JP3886566B2 - クローラ式走行部の履帯外れ防止構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、クローラ式走行部の履帯外れ防止構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、農用作業車が具備するクローラ式走行部の一形態として、前後方向に伸延する走行フレームの一端に駆動輪を取付けると共に、同走行フレームの他端に遊動輪を取付けて、両輪間に履帯を巻回し、走行部フレームの下部に前後一対の転動輪を転動輪揺動支持体を介して上下揺動自在に取付けて、同各転動輪を履帯の内周面上にて転動自在としたものがある。
【0003】
そして、履帯の内周面中央部には、二又分岐状の履帯外れ防止用突起を円周方向に間隔を開けて突設する一方、各転動輪の外周面中途部に、上記履帯外れ防止用突起が嵌入する突起嵌入用凹部を形成している。
【0004】
さらに、転動輪揺動支持体には、履帯外れ防止用ソリ体を設けると共に、同履帯外れ防止用ソリ体を転動輪の突起嵌入用凹部内で、かつ、二又分岐状の履帯外れ防止用突起間に配置して、同履帯外れ防止用ソリ体により履帯が転動輪から外れるのを防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記したクローラ式走行部では、履帯外れ防止用ソリ体が履帯の二又分岐状の履帯外れ防止用突起間に位置して、履帯外れ防止機能を果すが、走行路面に凹凸がある場合には、走行路面の凸部が履帯外れ防止用ソリ体を下方より突き上げ状態に作用した際に発生する振動が、本機の運転部に直接伝播されるために、同運転部に着座しているオペレータにとって居住性が悪いという不具合がある。
【0006】
また、履帯外れ防止用ソリ体は、走行路面の凹凸から受ける衝撃により摩耗され易く、頻繁に取替えやメンテナンスを行なわなければならないという煩雑さがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明では、前後方向に伸延する走行フレームの一端に駆動輪を取付けると共に、同走行フレームの他端に遊動輪を取付けて、両輪間に履帯を巻回し、走行部フレームの下部に前後一対の下側転動輪を転動輪揺動支持体を介して上下揺動自在に取付けて、同各下側転動輪を履帯の内周面上にて転動自在としたクローラ式走行部において、履帯の内周面中央部に、二又分岐状の履帯外れ防止用突起を円周方向に間隔を開けて突設する一方、各下側転動輪の外周面中途部に、上記履帯外れ防止用突起が嵌入する突起嵌入用凹部を形成し、転動輪揺動支持体の前後端部にそれぞれ下側転動輪を枢支する転動輪支軸間に、帯状の板バネである履帯外れ防止体を懸架すると共に、同履帯外れ防止体の中途部を下方へ膨出させて膨出部を形成し、同膨出部を二又分岐状の履帯外れ防止用突起間に配置し、かつ、履帯本体( 13a )の内周面に圧接させて、上記履帯外れ防止体 (21) により履帯本体( 13a )に常時張力を加え、履帯外れ防止体の膨出部は、前後一対の下側転動輪が履帯より遊離している状態にて、両下側転動輪の踏面同士を結ぶ仮想線よりも張力付勢用突出幅だけ下方へ突出するようにしたことを特徴とするクローラ式走行部の履帯外れ防止構造を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
【0009】
図1に示すAは、本発明に係るクローラ式走行部の履帯外れ防止構造を具備する農作業機であり、左右一対のクローラ式走行部1,1間に機体フレーム2を横架し、同機体フレーム2の前部に原動機部3を設けると共に、同機体フレーム2の後部に運転部4を設けている。
【0010】
クローラ式走行部1は、図1に示すように、走行フレーム10の前端部に駆動輪11を取付ける一方、走行フレーム10の後端部に遊動輪12を取付け、両輪11,12 間に履帯13を巻回し、走行フレーム10の上端中途部に上側転動輪14をブラケット15を介して取付け、また、走行フレーム10の下端前後部にそれぞれ前後一対の下側転動輪16,16,16,16 を転動輪揺動支持体17,17 を介して取付けている。
【0011】
そして、履帯13は、図2、図3及び図4に示すように、履帯本体13a を無端帯状に形成し、同履帯本体13a の外周面に左右幅方向に伸延する多数の突条部13b を円周方向に間隔を開けて形成すると共に、内周面中央部に二又分岐状の多数の履帯外れ防止用突起13c,13c を円周方向に間隔を開けて形成し、同突起13c,13c 間に位置する履帯本体13a の部分に駆動輪噛合孔13d を形成している。
【0012】
また、下側転動輪16は、図2及び図3に示すように、走行フレーム10の下端に取付けた枢支ブラケット18に転動輪揺動支持体17を介して取付けており、枢支ブラケット18には、左右幅方向に軸線を向けた左右一対のボス部18a,18a を形成し、両ボス部18a,18a 間に枢軸19を回動自在に挿通している。
【0013】
