JP3887339B2 - 患者衣 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、患者が着用する不織布製の患者衣に関する。
【0002】
【従来の技術】
患者が着用する、あるいは着用させる衣服は、身体に負担をかけずに着脱できることが必要であり、種々のものが提案されている(例えば特許文献1、2)。
【0003】
特許文献1に記載された患者衣は、十字形の不織布の中心に首穴を穿つとともに、首穴から一方の肩線を切開したものであって、肩線で2つ折りにしてT字形の身頃と両袖を形成し、切開された肩線、袖下線、脇線を面ファスナで開閉するというものである。
【0004】
特許文献2に記載された患者衣は、布本体に3つ以上のアームホールを穿ち、これらのアームホールに左右の腕を交互に通しつつ布本体に巻き付けるというものである。
【0005】
また、患者によっては身体にカテーテルやドレーン等の種々のチューブが装着されている場合もあり、身頃にチューブの引出口を設けた患者衣も提案されている(例えば特許文献3)。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−60415号公報
【0007】
【特許文献2】
特開2002−327309号公報
【0008】
【特許文献3】
特開平11−061522号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載された患者衣は、開閉長さが長く着脱に手数がかかる上に、袖下や脇線にも面ファスナが取付けられているのでごわごわして着心地が悪いという問題点がある。また、肩線と身頃の中心線とが直角に交わるため、立体性に乏しく身体へのフィット性に欠けるものである。さらに、前身頃と後身頃とが肩線を中心に上下に展開されるため、ベッド上で患者に着用させるには、ベッドの頭部側に前身頃を展開させるスペースが必要となる。前身頃を畳んでおけば狭いスペースで着せることができるが、着用手数がかかるという欠点がある。
【0010】
特許文献2に記載された患者衣は、身体に巻き付けるという一見簡単な動作で着用できるように見える。しかし、仰臥したまま手足の動きにも介助を必要とする患者に着用させようとすると、アームホールに腕を通して布本体を巻き付けるという動作は困難を極める。また、肩線と脇線とが一直線上にあるために、特に首から肩におけるフィット性が乏しい。
【0011】
さらに、これらの患者衣では、チューブを裾や袖口の開口部から引出さなければならない。このため、身体とチューブとの接触長さが長くなって患者に不快感を与えたり、また引出したチューブで裾や袖口が捲れ上がるという不都合もある。
【0012】
特許文献3に記載された患者衣は、後身頃にチューブ引出口が設けられているものの、チューブの装着位置によっては引出口位置が適さないことがある。
【0013】
この発明は、上述した背景に鑑み、着脱が容易で身体にフィットし、さらに身体に装着したチューブを適切な位置で引き出すことができる患者衣の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の患者衣は、不織布からなり、後身頃(10)と左右の前身頃(20)(21)とが脇線で連続するとともに、前後身頃(10)(20)(21)の肩線が開放されて一平面上に展開可能とされ、前記後身頃(10)および前身頃(20)(21)の仮想肩線(14)(25)からそれぞれ連続して持出し(16a)(16b)(26)が延設され、これらの持出し(16a)(16b)(26)を任意の重ね代で重ねて止める止着具(17)を備えることを基本要旨とする。
【0015】
前記患者衣において、脇線上またはその近傍に破線状の切り目(31)が形成されていることが好ましい。
【0016】
また、前記持出し(16a)(16b)(26)の少なくとも一方は、仮想肩線(14)の長さ方向において2片以上に分割されていることが好ましい。
【0017】
さらに前身頃(20)(21)は裾に向かって幅が拡大されていることが好ましい。
【0018】
肩線を閉じるための止着具(17)は持出し(16a)(16b)に取付けられた粘着テープであることが好ましい。
【0019】
