JP3889161B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体集積回路装置に関し、詳しくは内部に設けられたメモリ部のテストを容易に行えるようにした半導体集積回路装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、データをデジタル値として記憶する半導体メモリ装置の一般的な構成例を示している。そして、半導体メモリ装置10aは、多数のメモリセルがアレイ状に配置されたメモリ部3と、メモリ部3内の所定のメモリセルを指定するためのアドレス信号を外部から内部回路に入力するための入力端子IN及び入力部1と、入力されたアドレス信号に応じて所定のメモリセルを指定するアドレスデコーダ部2と、アドレスデコーダ部2で指定されたメモリセルのデータを増幅して読み出すセンスアンプ部6と、センスアンプ部6の出力を他の半導体集積回路装置に出力するための出力部5及びデータ出力端子OUTとから構成されている。
【0003】
尚、メモリ部はEEPROMやFLASHやFRAMと言われるような不揮発性のメモリセルにより構成されており、長時間を経過したときや静電気等のノイズが印加されたときには、記憶しているデータの容量値が変化することにより記憶データの電圧値が変化する。
【0004】
センスアンプ部6に複数形成されるセンスアンプ回路及びその使用例を図5に示す。センスアンプ回路6aは、相互にその入力と出力が接続されたインバータ回路11a及び12aと、インバータ回路11a及び12aの電源側トランジスタと電源電圧(Vdd)との間に直列に共通接続されたPチャネル型のMOSトランジスタ(以下「PMOS」と称す)13と、インバータ回路11a及び12aの基準電位側トランジスタと基準電位(GND)との間に直列に共通接続されたNチャネル型のMOSトランジスタ(以下「NMOS」と称す)14とから構成されている。
【0005】
そして、インバータ回路11aの入力には一般的な構成のメモリセル3aの出力からつながる配線D(以下「データ線D」と称す)が接続され、インバータ回路12aの入力にはメモリセル3aの出力からつながる配線DB(以下「データ線DB」と称す)が接続されている。データ線Dとデータ線DBには反転されたデータが出力されるようになっている。更に、アドレスデコーダ2から、PMOS13のゲートに選択信号線SEBが接続され、NMOS14のゲートに選択信号線SEBの反転信号である選択信号線SEが接続され、メモリセル3aに所定のメモリセルを選択するためのワード線WLが接続されている。選択信号線SEB及びSEは図示しない他の多数のセンスアンプ回路のトランジスタに接続されているとともに、データ線D及びDBとワード線WLは図示しない他の多数のメモリセルに接続されている。
【0006】
図6(a)に基づいてメモリセル3aに記憶されたデータの読み出し動作について説明する。尚、以下の説明では、選択信号線SEBの状態は選択信号線SEを反転したもので、PMOS13はNMOS14と同様なタイミングで導通及び非導通状態になるものとして、選択信号線SEB及びPMOS13についての説明を省略している。また、実線で示すデータ線D及び点線で示すデータ線DBの読み出し直前の電圧レベルは、放電等によりインバータ回路11a及び12aの入力スレッショルド電圧(Vth)付近の値になっているとともに、データ線Dの方がデータ線DBよりもΔV(V)だけ高い場合を示している。
【0007】
図6(a)において、横軸は時間(ns)を示し、縦軸は電圧(V)を示している。時間t0までは、選択信号線SEの信号が低(GND)レベルでNMOS14が遮断状態なので、センスアンプ4aは増幅動作を行なっていない。時間t0乃至t1の間の数ns乃至数10nsの間に、選択信号線SEの電圧レベルが徐々に高(Vdd)レベルになってNMOS14が徐々に導通状態になることにより、センスアンプ4aが増幅動作を行うようになる。これにより、データ線Dとデータ線DBとの信号の電圧レベル差ΔVが20mV程もあればこの電圧差をセンスアンプ4aで増幅することにより、t0以前により高い電圧のデータ線DがVddまで高められるとともに、より低い電圧の配線DBがGNDまで低められている。
【0008】
尚、時間t0とt1の間では、センスアンプ回路6aが動作することによって各インバータ回路のNMOSがPMOSよりも高速動作するために、データ線D及びDBの電圧がともに一時的に低下している。この時、各データ線の電圧は入力スレッショルド電圧Vthを下回っているが、入力スレッショルド電圧Vthにより近い電圧の方が高レベルとして判断されやすくなるので、上述のような動作になっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、インバータ回路11aや12aの入力スレッショルド電圧Vthが半導体集積回路装置内でばらついていると、電源電圧や温度等の条件が変わることにより、図6(b)に示すような動作を呈してしまうことがあった。即ち、入力スレッショルド電圧Vthよりも電圧が高く高レベルと判断されるはずのデータ線Dが低レベルに増幅され、入力スレッショルド電圧Vthよりも電圧が低く低レベルと判断されるはずのデータ線DBが高レベルに増幅されてしまうデータの誤判定を生じることがあった。
