JP3155506B2 - ガスコンロのガス流量調整装置 - Google Patents

ガスコンロのガス流量調整装置

Info

Publication number
JP3155506B2
JP3155506B2 JP11559798A JP11559798A JP3155506B2 JP 3155506 B2 JP3155506 B2 JP 3155506B2 JP 11559798 A JP11559798 A JP 11559798A JP 11559798 A JP11559798 A JP 11559798A JP 3155506 B2 JP3155506 B2 JP 3155506B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
outlet
inlet
fire
cock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11559798A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11304158A (ja
Inventor
恒美 織田
Original Assignee
株式会社ハーマン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ハーマン filed Critical 株式会社ハーマン
Priority to JP11559798A priority Critical patent/JP3155506B2/ja
Publication of JPH11304158A publication Critical patent/JPH11304158A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3155506B2 publication Critical patent/JP3155506B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイコン制御によ
り炊飯、油調理を行えるようにしたガスコンロのガス流
量調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、マイコンを組み込んで炊飯や油調
理をするガスコンロが提供されている。このガスコンロ
は鍋底センサーで鍋底の温度を検出し、この鍋底の温度
に応じて供給するガス流量を調整し、所望の調理を行う
ようになっている。
【0003】従来、鍋底の温度に応じてガスを供給する
場合、ガスの供給を開閉するガスコックにガス流量を制
御する電動弁を設け、鍋底の温度に応じて電動弁でガス
流量を比例制御していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
ガス流量を比例制御する電動弁を設けると、構造が複雑
になり、高価になるという問題があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、鍋底の温度に応じて電動弁をオンオフするだけで
小火と、中火または最大火とに切り換え、マイコンで設
定した所定温度になるように制御でき、構造を簡単にし
て安価にできるガスコンロの流量調整装置を提供するに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のガスコンロの流
量調整装置は、閉子1を作動させてガスの供給を開閉す
るガスコック2を設け、閉子1の全開状態ではガスコッ
ク2の第1出口3及び第2出口4の両方から、全開状態
と全閉状態との間では第1出口3のみからガスを供給す
るようにガスコック2を切り換えるようにし、このガス
コック2に隣接するように流量制御部5を設けて流量制
御部5の第1入口6とガスコック2の第1出口3とを連
通させると共に流量制御部5の第2入口7とガスコック
2の第2出口4とを連通させ、第1入口6及び第2入口
7を流量制御部5の流入経路8に連通させ、この流入経
路8と流量制御部5のガス出口9とを流量制御部5の第
1ガス流路10と第2ガス流路11にて別々に連通さ
せ、第1ガス流路10に小火用の流量にガスを絞る小火
用絞り部12を設け、第2ガス流路11の途中にこの流
路を開閉する電磁弁13を設けて成ることを特徴とす
る。閉子1を全開した状態では第1出口3及び第2出口
4の両方から第1入口6及び第2入口7を介して流入経
路8にガスが供給される状態となり、このとき電磁弁1
3が開かれると第1ガス流路10及び第2ガス流路11
を介して最大流量でガスが供給されて最大火力で燃焼
し、また電磁弁13が閉じられると、第1ガス流路10
のみを介して最小流量でガスが供給されて最小の小火で
燃焼する。また閉子1を全開と全閉の間にした状態では
第1出口3のみから第1入口6を介して流入経路8にガ
スが供給される状態となり、このとき電磁弁13が開か
れると第1ガス流路10及び第2ガス流路11を介して
ガスが供給されて中火で燃焼し、また電磁弁13が閉じ
られると、第1ガス流路10のみを介して最小流量でガ
スが供給されて最小の小火で燃焼する。これにより、鍋
底の温度に応じて電動弁13をオンオフするだけで小火
と、中火または最大火とに切り換えることができ、マイ
コンで設定した所定温度になるように制御できる。この
ためにガス流量調整装置の構造を簡単にして安価にでき
る。
【0007】また本発明の請求項2のガスコンロの流量
調整装置は、請求項1において、第1入口6と流入経路
8との間に中火用の流量にガスを絞る中火用絞り部14
を設けて成ることを特徴とする。この場合、第1入口6
から流入経路8に流入するガス流量を中火用絞り部14
で一定以下にできて中火のときに一定以上の火力になら
ず、中火性能を向上できる。
【0008】また本発明の請求項3のガスコンロの流量
調整装置は、請求項1または請求項2において、中火用
絞り部14及び小火用絞り部12をオリフィスとして成
ることを特徴とする。中火用絞り部14や小火用絞り部
