JP3890282B2 - 米計量装置 - Google Patents

米計量装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3890282B2
JP3890282B2 JP2002286661A JP2002286661A JP3890282B2 JP 3890282 B2 JP3890282 B2 JP 3890282B2 JP 2002286661 A JP2002286661 A JP 2002286661A JP 2002286661 A JP2002286661 A JP 2002286661A JP 3890282 B2 JP3890282 B2 JP 3890282B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
bridge
weighing
drum
hopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002286661A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004121923A (ja
Inventor
幸生 吉田
義廣 古田
正昭 小笠原
Original Assignee
コニカミノルタテクノプロダクト株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コニカミノルタテクノプロダクト株式会社 filed Critical コニカミノルタテクノプロダクト株式会社
Priority to JP2002286661A priority Critical patent/JP3890282B2/ja
Publication of JP2004121923A publication Critical patent/JP2004121923A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3890282B2 publication Critical patent/JP3890282B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動洗米装置や自動炊飯装置に適用される米計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
業務用厨房などにおいては、多くの人手をかけずに、安定した品質で効率よく米の計量、洗米および炊飯処理を行うために、自動洗米装置や自動洗米炊飯装置などが実用に供されてきているが、これらの装置においては、処理されるべき米が米貯蔵庫から正確に計量分取されることが必要である。
そして、現在、或る種の自動洗米炊飯装置においては、下部がホッパー部となっている米貯蔵庫の下部に回転円筒型の計量ドラムが設けられてなり、当該計量ドラムの容積により米を計量する構成の米計量装置が利用されている。
【0003】
しかしながら、従来の米計量装置では、しばしば、米貯蔵庫内の米がホッパー部の下部においていわゆるブリッジ現象を起こして落下せず、その結果、正確な米の計量分取が行われない、という問題がある。
【0004】
このブリッジ現象の対策として、従来、ホッパー部の内部に米ほぐし機構を設けることが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
実公平2−39559号公報
【0006】
しかしながら、この米ほぐし機構は、計量ドラム内に米が受容された状態においても駆動されるものであるため、負荷が非常に大きなものとなる、という問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような事情に基づいてなされたものであって、その目的は、米貯蔵庫のホッパー部内で起こるブリッジ現象を小さな駆動力によって確実に解消することのできる米計量装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の米計量装置は、ホッパー部を有する米貯蔵庫と、この米貯蔵庫のホッパー部の下部に設けられた回転円筒型の計量ドラムとを備えてなる米計量装置において、
米貯蔵庫のホッパー部内において水平方向に沿って伸びるよう回転自在に設けられた回転シャフトおよびこの回転シャフトにその径方向外方に突出するよう固定された突出ロッドよりなるブリッジほぐし機構と、
前記計量ドラムと連動して回動し、前記回転シャフトと一定の回動角度の係合範囲において係合して当該回転シャフトを回転させるブリッジほぐし機構の駆動機構とを有することを特徴とする。
【0009】
上記の構成においては、計量ドラムが回転されてその開口がホッパー部の米排出口に到達するまでの間にブリッジほぐし機構が駆動されることが好ましい。
【0010】
また、ブリッジほぐし機構の駆動機構は、計量ドラムの回転軸ロッドに設けられたその径方向外方に突出する駆動レバーが、前記回転シャフトに固定されたその径方向外方に突出する被動レバーと一定の係合範囲において摺動係合することにより、回転シャフトを回転させる構成とされていることが好ましい。
【0011】
さらに、ブリッジほぐし機構の駆動機構が回転シャフトと係合していない非係合状態においては、突出ロッドが下方に伸びる状態となるよう回転シャフトの回動位置を抑制する抑制スプリングが回転シャフトに設けられていることが好ましい。
【0012】
【作用】
上記の構成によれば、ブリッジほぐし機構は、一定の回動角度の係合範囲において駆動機構によって駆動されるので、このブリッジほぐし機構の駆動を、米が計量ドラム内に供給される前に実行することにより、小さな駆動力でブリッジ現象を解消することができる。