【0010】
従来、半導体集積回路装置の出荷前の検査(以下「テスト」と称する)で、このような問題を生じるメモリセルがないかことを確認するためには、電源電圧や温度等の条件を実際の状態にしてそれぞれテストを行い、問題の有無を確認しなければならなかった。従って、テストの時間及びこれに伴う費用が大幅に増大するようになり、製品単価が上がる原因にもなっていた。
【0011】
そこで本発明はこれらの問題を解決し、電源電圧や温度等の条件をそれぞれ設定する実際のテストを行わないでも、データが誤判定されてしまうという問題の有無を容易に確認できるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の問題を解決するために、本発明の半導体集積回路装置は、多数のメモリセルを有して各メモリセルにデータを記憶するメモリ部(3)と、アドレス信号に応じてメモリセルの一つを選択するデコーダ部(2)と、指定されたメモリセルに記憶されたデータを増幅して読み出すセンスアンプ部(4)と、を有する半導体集積回路装置において、センスアンプ部にデータの判定電圧の設定を変更する判定電圧変更手段を設け、テスト動作時に、テスト信号に応じて判定電圧変更手段を作動させることにより通常動作時よりも判定マージンが少なくなるように変更することを特徴とする。
【0013】
本発明のような構成をとることにより、テスト動作時に、センスアンプ部によるデータの判定基準電圧の設定を通常動作時よりも判定マージンが少なくできるようになるので、電源電圧変動や温度変化に応じた判定を通常のテスト状態で行えるようになる。
【0014】
【実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1乃至図3を参照しながら詳細に説明する。尚、本明細書では全図面を通して同一または同様の回路要素には同一の符号を付して説明を簡略化するようにしている。
【0015】
図1は、本発明の半導体集積回路装置としての半導体メモリ装置10の構成を示し、センスアンプ部4を用いるとともにセンスアンプ部4に対してテスト信号TEが入力されている点が従来のものと異なる。
【0016】
図2は、図1のセンスアンプ部4に複数用いられるセンスアンプ回路の具体例を示している。センスアンプ回路4aは、インバータ回路11及び12を用いている点で従来のセンスアンプ回路6aと異なる。インバータ回路11及び12にはテスト信号線TEが接続され、テスト信号線TEの状態に応じて各インバータ回路の入力スレッショルド電圧Vthを変更できるスレッショルド電圧を変更可能なインバータ回路として構成されている。
【0017】
図3は、インバータ回路11の具体的な回路例を示し、電源電圧側のa点と基準電位側のb点との間に直列接続されたPMOS21及びNMOS22と、ソース及びドレインがPMOS21及びNMOS22とそれぞれ共通に接続されたPMOS23及びNMOS24と、PMOS23のゲートと電源電圧との間に接続されたPMOS25と、NMOS24のゲートと基準電位との間に接続されたNMOS26と、PMOS21とPMOS23のゲート間に接続されたNMOS26と、NMOS22とNMOS24のゲート間に接続されたPMOS28とから構成されている。そして、PMOS21とNMOS22のゲートは共通接続されて信号入力INに接続され、PMOS21とNMOS22のドレインは共通接続されて信号出力OUTに接続され、PMOS25及び26のゲートはテスト信号線TE1に接続され、NMOS27及び28のゲートはテスト信号線TE2に接続されている。
【0018】
このような構成により、テスト信号線TE1を高レベルにすれば、PMOS25が非導通になるとともにNMOS26が導通するので、PMOS23も信号入力INにより駆動されるようになり、インバータ回路11の入力スレッショルド電圧をより高くすることができる。また、テスト信号線TE2を低レベルにすれば、NMOS27が非導通になるとともにPMOS28が導通するので、NMOS24も信号入力INにより駆動されるようになり、インバータ回路11の入力スレッショルド電圧をより低くすることができる。
【0019】
従って、テスト時に、インバータ回路11の入力スレッショルド電圧Vthをより高くなるように設定するとともにインバータ回路12の入力スレッショルド電圧Vthをより低くなるように設定すれば、通常時に比べてデータ線Dの電圧がデータ線DBの電圧よりも更に高くなっていないとデータを誤判別してしまうことになるので、電圧変動や温度変化に対する判定マージンを簡単に確認できるようになる。尚、入力スレッショルド電圧を変更するのは、インバータ回路11またはインバータ回路12の一方のみでも構わない。
【0020】
このようにして、電圧変動や温度変化に伴うマージン設定をテスト信号線TE1及びTE2の設定により簡単に実現できるようになり、実際の環境で測定をすることなくテストできるようになるので、テスト時間を大幅に短縮してテストに要する費用を削減できるようになる。
