JP3884076B2 - グラフィック画像処理 - Google Patents
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Description
使用者の要求が、ネットワーク全域に亘り、一端局から遠隔プロバイダに送られ、その要求に応じて修正された画像が、ネットワーク全域に亘り、使用者に送り返されるネットワークシステムのようなマルチメディアアプリケーションにおける実時間処理に伴う特別の問題は、巡回ループ遅延である。
現下のMPEGシステムにおいては、複号器の最小遅延はほぼ80ミリ秒(最小バッファ遅延40ミリ秒および復号時間約40ミリ秒)であり、この極限における処理が、ネットワークのインターフェース変換率を毎秒約1.5メガビットとすると、低画質画像を作り出す。変換速度を高くすれば、バッファ遅延の低減により、画質が回復され、あるいは、ラテンシーが低減されるが、速度増大能力は、必要とする装置の費用および複雑さの点で不利益をもたらす。符号化器でこれに相当する数値はほぼ60ミリ秒であり、そのうち、約20ミリ秒が1フイールドを得るための時間であり、40ミリ秒が符号化時間である。この極限においても、画質は劣化する。制御音信を使用者からプロバイダに通すネットワークのバックチャネルに帰すべき遅延は、典型的には約15ミリ秒である。標準MPEG処理が毎秒1.5メガビットのデジタル・ビデオ伝送率を有し、最低画質の表現を容認するものとすれば、遠隔のゲームあるいはその他のネットワーク化したビデオオンデマンド(VoD)型の用途における最小往復遅延は約160ミリ秒である。
典型的な人間の反応時間は80ミリ秒程度であり、これより緩慢に応答する(ネットワーク越し連絡もしくは直接接続の)システムは、使用者には遅いように見えるであろう。ある用途では、遠隔使用者がシステムのラテンシーによる遅延に慣れて、それを補償する一方では、使用者の素早い反応を要するアプリケーションが、必然的に損害を受けている。
直接に接続されているシステムの場合の例として、米国連邦航空局は、商用飛行シミュレータの許容ラテンシーの限度を150ミリ秒としている。
したがって、本発明の目的は、特に、対話型ネットワークアプリケーションに組み込まれた画像処理システムのラテンシーを低減することである。
本発明の他の目的は、ラテンシーの最小化に起因する画像の劣化を低減することである。
本発明によれば、画素画像を発生させるように作動し得るグラフィック画像発生器およびその画像発生器に結合して、発生した画像を一連の画素データのマクロブロックとして符号化するように構成配置した符号化器を備え、mおよびnが整数のときに、各マクロブロックをm画素幅およびn画素高さにした符号化画像発生装置において、前記グラフィック画像発生器が、連続的な画素の領域として画像を発生し、各領域の画素データを前記符号化器に通すとともに、画像のnライン毎の画素データが発生した都度、制御信号を前記符号化器に送るように構成され、前記符号化器が、画素データを受信してバッファ処理するとともに、前記制御信号を受信したときに、バッファ処理した画素データのマクロブロックを符号化し始めるように構成されたことを特徴とする符号化画像発生装置を提供する。グラフィック画像発生器(グラフィックエンジン)がフレームを組立てている間に符号化過程を開始することにより、システムのラテンシーに対する発生器乃至符号化器の寄与が大いに低減される。
画像は、マクロプロック列のnラインをカバーするのに十分なデータが送られる否や発動させられる符号化器によって画素データの連続的なブロック又は領域とすることができる。その代わりに、前記グラフィック画像発生器が、連続的な画素データのラインとして画像を発生し、前記ラインを前記符号化器に通すとともに、前記制御信号をnライン毎に前記符号化器に送るように構成され、前記符号化器が、画素データを受信してバッファ処理するとともに、前記制御信号を受信した都度、バッファ処理した画素データのラインをマクロブロック・ラインとして符号化するように構成されていることもある。
適切にも、前記グラフィック画像発生器が、画素データのライン群の発生の際にスキャンライン法を遂行するとともに、画像の画像プリミティブを規定するデータ用のメモリと、所定画素ラインの一つ以上の画素に寄与するプリミティブのリストを決定し及び蓄積する手段とを備えている。スキャンライン法は、例えば、ビェームス・ディ・ホーレイ他著「コンピュータ・グラフィック:原理と実際」第2版、第680頁乃至第686頁、アディソン出版会社、1990年刊、ISBN 0−201−12110−7に記載された周知技術である。本発明によるその特別な用途は、以下の実施例を参照して一層詳細に記載されている。
