当該車両の駆動軸から切り離され、油圧ポンプ/モータ2が停止して、制動エネルギの回収が終了する。以後、運転者のブレーキペダルの踏み込み操作による制動力によって当該車両を停止させる。
【0016】
連通油路8cに吐出された作動油は、タービンポンプ3により加圧されていることで、油圧ポンプ/モータ2が高速回転して連通油路8cの作動油を吸い込んでもキャビテーションが発生し難くなる。これにより、油圧ポンプ/モータ2を高速で回転させることが可能となる。この結果、低トルク高回転型の油圧ポンプ/モータを使用することが可能となり、油圧ポンプ/モータ2の小型化、軽量化が図られる。
【0017】
車両を発進すべく、或いは加速すべくアクセルペダルが踏み込まれると、前記電子制御装置により前記クラッチが接続されると共に、油圧ポンプ/モータ2がモータ作動に切り替えられ、開閉弁16が開位置16Bに切り替えられてバイパス油路15が連通されて連通油路8cがバイパス油路15を通して低圧油路11に接続され、逆止弁14が開位置14Bに切り換えられる。そして、アキュムレータ13から高圧の作動油が高圧油路12を通して油圧ポンプ/モータ2に供給され、当該油圧ポンプ/モータ2の回転軸5を回転駆動する。油圧ポンプ/モータ2のポート7aから連通油路8cに吐出された作動油は、ポート8e、バイパス油路15、低圧油路11を通して低圧タンク10に流れる。油圧ポンプ/モータ2の回転軸5の回転は、前記クラッチを介して当該車両の駆動軸に伝達され、当該車両の発進時又は加速時の駆動力を補助する。
【0018】
ところで、油圧ポンプ/モータ2の回転軸5は、ポンプ作動時、モータ作動時共に同一方向に回転する。従って、タービンポンプ3は、油圧ポンプ/モータ2のモータ作動時にもポンプとして作動し、バイパス油路15から低圧油路11を通して低圧タンク10に流れる作動油の一部を吸い込んで連通油路8cに吐出する。そして、タービンポンプ3から連通油路8cに吐出された作動油は、油圧ポンプ/モータ2から連通路8cに吐出された作動油と共にバイパス通路15を通して低圧油路11に流れる。この低圧油路11を流れる作動油の一部は、前述したようにタービンポンプ3に吸い込まれ、残部が低圧タンク10に流れる。
【0019】
従って、油圧ポンプ/モータ2から連通油路8cに吐出された作動油がタービンポンプ3を逆流することが防止される。これにより、油圧ポンプ/モータ2のモータ作動時に、タービンポンプ3が抵抗となることが防止され、蓄圧された油圧エネルギが有効に利用される。また、モータ作動時にタービンポンプ3に異常な圧力が加わることも防止され、タービンポンプ3の損傷や破損等が防止される。これにより、タービンポンプ3を備えた油圧ポンプ/モータ2を、ポンプ作動とモータ作動との両方の作動をさせることができ、車両の制動エネルギ回生装置に適用することができる。
【0020】
一例として、同じ馬力を有する従来の油圧ポンプ/モータと本願発明の油圧ポンプ/モータとを比較した場合、従来の油圧ポンプ/モータが(上限回転数約1800rpm、押しのけ容積125×2cc/rev、重量約152kg)程度であるのに対して、本願発明のタービンポンプを備えた油圧ポンプ/モータにおいては(上限回転数約3300rpm、押しのけ容積約130cc/rev、重量約80kg)程度となり、大きさ、重量共に約半分となり、大幅な小型化及び軽量化が可能となる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、油圧ポンプ/モータのポンプ作動時には、バイパス通路が閉となり、タービンポンプから連通油路を経て、油圧ポンプ/モータに圧のかかった作動油を供給することができるので、油圧ポンプの作動油吸い込み時におけるキャビテーションが発生し難くなり、油圧ポンプ/モータを高速で回転させることが可能となり、この結果、油圧ポンプ/モータの小型軽量化が図られ、車両への搭載性が向上する。また、油圧ポンプ/モータのモータ作動時にはバイパス油路が開となるため、油圧ポンプ/モータをモータ作動させた後に、油圧ポンプ/モータから連通油路に流れる作動油は、バイパス油路を経て低圧油路若しくは低圧タンクに戻ることとなり、モータ作動時にタービンポンプが抵抗となることが防止され、モータ作動を効率良く行なわせることが可能となる。また、タービンポンプに異常な圧力が加わることが防止され、耐久性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る制動エネルギ回生装置の実施の形態を示す概略構成図である。
【符号の説明】
2 油圧ポンプ/モータ
3 タービンポンプ
8c 連通油路
10 低圧タンク
11 低圧油路
12 高圧油路
13 アキュムレータ
14 逆止弁
15 バイパス油路
16 開閉弁

Claims (1)

  1. 作動油を貯留する低圧タンクと油圧エネルギを蓄圧するアキュムレータとの間に介装され、車両の駆動系部材に連結される油圧ポンプ/モータを、制動時にポンプ作動させ制動エネルギを油圧エネルギに変換して前記アキュムレータに蓄圧する一方、発進/加速時にはモータ作動させて前記アキュムレータに蓄圧した油圧エネルギを発進/加速エネルギとして利用する制動エネルギ回生装置において、
    前記油圧ポンプ/モータと連動して回転するよう設けられたタービンポンプと、
    前記タービンポンプの吐出側と前記油圧ポンプ/モータがポンプ作動時に吸込側となるポートとを連通する連通油路と、
    前記タービンポンプの吸込側と前記低圧タンクとを連通する低圧油路と、
    前記連通油路と前記低圧油路若しくは前記低圧タンクとを連通するバイパス油路と、
    前記バイパス油路に介装され連通及び遮断に切換可能な開閉弁と、
    前記油圧ポンプ/モータがポンプ作動時に前記開閉弁を閉とし、モータ作動時に開とする切換制御手段と
    を備えたことを特徴とする制動エネルギ回生装置。
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