【0021】
尚、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、メモリ部を有する1チップマイクロコンピュータやゲートアレイ等の半導体集積回路装置にも適用できる。また、テスト入力を個別に設けないで、他の端子を利用してテスト状態に設定するようにしても構わない。更に、NMOS26及びPMOS28をアナログスイッチ構成にしたり、テスト信号入力TE1及びTE2の一方のみを用いるようにしたり、複数の入力スレッショルド電圧を設定できるようにしても良いのは言うまでもない。更に、メモリ部は、前述のような不揮発性のメモリの他、時間とともにデータの電圧レベルが変動するDRAMにも応用できる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明の構成をとることにより、テスト動作時に、センスアンプ部のデータの判定基準電圧の設定を通常動作時よりも判定マージンを少なくできるようになるので、電源電圧変動や温度変化に応じた判定を通常のテスト条件で行うことによりデータが誤判定されてしまうという問題の有無を容易にテストできるようになる。従って、テストの時間及びこれに伴う費用を大幅に低減できるようになるという効果があるとともに、半導体集積回路装置の製品単価を容易に低減できるようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態である半導体メモリ装置を示す構成図、
【図2】 センスアンプ回路の具体例を示す構成図、
【図3】 スレッショルド可変可能なインバータ回路の具体例を示す回路図、
【図4】 半導体メモリ装置の一般例を示す構成図、
【図5】 従来のセンスアンプ回路を示す説明図、
【図6】 従来のセンスアンプ回路の動作タイミングを示す説明図である。
【符号の説明】
10 :半導体メモリ装置
2 :アドレスデコーダ部
3 :メモリ部
4、4a :センスアンプ部
11、12 :(スレッショルド可変)インバータ回路
13 :PMOS(トランジスタ)
14 :NMOS(トランジスタ)
D,DB :データ信号
SE,SEB:選択信号
TE :テスト信号(テスト入力)
IN :アドレス入力
OUT :データ出力

Claims (1)

  1. 多数のメモリセルを有して各メモリセルにデータを記憶するメモリ部と、
    アドレス信号に応じて前記メモリセルの一つを選択するデコーダ部と、
    前記デコーダ部によって指定された前記メモリセルに記憶されたデータを判定基準電圧に基づいて判別し、増幅して読み出すセンスアンプ部とを備え、
    前記センスアンプ部はテスト信号に応じて判定基準電圧を変更可能な判定基準電圧変更手段を備えると共に、インバータ回路を備え、前記インバータ回路を構成する PMOS トランジスタ又は NMOS トランジスタのいずれか一方の駆動能力を変更する第一のテスト信号入力端子と第二のテスト信号入力端子とを有し、
    前記インバータ回路は電源電位と基準電位間に直列接続された第一の PMOS トランジスタ及び第一の NMOS トランジスタとを有し、
    前記第一の PMOS トランジスタと前記第一の NMOS トランジスタのゲート端子は共通接続されて前記メモリ部に記憶されたデータが入力され、
    前記第一の PMOS トランジスタと前記第一の NMOS トランジスタのドレイン端子は共通接続され前記データを増幅して出力し、
    前記判定基準電圧変更手段は、
    前記第一の PMOS トランジスタ及び前記第一の NMOS トランジスタのそれぞれと並列に接続された第二の PMOS トランジスタ及び第二の NMOS トランジスタとを有し、
    前記テスト信号の状態に応じて前記第二の PMOS トランジスタ若しくは前記第二の NMOS トランジスタと、前記第一の PMOS トランジスタ若しくは前記第一の NMOS トランジスタと協同して動作させるかどうかを切り替える切替機構部を有する半導体集積回路装置において
    前記切替機構部は、前記第二の PMOS トランジスタのゲート端子と電源ラインの間に接続された第三の PMOS トランジスタと、
    前記第二の NMOS トランジスタのゲート端子と基準電位との間に接続された第三の NMOS トランジスタと、
    前記第一の PMOS トランジスタのゲート端子と前記第二の PMOS トランジスタのゲート端子間に接続された第四の NMOS トランジスタと、
    前記第一の NMOS トランジスタのゲート端子と前記第二の NMOS トランジスタのゲート端子間に接続された第四の PMOS トランジスタとを有し、
    前記第三の PMOS トランジスタのゲート端子と前記第四の PMOS トランジスタのゲート端子は前記第一のテスト信号端子に接続され、
    前記第三の NMOS トランジスタのゲート端子と前記第四の NMOS トランジスタのゲート端子は前記第二のテスト信号端子に接続されていることを特徴とする半導体集積回路装置。
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