JP3877378B2 - 弁体の2段式挿入装置 - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/04Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor
    • F16L41/06Tapping pipe walls, i.e. making connections through the walls of pipes while they are carrying fluids; Fittings therefor making use of attaching means embracing the pipe

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば不断水工事用の割T字管に装着される弁体を、流体管の貫通孔を介して管路内に押し込むための2段式挿入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、不断水工事に用いられる割T字管には、穿孔機や分岐管等の着脱時に、流体管よりの流体の流出を一時的に止める仕切弁と、その上方に、流体管の管路内に向かって進退可能な制水用弁体とが取付けられる。
【0003】
このような仕切弁を有する割T字管においては、制水用弁体を仕切弁の上方から流体管の管底まで進退移動させるに必要な長尺のロッド等を有することから、弁箱の長さはかなり長くなる。
【0004】
そのため、流体管が地表より比較的浅い位置に埋設されている際には、弁箱が地表より突出する不具合が生ずる。
【0005】
このような問題を解決すべく、本願出願人は、実公昭63−47337号公報に開示されているような割T字管を既に提案している。
【0006】
このものは、弁箱(弁蓋)を、外筒部と、これに摺動自在に嵌合された内筒部との二重構造とされ、制水用弁体は、内筒部上端の上蓋を貫通する送りロッドの回動により進退移動可能としてある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のものは、内筒部を外筒部内に押し込む手段に、内筒部上端の上蓋の外周部と外筒部のフランジとに取付けた複数のボルトおよびナットを用いているため、制水用弁体の押込み作業が面倒であった。
【0008】
また、内筒部を外筒部内に互いの軸線を整合させて挿入するためには、複数のねじを少しずつ均等に締付けなければならず、その作業が煩雑でかつ熟練を要する。
【0009】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、弁体の押込み作業を弁体の中心軸線上において極めて容易に行いうるようにした弁体の2段式挿入装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の挿入装置は、管壁の上部に貫通孔を穿設した流体管の外周面に、前記貫通孔と同軸をなす案内管と、その適所に設けた仕切弁とを有する割T字管を装着し、前記案内管内に収容した弁体を前記貫通孔を介して流体管内に押し込むようにした弁体の挿入装置であって、
前記案内管の上端部に、前記弁体をねじ送りにより進退移動させる第1押込み手段、上下に摺動可能として設けられているとともに、前記第1押込み手段上方に、前記案内管の一部に支持されて移動することにより、前記第1押込み手段を押圧する第2押込み手段が設けられており、前記第1押込み手段及び前記第2押込み手段が、前記貫通孔の中心と前記案内管の管軸とを結ぶ軸線上に設けられていることを特徴としている。
本発明の2段式挿入装置によると、まず第2押込み手段の操作により、第1押込み手段全体を案内管内に押し込んだのち、同じ軸線上の第1押込み手段を操作して弁体をねじ送りできるため、進退距離が長くても、2段階に正確にかつ容易に弁体の押込み作業を行うことができる。特に、第2押込み手段を弁体の中心軸線上に設けてあるので、弁体の第1段目の押込み作業を極めて容易に行うことができる。
【0011】
上記第1押し込み手段が、案内管に上下に摺動可能として嵌合されたガイド筒と、このガイド筒内に上下動可能に嵌合され、かつ下端に弁体が取り付けられた筒状の弁棒と、弁棒内に螺合され、かつ上端突出部に回動操作部を有するねじ杆とを備えているのが好ましい。
このようにすることで、弁体を安定的にかつ確実に進退移動させることができる。
【0012】
上記ガイド筒及びねじ杆の上端部に、案内管の上端部に垂直移動を規制するキャップを、ねじ杆の回動操作部が上向きに突出するようにして嵌合するのが好ましい。
このようにすることで、第1押込み手段を案内管に安定的に固定し、この後に第1押込み手段を操作するため、水圧等でガイド棒や弁棒等の飛び出し等の危険が回避される。
【0013】
上記第2押込み手段が、案内管に着脱可能として取付けられたブラケットと、その上端部に上下方向を向いて螺合され、かつ上端部に操作ハンドルを有する押込みねじとを備えているのが好ましい。
このようにすることで、押込み反力をブラケットにより支えながら、第1押込み手段を容易に押圧することができる。
【0014】
上記押込みねじの下端に、ねじ杆との相対回転を許容するベアリングを設けるのが好ましい。
このようにすることで、第1押込み手段を押圧する際、そのねじ杆が回転するのが防止されるので、弁体が上下方向に位置ずれする恐れはなくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0016】
図1と図2は、それぞれ本発明の側面図と縦断正面図を示すもので、1は、水道管等の流体管で、その上面には貫通孔2が穿設されている。
【0017】
流体管1における貫通孔2を囲む外周面には、上下1対のサドルよりなる割T字管3が、貫通孔2の開口部に介装したパッキン4により、水密性を保持して装着されている。
【0018】
割T字管3の上部の上方を向く接続筒部3aには、後記する制水用弁体18の案内管5の下端部が、パッキン6を介して貫通孔2と同心的に螺着されている。ここで図2に示されるように、貫通孔2の中心と案内管5の管軸とを結ぶ線を軸線Cとする。以下、「同軸」とは軸線C上にあるものとする。案内管5の左側壁に形成された開口部5aには、仕切弁装置7が、案内管5と直交状に取付けられている。
【0019】
この仕切弁装置7は、ねじ杆8と、これに螺合してねじ送りされる弁体9とを備え、不断水工事において弁体9を案内管5内に挿入し、流体管1よりの流体を一時的に遮断する際に用いられる。
【0020】
案内管5の上端のフランジ5bにボルト止めされた円筒状の支持ケース10の上端部には、後記する制水用弁体18の第1押込み手段11が、貫通孔2と同軸をなして取付けられている。
【0021】
第1押込み手段11は、支持ケース10の上端部に上下に摺動可能として嵌合されたガイド筒12と、これに上下に摺動可能かつ相対回転不能として内嵌された円筒状の弁棒13と、弁棒13の内面のめねじに螺合されたねじ杆14とからなり、ねじ杆14の上端部は、ガイド筒12により回転可能に保持されている。
【0022】
ガイド筒12及びねじ杆14の上端部は、ねじキャップ15により覆われており、ねじ杆14の上端部の角軸部14aは、ねじキャップ15を貫通して上方に突出している。ねじキャップ15は、その下部内面のめねじ15aを、支持ケース10の上端部の雄ねじ10aに螺合することにより、支持ケース10に螺着しうるようになっている。
【0023】
弁棒13における支持ケース10内に位置する下端部には、心金16と弾性ゴム等の円柱状のシール部材17とからなる制水用弁体18が取付けられている。弁体18の外径は、流体管1の貫通孔2に挿入可能な外径を有している。
【0024】
案内管5と支持ケース10のそれぞれのフランジ5b、10bには、第2押込み手段19が取付けられている。第2押込み手段19は、上端をねじ杆14の上方に位置させて、下端部がフランジ5bに着脱可能としてボルト20止めされた二又状のブラケット21と、この上端の水平部に、ねじ杆14と同軸をなして螺挿された押込みねじ22とからなり、押込みねじ22の上端の水平部には、操作ハンドル23が、また下端部に嵌合された保持筒24内には、ねじ杆14の角軸部14aの上端面と当接可能な押圧板25が、押込みねじ22の下端との間に介設したスラストベアリング26により、押込みねじ22に対して相対回転自在に設けられている。
【0025】
前述したねじキャップ15には、第2押込み手段19を取付ける前に、ラチェットレンチ27が取付けられている。
【0026】
次に、制水用弁体18の押込み要領について説明する。
【0027】
まず、案内管5のフランジ5bに、支持ケース10とこれに組付けられた第1押込み手段11を、ガイド筒12及び制水用弁体18を上限まで引き上げた状態で取付けたのち、案内管5と支持ケース10のフランジ5b、10bに、第2押込み手段19を取付ける。
【0028】
この作業を不断水工法により行う際は、図2に示すように、仕切装置7の弁体9を想像線のようにねじ送りし、流体管1よりの流体の案内管5側への流出を阻止して行われる。
【0029】
ついで、第2押込み手段19の押込みねじ22を操作ハンドル23により回転させて下方に移動させ、図3に示すように、押込みねじ22の下端の保持筒24内に設けた押圧板25により、ねじ杆14の角軸部14aの上端を押圧する。
【0030】
これにより、ガイド筒12、弁棒13等の第1押込み手段11全体は、下方に押動させられる。この際、押圧板25はスラストベアリング26により押込みねじ22に対して相対回転が許容されているので、ねじ杆14に押込みねじ22の回転力が伝わるのが防止される。
【0031】
ねじキャップ15が支持ケ−ス10の上端と当接したところで、第2押込み手段19による押込み作業は終了し、この時点で制水用弁体18の下端は、流体管1の貫通孔2の直上に位置する。
【0032】
ついで、ラチェットレンチ27によりねじキャップ15を支持ケ−ス10の雄ねじ10aに螺着し、第1押込み手段11の上端部を支持ケ−ス10により保持する。(図3参照)ここでねじキャップ15の代わりに、バイヨネットジョイントやピン固定等の周知の手段を用いてキャップの上方の移動を規制することも可能である。
ついで、図4に示すように、第2押込み手段19とラチェットレンチ27を取外したのち、ねじ杆14の角軸部14aを回動工具等により回転させれば、弁棒13はねじ送りにより下方に移動させられ、その下端に取付けられた制水用弁体18が貫通孔2より流体管1内に挿入される。
【0033】
制水用弁体18の下面が流体管1の内底面に当接してから、ねじ杆14をさらに強く回動させると、シ−ル部材17が拡径方向に弾性変形させられることにより、流体管1内の流体の流れが遮断される。その後、必要により仕切弁装置7が取外され、開口部5aはめくら蓋により閉塞される。
【0034】
以上説明したように、本発明の2段式挿入装置によれば、第2押込み手段19を制水用弁体18の中心軸線上に設けてあるので、押込みねじ22を回転させるだけで、制水用弁体18の第1段目の押込み作業を極めて容易に行うことができる。
【0035】
また、押込みねじ22の下端に設けたスラストベアリング26の作用により、ねじ杆14を回転させることなく押込みうるので、第1段目の押込み作業時に、制水用弁体18の位置が上下にずれる不都合が解消される。
【0036】
押込みねじ22を回転させる際、制水用弁体18に加わる流体圧による押込み反力は、二又状のブラケット21により支持されるので、弁体18を安定的に押込むことができる。
【0037】
第2押込み手段19は、案内管5及び支持ケ−ス10に対して着脱可能となっているので、第1段目の押込み作業後に取外すことにより、埋設地盤が浅くても地表に突出することはない。
【0038】
本発明は、上記のように制水用弁体18を流体管1の上方より押込むもの以外に、流体管1の側壁に貫通孔2が穿設されたものにおいて、割T字管3を側方に向けて取付け、弁体18を側方より押込む形式のものにも適用しうる。
【0039】
本発明は水道管以外の他の流体管にも適応しうるのは勿論である。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0041】
(a)請求項1の発明によれば、第2押込み手段の操作により、第1押込み手段全体を案内管内に押し込んだのち、同じ軸線上の第1押込み手段を操作して弁体をねじ送りできるため、進退距離が長くても、2段階に正確にかつ容易に弁体の押込み作業を行うことができる。特に、第2押込み手段を弁体の中心軸線上に設けてあるので、弁体の第1段目の押込み作業を極めて容易に行うことができる。
【0042】
(b)請求項2の発明によれば、弁体を安定的にかつ確実に進退移動させることができる。
【0043】
(c)請求項3の発明によれば、第1押込み手段を案内管に安定的に固定し、この後に第1押込み手段を操作するため、水圧等でガイド棒や弁棒等の飛び出し等の危険が回避される。
【0044】
(d)請求項4の発明によれば、押込み反力をブラケットにより支えながら、第1押込み手段を容易に押圧することができる。
【0045】
(e)請求項5の発明によれば、第1押込み手段を押圧する際、そのねじ杆が回転するのが防止されるので、弁体が上下方向に位置ずれする恐れはなくなる。
【0046】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部切欠側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断正面図である。
【図3】第2押込み手段により第1押込み手段を押圧した状態を示す縦断正面図である。
【図4】第2押込み手段を取外して、第1押込み手段により弁体を流体管内に押込んだ状態を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1 流体管
2 貫通孔
3 割T字管
3a 接続筒部
4 パッキン
5 案内管
5a 開口部
5b フランジ
6 パッキン
7 仕切弁装置
8 ねじ杆
9 弁体
10 支持ケ−ス
10a 雄ねじ
10b フランジ
11 第1押込み手段
12 ガイド筒
13 弁棒
14 ねじ杆
14a 角軸部
15 ねじキャップ
15a めねじ
16 心金
17 シ−ル部材
18 制水用弁体
19 第2押込み手段
20 ボルト
21 ブラケット
22 押込みねじ
23 操作ハンドル
24 保持筒
25 押圧板
26 スラストベアリング
27 ラチェットレンチ

Claims (5)

  1. 管壁の上部に貫通孔を穿設した流体管の外周面に、前記貫通孔と同軸をなす案内管と、その適所に設けた仕切弁とを有する割T字管を装着し、前記案内管内に収容した弁体を前記貫通孔を介して流体管内に押し込むようにした弁体の挿入装置であって、
    前記案内管の上端部に、前記弁体をねじ送りにより進退移動させる第1押込み手段、上下に摺動可能として設けられているとともに、前記第1押込み手段上方に、前記案内管の一部に支持されて移動することにより、前記第1押込み手段を押圧する第2押込み手段が設けられており、前記第1押込み手段及び前記第2押込み手段が、前記貫通孔の中心と前記案内管の管軸とを結ぶ軸線上に設けられていることを特徴とする弁体の2段式挿入装置。
  2. 前記第1押し込み手段が、前記案内管に上下に摺動可能として嵌合されたガイド筒と、このガイド筒内に上下動可能に嵌合され、かつ下端に制水用弁体が取り付けられた筒状の弁棒と、弁棒内に螺合され、かつ上端突出部に回動操作部を有するねじ杆とを備えるものである請求項1に記載の弁体の2段式挿入装置。
  3. 前記ガイド筒及び前記ねじ杆の上端部に、前記案内管の上端部に垂直移動を規制するキャップを、前記ねじ杆の回動操作部が上向きに突出するようにして嵌合した請求項2に記載の弁体の2段式挿入装置。
  4. 前記第2押込み手段が、前記案内管に着脱可能として取付けられたブラケットと、その上端部に上下方向を向いて螺合され、かつ上端部に操作ハンドルを有する押込みねじとを備えるものである請求項1ないし3のいずれかに記載の弁体の2段式挿入装置。
  5. 前記押込みねじの下端に、前記ねじ杆との相対回転を許容するベアリングを設けた請求項4に記載の弁体の2段式挿入装置。
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