JP3892562B2 - ガス燃焼器のガス量調節装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガス自動炊飯器、ガステーブル、ガスレンジ等のガス燃焼器のガス量調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のコック式ガス量調節装置には、たとえば、図15〜図18に示されているように、閉子コック1′に1つの貫通したガス量調節孔2′を穿ったもの(図15及び図16参照)(以下単に従来例1という)、又は閉子コック1′の同一周上に複数のガス量調節孔2′を穿ったもの(図17及び図18参照)(以下単に従来例2という)等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例1の コック式ガス量調節装置は、閉子コック1′に1つの貫通したガス量調節孔2′が穿たれているにすぎないから、閉子コックの回転にともなうガス通路面積の変動が大きく(図16のグラフ参照)、その途中、たとえば、中間位置におけるガス流量を安定して流すことは困難である。したがって、多段階の切換え調節は不可能であった。
【0004】
また、従来例2の コック式ガス量調節装置は、閉子コック1′の同一周上に複数のガス量調節孔2′を穿っているから、閉子コック1′の回転によるその開口面積の変化で図18のグラフに示されているような流量特性は得られるものの、閉子コック1′の直径が限られていると、切換え時の一定ガス量の範囲eがせまくなり(図18のf参照)、相隣接するガス量調節孔2′間においてガス量が急に落ちる範囲gが存在してしまう(図18のc参照)など使用上限られた段階(たとえば、2段階)の切換え調節しかできないという問題点があった。なお、図18中のh′は理想の段階切換えを示す。
【0005】
この発明のガス燃焼器のガス量調節装置は上記課題を解決し、ガス流量のすみやかな多段階切換えを可能として、特に、業務用として使用される大型のガス炊飯器に適用して効果的としたガス燃焼器のガス量調節装置の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するこの発明の請求項1のガス燃焼器のガス量調節装置は、コック挿入孔を有するコック本体と、該コック本体の前記コック挿入孔の一側にホース接続口と他側にガス導出用のガス導管と、前記コック挿入孔に回動可能に備えた閉子コックとを備えたガス燃焼器で、前記閉子コックの回転角度によりガス燃焼器の能力を切換えるガス量調節装置であって、
前記閉子コックは、入口側に前記ホース接続口のガス導孔と連通可能な1つのガス導入孔と、出口側にガス導出用のガス導管とに連通可能でかつ同一周上又は異なる周上に前記入口側の1つのガス導入孔に連通された複数の異なる開口面積のガス量調節孔とが設けられたものであり、
前記閉子コックの回転角度により入口側の1つのガス導入孔を前記ホース接続口のガス導孔に連通させ、かつ出口側に設けた同一周上又は異なる周上の複数の開口面積の異なるガス量調節孔のうち1又は複数のガス量調節孔を前記ガス導管のガス導孔に連通させてガス燃焼器への供給ガス量を多段階に切り換え調節できるようにしたことを要旨とする。
【0007】
上記課題を解決するこの発明の請求項2のガス燃焼器のガス量調節装置は、上記請求項1における前記閉子コックの前記出口側には、上部同一周上に一定間隔を存して大、中のガス導孔と、その下方の周上に小のガス量調節孔とが穿たれたことを要旨とする。
【0008】
上記構成を有するこの発明の請求項1のガス燃焼器のガス量調節装置は、前記閉子コックは、入口側に前記ホース接続口のガス導孔と連通可能な1つのガス導入孔と、出口側にガス導出用のガス導管とに連通可能でかつ同一周上又は異なる周上に前記入口側の1つのガス導入孔に連通された複数の異なる開口面積のガス量調節孔とが設けられたものであり、