好ましくも、前記符号化器が、現下のマクロブロックと先行画像フレームとの比較探査を行なって現下のマクロブロックに対する動きベクトルを決定し、要素
データのマクロブロックを動きベクトルに関して符号化するように構成されている。符号化器動作の効率を高めて画質を改善するために、前記グラフィック画像発生器が、前記符号化器に対し、画像についてのグローバル動きベクトルを特定し、前記符号化器が、当該画像の各マロブロックについての前記比較探査を当該グローバル動きベクトルから始めることができる。さらに、グラフィック画像の比較的単純な性質を利用して、前記グラフィック画像発生器が、前記符号化器に対し、画像の識別したマクロブロックもしくは一群のマクロブロックについてのブロック動きベクトルを特定し、前記符号化器が、当該識別したマクロブロックもしくは当該マクロブロック群のそれぞれについての前記比較探査を当該ブロック動きベクトルから始めることができる。
対話型画像処理を許すためには、使用者の制御信号用の入力端をさらに備え、その制御信号に応じて、前記グラフィック画像発生器が、連続した更なるフレーム群の画像の少なくとも一部分を、最初のフレームの位置に対して変化させるのが好ましい。
また、本発明によれば、(上述した使用者入力端を備えた画像発生・符号化装置を含めて)データ伝送ネットワークにより接続した若干の使用者端局を備えた映像プロバイダからなる映像信号分配システムが設けられる。その使用者端局は、それぞれ、少なくとも、復号器と発生した画素画像群を表示し得る表示手段と使用者制御信号を発生させてプロバイダの使用者入力端に送出する使用者が処理可能の手段とを備えている。
本発明の好適な実施例を、単なる例としてMPEG方式につき、つぎの付図を参照して説明しよう。
以下では、ビデオ電話用のH.261標準のような符号化計画に基づく他の符号化計画、特にハイブリッドDCT(離散余弦変換)に適用可能であるにも拘らず、ISO11172と呼ばれるMPEG1符号化計画について重点的に本発明を説明しよう。MPEGおよびH.261は、かかる符号化データを解釈して同じ画像群の原システム列を再生するように設計された復号器を用いて自然の画像システム列を蓄積して圧縮するのに通常用いられるディジタル符号化方式である。
MPEG方式は、図1に示すようなマクロブロック群の格子を規定しており、図1では、プリミティブL,MおよびNよりなる直方体ブロック9を背景Qに対して画像8を表わしている。容易に判るように、プリミティブL,MおよびNは、それぞれ、複数個のプリミティブ、例えば同様の三角形プリミティブの対からなる平行四辺形のプリミティブによって作り上げることができる。画像8の各マクロブロックA1,A2,B1,B2等は各列16画素の16列からなっており、かかるマクロブロックはMPEG符号化の基本単位である。MPEGでは、3タイプの主な符号化画像、すなわち、内部画像、予測画像および補間画像が規定され、これらの主要画像は、それぞれ、Iフレーム、PフレームおよびBフレームと呼ばれる。
ある種の画像内で、マクロブロックは幾多の異なる方法のうちの一つで符号化することができ、MPEG標準による二つの基本マクロブロック符号化モードは、「イントラモード」と「動き補正・非符号化モード」とである。イントラモードでは、マクロブロックのアドレスが、マクロブロックの型および画素値に対するDCT係数データによってどのマクロブロックが表わされるかを示している。動き補正モードでは、アドレスおよび型情報に次ぐ情報は、そのマクロブロックに対する動きベクトルである。動きベクトルは、現下の画像における現下のマクロブロックのアドレスから、現下の画像に複写される先行画像における画素およびラインのアドレスへの変位を与える。内部符号化したマクロブロックは、先行フレームには存在しない画像ブロックを予測画像に導入するのに用いられる。