12の構造を簡単にできる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に示すようにガスコ
ック2はガスコンロの器具栓取り付け板16に取り付け
てある。ガスコック2内には閉子1を回転自在に内装し
てあり、この閉子1が操作軸17を回転操作することで
開閉できるようになっている。操作軸17の端部は器具
栓取り付け板16の前面より突出しており、この突出す
る部分に操作つまみ(図示せず)を設けてある。しかし
て操作つまみを操作して操作軸17を回転操作すると、
閉子1が回転されてガスコック2が開閉される。このと
き、閉子1を全開すると、ガスコック2のガス入口18
とガスコック2の第1出口3及び第2出口4とが連通し
て第1出口3及び第2出口4の両方からガスが供給され
る状態となり、閉子1を全開状態と全閉状態との間の中
火用の状態にすると、ガス入口18と第1出口3のみが
連通して第1出口3のみからガスが供給される状態とな
り、閉子1を全閉状態にすると、ガス入口18と第1出
口3及び第2出口4の両方が連通しなく、第1出口3及
び第2出口4の両方からガスが供給されない状態とな
る。
【0010】このガスコック2の側方には流量制御部5
を一体に設けてあり、ガスコック2の第1出口3と流量
制御部5の第1入口6とが連通していると共にガスコッ
ク2の第2出口4と流量制御部5の第2入口7とが連通
している。この第1入口6及び第2入口7は流量制御部
5の流入経路8に連通している。この流入経路8は一端
が流量制御部5の外に連通した空間Aに設けてあって、
流量制御部5の外から図5に示すような流量規制部材1
9を空間A内に挿入して装着してある。この流量規制部
材19は軸状であり、外周には複数のOリング装着溝2
0、21、22を間隔を隔てて設けてあり、各Oリング
装着溝20、21、22に夫々Oリング23を装着して
ある。Oリング装着溝20、21間の外周やOリング装
着溝21、22間の外周には夫々環状の凹溝24、25
を設けてあり、流量規制部材19内には一端を開口せる
空洞部26を設けてある。凹溝24と空洞部26との間
には中火用絞り部14となるオリフィスを設けてある。
流量規制部材19の凹溝25の部分には貫通孔27を設
けてあり、貫通孔27と空洞部26との間には小火用絞
り部12となるオリフィスを設けてある。上記のように
流量規制部材19を装着することにより第1入口6と流
入経路8とは凹溝24、中火用絞り部14を介して連通
する。また流量制御部5にはガス出口9を設けてあり、
上記流入経路8とガス出口9とは夫々第1ガス流路10
と第2ガス流路11にて連通している。第1ガス流路1
0は上記空洞部26、小火用絞り部12、貫通孔27、
凹溝25及びガス出口9の手前の透孔28にて形成され
ており、第1ガス流路10の途中に小火用絞り部12を
設けてある。第2ガス流路11の途中には弁室29を設
けてあり、この弁室29には弁座30を設けてあり、こ
の弁座30は電磁弁13の弁31にて開閉自在になって
いる。上記流量規制部材19は器具栓取り付け板16に
固定板32にて取り付けてある。ガス出口9にはガス送
り管33を連結してある。
【0011】図1は閉子1が全開で、電磁弁13を開い
た状態である。この状態ではガスコック2のガス入口1
8から供給されたガスが閉子1を介して第1出口3及び
第2出口4の両方に供給され、第2出口4に供給された
ガスが第2入口7を介して流入経路8に供給され、第1
出口3に供給されたガスが第1入口6、中火用絞り部1
4を介して流入経路8に供給される。流入経路8に供給
されたガスは電磁弁13が開いているために第1ガス流
路10及び第2ガス流路11の両方からガス出口9に供
給されて最大量のガス流量でガスが供給され、最大の火
力でガスが燃焼する。図2は図1の状態から電磁弁13
を閉じた状態である。この場合、閉子1が全開であるた
め上記と同様にガス入口18と流入経路8とが連通して
流入経路8までは上記と同様にガスが供給される状態と
なるが、電磁弁13が閉じられているので、第2ガス流
路11にガスが流れない状態となる。このため、小火用
絞り部12で絞られた小流量のガスだけが第1ガス流路
10を流れることになり、ガス出口9に最小のガス流量
でガスが供給されて最小の火力でガスが燃焼する状態と
なる。
【0012】図3は閉子1を全開と全閉の間の中火状態
にし、電磁弁13を開いた状態である。この状態ではガ
スコック2のガス入口18から供給されたガスが閉子1
を介して第1出口3のみに供給され、第1出口3に供給
されたガスが第1入口6、中火用絞り部14を介して流
入経路8に供給される。流入経路8に供給されたガスは
電磁弁13が開いているために第1ガス流路10及び第
2ガス流路11の両方からガス出口9に供給されて中火
用のガス流量でガスが供給され、中火用の火力でガスが
燃焼する。
【0013】このとき中火用絞り部14があるために流
入経路8に所定流量以上のガスが供給されるのが規制さ
れる。図4は図3の状態から電磁弁13を閉じた状態で
ある。この場合、閉子1が全開と全閉との間の中火状態
であるため上記と同様にガス入口18と流入経路8とが
連通して流入経路8までは上記と同様にガスが供給され
る状態となるが、電磁弁13が閉じられているので、第
2ガス流路11にガスが流れない状態となる。このた
め、小火用絞り部12で絞られた小流量のガスだけが第
1ガス流路10を流れることになり、ガス出口3に最小
のガス流量でガスが供給されて最小の火力でガスが燃焼
する状態となる。
【0014】これにより、マイコン制御で調理を行うと
き鍋底センサーで温度を検出し、鍋底の温度に応じて電
動弁13をオンオフするだけで小火と、中火または最大
火とに切り換えることができ、マイコンで設定した所定
温度になるように制御できる。このようにすることでガ
スコンロで炊飯をするときも専用のガス炊飯器に近い炊
飯が可能になった。
【0015】なお、上記例で述べた流量規制部材19と
して中火用絞り部14や小火用絞り部12としてのオリ
フィスの径が異なるものを複数種用意しておくと、流量
制御部材19を交換するだけで、中火用のガス流量や小