前記閉子コックの回転角度により入口側の1つのガス導入孔を前記ホース接続口のガス導孔に連通させ、かつ出口側に設けた同一周上又は異なる周上の複数の開口面積の異なるガス量調節孔のうち1又は複数のガス量調節孔を前記ガス導管のガス導孔に連通させてガス燃焼器への供給ガス量を多段階に切り換え調節できるので、ガス流量の段階を増やすことができる。この結果、従来より数多くの段階のガス量を広い幅で供給することが可能となる。
【0009】
上記構成を有するこの発明のガス燃焼器のガス量調節装置は、異なる周上に穿たれた複数のガス量調節孔の開口面積が各々異なるので、複数のガス量調節孔が異なる周上に穿たれていることと相まって切換え時のガス通路面積の変動が少なくなり、各段階における一定ガス量の範囲の幅も広くすることができる。この結果、ガス燃焼器への供給ガス量が多段階にすみやかに切換え調節できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以上説明したこの発明の構成、作用を一層明確にするために、以下にこの発明のガス燃焼器のガス量調節装置の好適な実施の形態の一例について図面を参照して説明する。
【0011】
実施の一例としてこの発明のガス量調節装置を業務用のガス自動炊飯器に適用して能力切換式ガス自動炊飯器とした場合について以下に説明する。
一般に業務用のガス自動炊飯器には能力切換手段のないものが多いため、ご飯を炊く量(米の量)に関係なく同一火力で炊飯している。したがって、炊飯すべき米の量によりご飯の炊き上がりにむらがあり問題となっていた。
そこで、この発明ではガス量を多段階に切換え調節可能として炊飯する米の量に適合する、たとえば、大、中、小にガス量を切換え調節して最適な火力のもとに炊飯を行い、ご飯の出来上がりが常に一定となるようにして炊きむら(炊き損い)のない炊飯を可能としたものである。
【0012】
図1〜図14において、Aはコック本体で、截頭円錐状の閉子コック1を回転可能に吻合するコック挿入孔3を有し、このコック挿入孔3の一側にガス導入用のホース接続口4を、他側にはガス導出用のガス導管5を一体に備え、上記コック挿入孔3とホース接続口4とガス導管5とは予め決められた一定の内径を有するガス導孔6、7を介して上記閉子コック1の後述するガス量調節孔2とそれぞれ連通するように設けられ(図3及び図8〜図10参照)、上記ガス導管5は炊飯器Bのベース8内に設置された点滅機能部9のガス管10と接続部材11を介して気密に接続されている(図1、図3及び図14参照)、12はガス導管5に設けた取付座である。
【0013】
1は閉子コックで、上記コック本体Aのコック挿入孔3に回転可能に吻合され、該閉子コックと一体の操作ツマミ13により予め決められた所定の角度(たとえば、90度)往復回転できるようになっている。上記回転角度の規制は閉子コック1と一体の係止凸片14がコック本体Aに設けられた係止凹部15の両端係止面に係止されることにより閉子コック1の回転が所定の角度に規制されるようになっており、また、上記回転角度範囲における供給ガス量の多段階切換え調節位置(たとえば、3段階)は操作ツマミ13をノッチ機構16で規制して容易に判断できるようにしている。なお、上記ノッチ機構16はコック本体Aの端面部17に備えた凹部16aに操作ツマミ13側に備えた発条16bで付勢された球体16cが係脱する構造となっている。
【0014】
2は上記閉子コック1の異なる周上に穿った複数のガス量調節孔で、閉子コック1の出口側に開口面積を異にする大、中、小の3つのガス量調節孔2a、2b、2cを穿ち、かつ、入口側に1つのガス導入孔18を穿って、このガス導入孔18と3つのガス量調節孔2a、2b、2cとはそれぞれ連通してガス導入孔18からのガスが3つのガス量調節孔2a、2b、2cのいずれへも導かれるようになっている。上記3つのガス量調節孔2a、2b、2cは、たとえば、三角形の各々の頂点に相当する位置に穿たれている。すなわち、大、中のガス量調節孔2a、2bは閉子コック1の上部同一周上に一定の間隔を存して穿ち、小のガス量調節孔2cは上記大、中のガス量調節孔2a、2bより下方の周上に穿たれている。そして、上記中、小のガス量調節孔2b、2cの外側には拡径孔19、20を形成してガス量調節に便利としている(図5〜図7参照)。