また、左右の前身頃(20)(21)が任意の重ね代で打ち合わされ、これら(20)(21)を止める止着具(18)を備えることが好ましい。
【0020】
前身頃を閉じるための止着具(18)は、一方の前身頃(21)に取付けられた粘着テープであることが好ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1に、この発明の患者衣の一実施形態を、着用者の身体に触れる内面側を上に向けて展開した状態を示す。
【0022】
患者衣(1)は、患者の上半身から足首までを覆う長さに形成された不織布製ワンピースである。後身頃(10)と左右の前身頃(20)(21)とが脇線で連続する一枚布として裁断され、後身頃(10)と前身頃(20)(21)の肩線が開放されて接合されておらず、一平面上に展開することができる。また、袖ぐりは、後身頃(10)と前身頃(20)(21)の境界線をスリット状に切った切り込み(30)によって形成されている。
【0023】
後身頃(10)は、概略長方形であり、後衿ぐり(11)の左右ネックポイント(12)(12)と左右の袖ぐりのショルダーポイント(13)(13)を結ぶ仮想肩線(14)(14)から連続し、仮想肩線(15)の長さ方向の中間で2片に分割された持出し(16a)(16b)が延設されている。各持出し(16a)(16b)には、肩線を閉じるための両面粘着テープによる止着具(17)が取付けられている。前記両面粘着テープは一面側が持出し(16a)(16b)の内面に接着され、他面側(視認できる面)が剥離紙に覆われている。
【0024】
左右の前身頃(20)(21)は左右対称形であって、裾に向かって幅が拡大されているとともに、前端側がやや短く裁断されている。また後身頃(10)と同様に、前衿ぐり(22)のネックポイント(23)と袖ぐりのショルダーポイント(24)を結ぶ仮想肩線(25)から連続して持出し(26)が延設されている。さらに、打ち合わせの上側となる左前身頃(21)には、左右の前身頃(20)(21)を重ねて閉じるための両面粘着テープによる止着具(18)が取付けられている。
【0025】
前記後身頃(10)と左右の前身頃(11)(12)との脇線の前身頃(20)(21)側に、該脇線に沿って袖ぐり下端から裾に至る破線状の切り目(31)が形成され、任意の位置で容易に切り裂くことができるものとなされている。なお、この切り目(31)は不織布に切り込みを入れたものであって切り抜いたものではないから、不織布表面に形成された点線として視認され、この切り目(31)から着用者の身体が見えるおそれはない。
【0026】
図2および図3に、前記患者衣(1)を介助を要する患者に着用させる方法を示す。
【0027】
まず図1に示すように、前記患者衣(1)をベッド上で展開する。このとき、前身頃(20)(21)の上部側を手前に折り曲げて除けておく(図2の左前身頃(21)を参照)。そして、後身頃(10)上に着用者を仰臥位で載せ、腕を切り込み(30)から外方に出し、左右の前身頃(20)(21)を順次重ねて身体を覆う(図2の右前身頃(20)を参照)。
【0028】
次いで、図3に示すように肩線を閉じる。即ち、前身頃(21)の持出し(26)上に後身頃(10)の持出し(16a)(16b)を合わせ、剥離紙を剥がして両面粘着テープ(17)を前身頃(21)に貼り付けて肩線を閉じる。これによりアームホールが形成されて前後身頃(10)(20)(21)の肩部が立体的になる。また、前後身頃(10)(20)(21)の持出し(16a)(16b)(26)の重ね代を加減することで、着用者の体格に応じて衿ぐりおよびアームホールの大きさを調節することができる。特に女性患者の場合は、アームホールを小さめにすることで袖口から胸が見えるのを防止することができる。
【0029】
なお、肩線を閉じる際には、前後身頃(10)(21)の持出し(16a)(16b)(26)どうしを正確に重ねる必要もなく、仮想肩線(14)(25)を一致させる必要もない。図3は仮想肩線(14)(25)の位置よりも深く重ね、後身頃(10)の持出し(16a)(16b)を前身頃(21)の本体部上に貼り付けた場合を例示している。また、平行に重ねる必要もなく、例えば仮想肩線(14)(25)のネックポイント(12)(23)側で浅く重ね、ショルダーポイント(13)(24)側で深く重ねることもできる。さらに、後身頃(10)の持出し(16a)(16b)は分割されているので、2片の重ね角度を変えることもできる。図3においては、肩側の持出し(16b)を首側の持出し(16a)よりも深く重ねた状態を例示している。このように、持出し(16a)(16b)(26)の重ね方を調節することによって、体格や体型にフィットする立体形状に形成することができる。