【0013】
また、抑制スプリングにより回転シャフトの回動位置が抑制される構成によれば、米が計量ドラム内に落下する時に、突出ロッドが下方に伸びる状態とされることにより、突出ロッドに米が衝突することが防止されて米割れなどの現象を抑止することができる。
【0014】
さらに、ブリッジほぐし機構の駆動機構を構成する駆動レバーおよび被動レバーが一定の係合範囲において摺動係合する構成によれば、計量ドラムを容易に着脱することが可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一例について、図面を用いて具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る米計量装置の構成を、一部を断面で示す説明用正面図であり、図2は、図1の米計量装置の左側面図であり、図3は、図1の米計量装置の構成を示す部分説明用斜視図であり、図4は、図1の米計量装置のブリッジほぐし機構の駆動機構を構成する駆動レバーおよび被動レバー並びに計量ドラムの動作を説明するための説明図である。
この例の米計量装置においては、ホッパー部11Bを有する米貯蔵庫10の下部に、回転円筒型の計量ドラム12が設けられている。
【0016】
米貯蔵庫10は、例えば四角筒状の主部分11Aと、この主部分11Aの下方に連続するホッパー部11Bとよりなり、ホッパー部11Bは、主部分11Aから斜め下方に傾斜する4つの斜面状部分よりなる逆四角錘台筒状に形成されており、底部には図1において左右方向に伸びる米排出口21が形成されている。
【0017】
ホッパー部11Bには、回転シャフト15が、米排出口21の直上位置において、ホッパー部11Bの対向する2つの斜面状部分を水平方向に貫通して伸びるよう回転自在に設けられており、2本の突出ロッド16が、ホッパー部11Bの内部においてこの回転シャフト15の径方向外方に突出するよう固定されており、この回転シャフト15および突出ロッド16によりブリッジほぐし機構が構成されている。
【0018】
ホッパー部11Bの下端には、一体に計量部カバー24が設けられており、この計量部カバー24の外面に駆動源であるモータ13が固定されており、このモータ13から水平方向に計量部カバー24を貫通して伸びる回転軸ロッド14に、円筒状の計量ドラム12が固定されている。
【0019】
回転軸ロッド14の一端には、その径方向外方に突出する棒状の駆動レバー17が固定されている。
また、回転軸ロッド14の上方において当該回転軸ロッド14と平行に位置された状態となっている回転シャフト15の一端には、前記駆動レバー17の直上位置において、径方向外方に突出して当該駆動レバー17と摺動係合する被動レバー18が固定されている。
【0020】
駆動レバー17および被動レバー18の長さは、図4に示されるように、各々の先端が描く移動路Sおよび移動路Tが、互いに干渉する領域が形成される長さとされ、これにより、駆動レバー17は、被動レバー18と一定の回動角度の係合範囲において摺動係合する構成とされている。
ここで、一定の回動角度の係合範囲とは、下方に伸びた状態の被動レバー18に駆動レバー17が当接した初期位置から、この初期位置よりも図4において反時計回り方向における移動路Sおよび移動路Tの交点である離脱位置までの範囲をいい、この範囲における駆動レバー17の回動角度はθ1 であり、これに伴う被動レバー18の回動角度はθ2 である。
【0021】
図示の例において、被動レバー18は、支持部分18aと、この支持部分18aから屈曲する被係合面部分18bとによるL字型の形状を有し、その支持部分18aにおいて回転シャフト15に固定され、被係合面部分18bにおいて駆動レバー17に係合される。
そして、回転軸ロッド14に固定された駆動レバー17と回転シャフト15に固定された被動レバー18とにより、ブリッジほぐし機構の駆動機構が構成されている。
【0022】
また、ブリッジほぐし機構の回転シャフト15には、当該回転シャフト15の回動位置を抑制する抑制スプリング22が設けられており、これにより、突出ロッド16が下方に伸びる状態となるよう抑制されている。具体的には、抑制スプリング22は引張バネよりなり、その一端が被動レバー18に固定されると共に、他端がホッパー部11Bの外壁に固定された支持部材23に取り付けられており、突出ロッド16が下方に伸びた状態において抑制スプリング22が自然長となるものとされている。
【0023】
本発明の米計量装置において、計量ドラム12には、その周壁に軸方向に伸びる米進入用の開口20が設けられている。
図示の例において、この開口20は、計量ドラム12の回転に伴って回動する駆動レバー17から、計量ドラム12の回転における上流側(図4において時計回り方向)に角度αだけ離間して位置されている。ここで角度αは、駆動レバー17の一定の回動角度である角度θ1 と同じ大きさとされる。
【0024】
また、計量ドラム12の開口20が設けられている周壁部分は、軸方向の一方から他方に向かうに従って半径方向内方にわずかに傾斜しており、これによって計量ドラム12の回転が円滑に行われ、更に米が滑り落ちることにより確実に計量ドラム12内に導かれると共に、計量ドラム12内から米が確実に排出される。
図において、19は、回転シャフト15を支持するための回転シャフト支持板である。
【0025】
この例の米計量装置においては、以下のようにして、計量ドラム12により米の計量が行われる。
モータ13により計量ドラム12が一方向に回転され、この計量ドラム12の周壁に設けられた開口20が米貯蔵庫10の米排出口21と対向する位置に到達すると、この開口20を介して米貯蔵庫10内の米が重力によって落下して計量ドラム12内に受容され、更に、この計量ドラム12が回転されて開口20が下方を向くことによって、計量ドラム12内の米が重力によって落下して、計量ドラム12の下方に載置させた炊飯器内に排出され、あるいは洗米器に供給され、これにより計量ドラム12内の容積による米の計量分取が行われる。