【0015】
なお、図13及び図14の炊飯器Bにおいて、21は外胴、22は蓋、23はノップ、24は取手、25はベース8上に被せた受皿、26はガスバーナ、27は点火ツマミである。
【0016】
上記構成において、供給ガス量の切換え調節手順を図2及び図8〜図10に基づき説明すると、上記ガス量調節装置には閉止機能はなく、ベース8内の点滅機能部9において、たとえば、点火ツマミ27と連動する電磁安全弁(図示せず)等によりガス通路の開閉を元栓に代えて行うようになっている。
【0017】
そこで、ガス量「小」で炊飯を行うときは、操作ツマミ13を図2のa位置にセットすると、操作ツマミ13と一体の閉子コック1は図8の状態に変位し、出口側のガス導孔7には小のガス量調節孔2cのみが拡径孔20を介して連通する。したがって、ホース接続口4から導入されたガスはガス導孔6から閉子コック1のガス導入孔18を経て小のガス量調節孔2cで一定のガス量に調節されて拡径孔20からガス導孔7に至り、ガス導管5からガス管10を経て点滅機能部9に供給される。したがって、炊飯すべき米の量が「小」のときはガス量「小」で適切な炊飯を行うことができる。
【0018】
次に、ガス量「中」で炊飯を行うときは、操作ツマミ13を図2のaの位置からbの位置まで(約50度)回動してセットすると、操作ツマミ13と一体の閉子コック1は図9に示した状態に変位し、出口側のガス導孔7に小、中のガス量調節孔2b、2cが連通する。したがって、ホース接続口4から導入されたガスはガス導孔6から閉子コック1のガス導入孔18を経て小のガス量調節孔2cと中のガス量調節孔2bの双方で一定のガス量に調節されて拡径孔19、20からガス導孔7に至り、ガス導管5からガス管10を経て点滅機能部9に供給される。したがって、炊飯すべき米の量が「中」のときはガス量「中」で適切な炊飯を行うことができる。
【0019】
さらに、ガス量「大」で炊飯を行うときは、操作ツマミ13を図2のa又はbの位置からcの位置まで(約90度又は40度)回動してセットすると、操作ツマミ13と一体の閉子コック1は図10に示した状態に変位し、出口側のガス導孔7に大のガス量調節孔2aが連通する。したがって、ホース接続口4から導入されたガスはガス導孔6から閉子コック1のガス導入孔18を経て大のガス量調節孔2aで一定のガス量に調節されてガス導孔7に至り、ガス導管5からガス管10を経て点滅機能部9に供給される。したがって、炊飯すべき米の量が「大」のときはガス量「大」で適切な炊飯を行うことができる。
【0020】
上記供給ガス量の大、中、小の切換え調節動作において、開口面積の異なる3つのガス量調節孔2a、2b、2cを選択して炊飯すべき米の量に最も適した大、中、小のガス量にサッと切換え調節できるので、たとえば、図11及び図12の特性グラフhに示されているように、供給ガス量の切換え調節が鋭敏、かつ、確実に、しかも、多段階に行いうる。したがって、炊飯すべき米の量により供給ガス量を選定すれば理想の炊飯が常に行えるものである。なお、上記大、中、小のガス量調節において閉子コック1のガス導入孔18と入口側のガス導孔6は常に連通していて閉子されることはない(図8〜図10参照)。
【0021】
以上この発明の実施の形態の一例について説明したが、この発明はこうした実施の形態に何ら限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施しうることは勿論である。
たとえば、上記実施の形態では業務用のガス炊飯器に適用した場合について述べたが、ガステーブル、ガスレンジ等のガス燃焼器にも適用でき、また、ガス量調節孔を上下異なる周上に大、中、小3つ穿ち、3段階の切換え調節が可能なものについて述べたが、異なる周上及びそれぞれの周上に穿つガス量調節孔の数、切換え調節の段階の数は使用目的等に応じて任意に選定しうるものである。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したこの発明の請求項1のガス燃焼器のガス量調節装置によれば、前記閉子コックは、入口側に前記ホース接続口のガス導孔と連通可能な1つのガス導入孔と、出口側にガス導出用のガス導管とに連通可能でかつ同一周上又は異なる周上に前記入口側の1つのガス導入孔に連通された複数の異なる開口面積のガス量調節孔とが設けられたものであり、
