JP3876151B2 - 立体走行路装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、立体走行路装置、詳しくは左下り傾斜の固定通路と右下り傾斜の固定通路とを上下方向に交互に配置された走行路を折り返し走行させる立体走行路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に立体式の走行路装置は、走行路がスパイラル状に形成されているものが多く提案され実用に供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の走行路装置は平面視円形又は楕円形に形成されているため、設置面積が大きくなり、収容時には大きなスペースを必要とした。また、走行路装置を走行玩具の保管場所にしたとしても、正面からは手前側の走行玩具を見ることはできても、奥側の走行玩具を見ることはできなかった。
【0004】
本発明は上記問題点を解消し、省スペースで走行玩具を走行させることができるとともに、ユニークな走行状態を楽しむことができ、さらに、走行玩具の収容装置としての機能を持たせることができる立体走行路装置を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る立体走行路装置は、装置本体に左下り傾斜の固定通路と右下り傾斜の固定通路とを上下方向に所定間隔をおいて配置してなる、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上段の固定通路の下端部近傍には、該固定通路に対して出没可能に構成され、突出固定状態にあるときに走行玩具の進行を阻止し、突出固定状態が解除された際に走行玩具の進行を許容するストッパが配置されていること
(ロ)上段の固定通路の下端部と下段の固定通路の上端部との間には、支軸が設けられ該支軸を中心に上下方向に回動可能で、上方の回動位置にあるときに上段の固定通路に連通し、かつ、下方の回動位置にあるときに下段の固定通路に連通する可動通路が設けられており、上方の回動位置にあるときに上段の固定通路からの走行玩具の進入を可能とし、かつ、下方の回動位置にあるときに下段の固定通路への走行玩具の退出を可能に構成されていること
(ハ)上記可動通路は、走行玩具が該可動通路に進入していない状態では付勢部材によって上方の回動位置を取り、走行玩具が進入した状態では該走行玩具の重みによって下方に回動して下方の回動位置を取るように構成されていること
(二)上記可動通路には、上段の固定通路からの走行玩具の進入によって上記ストッパを突出状態に固定して該ストッパによって後続の走行玩具の進行を阻止させるとともに、該可動通路が下方へ回動する際に上記ストッパの突出固定状態を解除する第1の駆動手段が設けられていること
(ホ)上記装置本体には、上記可動通路が下方へ回動する際に、上記第1の駆動手段に代わって、上記ストッパを突出状態に固定するとともに、下段の固定通路への走行玩具の退出後に上記可動通路が上方の回動位置に復帰した際に該ストッパの突出固定状態を解除する第2の駆動手段が設けられていること
【0006】
なお、前記装置本体に、人の操作によって前記ストッパを突出した状態で固定する固定手段を設け、該固定手段は解除操作可能に形成されていることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る立体走行路装置を示し、この立体走行路装置は装置本体Aに左下り傾斜の固定通路1と右下り傾斜の固定通路2とが上下方向に所定間隔をおいて交互に配置されているもので、上段に位置する固定通路の先端部と下段に位置する固定通路の後端部とは、上下に回動可能な可動通路3が交互に連通することができるようになっており、最下段の連絡通路4を走行し終わった走行玩具はスロープ5で装置本体Aの外部に誘導されるようになっている。
【0008】
装置本体Aは前フレームA1と後フレームA2とから構成され、内側面にはそれぞれ固定通路1、2の半分が形成されフレームA1、A2を結合したときに固定通路1、2が形成されるようになっている(図2参照)。各フレームには開口部aが形成され装置本体A内を走行する走行玩具Bを外側から見ることができるようになっている。
【0009】
固定通路1(2)の先端部近傍には切欠部1a(2a)が形成され、このき切欠部1a(2a)から走行玩具の進行を阻止するストッパ7が出没するようになっている。このストッパ7はフレームに形成された逆U字状のリブからなる軸受6に軸支された支軸8を中心に回動するシーソー部材9の先端に突出して形成された係止片で構成され、このストッパ(係止片)7が常に切欠部1a(2a)から上方に突出させるために後部9aが重くなるように大きく形成されている。
【0010】
この係止片7は固定手段10により常に切欠部1a(2a)から突出した状態で固定することができるようになっている。この固定手段10はダイヤル11と、ダイヤル11に固定された軸12とで構成され、ダイヤル11を時計方向に回すことによって、軸12に設けられた係合突部13が支軸8に係合し、軸受6に沿って支軸8を押し上げ、シーソー部材9全体を固定通路1(2)の裏面に押し付けて係止片7が切欠部1a(2a)から上方に突出した状態でシーソー部材9が回動できない状態に保持される。
【0011】
この状態では固定通路1(2)上に載置された走行玩具Bを係止片7に当接させても走行玩具Bは係止片7に乗り上げてシーソー部材9を回動させることができないので、走行玩具Bは進行を阻止され、固定通路1(2)上に停止させられた状態にすることができる。
【0012】
そして、上段の固定通路の先端と下段の固定通路の後端とは上下に回動可能な可動通路3に交互に連通するようになっている。この可動通路3は支軸20が両フレームに形成された長孔21に軸支されるとともに、側面に形成された突軸22が後フレームA2に形成された円弧状の長孔23から背面側に突出し、突出した突軸22に掛けられた付勢部材であるスプリング24で常に上方に回動させられるように付勢されるとともに斜め上方に引き上げられて可動通路3の先端が固定通路1(2)の先端に連通し、係合片27がフック26に係合するようになっている。
【0013】
この可動通路3の上面の支軸寄りには、係止突部25が膨出して形成されこの係止突部25に走行玩具Bが突き当たると、走行玩具Bの慣性で可動通路3全体が長孔21に沿って下方に移動させられ、係合片27がフック26から外れて走行玩具Bの重量で可動通路3は支軸20を中心にスプリング24に抗して下方に回動するようになっている。
【0014】
可動通路3の裏面には上記ストッパ7を切欠部1a(2a)から上方に突出させる第1の駆動手段30が設けられているが、この第1の駆動手段30は支軸31が可動通路3の裏面に形成された軸受32に回動可能に軸支されたシーソー部材で構成されている。この第1の駆動手段(シーソー部材)30の前部は山形状に曲折して係合部33が形成され、後部30aは上記ストッパ7の下面7aに当接できるように後方に長く棒状に延びて形成されるとともに、重心が支軸31よりも後部側に位置するように体積が大きく形成されているので、常に係合部33が可動通路3に形成された開口部35から上方に突出するようになっている。
【0015】
可動通路3上に走行玩具Bが進入し、走行玩具Bの底部でシーソー部材30の係合部33が押し下げられるとシーソー部材30は支軸31を中心に回動し、後部30aがストッパ7の下面7aに当接してストッパ7を押し上げるように作用するので後続する走行玩具の進行を阻止することができるようになっている(図5(a)参照)。
【0016】
さらに、装置本体にはストッパ7を切欠部から上方に突出させる第2の駆動手段40が設けられているが、この第2の駆動手段40は可動通路3の回動に連係し、シーソー部材9を下から押し上げてストッパ7を切欠部1a(2a)から上方に突出させるレバー部材で構成されている。この第2の駆動手段(レバー部材)40は側面視略逆L字状に形成され、縦軸部41は円弧状に湾曲し、可動通路3の回動時には縦軸部41が一方の側壁28の端面28aに当接するように配置されている。そして扇状に形成された横軸部42の先端には水平方向に直交して係合板43が突出形成され、この係合板43はシーソー部材9の係止片7寄りの下面に係合できる長さに形成されている。
【0017】
上記レバー部材40は、可動通路3が回動するときには縦軸部41が側壁28の端面28aに押されて図面上で反時計方向に回動し、係合板43がシーソー部材9を時計方向に回動させてストッパ7を切欠部1a(2a)から突出させ、後続する走行玩具の進行を阻止することができるようになっている(図5(b)参照)。
【0018】
上記構成の立体走行路装置の作動態様を図4〜図5に基づいて説明する。
【0019】
先ず、ダイヤル11を回してシーソー部材9を押し上げた状態で固定し、固定通路1上にフリー走行の走行玩具Bを載置する。走行玩具Bは固定通路1が前傾しているので先端に向かって進行するが、係止片7に阻止されて進行することができないので複数の走行玩具Bを固定通路1上に載置することができる。
【0020】
ここで、ダイヤル11を回してシーソー部材9の固定を解除すると、先頭の走行玩具Bは係止片7を押し下げながら前進することができ(図4(b)参照)、後続の走行玩具B’も先頭の走行玩具Bに続いて前進する。
【0021】
先頭の走行玩具Bが可動通路3に進入し、先ず第1の駆動手段であるシーソー部材30の係合部33に乗り上げ、これを押し下げるとシーソー部材30は反時計方向に回動し、後部30aが係止片7の下面7aに係合し、係止片7を押し上げるように作用するので係止片7が切欠部1aから突出して後続する走行玩具B’の走行を阻止することになる(図5(a)参照)。
【0022】
可動通路3に進入した走行玩具Bが更に進行すると係止突部25に激突し、慣性で可動通路3は支軸20が長孔21に沿って前方に移動し、フック26と係合片27との係合が外れ、可動通路3は走行玩具Bを載せたまま支軸20を中心に下方に回動する。第1の駆動手段30は可動通路3とともに下がるので、係止片7の押し上げが解除されてしまうが、図4及び図5(a)では省略されていた第2の駆動手段40が代わって作動し、係止片7の突出状態を維持することができる。これは縦軸部41が可動通路3に押されてレバー部材40が図面上で反時計方向に回動し、係合板43でシーソー部材9を押し上げ、係止片7を切欠部1aから突出させた状態を維持することができ、後続の走行玩具B’の進行を継続して阻止することができる(図5(b)参照)。
【0023】
可動通路3が下方に回動すると、可動通路3上の走行玩具Bは右下がりの固定通路2上に移動を開始する(図6(a)参照)。この状態では、縦軸部41が可動通路3の側壁28の端面28aに係合しているのでレバー部材40は回動状態が持続して係合板43でシーソー部材9を押し上げている。
【0024】
図6(b)に示すように、走行玩具Bが可動通路3から下段の固定通路2上に完全に移動すると、可動通路3はスプリング24に付勢され上方に復帰回動する。この復帰回動中もレバー部材40は回動させられているのでシーソー部材9は押し上げられた状態が継続し、係止片7は後続の走行玩具B’の進行を阻止している。
【0025】
可動通路3が復帰回動し、可動通路3とレバー部材40の縦軸部41との係合が外れるとシーソー部材9は回動可能な状態になり、後続の走行玩具B’は係止片7を乗り越えることができるので、図4(b)の時と同様に、可動通路3上に進行し、前走の走行玩具と同様に可動通路3に乗り移り、可動通路3を回動させて下段の固定通路に移動することができ、前走の走行玩具に続いて後続の走行玩具を次々と走行させることができる。
【0026】
なお、図4〜図5では、最上段の固定通路1から2段目の固定通路2への移動を説明したが、2段目の固定通路2から3段目の固定通路1への移動は同様なので説明は省略する。
【0027】
また、立体走行路装置をガレージとして利用する場合は最下段のダイヤル11を固定方向に回動操作してストッパ7を突出させた状態にし、最上段の固定通路に走行玩具を載せ、最下段の固定通路のストッパに当接するまで走行させ、最下段の固定通路が走行玩具で埋まったら、その直上の固定通路のダイヤル11を回動操作してストッパ7を突出した状態にし、同様に最上段の固定通路に走行玩具を載せ、順次固定通路を走行玩具で埋めていけばよい。このようにして、立体走行路装置上に多数の走行玩具を収容させることとができる。
【0028】
一方、ガレージから走行路に切り替える場合は、最下段のダイヤル11から順番にストッパの固定状態を解除すれば、最下段の固定通路上の走行玩具から順次装置の外に排出することができるので、全てのダイヤルを回動操作して固定状態を解除した場合は、装置上の全ての走行玩具を排出することができ、排出後は立体走行路として遊びに供することができる。
【0029】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、装置全体が平板状なので走行玩具を走行させる際のスペースや収容時のスペースを小さくすることができる。また、旋回させることなく直線的に走行玩具を上から下に走行させることができるので、視覚的にも面白いユニークな走行状態を楽しむことができる。
【0030】
請求項2の発明によれば、固定手段により走路面からストッパを突出させた状態を固定化することができ、固定走行路状に走行玩具を滞留させることができるとともに、全ての走行玩具を正面側から見ることができるので、走行玩具の収容装置としての機能を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る立体走行路装置の斜視図
【図2】前フレームを外した状態の後フレームの正面図
【図3】ストッパ、第1の駆動手段及び第2の駆動手段の関係を示す分解斜視図
【図4】(a)(b)は可動通路の作動状態を説明する前フレームを外した状態の正面図
【図5】(a)(b)は可動通路の作動状態を説明する前フレームを外した状態の正面図
【図6】(a)(b)は可動通路の作動状態を説明する前フレームを外した状態の正面図図
【符号の説明】
1 固定通路
2 固定通路
3 可動通路
7 ストッパ(係止片)
24 付勢部材(スプリング)
30 第1の駆動手段
40 第2の駆動手段
A 装置本体
B 走行玩具
Claims (2)
- 装置本体に左下り傾斜の固定通路と右下り傾斜の固定通路とを上下方向に所定間隔をおいて配置してなる、以下の要件を備えることを特徴とする立体走行路装置。(イ)上段の固定通路の下端部近傍には、該固定通路に対して出没可能に構成され、突出固定状態にあるときに走行玩具の進行を阻止し、突出固定状態が解除された際に走行玩具の進行を許容するストッパが配置されていること
(ロ)上段の固定通路の下端部と下段の固定通路の上端部との間には、支軸が設けられ該支軸を中心に上下方向に回動可能で、上方の回動位置にあるときに上段の固定通路に連通し、かつ、下方の回動位置にあるときに下段の固定通路に連通する可動通路が設けられており、上方の回動位置にあるときに上段の固定通路からの走行玩具の進入を可能とし、かつ、下方の回動位置にあるときに下段の固定通路への走行玩具の退出を可能に構成されていること
(ハ)上記可動通路は、走行玩具が該可動通路に進入していない状態では付勢部材によって上方の回動位置を取り、走行玩具が進入した状態では該走行玩具の重みによって下方に回動して下方の回動位置を取るように構成されていること
(ニ)上記可動通路には、上段の固定通路からの走行玩具の進入によって上記ストッパを突出状態に固定して該ストッパによって後続の走行玩具の進行を阻止させるとともに、該可動通路が下方へ回動する際に上記ストッパの突出固定状態を解除する第1の駆動手段が設けられていること
(ホ)上記装置本体には、上記可動通路が下方へ回動する際に、上記第1の駆動手段に代わって、上記ストッパを突出状態に固定するとともに、下段の固定通路への走行玩具の退出後に上記可動通路が上方の回動位置に復帰した際に該ストッパの突出固定状態を解除する第2の駆動手段が設けられていること - 前記装置本体に、人の操作によって前記ストッパを突出した状態で固定す
る固定手段を設け、該固定手段は解除操作可能に形成されている、請求項1記載の立体走行装置。
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