転動輪揺動支持体17は、図2及び図3に示すように、略台形状に形成した左右一対の揺動支持板17a,17a の上端中央部を上記枢軸19に取付けて、両揺動支持板17a,17a を枢軸19を中心に上下揺動自在とし、両揺動支持板17a,17a の下端前後側部にそれぞれ左右幅方向に軸線を向けた転動輪支持ボス部17b,17b を横架している。
【0014】
下側転動輪16は、図2及び図3に示すように、上記転動輪支持ボス部17b 中に転動輪支軸20を回動自在に挿通し、同転動輪支軸20の左右側部に左右一対の転動輪本体16a,16a を取付けて、両転動輪本体16a,16a 間に履帯外れ防止用突起13c,13c が嵌入する突起嵌入用凹部16b を形成している。
【0015】
かかる構成において、本発明の要旨は、履帯外れ防止構造にあり、この履帯外れ防止構造について、以下に図2〜図4を参照しながら説明する。
【0016】
すなわち、前後一対の転動輪支持ボス部17b,17b 間に、弾性力を有する履帯外れ防止体21を懸架すると共に、同履帯外れ防止体21の中途部を下方へ弯曲状に膨出させて膨出部21a を形成し、同膨出部21a を二又分岐状の履帯外れ防止用突起13c,13c 間に配置すると共に、履帯本体13a の内周面に摺動自在に圧接させている。
【0017】
しかも、履帯外れ防止体21の膨出部21a は、前後一対の下側転動輪16,16 が履帯13より遊離している状態にて、両下側転動輪16,16 の踏面同士を結ぶ仮想線Pよりも張力付勢用突出幅Wだけ下方へ突出するようにしている。
【0018】
ここで、履帯外れ防止体21としては、帯状に形成した板バネを使用することができる。
【0019】
このようにして、図2及び図3に示すように、膨出部21a を履帯本体13a の内周面に圧接させて、履帯本体13a に常時張力を加えているために、図4に示すように、石B等に乗り上げた場合にも、膨出部21a が内方へ屈曲して衝撃を吸収して、履帯13が下側転動輪16から外れるのを防止することができる。
【0020】
しかも、弾性力を有する膨出部21a が振動を吸収するために、運転部4に着座して操向操作を行なうオペレータの居住性を良好に確保することができる。
【0021】
さらに、膨出部21a は弾性力を有するために、土が付着した場合にも土離れが良く、下側転動輪16の周囲に土が堆積するのを防止することができる。
【0022】
また、履帯外れ防止体21は、前後一対の転動輪支持ボス部17b,17b 間に懸架して取付けているために、構造を簡易なものとすることができて、整備性を良くすることができる。
【0023】
図5は、他の実施の形態としてのクローラ式走行部1を示しており、走行フレーム10に遊動輪12を履帯調整体25を介して取付けている。
【0024】
そして、履帯調整体25は、走行フレーム10に遊動輪12を支持するアイドラホーク26を前後摺動自在に取付け、同アイドラホーク26にグリスシリンダ27をスプリング28を介して連設し、同グリスシリンダ27のシリンダ本体27a にグリスニップル27b を設けている。
【0025】
このようにして、グリスニップル26b よりシリンダ本体27a 内にグリスを注入して、ピストンロッド27c を伸長させることにより、スプリング28→アイドラホーク26→遊動輪12→履帯13に張力を与えることができるようにしている。
【0026】
しかも、シリンダ本体27a には圧力センサ29を取付け、同圧力センサ29を計器パネル30に接続している。
【0027】
このようにして、圧力センサ29によりシリンダ本体27a 内の圧力を検出して、履帯13が外れる限界圧力の直前の圧力を検出した場合に、計器パネル30に設けた警報モニターランプ30a が点灯して、オペレータに報知するようにしている。
【0028】
従って、オペレータは、警報ランプ30a により履帯13が外れ易い状態になっていることを容易に確認することができるために、速やかにグリスニップル27b よりグリスを注入して、履帯に張力を加えることにより、履帯13の外れを防止することができる。しかも、構造が簡易であるために、整備性も良い。
【0029】
また、オペレータは、履帯13の張り調整を行なう際には、警報モニターランプ30a を視認しながら行なうことにより、かかる張り調整を簡単かつ確実に行なうことができる。
【0030】
図6及び図7は、もう一つの他の実施の形態を示しており、左右一対の走行フレーム10,10 の前後部間にそれぞれ横フレーム35,36 を横架し、同横フレーム35,36 上に機体フレーム2を載設し、同機体フレーム2は、前後方向に伸延する矩形枠状に形成して、同機体フレーム2の左右側及び後側の内周に沿わせて洗浄水供給パイプ37を配管し、同洗浄水供給パイプ37の内側位置に多数の噴出孔37a を伸延方向に間隔を開けて形成すると共に、駆動輪11の内側方に対向して位置する洗浄水供給パイプ37の外側位置にも複数の噴出孔37b を形成し、各噴出孔37b と対向する機体フレーム2の側壁部分には連通孔2aを形成している。37c は給水接続部、38はエンジン、39はフロントミッション部、40は静油圧無段変速機、41はポンプ、42はリヤミッション部、43は駆動用油圧モータである。