前記閉子コックの回転角度により入口側の1つのガス導入孔を前記ホース接続口のガス導孔に連通させ、かつ出口側に設けた同一周上又は異なる周上の複数の開口面積の異なるガス量調節孔のうち1又は複数のガス量調節孔を前記ガス導管のガス導孔に連通させてガス燃焼器への供給ガス量を多段階に切り換え調節できるので、コックの直径が小さくても数多くのガス量調節孔が穿設できるためにガス流量の段階を増やすことができ、また、その切換え調節も迅速、確実に、しかも幅広く行いうるものである。
【0023】
この発明のガス燃焼器のガス量調節装置によれば、コックの異なる周上に穿たれた複数のガス量調節孔の開口面積が各々異なるので、切換え調節時のガス通路面積の変動が少なく、また、各段階における一定ガス量の範囲の幅も広くすることができるために各段階へのすみやかな切換え調節が可能となる。
【0024】
したがって、たとえば、業務用のガス自動炊飯器に適用して能力切換式とした場合、炊飯する米の量により使用者がガスの入口側において予めセットするだけで最適な火力のもとで適切な炊飯ができるという従来にない効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のガス燃焼器のガス量調節装置を業務用ガス自動炊飯器に適用した場合の要部だけの平面図である。
【図2】 コック本体部だけの正面図である。
【図3】 一部を切断した要部だけの平面図である。
【図4】 操作ツマミを取外したコック本体部だけの正面図である。
【図5】 閉子コックだけの正面図である。
【図6】 図5のX−X断面図である。
【図7】 図5のY−Y断面図である。
【図8】 ガス流量「小」時の断面図である。
【図9】 ガス流量「中」時の断面図である。
【図10】 ガス流量「大」時の断面図である。
【図11】 流量特性の一例を示したグラフである。
【図12】 流量特性の異なる例を示したグラフである。
【図13】 業務用ガス自動炊飯器に適用した場合の全体正面図である。
【図14】 ベース部分だけの一部切欠平面図である。
【図15】 従来例の一例を示した要部だけの説明図である。
【図16】 その流量特性を示したグラフである。
【図17】 従来例の異なる例を示した要部だけの説明図である。
【図18】 その流量特性を示したグラフである。
【符号の説明】
A コック本体
1 閉子コック
2 ガス量調節孔
Claims (2)
- コック挿入孔を有するコック本体と、該コック本体の前記コック挿入孔の一側にホース接続口と他側にガス導出用のガス導管と、前記コック挿入孔に回動可能に備えた閉子コックとを備えたガス燃焼器で、前記閉子コックの回転角度によりガス燃焼器の能力を切換えるガス量調節装置であって、
前記閉子コックは、入口側に前記ホース接続口のガス導孔と連通可能な1つのガス導入孔と、出口側にガス導出用のガス導管とに連通可能でかつ同一周上又は異なる周上に前記入口側の1つのガス導入孔に連通された複数の異なる開口面積のガス量調節孔とが設けられたものであり、
前記閉子コックの回転角度により入口側の1つのガス導入孔を前記ホース接続口のガス導孔に連通させ、かつ出口側に設けた同一周上又は異なる周上の複数の開口面積の異なるガス量調節孔のうち1又は複数のガス量調節孔を前記ガス導管のガス導孔に連通させてガス燃焼器への供給ガス量を多段階に切り換え調節できるようにしたガス燃焼器のガス量調節装置。 - 前記閉子コックの前記出口側には、上部同一周上に一定間隔を存して大、中のガス導孔と、その下方の周上に小のガス量調節孔とが穿たれた請求項1に記載のガス燃焼器のガス量調節装置。
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