JP3884136B2 - 透明筒状容器用貼着ラベル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、採血管や試験管等の透明筒状容器用の貼着ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
図10,図11イに示すように、採血管や試験管等の透明筒状容器aに貼着して、所要事項を表示するために用いられる貼着ラベルbは、透明筒状容器aの外周面の大半を覆うようにして、裏面に形成された接着層cによって前記外周面に巻回状に貼着されている。また、該貼着ラベルbは、その両側縁d,d間に軸方向に沿う透視部eとしての隙間が生じるように、透明筒状容器aの外周面を完全に一周させないで貼着されており、該透視部eによって内容量が一目で分かるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、両側縁d,dを相互に接合しない形態の貼着ラベルbにあっては、その貼着状態においてラベルbの表裏に生じる円周差のために、裏面に形成された接着層cの接着力よりラベルbの対変形復元力が強いと、図11ロに示すように、両側縁d,dが剥離し易いという問題点がある。また、合成樹脂性の採血管にあっては、その成形時に、型抜きが容易となるように成形型に塗布される離型剤が採血管の外周面に付着しているため、該離型剤によって接着層cの接着力が低下して前記のような両側縁d,dの剥離が特に顕著に生じる。
【0004】
本発明は、かかる問題点を解決し得る貼着ラベルの提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、透明筒状容器の外周面の大半を覆うようにして、裏面に形成された接着層により前記外周面に巻回状に貼着されるラベル基材の、その一側縁と他側縁の少なくともその一部が重ね合わせられて接合され、その接合状態にあって、透明筒状容器の軸方向に沿って透視部が延在することとなる形態を備えたことを特徴とする透明筒状容器用貼着ラベルである。
【0006】
また、本発明は、前記構成において、ラベル基材の一側縁から側方に突成した単一もしくは複数の連結舌縁と、ラベル基材の他側縁もしくは該他側縁から側方に突成されて前記連結舌縁と一対となる単一もしくは複数の連結舌縁とを重ね合わせて接合して、両側縁間に透視部が生じるようにしている。
【0007】
この構成において、ラベル基材の両側縁が重ね合わさって接合され、該ラベル基材に透視部が形成されたものが提案され得る ( 本発明外 ) 。ここで透視部は、ラベル基材を長孔状に開口したり、あるいは、浸透性を有する紙製のラベル基材に、透視性インキを帯状に浸含させることにより形成することができる。
【0008】
かかる構成にあって、透明筒状容器の外周面に貼着されるラベル基材は、少なくともその一部が透明筒状容器の外周面を一周する環状を成すことにより、その貼着状態にあって、両側縁の剥離を抑制し得るとともに、透視部によって容器内部の視認性も確保することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の第1の実施例を図1〜図2について説明する。
【0010】
1は本発明に係る透明筒状容器用の貼着ラベル、2は上端開口にキャップ2aが着脱可能に被着された採血管や試験管等の透明筒状容器を夫々示す。貼着ラベル1は、矩形状のラベル基材3と、その裏面に形成された接着層4とからなり、該接着層4によってラベル基材3を透明筒状容器2の外周面5に貼着し得るようになっている。また、ラベル基材3は、その表面に所要事項を記載可能な材質が用いられている。
【0011】
前記ラベル基材3は、図1イに示すように、その縦幅が透明筒状容器2の外周面5の大半を覆う大きさに形成され、また、その横幅が透明筒状容器2の外周寸法より長く、その左右の両側縁6a,6bを重ね合わせて透明筒状容器2の外周面5に巻回し得る大きさに形成されている。
【0012】
さらに、ラベル基材3には、その一方の側縁6aの近傍位置に、該側縁6aに沿ってラベル基材3を長孔状に切除して開口した透視部7が形成されている。
【0013】
そして、該ラベル基材3を、図1イ,図2に示すように、透明筒状容器2の外周面5の大半を覆うように巻回して、裏面の接着層4により該外周面5に貼着するとともに、その両側縁6a,6bを重ね合わせて裏面の接着層4により貼着することによって、両側縁6a,6b相互が接合される。そして、その接合状態にあって、透明筒状容器2の軸方向に沿って透視部7が延在することとなる。
【0014】