火用のガス流量を調整できる。また上記例では、中火用
絞り部14や小火用絞り部12をオリフィスにて形成し
たが、これらをニードル弁で形成してもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は、閉子を作動
させてガスの供給を開閉するガスコックを設け、閉子の
全開状態ではガスコックの第1出口及び第2出口の両方
から、全開状態と全閉状態との間では第1出口のみから
ガスを供給するようにガスコックを切り換えるように
し、このガスコックに隣接するように流量制御部を設け
て流量制御部の第1入口とガスコックの第1出口とを連
通させると共に流量制御部の第2入口とガスコックの第
2出口とを連通させ、第1入口及び第2入口を流量制御
部の流入経路に連通させ、この流入経路と流量制御部の
ガス出口とを流量制御部の第1ガス流路と第2ガス流路
にて別々に連通させ、第1ガス流路に小火用の流量にガ
スを絞る小火用絞り部を設け、第2ガス流路の途中にこ
の流路を開閉する電磁弁を設けているので、閉子を全開
した状態では第1出口及び第2出口の両方から第1入口
及び第2入口を介して流入経路にガスが供給される状態
となり、このとき電磁弁が開かれると第1ガス流路及び
第2ガス流路を介して最大流量でガスが供給されて最大
火力で燃焼し、また電磁弁が閉じられると、第1ガス流
路のみを介して最小流量でガスが供給されて最小の小火
で燃焼し、また閉子を全開と全閉の間にした状態では第
1出口のみから第1入口を介して流入経路にガスが供給
される状態となり、このとき電磁弁が開かれると第1ガ
ス流路及び第2ガス流路を介してガスが供給されて中火
で燃焼し、また電磁弁が閉じられると、第1ガス流路の
みを介して最小流量でガスが供給されて最小の小火で燃
焼するものであって、これにより、鍋底の温度に応じて
電動弁をオンオフするだけで小火と、中火または最大火
とに切り換えることができ、マイコンで設定した所定温
度になるように簡単に制御できるものであり、このため
にガス流量調整装置の構造を簡単にして安価にできるも
のである。
【0017】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
において、第1入口と流入経路との間に中火用の流量に
ガスを絞る中火用絞り部を設けているので、第1入口か
ら流入経路に流入するガス流量を中火用絞り部で一定以
下にできて中火のときに一定以上の火力にならなく、中
火性能を向上できるものである。
【0018】また本発明の請求項3の発明は、請求項1
または請求項2において、中火用絞り部及び小火用絞り
部をオリフィスとしているので、中火用絞り部や小火用
絞り部の構造を簡単にできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、ガスコック
の閉子を全開にして電磁弁を開いた状態の断面図であ
る。
【図2】図1の状態から電磁弁を閉じた状態の断面図で
ある。
【図3】同上のガスコックの閉子を全開と全閉の間とし
て電磁弁を開いた状態の断面図である。
【図4】図3の状態から電磁弁を閉じた状態の断面図で
ある。
【図5】同上の流量規制部材を示し、(a)は正面から
見た半断面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 閉子 2 ガスコック 3 第1出口 4 第2出口 5 流量制御部 6 第1入口 7 第2入口 8 流入経路 9 ガス出口 10 第1ガス流路 11 第2ガス流路 12 小火用絞り部 13 電磁弁 14 中火用絞り部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉子を作動させてガスの供給を開閉する
    ガスコックを設け、閉子の全開状態ではガスコックの第
    1出口及び第2出口の両方から、全開状態と全閉状態と
    の間では第1出口のみからガスを供給するようにガスコ
    ックを切り換えるようにし、このガスコックに隣接する
    ように流量制御部を設けて流量制御部の第1入口とガス
    コックの第1出口とを連通させると共に流量制御部の第
    2入口とガスコックの第2出口とを連通させ、第1入口
    及び第2入口を流量制御部の流入経路に連通させ、この
    流入経路と流量制御部のガス出口とを流量制御部の第1
    ガス流路と第2ガス流路にて別々に連通させ、第1ガス
    流路に小火用の流量にガスを絞る小火用絞り部を設け、
    第2ガス流路の途中にこの流路を開閉する電磁弁を設け
    て成ることを特徴とするガスコンロのガス流量調整装
    置。
  2. 【請求項2】 第1入口と流入経路との間に中火用の流
    量にガスを絞る中火用絞り部を設けて成ることを特徴と
    する請求項1記載のガスコンロのガス流量調整装置。
  3. 【請求項3】 中火用絞り部や小火用絞り部をオリフィ
    スとして成ることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載のガスコンロのガス流量調整装置。
JP11559798A 1998-04-24 1998-04-24 ガスコンロのガス流量調整装置 Expired - Fee Related JP3155506B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11559798A JP3155506B2 (ja) 1998-04-24 1998-04-24 ガスコンロのガス流量調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11559798A JP3155506B2 (ja) 1998-04-24 1998-04-24 ガスコンロのガス流量調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11304158A JPH11304158A (ja) 1999-11-05
JP3155506B2 true JP3155506B2 (ja) 2001-04-09