【0030】
従って、本発明における「仮想肩線」の語は、前後身頃の正確な肩閉じ位置や身頃の本体部と持出しの境界線を示すものではなく、おおよその目安を示すものである。
【0031】
次いで、左右の前身頃(20)(21)を打ち合わせて両面粘着テープ(18)で止着する。このとき、着用者の体格に応じて重ね代の深さを止着位置で適宜調節する。また図4に示すように、前身頃(20)(21)は裾方向に幅が拡がっていることで、裾に向かって打ち合わせ代(W1、W2)が深くなるため、開脚してもはだけにくい。
【0032】
さらに、着用者の身体にカテーテル、点滴チューブ、ドレーンチューブ等の各種チューブ(32)が装着されている場合は、図2に示すように切り目(30)を切り裂いて外に引き出すことができる。切り裂き長さはチューブ径に相当する長さで良く、開口部を最小限にとどめて身体が見えるのを防止することができる。また、切り目(31)上の任意位置でチューブを引出すことができ、装着されたチューブ(32)の最寄り位置からの引出しが可能である。最短距離で引出すことによって、チューブ(32)と身体との接触が最小限となり不快感を低減できる。
【0033】
上述した患者衣(1)は、開放された肩線を立体的に閉じることができるから、一枚布として裁断された簡易なものでありながら患者の体格や体型にフィットさせることができる。また、展開した患者衣上に患者の身体を載せさせすれば腕や頭部を動かさずに着用させることができる。このため、自力で着用できない患者、例えば手術直後の意識のない患者に対しても、身体にフィットする衣服を容易に着用させることができる。
【0034】
この発明の患者衣は上記実施形態に限定されるものではない。
【0035】
患者衣の着丈は任意丈とし、図示例の足首まで覆うものの他、上衣相当丈でも良い。また、材料の不織布も衣類に適した繊維素材、目付、厚さである限り何ら限定されない。
【0036】
また、肩の持出しの分割数は限定されないものの、むやみに増やしても閉じる手数がかかるため、2片または3片が好ましい。また、単に直線の切り込みを入れただけでも良いが、図示例のように半円形にカットして意匠性を持たせることも好ましい。また、上記実施形態では前身頃の持出し(26)上に後身頃の持出し(16a)(16b)を重ねているが、前後の重なりは逆でも良い。また、分割された持出しに対してはそれぞれに止着具を取付ける。
【0037】
肩線および前身頃の打ち合わせを閉じる止着具(17)(18)は、粘着テープの他、面ファスナ、スナップ等を任意に用いることができる。粘着テープは相手部材を必要とせず不織布上のどこにでも貼り付けることができるため、広範囲に寸法調節でき、かつ着用後に止着具を追加することも容易である。また、再使用しないことを前提とする不織布製患者衣であり、材料コストや取付コストが安い点でも粘着テープの使用が好ましい。
【0038】
さらに、前記粘着テープは重なりのどちらか一方に少なくとも一箇所に取付ければ閉じることができるが、一方に2箇所以上取付けることや両方に取付けることは任意に設定事項である。例えば、前身頃の打ち合わせは重なり面積が広いため、着崩れを防ぐために上記実施形態のように複数箇所に取付けることが好ましい。前身頃における止着具の数および取付位置は、着丈や打ち合わせ深さに応じて任意に設定すれば良く何ら制限はない。例えば、図示例では上段のみ2個の止着具(18)を取付けているが、中段および下段にも2個の止着具を追加すれば、裾がはだけるのを一層確実に防止することができる。また肩閉じにおいて、粘着テープを両方の持出しの先端部に取付けても良く、重ね代が大きくなって下側の持出し剰余分が長くなっても、持出しの捩れによる着崩れを防ぐことができる。
【0039】