かかる構成にあって、ラベル基材3は、透明筒状容器2の外周面5を一周する環状を成し、その両側縁6a,6b相互が接合されていることにより、該両側縁6a,6bの剥離を抑制することができる。また、透明筒状容器2の軸方向に沿って延在する透視部7によって、容器内部を視認することができる。これにより、外周面5に離型剤が付着している採血管のような透明筒状容器2にも好適に使用することができる。
【0015】
尚、上述の実施例では、ラベル基材3を長孔状に開口することによって、透視部7を形成するようにしているが、これに代えて、該透視部7を透視性インキによって形成することもできる。これは、普通紙等の浸透性を有する紙製のラベル基材3に透視性インキを印刷等によって帯状に浸含させることにより形成されるものであって、透視性インキを浸含させた部分は、乾燥してもほぼ透明な状態となり、容器内部を視認することができる。この透視性インキとしては、特開平8ー109597号公報に開示された窓付封筒用の紙の透明化剤、あるいは特開平6ー158598号公報に開示された透明加工紙用紫外線硬化型ワニス等と同様に構成されたものが使用され得る。このように、透視部7を透視性インキによって形成すると、ラベル基材3の縦幅全体に亘って透視部7を設け得る利点がある。
【0016】
図3は第2の実施例を示し、この実施例は、上記第1実施例のラベル基材3にあって、その横幅を透明筒状容器2の外周と略同一寸法に設定し、その一側縁6aの、縦幅を二等分する位置から連結舌縁8を側方に突成したものである。
【0017】
このラベル基材3を透明筒状容器2の外周面5に巻回して裏面の接着層4(図2参照)により貼着すると、図3イに示すように、両側縁6a,6bが突き合わせられた状態で、連結舌縁8が他側縁6bと重なり合う状態となり、該連結舌縁8と他側縁6bとが接合されることとなる。
【0018】
かかる構成にあっては、連結舌縁8によって、ラベル基材3の一部が透明筒状容器2の外周面5を一周する環状を成すことにより、両側縁6a,6bの剥離を抑制することができる。また、第1実施例と同様に透明筒状容器2の軸方向に沿って延在する透視部7によって、容器内部を視認することができる。
【0019】
図4は、第3の実施例を示し、この実施例は、矩形状に形成されたラベル基材3の横幅を透明筒状容器2の外周寸法より短くして、その一側縁6aの、縦幅を二等分する位置から連結舌縁8を側方に突成したものである。
【0020】
このラベル基材3を透明筒状容器2の外周面5に巻回して裏面の接着層4(図2参照)により貼着すると、図4イに示すように、連結舌縁8の先端が他側縁6bに重なり合って接合される。そして、その接合状態にあって、透明筒状容器2の軸方向に沿う透視部7が両側縁6a,6b間に生じるようにしている。
【0021】
かかる構成にあっては、連結舌縁8によって、ラベル基材3の一部が透明筒状容器2の外周面5を一周する環状を成すことにより、両側縁6a,6bの剥離を抑制することができる。また、前記連結舌縁8を除く両側縁6a,6b間に、透明筒状容器2の軸方向に沿う透視部7が延在するため、該透視部7によって容器内部を視認することができる。
【0022】
図5〜図8は、前記連結舌縁8の、その他の形成態様を示すものであり、図5は、ラベル基材3の一側縁6aの上下位置から連結舌縁8を側方に夫々突成したもの、図6は、ラベル基材3の一側縁6aの上下位置と、縦幅を二等分する位置から連結舌縁8を側方に夫々突成したものである。また、図7は、ラベル基材3の一側縁6aを略く字形に突成して、その先端部分を連結舌縁8としたもの、図8は、ラベル基材3の両側縁6a,6bの上下位置から連結舌縁8を一対を成すように側方に夫々突成したものである。
【0023】
そして、ラベル基材3を透明筒状容器2の外周面5に巻回状に貼着した状態において、図5〜図7のものにあっては、各連結舌縁8の先端をラベル基材3の他側縁6bに接合し、また、図8のものにあっては、各一対を成す連結舌縁8相互を夫々接合することにより、各図イに示すように、透明筒状容器2の軸方向に沿う透視部7が両側縁6a,6b間に生じるようにしている。これによって上記と同様に、両側縁6a,6bの剥離が抑制され、かつ、容器内部の視認性が得られるようにしている。
【0024】
尚、図示省略するが、連結舌縁8の形成態様は、その接合状態にあって、ラベル基材3の一部が透明筒状容器2の外周面5を一周する環状を成し、かつ、透明筒状容器2の軸方向に沿って透視部7が生じる形状であれば、これ以外のものでもよい。即ち、ラベル基材3の一側縁6aから側方に突成した単一もしくは複数の連結舌縁8と、ラベル基材3の他側縁6bもしくは該他側縁6bから側方に突成されて前記連結舌縁8と一対となる単一もしくは複数の連結舌縁8とを重ね合わせて接合すると、両側縁6a,6b間に透視部7が生じるようなものであればよい。