【0031】
このようにして、洗浄水源に洗浄水供給パイプ37の給水接続部37c を接続して、同洗浄水供給パイプ37に洗浄水を供給することにより、各噴出孔37a,37b より洗浄水を機体フレーム2の内方に配置したエンジン38、フロントミッション部39、静油圧無段変速機40、ポンプ41、及び、リヤミッション部42の各側壁に向けて噴出させることができると共に、機体フレーム2の外方に配置した駆動用油圧モータ43に向けて連通孔2aを通して噴出させることができるようにしている。
【0032】
従って、上記のように洗浄水供給パイプ37に洗浄水を供給して、各噴出孔37a,37b より噴出させることにより、付着した泥土等を洗い落すことができる。
【0033】
また、極寒地においては、洗浄水供給パイプ37に温水を供給して、各噴出孔37a,37b より温水を噴出させることにより、油圧機器等を始動前に温めて、始動を素早く開始することができると共に、凍結した泥水等を短時間にかつ簡単に洗浄することができて、機械の機能保護が図れる。
【0034】
【効果】
本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0035】
本発明では、転動輪揺動支持体の前後端部にそれぞれ下側転動輪を枢支する転動輪支軸間に、帯状の板バネである履帯外れ防止体を懸架すると共に、同履帯外れ防止体の中途部を下方へ膨出させて膨出部を形成し、同膨出部を二又分岐状の履帯外れ防止用突起間に配置し、かつ、履帯本体の内周面に圧接させて、上記履帯外れ防止体 (21) により履帯本体に常時張力を加えているために、石等に乗り上げた場合にも、膨出部が内方へ屈曲して衝撃を吸収して、履帯が下側転動輪から外れるのを確実に防止することができる。
【0036】
しかも、履帯外れ防止体が振動を吸収するために、運転部に着座して操向操作を行なうオペレータの居住性を良好に確保することができる。
【0037】
さらに、履帯外れ防止体は弾性力を有するために、土が付着した場合にも土離れが良く、下側転動輪の周囲に土が堆積するのを防止することができる。
【0038】
また、履帯外れ防止体は、前後一対の転動支軸間に懸架して取付けているために、構造を簡易なものとすることができて、整備性を良くすることができる。
【0039】
そして、履帯外れ防止体の膨出部は、前後一対の下側転動輪が履帯より遊離している状態にて、両下側転動輪の踏面同士を結ぶ仮想線よりも張力付勢用突出幅だけ下方へ突出するようにしているために、同膨出部により履帯に張力を加えることができ、前記した効果をさらに高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクローラ式走行部の履帯外れ防止構造を具備する農作業機の側面図。
【図2】同履帯外れ防止構造の側面図。
【図3】同履帯外れ防止構造の断面正面図。
【図4】同履帯外れ防止構造の作用状態説明図。
【図5】他の実施の形態としてのクローラ式走行部の一部切欠側面図。
【図6】他の実施の形態としての農作業機の正面説明図。
【図7】同農作業機の平面説明図。
【符号の説明】
A 農作業機
1 クローラ式走行部
2 機体フレーム
3 原動機部
4 運転部
13 履帯
16 下側転動輪
Claims (1)
- 前後方向に伸延する走行フレーム(10)の一端に駆動輪(11)を取付けると共に、同走行フレーム(10)の他端に遊動輪(12)を取付けて、両輪(11)(12)間に履帯(13)を巻回し、走行部フレーム(10)の下部に前後一対の下側転動輪(16)(16)を転動輪揺動支持体(17)を介して上下揺動自在に取付けて、同各下側転動輪(16)(16)を履帯(13)の内周面上にて転動自在としたクローラ式走行部において、
履帯(13)の内周面中央部に、二又分岐状の履帯外れ防止用突起(13c)(13c)を円周方向に間隔を開けて突設する一方、各下側転動輪(16)(16)の外周面中途部に、上記履帯外れ防止用突起(13c)(13c)が嵌入する突起嵌入用凹部(16b)を形成し、
転動輪揺動支持体(17)の前後端部にそれぞれ下側転動輪(16)(16)を枢支する転動輪支軸(20)(20)間に、帯状の板バネである履帯外れ防止体(21)を懸架すると共に、同履帯外れ防止体(21)の中途部を下方へ膨出させて膨出部(21a)を形成し、同膨出部(21a)を二又分岐状の履帯外れ防止用突起(13c)(13c)間に配置し、かつ、履帯本体( 13a )の内周面に圧接させて、上記履帯外れ防止体 (21) により履帯本体( 13a )に常時張力を加え、
履帯外れ防止体(21)の膨出部(21a)は、前後一対の下側転動輪(16)(16)が履帯(13)より遊離している状態にて、両下側転動輪(16)(16)の踏面同士を結ぶ仮想線(P)よりも張力付勢用突出幅(W)だけ下方へ突出するようにしたことを特徴とするクローラ式走行部の履帯外れ防止構造。
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