【0026】
計量ドラム12内の容積は、特に限定されないが、例えば0.5升であり、炊飯に必要な米の計量は、上記の計量ドラム12の動作を必要な回数だけ繰り返して行われる。
【0027】
ブリッジほぐし機構は、計量ドラム12が回転されると、これに連動して動作される。すなわち、回転軸ロッド14がモータ13により回転駆動されると駆動レバー17が回動され、一定の回動角度の係合範囲においてはこの駆動レバー17が被動レバー18に摺動係合して当該被動レバー18が回動され、これにより、回転シャフト15が抑制スプリング22に抗して回転され、駆動レバー17と被動レバー18とが一定の回動角度の係合範囲を超えて離間するまで、ブリッジほぐし機構が動作される。具体的には、回転シャフト15が回動され、これにより、ホッパー部11B内の下部においてブリッジ現象が生じているときに、これを解消させる。
【0028】
この例の米計量装置においては、駆動レバー17が係合範囲を超えて離脱位置を通過した後、抑制スプリング22による復帰力が回転シャフト15に作用されると共に、ホッパー部11Bの米排出口21からの米が重力により落下する際の押力により、突出ロッド16が下に伸びた状態に維持され、これにより、計量ドラム12内に落下する米が突出ロッド16に衝突することがなく、米割れなどの現象を抑止することができる。
【0029】
駆動レバー17は、初期位置から、計量ドラム12の回転に伴い離脱位置を経て一方向に360°回動して、再び初期位置に到達する。
駆動レバー17が初期位置に到達する時点において、被動レバー18が初期位置に到達しており、一定の回動角度の係合範囲において常に駆動レバー17が被動レバー18の被係合面部分18bに当接する状態とされるために、繰り返し摺動係合を行うことができる。
【0030】
この例の米計量装置においては、計量ドラム12の開口20と駆動レバー17との回転方向における位置関係は、開口20の前端が、初期状態において、駆動レバー17よりその上流側(図4において時計回り方向)に角度αだけ変位されて位置された状態とされており、これにより、当該開口20がホッパー部11Bの米排出口21に到達するまでの間にブリッジほぐし機構が駆動される。ここで、前端20の前端とは、計量ドラム12の回転によって米排出口21に最初に到達する端部のことである。
上記のように、ブリッジほぐし機構による動作が、米が供給される前の計量ドラム12が空の状態で実行されるために、ブリッジほぐし機構の駆動機構に要する駆動力が小さくてよい。
図示の例においては、角度αが一定の回動角度である角度θ1 と同じ大きさであるために、駆動レバー17と被動レバー18とが離間した直後に開口20が米排出口21と対向して米が自重により落下するので、所期の米の計量を確実に行うことができる。
【0031】
一定の回動角度の係合範囲においてのみ係合するブリッジほぐし機構の駆動機構の駆動レバー17および被動レバー18による構成によれば、駆動レバー17と被動レバー18とは互いの連結状態を容易に開放することができ、従って計量ドラム12を容易に着脱する構成とすることができる。
【0032】
以上、本発明の実施の一例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、種々の変更を加えることができる。
例えば、米貯蔵庫のホッパー部は、例えば、逆円錐台状のものでもよい。
また、図示した例では、米を一定量計量する計量装置のみの構成であるが、洗米器や炊飯器などを搭載した自動炊飯器の計量手段として組み込む構成とすることも可能である。
【0033】
本発明の装置は、「米」以外の穀粒などにも適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明の米計量装置によれば、ブリッジほぐし機構は、一定の回動角度の係合範囲において駆動機構によって駆動されるので、このブリッジほぐし機構の駆動機構を米が計量ドラム内に供給される前に実行することにより、小さな駆動力でブリッジ現象を解消することができる。
【0035】
また、本発明の米計量装置によれば、抑制スプリングにより回転シャフトの回動位置が抑制される構成であるので、米が計量ドラム内に落下する時に、突出ロッドが下方に伸びる状態とされることにより、突出ロッドに米が衝突することが防止されて、米割れなどの現象を抑止することができる。
【0036】
さらに、本発明の米計量装置によれば、ブリッジほぐし機構の駆動機構を構成する駆動レバーおよび被動レバーが一定の係合範囲において摺動係合する構成であるので、計量ドラムを容易に着脱することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る米計量装置の構成を、一部を断面図で示す説明用正面図である。
【図2】図1の米計量装置の左側面図である。
【図3】図1の米計量装置の構成を示す部分説明用斜視図である。
【図4】図1の米計量装置のブリッジほぐし機構の駆動機構を構成する駆動レバーおよび被動レバー並びに計量ドラムの動作を説明するための説明図である。
【符号の説明】
10 米貯蔵庫
11A 主部分
11B ホッパー部
12 計量ドラム
13 モータ
14 回転軸ロッド
15 回転シャフト
16 突出ロッド
17 駆動レバー
18 被動レバー
18a 支持部分
18b 被係合面部分
19 回転シャフト支持板
20 開口
21 米排出口
22 抑制スプリング
23 支持部材
24 計量部カバー