ネットワーク化したビデオ用途に対する典型的なシステムの構成配置は、図2に示すように、プロバイダ10とネットワーク14を越えてプロバイダに連絡する若干の遠隔使用者12とからなっている。グラフィック画像は、プロバイダ側のグラフィックエンジン16で発生して、MPEG符号化器18に到り、ネットワーク上を伝送するために符号化される。遠隔使用者側12では、使用者は、少なくとも(MPEG復号器22に組合わされた表示器20と対話型制御器24とを備えており、その制御器を用いて、表示画像に影響する制御信号が、ネットワークのバックチャネル26を介してプロバイダ10に送り返される。例えば家庭環境のネットワークアプリケーションに依存する遠隔使用者用の可能な構成配置は、ネットワークに対面したMPEG能力を備えたパーソナル・コンピュータとなろう。
図3は、プロバイダをさらに詳細に示したものである。グラフィックエンジン16は、データ・バス40を介してプロセッサに結合したサーフェーステーブル(ST)メモリ32および能動サーフェーステーブル(AST)メモリ38に蓄積したサーフェースデータから(以下に説明する)スキャンライン法を使用して一時に一ラインずつ画像を組立てるプロセッサ30を含んでいる。サーフェースデータは、サーフェースの詳細(構造、着色、反射率等)に関する情報に周知の態様で画像を組み合わせる幾何学的形状(プリミティブ)を備えている。サーフェーステーブル・メモリ32は、画像の全プリミティブに対するサーフェースデータを保持し、能動サーフェーステーブル・メモリ38は、その画像の所定のラインに現れるプリミティブに対するデータのみを保持する。
遠隔使用者からのバックチャネル26上の指令は、適切なインターフェース36を介してプロセッサ30に達し、その指令は、表示画像に対して変化を要求する。かかる変化には、スクリーン周辺の特別の表示物体(スプライト)の動きや、大きめの画像のスクロールが含まれる。プロセッサは、これらの指令に応じ、大量蓄積メモリ34もしくは可能な形状の外部ソースからサーフェースデータ・メモリ32を更新することにより、完全な画像を形成するために組み合わせるべきサーフェースのそれぞれに対するデータをメモリ32が包含するように動作する。
よく判るように、複数の使用者がプロバイダに接続されている場合には、使用者の指令のアクセス乃至優先権設定のために、何らかの構成配置がインターフェース36に必要となろう。
画像フレームを発生させるためのグラフィックエンジン16によるスキャンライン法の実行が図4のフローチャートに示されている。この過程は、外部入力端から負荷され、もしくは、サーフェーステーブル・メモリ32に蓄積される画像フレームを形成するのに必要とするサーフェース(プリミティブ)を備えたステップ101(ST付加)で始まる。これに引続き、次のステップ102(AST初期化)は、サーフェーステーブル・メモリ32から画像の第1画像ラインに寄与するサーフェースを負荷して、能動サーフェーステーブル・メモリ38を初期化する。その第1ラインに対しては、引続くステップ103(AST更新)をとばして、この過程は画素毎ループ104〜107に入る。
ステップ104(頂点画素)では、互いに重なった若干のサーフェースからの画素毎寄与が決定される。例えば、画像が二次元スクリーン空間に描いた三次元物体のものであった場合には、通常の深さバッファ処理及び/又は陰面除去技術が、画素に対するサーフェースの寄与の程度を決定するのに採用される。透明性や部分的な不透明性のようなサーフェース効果が用意されている場合には、このステップは、画素に対する各サーフェースの寄与の比を決定することができる。ステップ105(陰影)では、画素の色彩乃至構造が、能動サーフェーステーブル38およびステップ104で寄与するサーフェースを参照して計算される。ステップ106(最終P?)は、画素がラインの終端にあるか否かを判定し、終端になければ、次の画素がステップ107(次のP)で選択され、手続きはステップ104に復帰する。
ステップ106でラインの最終画素に到達している、と判定した場合には、手続きはステップ108(最終ML?)に移り、ライン数点検となって、nをマクロブロック当たりのライン数(MPEGの場合には16ライン)としたときに、発生したラインの本数がnの整数倍であるか否かを調べる。このステップで、現下のラインがマクロブロックの最終ラインではないことが示されると、手続きはステップ109(次のL)に移り、次のラインが選択され、ついでステップ103(AST更新)に戻り、能動サーフェーステーブルが更新されて、次のラインに寄与するサーフェースに対するサーフェース情報を含むようになる。
ステップ108で現下のラインがマクロブロックの最終ラインであると判定されると、ステップ110(フラグ符号化)で制御信号(図3;フラグ)が符号化器18に送られて、符号化器が符号化し得る完全なマクロブロック・ラインを得たことを示す。画像が整数個のマクロブロックの高さであって、最終スクリーン画素ラインがマクロブロック・ラインに寄与する最終ラインでもあるとすると、手続きがステップ111(最終SL?)に移って、現下のラインが画像の最終ラインであるか否かについて点検が行なわれる。そうであった場合には、手続きが終了し、もしくは、新たな画像フレームの開始のためにステップ101に復帰する。そうでなかった場合には、ステップ109で次のラインが選択され、手続きはステップ103に復帰する。
図3に戻り、プロセッサ30からの走査線画素データは、符号化器段18に到達して、バッファ(図示せず)に蓄積される。カウンタ42(プロセッサ30の一部であるが、プロセッサ30とは別に示してある)が、送られて来た走査線の本数を計数し、(nをマクロブロックの走査線数として)n番目の走査線毎にフラグ信号FLAG(マクロブロック・ライン指令)を符号化器に送る。このFLAG信号を受信すると、符号化器は、蓄積されている走査線をバッファから読出して、マクロブロックのラインとして符号化し始める。図1を参照すると、これは、画素データの16番目のラインを受信する都度、符号化器がマクロブロック・ラインA1,A2,----,A22の符号化を開始することを意味する。
フレームが組立てられるようにしてデータが符号化されると、完全なMPEG標準は、後続のフレームが存在しないので実行し得ないにも拘わらず、正常な遅延が低減される。換言すれば、符号化器段18は、IフレームおよびPフレームのみを発生させ得るが、先行および後続のフレームに関してMPEGにより符号化されるBフレームは形成し得ない。MPEG標準は、IフレームおよびPフレームのみについて信号の符号化を行ない得るにも拘わらず、このことは画質の低減に通ずる。かかる画質低減を最小にするためには、グラフィック用途における動きベクトルの比較的単純な性質を使用して、動作の効率を改善するなど符号化器を援助する。
使用者の制御下のグラフィックにおいては、画像の全部もしくは大部分が一緒に動くことを要求し得る。(「仮想カメラ」のパンに対応する)符号化すべき画像のグローバル動きベクトルは、したがって、グラフィックエンジン16では既知であり、グラフィック計算に対する入力として用いられる。図3に示すように、この全体の動きベクトルは、符号化器段18への付加的入力として設けられ、マクロブロックの動き補正の期間中、動きベクトル探索パターンを開始させるのに「最もそうらしい」方向を特定することにより、動きベクトル探索パターンを援助することになる。
例えばビデオ・カメラからの静止画と比較してグラフィック画像の比較的単純な性質の故に、目的のレベルで、すなわち、外観は次のフレームと変わらないが、画像内の位置が変わった若干のサーフェースからなる特徴の検知からグラフィック画像を分析することが可能となる。プロセッサにおいては、かかる目的もしくは目的の一部を、現下および先行の各フレームの若干のマクロブロックによって識別することができる。かかるマクロブロックに対する動きベクトルは、かかるマクロブロックを符号化する際に適用される動きベクトル探索に対する案内として符号化器が使用する別の入力(BMV)として符号化器段18に到達する。このことの結果は画質の改善である。
システムの機能性を全体としてさらに高めるために、Bフレーム・オンオフ・トグル・スイッチ50を介し、プロセッサ30による使用者もしくは用途の制御のもとに、通常のMPEG符号化器動作に切換える用意がなされている。これは、I,PおよびBの各フレームに対する通常の符号化を可能にし、その場合には、例えば、使用者の相互作用を可能にすることなく、一連のフレームを再生するときにも、使用者入力に対する実時間の感応性は必要とされない。
以上の開示を読むことから、当業者には他の変形も明白になるであろう。かかる変形には、対話型画像符号化装置およびその装置の構成部品の設計、製造および使用において既に知られており、以上に既に説明した特徴の替わりに、もしくは、その特徴に加えて使用し得る他の特徴も含まれる。本願においては、かかる特徴の特別な組合わせについて特許請求の範囲が作成されてはいるが、本発明の開示の範囲には、如何なる新たな特徴、もしくは、以上に明白にもしくは暗に開示した特徴の新たな組合わせ、あるいは、その特徴のあらゆる一般化も、あらゆる請求の範囲で以上に請求されているのと同じ発明に関係すると否とに拘わりなく、また、本発明がなしたのと同じ如何なるもしくはあらゆる技術的問題を緩和すると否とに拘わりなく、含まれる。本願人は、本願もしくは本願から派生したあらゆる他の出願の継続中、かかる特徴乃至特徴の組合わせについて新たな請求の範囲を作成し得るものであることを、ここに通告する。