破線状の切り目(31)は、図示例の脇線に近接した位置に限定されるものではなく、身頃中心に近い位置に形成することもできる。ただし、本実施形態の患者衣(1)は左右前身頃(20)(21)が打ち合わされるので、重ならない部分に形成することが好ましい。また、長さも図示した袖ぐりの下端から裾までに限定されず、裾から若干上方までとしても良い。また2本以上の切り目を並設しても良い。
【0040】
袖ぐり形状は図示したスリット状の切り込み(30)の他、図5に示すように、腕周りのフィット性を高めるために、前身頃の袖ぐりを曲線(33)に裁断しても良い。また、図1に示したスリット状の切り込み(30)の場合は、破線状の切り目を形成しておき、使用時に着用者の体格に合わせて肩から下方へ所要位置まで切り裂くようにすることもできる。
【0041】
【発明の効果】
以上の次第で、この発明の患者衣によれば、一枚布として裁断された簡易なものでありながら、開放された肩線を立体的に閉じて患者の体格や体型にフィットさせることができる。患者の腕や頭部を動かさずに着用させることができるから、自力で着用できない患者、例えば手術直後の患者に対しても、身体にフィットする衣服を容易に着用させることができる。
【0042】
前記患者衣において、破線状の切り目が形成されている場合は、最寄り位置からチューブを引出すことができ、身体とチューブの接触距離を短くして不快感を低減できる。
【0043】
また、前記持出しの少なくとも一方が仮想肩線の長さ方向において2片以上に分割されている場合は、重ね角度の調節により一層立体的に肩線を閉じることができ、フィット性が増す。
【0044】
前身頃が裾に向かって幅が拡大されている場合は、開脚してもはだけにくい。
【0045】
前記止着具が持出しに取付けられた粘着テープである場合は、相手部材を必要とせず不織布上のどこにでも貼り付けることができるため、広範囲に寸法調節でき、かつ着用後に止着具を追加することも容易である。
【0046】
左右の前身頃が任意の重ね代で打ち合わされ、これらを止める止着具を備えることによって、身体にフィットさせることができる。
【0047】
さらに、前身頃の止着具が一方の前身頃に取付けられた粘着テープである場合は、肩の閉じと同様に、広範囲に寸法調節でき、かつ着用後に止着具を追加することも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる患者衣の一実施形態の展開図である。
【図2】図1の患者衣の着用方法を示す正面斜視図である。
【図3】肩線を閉じ方法を示す要部斜視図である。
【図4】患者衣の着用状態を示す正面斜視図である。
【図5】患者衣の変形例を示す部分展開図である
【符号の説明】
1…患者衣
10…後身頃
20,21…前身頃
14,25…仮想肩線
17,18…両面粘着テープ(止着具、粘着テープ)
16a,16b,26…持出し
31…破線状の切り目

Claims (6)

  1. 不織布からなり、後身頃(10)と左右の前身頃(20)(21)とが脇線で連続するとともに、前後身頃(10)(20)(21)の肩線が開放されて一平面上に展開可能とされ、前記後身頃(10)および前身頃(20)(21)の仮想肩線(14)(25)からそれぞれ連続して持出し(16a)(16b)(26)が延設され、これらの持出し(16a)(16b)(26)を任意の重ね代で重ねて止める止着具(17)を備え、脇線上またはその近傍に破線状の切り目 (31) が形成されていることを特徴とする患者衣。
  2. 前記持出し (16a)(16b)(26) の少なくとも一方は、仮想肩線 (14) の長さ方向において2片以上に分割されている請求項1に記載の患者衣。
  3. 前身頃 (20)(21) は裾に向かって幅が拡大されている請求項1または2に記載の患者衣。
  4. 前記止着具 (17) は持出し (16a)(16b) に取付けられた粘着テープである請求項1〜3のいずれか一項に記載の患者衣。
  5. 左右の前身頃 (20)(21) が任意の重ね代で打ち合わされ、これら (20)(21) を止める止着具 (18) を備える請求項1〜4のいずれか一項に記載の患者衣。
  6. 前記止着具 (18) は、一方の前身頃 (21) に取付けられた粘着テープである請求項5に記載の患者衣。
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