JP3883588B2 - 化粧材 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、化粧シートに係わり、表面特性、特に絵柄層の意匠性、耐磨耗性、耐薬品性に優れ、焼却して廃棄するときや、火災のときに発生する、黒煙、塩化水素ガスによる二次災害等塩素に起因する腐食性の強酸性ガス、有害ガスを発生しない建築部材を構成する接着樹脂層をもつ化粧材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、弱電製品、床材、壁面材等の建築部材等に用いる化粧材の印刷シートは、可撓性、硬質〜軟質の調整が可塑剤の添加量で任意に調整でき、また、凹凸模様を設けるエンボス加工適性に優れるポリ塩化ビニルのシートによるものが多用されていた。そして、シートに所望の表面化粧を設けたシートを、プラスチック、合板等の剛性体に接着剤層を介して積層し用いられていた。
【0003】
また、表面物性を向上するための塗装を施した化粧シートは、第一樹脂層に所望の意匠を形成した後、表面層としてのプラスチックシートを貼合したり、溶剤可溶性の樹脂ワニス、熱硬化型樹脂組成物、あるいは、電離放射線硬化性樹脂を塗布したりしたものがあった。そして、電離放射線硬化性樹脂を塗布したものは、必要によっては、該塗布面を凹凸模様をもつフイルムで被覆し、電離放射線の照射により化粧シートの表面に凹凸模様層を形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術の化粧シートの表面層に用いられたポリ塩化ビニルは、火災のときに発生する、黒煙、塩化水素ガスによる二次災害の問題があり、また、その廃棄物を処理するときに発生する塩化水素ガスや、塩素ガスによる焼却炉の腐食、強酸性ガスの問題から廃ガスの処理費用を生ずる問題があった。その問題点を減少する目的で、化粧シートに含まれる塩素量を減少させるために、印刷化粧面の表面層を透明のポリ塩化ビニルシートではなく、他の材料よりなる透明ワニスによる方法も行われてきた。
【0005】
透明の表面層として、溶剤可溶性樹脂ワニスを塗布したものは、単なる溶剤を蒸発させる乾燥のみで、表面の保護皮膜を形成する簡易さはあるが、表面硬度、光沢、耐摩擦性、耐薬品性等に充分満足できるものではなく、塗布表面の形状、光沢も極く限定されたものであった。
そして、印刷基材にポリ塩化ビニルを使用すれば、本質的に上記の問題点を解決するものではなかった。
【0006】
表面層を熱硬化型樹脂組成物より形成するものは、表面硬度、耐薬品性等はある程度は満足できるものの、絵柄を設けるシートがこの組成物の硬化温度に耐えることが条件となり、シート材料の選定に限度があった。そして、一般的な、ポリ塩化ビニルや、ポリオレフィンに適用し難いという問題があった。また従来から使用されてきたポリ塩化ビニルシートは、その表面に凹凸模様を設けるエンボス加工適性にすぐれた熱可塑性樹脂であるが、これに対して、ポリエチレン等のポリオレフィンシートは必ずしもエンボス適性、耐磨耗性に適した材料ではなかった。
しかしながら、ポリ塩化ビニルを使用するかぎりにおいては、本質的に塩素に起因する前記の諸問題を解決できるものではなかった。
【0007】
本発明は、表面形状の凹凸模様層を形成できるとともに、高意匠性、印刷効果、耐磨耗性に優れた化粧材において、焼却時、塩素に起因する公害の発生がない化粧材を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の化粧材においては、エチレンとα、β不飽和カルボン酸との共重合体を金属イオンで部分的、又は完全に中和した樹脂より形成した透明な第一樹脂層の一方の面に該樹脂よりも融点が高い樹脂よりなる透明な第二樹脂層と絵柄層、及びアクリル樹脂、ポリウレタン、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレンのワニスを単独あるいは混合して用いてなる熱接着樹脂層を順に構成したものである。
そして、請求項2の発明は、エチレンとα、β不飽和カルボン酸との共重合体を金属イオンで部分的、又は完全に中和した樹脂より形成した透明な第一樹脂層の一方の面に凹凸模様層を、他の面に該樹脂よりも融点が高い樹脂よりなる透明な第二樹脂層と絵柄層、及びアクリル樹脂、ポリウレタン、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレンのワニスを単独あるいは混合して用いてなる熱接着樹脂層より構成した化粧材である。
【0009】
本発明の化粧材で、請求項1の発明としては、図1に示すとおりの、エチレンとα、β不飽和カルボン酸との共重合体を金属イオンで部分的、又は完全に中和した樹脂(以下、本明細書においてはアイオノマーと記載する。)よりなる透明な第一樹脂層1と、該樹脂よりも融点が高い樹脂よりなる透明な第二樹脂層11と絵柄層3、及び接着樹脂層5とを順に構成した化粧材Kとする。