【図面の簡単な説明】
図1はマクロブロック群に分割した画素画像を表わす線図である。
図2はデータネットワークに亘って接続したプロバイダと遠隔端局とを模式的に示すブロック線図である。
図3は図1のネットワークプロバイダをさらに詳細に示すブロック線図である。
図4は図3のプロバイダにおけるスキャンライン法の用途を表わすフローチャートである。
Claims (9)
- 画素画像を発生させるように作動し得るグラフィック画像発生器およびその画像発生器に結合して、発生した画像を一連の画素データのマクロブロックとして符号化するように構成配置した符号化器を備え、mおよびnが整数のときに、各マクロブロックをm画素幅およびn画素高さにした符号化画像発生装置において、前記グラフィック画像発生器が、連続的な画素の領域として画像を発生し、各領域の画素データを前記符号化器に通すとともに、画像のnライン毎の画素データが発生した都度、制御信号を前記符号化器に送るように構成され、前記符号化器が、画素データを受信してバッファ処理するとともに、前記制御信号を受信したときに、バッファ処理した画素データのマクロブロックを符号化し始めるように構成されたことを特徴とする符号化画像発生装置。
- 前記グラフィック画像発生器が、連続的な画素データのラインとして画像を発生し、前記ラインを前記符号化器に通すとともに、前記制御信号をnライン毎に前記符号化器に送るように構成され、前記符号化器が、画素データを受信してバッファ処理するとともに、前記制御信号を受信した都度、バッファ処理した画素データのラインをマクロブロック・ラインとして符号化するように構成されている請求項1記載の符号化画像発生装置。
- 前記グラフィック画像発生器が、画素データのライン群の発生の際にスキャンライン法を遂行するとともに、画像の画像プリミティブを規定するデータ用のメモリと、所定画素ラインの一つ以上の画素に寄与するプリミティブのリストを決定し及び蓄積する手段とを備えている請求項2記載の符号
化画像発生装置。 - 前記符号化器が、現下のマクロブロックと先行画像フレームとの比較探査を行なって現下のマクロブロックに対する動きベクトルを決定し、要素データのマクロブロックを動きベクトルに関して符号化するように構成されている請求項1記載の符号化画像発生装置。
- 前記グラフィック画像発生器が、前記符号化器に対し、画像についてのグローバル動きベクトルを特定し、前記符号化器が、当該画像の各マロブロックについての前記比較探査を当該グローバル動きベクトルから始める請求項4記載の符号化画像発生装置。
- 前記グラフィック画像発生器が、前記符号化器に対し、画像の識別したマクロブロックもしくは一群のマクロブロックについてのブロック動きベクトルを特定し、前記符号化器が、当該識別したマクロブロックもしくは当該マクロブロック群のそれぞれについての前記比較探査を当該ブロック動きベクトルから始める請求項4記載の符号化画像発生装置。
- 使用者の制御信号用の入力端をさらに備え、その制御信号に応じて、前記グラフィック画像発生器が、連続した更なるフレーム群の画像の少なくとも一部分を、最初のフレームの位置に対して変化させる請求項1乃至6のいずれかに記載の符号化画像発生装置。
- 請求項7記載の符号化画像発生装置を有するビデオサーバと、データ伝送ネットワークによって前記符号化画像発生装置に接続した1個以上のユーザ端末とからなる映像信号分配システムにおいて、当該ユーザ端末が、それぞれ、復号器と、発生した画素画像群を表示し得る表示手段と、前記使用者制御信号を発生させて送出するように動作し得る使用者入力手段とを備えた映像信号分配システム。
- 前記符号化器が、前記発生した画像をMPEG標準によるIフレームもしくはPフレームとして符号化するように動作し得る請求項1乃至3のいずれかに記載の符号化画像発生装置。
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