【0025】
また、上記各実施例にあっては、透明筒状容器2の一例として、上端から下端まで同一径で形成された容器を図示したが、これ以外に、図9に示すような、上端より下端が細い円錐状に形成された透明筒状容器2であってもよい。この場合、該筒状容器2の周面4に貼着されるラベル基材3は、その周面形状に一致するように、展開状態において略扇状を呈するように形成されることとなる。さらに、横断面が多角形を呈する角筒形あるいは角錐形の透明筒状容器にも、本発明を適用することが可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明は上述のように、透明筒状容器2の外周面5の大半を覆うようにして、裏面に形成された接着層4により前記外周面5に巻回状に貼着されるラベル基材3の、その一側縁6aと他側縁6bの少なくともその一部を重ね合わせて接合し、その接合状態にあって、透明筒状容器2の軸方向に沿って透視部7が延在するようにして貼着ラベル1を構成したから、ラベル基材3の少なくともその一部が透明筒状容器2の外周面5を一周する環状を成すこととなり、これによって、ラベル基材3の両側縁6a,6bの剥離を抑制することができるとともに、透視部7によって容器内部を視認し得る優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる貼着ラベルの第1実施例を示し、イは、貼着状態の斜視図、ロは、該貼着ラベルの展開状態の正面図である。
【図2】同上の貼着状態の拡大横断面図である。
【図3】イは、第2実施例の貼着ラベルの貼着状態の正面図、ロは、該貼着ラベルの展開状態の正面図である。
【図4】イは、第3実施例の貼着ラベルの貼着状態の斜視図、ロは、該貼着ラベルの展開状態の正面図である。
【図5】イは、他の形成態様からなる連結舌縁を備えた貼着ラベルの貼着状態の斜視図、ロは、該貼着ラベルの展開状態の正面図である。
【図6】イは、他の形成態様からなる連結舌縁を備えた貼着ラベルの貼着状態の斜視図、ロは、該貼着ラベルの展開状態の正面図である。
【図7】イは、他の形成態様からなる連結舌縁を備えた貼着ラベルの貼着状態の斜視図、ロは、該貼着ラベルの展開状態の正面図である。
【図8】イは、他の形成態様からなる連結舌縁を備えた貼着ラベルの貼着状態の斜視図、ロは、該貼着ラベルの展開状態の正面図である。
【図9】他の形状の筒状容器に貼着された貼着ラベルの斜視図である。
【図10】従来構成の貼着ラベルの貼着状態の斜視図である。
【図11】同上の拡大横断面図である。
【符号の説明】
1 透明筒状容器用貼着ラベル
2 透明筒状容器
3 ラベル基材
4 接着層
5 外周面
6a 一側縁
6b 他側縁
7 透視部
8 連結舌縁

Claims (2)

  1. 透明筒状容器の外周面の大半を覆うようにして、裏面に形成された接着層により前記外周面に巻回状に貼着されるラベル基材の、その一側縁と他側縁の少なくともその一部が重ね合わせられて接合され、その接合状態にあって、透明筒状容器の軸方向に沿って透視部が延在することとなる形態を備えたものにあって、
    矩形状に形成されたラベル基材の横幅を透明筒状容器の外周寸法より短くして、その一側縁から単一もしくは複数の連結舌縁を側方に突成してなり、このラベル基材を透明筒状容器の外周面に巻回して貼着すると、連結舌縁の先端が他側縁に重なり合って接合され、その接合状態にあって、透明筒状容器の軸方向に沿う透視部が両側縁間に生じるようにしたことを特徴とする透明筒状容器用貼着ラベル。
  2. 透明筒状容器の外周面の大半を覆うようにして、裏面に形成された接着層により前記外周面に巻回状に貼着されるラベル基材の、その一側縁と他側縁の少なくともその一部が重ね合わせられて接合され、その接合状態にあって、透明筒状容器の軸方向に沿って透視部が延在することとなる形態を備えたものにあって、
    矩形状に形成されたラベル基材の横幅を透明筒状容器の外周寸法より短くして、その一側縁から単一もしくは複数の連結舌縁を側方に突成し、ラベル基材の他側縁から前記連結舌縁と一対となる単一もしくは複数の連結舌縁を側方に突成してなり、このラベル基材を透明筒状容器の外周面に巻回して貼着すると、一側縁の連結舌縁の先端が他側縁の連結舌縁に重なり合って接合され、その接合状態にあって、透明筒状容器の軸方向に沿う透視部が両側縁間に生じるようにしたことを特徴とする透明筒状容器用貼着ラベル。
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