更に、請求項2の発明では、図1に示すように透明な第一樹脂層1に凹凸模様層7を設け、他の面に透明な第二樹脂層11と絵柄層3及び接着樹脂層5とを構成した化粧材とする。
【0010】
本発明に使用する、第一樹脂層1は、燃焼時に有害ガスを発生しないとともに、合板や他のプラスチックシートと接着剤層を介して貼合でき、そして透明性に富むとともに耐磨耗性、耐化学薬品性、耐油性に優れることが好ましい。
エチレンとα、β不飽和カルボン酸との共重合体を金属イオンで部分的、又は完全に中和した樹脂が好ましい。一般的な金属イオンとしては、Cu++、Ag+ 、Na+ 、Zn++等があげらられるが、Na+ とZn++とが、耐油性、耐汚染性、伸度、強度、透明性、耐磨耗性等の化学的、物理的性質に優れる点より好ましく使用される。
【0011】
本発明のに適用する、エチレンとα、β不飽和カルボン酸との共重合体中の酸成分は、アクリル酸、メタアクリル酸等があるが、アクリル酸との共重合体でイオン化度30〜60%のものが好ましい。イオン化度の低いものは、エンボス加工適性が悪く、高いものは製膜適性に劣るという問題がある。
【0012】
アイオノマーの製膜は、サーキュラダイスによるブロゥ成形(インフレ法)、Tダイスによる溶融押出し成形(Tダイ法)、又は、溶融押出しコーティングにによって行われる。
サーキュラダイスによるブロゥ成形により得られるシートは、空気冷却によるため光沢、透明性が若干劣るがシート巾の変換が任意に行える点で優れる。
【0013】
Tダイスによる溶融押出し成形は、冷却ロールによる急速冷却できるため光沢、透明性に優れ、冷却ロールの表面状態によってはシートの凹凸模様層を製膜時に賦型できるが、シート巾の変換が制約される欠点がある。
【0014】
第二樹脂層の一方の面に絵柄層を設け、他の面に溶融押出しコーティングによるアイオノマーの製膜は、冷却ロールによる急速冷却のため光沢、透明性に優れ、冷却ロールの表面状態によってはシートの凹凸模様層を製膜時に賦型でき、その厚さも上記の二方法と比較して15μm程度に迄薄くすることもできる。
【0015】
第一樹脂層の厚さは、印刷やエンボス加工の後加工に支障がない20〜200μmで行われる。また、その印刷又は他の層を施す面には、他の層の接着を強固にするためコロナ放電処理を行う。
【0016】
本発明の第一樹脂層の樹脂よりも融点が高い樹脂よりなる第二樹脂層に使用する樹脂は、第一樹脂層の融点である87〜99℃よりも高いものが好ましく、印刷適性に優れた材料より選定して透明シートを成形できるものより選択する。第二樹脂層の融点が、第一樹脂層のものより低い樹脂は、第一樹脂層の樹脂を、溶融押出しコーティングによる製膜を行うときに溶断したり、その樹脂よりなるシートは印刷適性に劣るものが多いからである。好ましい樹脂は、ポリプロピレン、中高密度ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド等の延伸、又は未延伸シートである。
第一樹脂層を含む透明シートを通してみる絵柄層は、印刷効果に優れたものを形成できる。
【0017】
第一樹脂層及び第二樹脂層は、インキや他の樹脂層との接着を強固にするために、必要に応じてコロナ放電処理やプライマー処理を行う。
【0018】
コロナ放電処理は、高電圧に直結した電極と、シリコン被覆の金属ロールとの間隙に、高周波で高電圧をかけると高圧コロナが発生する。ここにシートが一定の速度で走行すると、オゾン、酸化窒素と反応して、カルボニル基等が生じて親水化される。同時に、アーク放電により表面に無数の孔による疎面を形成し、また、シート表面の低分子物を処理して印刷インキ等の接着性を向上し強固にするものである。
効果的なコロナ放電処理量は、46〜50ダイン/cmである。50ダイン/cm以上になると巻取りにブロッキングや、アーク放電によりシートにピンホールを生ずることがある。46ダイン/cm以下の場合は、印刷インキの接着に安定性を欠くと同時に、後加工で他の基材との接着力が得られないことがある。
【0019】
本発明の絵柄層を設ける印刷インキの展色料は、ポリエステル・イソシアネート、ポリエーテル・イソシアネート、線状ポリエステル、アクリル樹脂、ポリウレタン、セルロース誘導体等のワニスを単独あるいは混合して用いることができる。
プライマー層を介して絵柄層を設ける場合は、インキの展色料は、上記のもの以外からも広く選定できる。
【0020】
本発明の化粧材に用いるインキの接着を強固にするプライマー層は、ポリエステル・イソシアネート、ポリエーテル・イソシアネート、アクリル樹脂、ポリウレタン、セルロース誘導体、ポリイソシアネート等のワニスを単独あるいは混合して用いることができる。
【0021】
本発明の化粧材に用いる接着樹脂層(熱接着樹脂層)は、化粧材と他の基材とを熱で接着する作用をもつものである。好ましく使用できるものは、アクリル樹脂、ポリウレタン、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレンのワニスを単独あるいは混合して用いる。また、熱可塑性樹脂である塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、線状ポリエステル等を展色料とするインキは、それに含まれる樹脂で接着作用をもたせることもできる。
【0022】
【作用】
上記のように本発明は、塩素を含まないプラスチックシートであるアイオノマーを第一樹脂層とし、必要によっては、印刷に適した透明又は着色シートに精巧な印刷を施した第二樹脂層を積層し、そして接着樹脂層とよりなる化粧材である。したがって、優れた印刷効果、着色シートによる隠蔽力をもつ高意匠性のものである。また、接着樹脂層を介して単に熱圧着により他の基材と積層でき、表面に設けられたアイオノマーは、耐磨耗性、耐薬品性に優れたものであり、それをー層介して設けられた絵柄層は耐久性に富むものである。
そして、該化粧材を焼却、廃棄するときに塩化水素等の有害ガスを発生することがないように作用するものである。
【0023】
【参考例】
次に、本発明における化粧材を図を参考にして、参考例を説明する。
【0027】
(参考例 1)
(下記に例示する三井ヂュポンポリケミカル(株)製ハイミランAM−6004が本発明の熱接着樹脂層に用いられる材料として規定された「アクリル樹脂、ポリウレタン、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレン」のいずれにも該当しないが、本発明の参考のために記載した。)図1において、第二樹脂層11である延伸ポリプロピレンシート25μmの一方にコロナ放電処理面2を設けポリエステル・イソシアネート系のインキを展色料とするインキで絵柄層3、プライマー層4を介して三井ヂュポンポリケミカル(株)製ハイミランAM−6004を溶融押出しコーティングして20μmの接着樹脂層5を設けた。更に、第二樹脂層11の他の面に、コロナ放電処理面2を設け、ポリエステル・イソシアネート系プライマー4を介して、ハイミラン1652を溶融押出しコーティングして30μmの第一樹脂層1を設け、化粧材Kを構成した。次いで、凹凸模様をもつステンレス板と、化粧材Kの第一樹脂層1の面とを、及び接着樹脂層5と、厚さ1.5mmの着色ポリオレフィンシート6とを相接するようにして、150℃、50Kg/m2の条件で圧着成形し、図1に示す凹凸模様層をもつ化粧材を積層した床材を構成した。該床材は、第一樹脂層の面にステレンス板がもつ凹凸模様が賦型され、その透明な凹凸模様層7を通して印刷効果に優れた第二樹脂層に設けた絵柄層をみる独特の高意匠性をもつものであった。そして、該床材を、燃焼したところ、塩素に起因する塩化水素等の腐食性ガスの発生もないものであった。
【0028】
【発明の効果】
アイオノマーよりなる透明な第一樹脂層を介して絵柄層を設けた化粧材は、他の非塩素系材料とを積層したものは、該アイオノマーとの共重合体のシートが、耐磨耗性、耐薬品性に優れ、そして、透明フィルム層を介して設けられた絵柄層は、印刷適性優れた第二樹脂層に印刷して化粧材に積層されている。したがって、該絵柄層は、印刷物としての効果があると同時に、耐久性がある優れた積層物であった。
また、接着樹脂層を設けた化粧材は、単に熱圧着のみで他の材料との積層を行うことができる作業性のよいものである。
そして、塩素を含まない材料から構成されている積層物は、燃焼しても塩素に起因する塩化水素等の腐食性ガスの発生もないものであった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧材を用いた積層物の一例を示す断面概略図である。
【符号の説明】
1 第一樹脂層
11 第二樹脂層
2 コロナ放電処理面
3 絵柄層
4 プライマー層
5 接着樹脂層(熱接着樹脂層)
6 着色ポリオレフィンシート
7 凹凸模様層
K 化粧材
Claims (2)
- エチレンとα、β不飽和カルボン酸との共重合体を金属イオンで部分的、又は完全に中和した樹脂より形成した透明な第一樹脂層の一方の面に該樹脂よりも融点が高い樹脂よりなる透明な第二樹脂層と絵柄層、及びアクリル樹脂、ポリウレタン、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレンのワニスを単独あるいは混合して用いてなる熱接着樹脂層がこの順に形成されてなる化粧材。
- エチレンとα、β不飽和カルボン酸との共重合体を金属イオンで部分的、又は完全に中和した樹脂より形成した透明な第一樹脂層の一方の面に凹凸模様層を、他の面に該樹脂よりも融点が高い樹脂よりなる透明な第二樹脂層と絵柄層、及びアクリル樹脂、ポリウレタン、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリエチレンのワニスを単独あるいは混合して用いてなる熱接着樹脂層がこの順に形成されてなる化粧材。
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