Claims (4)

  1. ホッパー部を有する米貯蔵庫と、この米貯蔵庫のホッパー部の下部に設けられた回転円筒型の計量ドラムとを備えてなる米計量装置において、
    米貯蔵庫のホッパー部内において水平方向に沿って伸びるよう回転自在に設けられた回転シャフトおよびこの回転シャフトにその径方向外方に突出するよう固定された突出ロッドよりなるブリッジほぐし機構と、
    前記計量ドラムと連動して回動し、前記回転シャフトと一定の回動角度の係合範囲において係合して当該回転シャフトを回転させるブリッジほぐし機構の駆動機構とを有することを特徴とする米計量装置。
  2. 計量ドラムが回転されてその開口がホッパー部の米排出口に到達するまでの間にブリッジほぐし機構が駆動されることを特徴とする請求項1に記載の米計量装置。
  3. ブリッジほぐし機構の駆動機構は、計量ドラムの回転軸ロッドに設けられたその径方向外方に突出する駆動レバーが、前記回転シャフトに固定されたその径方向外方に突出する被動レバーと一定の係合範囲において摺動係合することにより、回転シャフトを回転させる構成とされていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の米計量装置。
  4. ブリッジほぐし機構の駆動機構が回転シャフトと係合していない非係合状態においては、突出ロッドが下方に伸びる状態となるよう回転シャフトの回動位置を抑制する抑制スプリングが回転シャフトに設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の米計量装置。
JP2002286661A 2002-09-30 2002-09-30 米計量装置 Expired - Fee Related JP3890282B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002286661A JP3890282B2 (ja) 2002-09-30 2002-09-30 米計量装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002286661A JP3890282B2 (ja) 2002-09-30 2002-09-30 米計量装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004121923A JP2004121923A (ja) 2004-04-22
JP3890282B2 true JP3890282B2 (ja) 2007-03-07

Family

ID=32279671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002286661A Expired - Fee Related JP3890282B2 (ja) 2002-09-30 2002-09-30 米計量装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3890282B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106618293A (zh) * 2016-11-14 2017-05-10 深圳市鼎标窝窝科技有限公司 一种定量出料罐
CN113229729A (zh) * 2021-05-17 2021-08-10 厦门聚卡信息科技有限公司 一种可定时操作的智能米箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004121923A (ja) 2004-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN209235891U (zh) 搅拌机
EP0852328B1 (en) Measuring instrument improving fittability and removability of hopper
JPS60230677A (ja) 現像剤量検出装置
JP3890282B2 (ja) 米計量装置
US20160238432A1 (en) Apparatuses and methods for monitoring stall of motors
US20070041270A1 (en) Level sensor arrangement
WO2015014251A1 (zh) 显影剂盒
JPH0715398B2 (ja) 回転容器型秤量装置
JP2006317375A (ja) 粉体計量供給装置
JP4203007B2 (ja) 添加スクリューを備えた自動添加装置及びその自動添加装置の使用法
CN108089417A (zh) 一种带有计数机构的盒
CN203855123U (zh) 用于供料筒的供料状态检测装置
KR20150046465A (ko) 회전식 토출구조를 갖춘 곡물수납장치
KR20080028551A (ko) 회전토크 측정장치용 안전장치
CN209271216U (zh) 一种全自动投料机
JP2010112897A (ja) 組合せ計量装置
JP2016064901A (ja) 粉粒体材料の貯留装置及びこれを備えた粉粒体材料の計量装置
CN211299463U (zh) 自动投料装置及烹饪设备
CN206369909U (zh) 一种带有计数机构的盒
JP6559436B2 (ja) ホッパ並びにそれを搭載した組合せ計量装置
CN219488358U (zh) 粮食收纳盒防卡粮结构
JPS5851722Y2 (ja) 揚穀機における穀粒流量検出装置
CN113200156B (zh) 一种称重分类倒料装置
JP2024000260A (ja) 米飯盛付装置
WO2016093019A1 (ja) 飛灰の自動サンプリング装置及び飛灰の自動サンプリング方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061128

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3890282

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131208

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees