JP3881450B2 - タイミング検出回路及び振幅検出回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はタイミング検出回路及び振幅検出回路に関し、特に、ASK変調によるデータキャリアシステムに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ASK変調によるデータキャリアシステムにおいては、子機は親機から送られてきた高周波信号の振幅の変化を検出してデータを復調するようにしている。上記高周波信号の振幅を検出するときに、正確な検出を行うようにするためには、交流振幅を直流化する時に発生するリップルノイズや、周りからのノイズの影響を取り除くためのフィルタが必要になる。
【0003】
このようなノイズ除去フィルタ回路は単純な構成の回路であり、抵抗器とコンデンサとで実現することができる。しかしながら、13.56MHzのような短波帯の場合は必要な容量が小さいので、コンデンサをICに内蔵することが可能である。しかし、125KHzのような長波帯の場合には必要な容量が大きくなるので、コンデンサをIC内に設けることは面積の制約上、実質的に困難である。このため、長波帯を用いたデータキャリアシステムにおいては、容量を外付けにする必要がある。
【0004】
図5に従来例を示す。図5においては、コイルとコンデンサとからなるアンテナ回路50を介して入力された高周波信号を第1の整流回路51で全波整流するとともに、上記第1の整流回路51の整流出力をコンデンサC及びレギュレータ53で所定の電圧値となるように制御して電源電圧を得るようにしている。
【0005】
また、上記アンテナ回路50を介して入力された高周波信号を、ダイオードD54及びD55よりなる第2の整流回路52で整流し、さらに、コンデンサC3及び抵抗器R3による微分回路56で微分して信号振幅の変化点を検出した後、コンパレータCOMPにて振幅を判定してデータ復調を行っている。
【0006】
すなわち、図5に示した回路の場合、動作電源を得るための第1の整流回路51と、データ復調を行うための第2の整流回路52とを分離している。これは、入力信号の信号振幅を直流化した後のフィルタの時定数を大きくして、検出した電圧に含まれるリップルを減らすためである。
【0007】
但し、この回路の場合は、信号振幅の変調による変動を検出するためのものなので、時定数を大きくしてリップルを完全に取り除くことができない問題があった。
【0008】
ところで、ASK変調によるデータキャリアシステムにおける子機を集積回路化する場合に、大きな容量のコンデンサを内蔵することはチップサイズの増大を招くので好ましくない。
【0009】
特に、長波帯の場合、必要とするコンデンサの容量が非常に大きいので、IC内に設けるとチップサイズの半分以上がコンデンサのために占領されてしまう不都合が発生する。このような問題を避けるには、スイッチドキャパシタ回路を用いてそのサンプリングを信号の波形のほぼピークのタイミングとすればよい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、入力信号を整流して動作電源を得るとともに、入力信号をサンプリングする動作タイミングを得るのは容易であるが、サンプリングタイミングを入力信号振幅のピーク点に持ってくるのは簡単ではない。
【0011】
図6に、振幅検出回路の一例を示す。図6の振幅検出回路は、アンテナ回路60を介して入力された信号を、全波整流回路61で全波整流し、さらに、コンデンサC及びレギュレータ62で所定の電圧値となるように制御して電源電圧を得るようにしている。
【0012】
また、上記アンテナ回路60を介して入力された信号をダイオードD及び抵抗器Rよりなる信号電圧生成回路63に与え、入力信号の振幅に応じた大きさの電圧を発生させている。そして、上記信号電圧の大きさを振幅検出器64で判定し、入力信号が所定の信号レベルに達しているか否かを判定している。
【0013】
しかし、図6の振幅検出回路の場合、入力信号が所定のレベルに達した時点を検出していたので、送信されてきた信号の大きさが変わっても、振幅が所定の大きさになった瞬間にサンプリングパルスが出力されてしまう問題があった。
【0014】
この問題の対策として、タイミング検出した後に一定時間待たせる方法があるが、この方法では待たせる時間のバラツキを高精度に制御するのが困難である問題があった。
【0015】
本発明は上述の問題点にかんがみ、信号振幅のピーク点のタイミングを正確に検出できるようにすることを第1の目的とする。
また、信号振幅のピーク点のタイミングで入力信号の振幅を正確に検出できるようにすることを第2の目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明のタイミング検出回路は、第1の入力点と第2の入力点との間に入力された交流信号を全波整流して、基準電位からの大きさが上記入力交流信号の振幅に対応する直流電圧を生成する整流回路と、上記第1の入力点と上記基準電位との間に接続され、上記第1の入力点の電圧信号を所定時間遅延させる第1の遅延手段と、上記第2の入力点と上記基準電位との間に接続され、上記第2の入力点の電圧信号を所定時間遅延させる第2の遅延手段と、上記第1の遅延手段から出力される第1の遅延信号と、上記第2の遅延手段から出力される第2の遅延信号とを比較して、その大きさが反転するタイミングを検出するタイミング検出手段とを具備することを特徴としている。
【0017】
また、本発明の振幅検出回路は、第1の入力点と第2の入力点との間に入力された交流信号を全波整流して、基準電位からの大きさが上記入力交流信号の振幅に対応する直流電圧を生成する整流回路と、上記第1の入力点と上記基準電位との間に接続され、上記第1の入力点の電圧信号を所定時間遅延させる第1の遅延手段と、上記第2の入力点と上記基準電位との間に接続され、上記第2の入力点の電圧信号を所定時間遅延させる第2の遅延手段と、上記第1の遅延手段から出力される第1の遅延信号と、上記第2の遅延手段から出力される第2の遅延信号とを比較して、その大きさが反転するタイミングを検出するタイミング検出手段と、上記タイミング検出手段の検出出力に応じて上記入力交流信号をサンプルホールドする手段と、上記サンプルホールド手段によってサンプルホールドされている電圧に基づいて上記入力交流信号の振幅の変化を検出する検出手段とを具備することを特徴としている。
【0018】
【作用】
本発明は上記技術手段を有するので、第1の入力点と第2の入力点との間に入力された交流信号が整流回路によって全波整流されて、基準電位からの大きさが上記入力交流信号の振幅に対応する直流電圧信号が生成されるとともに、上記第1及び第2の入力点の電圧信号が所定時間遅延される。そして、上記遅延された第1の遅延信号と上記第2の遅延信号との大小が比較され、その大きさが反転するタイミングが、上記入力された交流信号のピーク電圧のタイミングとして検出することができ、入力信号のピーク電圧を、フィルタ用のコンデンサを内蔵することなく確実に検出することが可能となる。
【0019】
また、本発明の振幅検出回路によれば、コンパレータの出力反転時に信号振幅がサンプルされるとともにホールドされるので、信号振幅のピーク値をリップルなく検出することができ、フィルタ用のコンデンサを内蔵することなくピーク電圧を確実に検出することができる。これにより、チップサイズを大型化させたり、コンデンサを外付けしたりすることなく、受信した交流信号を良好に検波することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のタイミング検出回路の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
本発明によるタイミング検出回路の実施の形態を図1に示す。
図1において、1は整流回路であり、ブリッジ接続された第1のダイオードD1〜D4により構成されていて、コイルL1 及びコンデンサC1 よりなるアンテナ回路2で受信した交流信号を両波整流するためのものである。上記アンテナ回路2は、第1の端子S1及び第2の端子S2を介して集積回路の内部に構成された両波整流回路1に接続されている。
【0021】
両波整流回路1の出力は、基準電位点となるCGND、及び電源供給点となるCVDD間にそれぞれ供給される。また、第1の端子S1と基準電位点CGNDとの間には抵抗器11及びコンデンサ12よりなる第1の遅延フィルタ10が接続され、第2の端子S2と基準電位点CGND間には抵抗器21及びコンデンサ22よりなる第2の遅延フィルタ20が接続されている。
【0022】
そして、上記抵抗器11及びコンデンサ12の接続点から取り出された信号がコンパレータCOMP1の正入力端子に与えられ、抵抗器21及びコンデンサ22の接続点から取り出された信号がコンパレータCOMP1の負入力端子に与えられている。
【0023】
上述のように構成された本実施の形態のタイミング検出回路の動作波形を図2に示す。
図2(イ)に示したように、第1の端子S1と第2の端子S2との間に与えられる信号は交流波形であるが、第1の端子S1と基準電位点CGNDとの間には、図2(ロ)に示すような第1の第1の半波整流信号が出力され、第2の端子S2と基準電位点CGNDとの間には、図2(ハ)に示すような第2の半波整流信号が出力される。
【0024】
上記第1の半波整流信号及び第2の半波整流信号は、位相が互いに逆転している。図2(ロ)に示す信号は、第1の遅延フィルタ10で遅延され、端子S1−S2間の信号と同じ周期を持つ図2(ホ)に示すような波形を持つ信号に変換される。同様に、図2(ハ)に示す信号は第2の遅延フィルタ20で遅延され、端子S1−S2間の信号と同じ周期を持つ図2(ヘ)に示すような波形を持つ信号に変換される。
【0025】
図2の(ヘ)の点線で示す波形は、図2(ホ)の波形と同一のものを示している。コンパレータCOMP1の2つの入力端子には、この両信号が入力されるので、コンパレータCOMP1は図2(ヘ)の両波形がクロスするタイミングで出力を反転させ、図2(ト)のような信号を出力する。
【0026】
第1の遅延フィルタ10、第2の遅延フィルタ20の遅延時間とa−CGndとb−CGndとの両波形がクロスするタイミングの関係を図7に示す。実線の波形はa−CGndを示し、点線の波形はb−CGndを示している。
【0027】
この図7から理解されるように、遅延時間が大きくなるに従ってa−CGndとb−CGndの両波形がクロスするタイミングはt1からt4へと徐々に入力信号のピークに近づく。図7では、1μ秒の遅延時間から8μ秒の遅延時間迄の4つの例を示したが、これ以上遅延時間を増やしてもクロスタイミングが入力信号波形のピークに近づく効果は余り得られない。
【0028】
逆に、a−CGndとb−CGndの両波形がなまって来て信号の差が少なくなり、コンパレータCOMP1の比較時の誤差が増大するので、余り大きな遅延時間に設定するのは好ましくない。また、遅延時間を大きくするためには、コンデンサ12、22の容量を大きくする必要があるが、データキャリアのように小型化が要求される用途では余り大きなコンデンサを利用できない。
【0029】
したがって、最適遅延時間はピーク検出の要求精度と搭載可能なコンデンサ容量との関係で設計的に求められることになる。また、遅延時間がばらついても、2つの波形の反転タイミングには影響が少ないので、正確な反転タイミングを検出することができる利点がある。
【0030】
以上のように構成したので、コンパレータCOMP1の出力cの“H”/“L”の反転タイミングは、図2(ト)に示したように、入力信号波形の略ピークのタイミングとなっている。これは、入力信号の振幅には関係なく成立しているので、正確なタイミング検出を行うことが可能となる。なお、上記タイミング検出動作は、コンパレータCOMP1の動作にヒステリシスをつけることでより一層安定化することができる。
【0031】
(第2の実施の形態)
次に、図3を参照しながら本発明の振幅検出回路について説明する。
図3に示すように、上述したタイミング検出回路は、ASK変調によるデータキャリアシステムの復調のための振幅検出を行うタイミングパルス発生回路として用いることができる。
【0032】
本実施の形態の振幅検出回路は、図1に示したタイミング検出回路の出力を遅延インバータ30に供給して所定時間だけ遅延させ、コンパレータCOMP1の出力反転時に信号振幅をサンプルし、ホールドするようにしている。
【0033】
図3に示したように上記遅延インバータ30は、3個のナンド回路と7個(奇数個)のインバータとにより構成されていて、図4の(ロ)に示すように、その出力30aをゲート回路31に与えて、図4(ハ)に示すように入力信号波形CVDDーCGNDのピークのタイミングでサンプルするための微分波形信号を生成するようにしている。
【0034】
そして、そのタイミングで、タイミングホールド回路33でホールドすることにより、図4(ニ)に示すように、入力信号波形CVDDーCGNDのピークの値を確実にホールドすることができるようになる。
【0035】
上記タイミングホールド回路33のホールド値は、コンデンサ35及び抵抗器36よりなる微分回路を介して比較回路34に与えられ、図4(ホ)に示すように信号振幅の変化が検出される。したがって、入力信号の振幅変化を確実に検出することができる。しかも、本実施の形態の振幅検出回路は、大きな容量を用いることなく回路を構成することができるので、集積回路化に好適である。
【0036】
【発明の効果】
本発明は上述したように、本発明のタイミング検出回路によれば、第1の入力点と第2の入力点との間に入力された交流信号をブリッジ整流回路で全波整流して、基準電位からの大きさが上記入力交流信号の振幅に対応する直流電圧信号を生成するとともに、上記第1及び第2の入力点の電圧信号を所定時間遅延させ、上記遅延させた第1の遅延信号と上記第2の遅延信号とを比較して、その大きさが反転するタイミングを検出するようにしたので、入力交流信号のピーク電圧を、フィルタ用のコンデンサを内蔵することなく確実に検出することができる。
【0037】
また、本発明の振幅検出回路によれば、コンパレータの出力反転時に信号振幅をサンプルし、ホールドするようにしたので、信号振幅のピーク値をリップルなく検出でき、上記検出したピークタイミングで、過去にサンプルされてホールドされている電圧と比較することで、信号振幅の変化を正確に検出することができる。これにより、フィルタ用のコンデンサを内蔵することなく信号振幅の変化を正確に検出することができるので、集積回路化する場合にチップサイズを大型化させたり、コンデンサを外付けしたりすることなく、受信した交流信号を良好に検波することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、タイミング検出回路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のタイミング検出回路の各部の動作を説明するための波形図である。
【図3】振幅検出回路の実施の形態を示すブロック図である。
【図4】図3のタイミング検出回路の各部の動作を説明するための波形図である。
【図5】従来例を示し、信号の振幅の変化を検出する回路の一例を示す図である。
【図6】従来例を示し、振幅検出回路の一例を示す図である。
【図7】第1及び第2の遅延フィルタの遅延時間とa−CGndとb−CGndとの両波形がクロスするタイミングの関係を示す図である。
【符号の説明】
1 両波整流回路
2 アンテナ回路
S1 第1の入力端子
S2 第2の入力端子
10 第1の遅延フィルタ
20 第2の遅延フィルタ
COMP1 コンパレータ
CGND 基準電位点
CVDD 電源供給点
Claims (2)
- 第1の入力点と第2の入力点との間に入力された交流信号を全波整流して、基準電位からの大きさが上記入力交流信号の振幅に対応する直流電圧を生成する整流回路と、
上記第1の入力点と上記基準電位との間に接続され、上記第1の入力点の電圧信号を所定時間遅延させる第1の遅延手段と、
上記第2の入力点と上記基準電位との間に接続され、上記第2の入力点の電圧信号を所定時間遅延させる第2の遅延手段と、
上記第1の遅延手段から出力される第1の遅延信号と、上記第2の遅延手段から出力される第2の遅延信号とを比較して、その大きさが反転するタイミングを検出するタイミング検出手段とを具備することを特徴とするタイミング検出回路。 - 第1の入力点と第2の入力点との間に入力された交流信号を全波整流して、基準電位からの大きさが上記入力交流信号の振幅に対応する直流電圧を生成する整流回路と、
上記第1の入力点と上記基準電位との間に接続され、上記第1の入力点の電圧信号を所定時間遅延させる第1の遅延手段と、
上記第2の入力点と上記基準電位との間に接続され、上記第2の入力点の電圧信号を所定時間遅延させる第2の遅延手段と、
上記第1の遅延手段から出力される第1の遅延信号と、上記第2の遅延手段から出力される第2の遅延信号とを比較して、その大きさが反転するタイミングを検出するタイミング検出手段と、
上記タイミング検出手段の検出出力に応じて上記入力交流信号をサンプルホールドする手段と、
上記サンプルホールド手段によってサンプルホールドされている電圧に基づいて上記入力交流信号の振幅の変化を検出する検出手段とを具備することを特徴とする振幅検出回路。
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