Family

ID=14666567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11559798A Expired - Fee Related JP3155506B2 (ja) 1998-04-24 1998-04-24 ガスコンロのガス流量調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3155506B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104884867A (zh) * 2012-10-01 2015-09-02 德芬迪意大利有限责任公司 恒温器

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011256915A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Rinnai Corp ガス弁装置
JP2012002294A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Rinnai Corp ガス弁装置
FR3105999B1 (fr) * 2020-01-03 2022-01-14 Soc Nouvelle Sourdillon Robinet d’alimentation de gaz ameliore pour bruleur d’un appareil de cuisson a gaz

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104884867A (zh) * 2012-10-01 2015-09-02 德芬迪意大利有限责任公司 恒温器
CN104884867B (zh) * 2012-10-01 2017-08-29 德芬迪意大利有限责任公司 恒温器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11304158A (ja) 1999-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5503183A (en) Hot-water thermoregulating valve
CA2417772A1 (en) Motorized gas lockout valve for gas range
JP3155506B2 (ja) ガスコンロのガス流量調整装置
US5836296A (en) Manifold with integral burner control and oven control
KR100426644B1 (ko) 가스밸브
JP3566615B2 (ja) 燃焼装置
JPH0370131B2 (ja)
JP3748061B2 (ja) ガスバルブ
CA1280726C (en) Thermostatic control valve assembly for fuel gas burner
EP0884530A1 (en) A supply valve for a fuel burning appliance
JPH08200689A (ja) ガスコンロ
JP5753402B2 (ja) ガス量制御装置
KR0165589B1 (ko) 온수 온도 조절 밸브
JP3581019B2 (ja) ガス流量調節装置
CN214699341U (zh) 燃气阀及燃气灶
JP3070720B2 (ja) ガス器具
EP0751450A1 (en) Hot water thermoregulating valve
KR200244887Y1 (ko) 숯불구이기의 화력조절장치
KR20180000421A (ko) 가스 조리기기 및 가스 조리기기용 밸브 유닛
KR980008904U (ko) 가스오븐레인지의 자동온도 조절장치
KR200246155Y1 (ko) 바이메탈을 이용한 가스량 조절장치
KR0170115B1 (ko) 가스오븐레인지의 온도제어장치
KR200200802Y1 (ko) 수량 및 수온자동 조절장치
JPH0735335A (ja) ガス量制御装置
JPH06159802A (ja) 電気瞬間湯沸器

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010116

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090202

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100202

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 10

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 10

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120202

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130202

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees