JP3875241B2 - 仕分配送用装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被搬送物に付与された仕分先データ等の識別情報を読み取るデータ読み取り機構などを備えた被搬送物投入部から送り込まれた被搬送物を、被搬送物に付与された識別情報によって特定される所望の仕分先シュート部に放出する搬送バスケットを備えた仕分配送用装置に関する。
従来の仕分配送用装置は、被搬送物を投入可能なように少なくとも一面が開口し且つ底蓋が開閉可能に構成された複数の搬送バスケットを所望の搬送路に沿って循環走行するチェーンに取り付けるとともに、搬送路の少なくとも一箇所に設けられた仕分先シュート部において、特定の被搬送物を保持している搬送バスケットの底蓋を開放することによって、その被搬送物を指定された仕分先シュート部に放出する構造をしている。その際、底蓋の開閉を制御する手段として、底蓋に延設されたフックをロータリソレノイドの回転軸に固設したレバーの回動上昇により解除することが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特公平2−5473号公報(第2頁第4欄及び第5図)
しかしながら、従来のような仕分配送用装置においては、ロータリソレノイドに通電することによってレバーを回動上昇させた後に、何らかの原因によりロータリソレノイドへの通電が停止した場合、レバーが原点に復帰せず、後続する搬送バスケットの底蓋を誤って開放してしまうという課題が懸念されていた。そのような自体を回避するためには、例えば、(1)停電を防止するための無停電電源装置を設置する、(2)ロータリソレノイドが非通電時に自動的に原点に復帰するようにばね等による付勢手段を設ける等の対策を講じる必要があった。そのため、(1)の場合には装置のコストアップや大型化の原因になり、(2)の場合には付勢手段の劣化により、耐久性が低下する原因になっていた。
そこで、本発明の目的は、装置のコスト削減、小型化及び耐久性の向上を図ると共に、誤って搬送バスケット内の被搬送物を放出することなく、底蓋が開放状態になった搬送用バスケットの底蓋を循環搬送路を進行中に、再び閉鎖状態に戻る、高い信頼性を有する仕分配送装置を提供することにある。
本請求項1に係る発明は、循環搬送路に沿って移動する搬送用バスケット及び前記循環搬送路の少なくとも一箇所に設けられ前記搬送用バスケットに被搬送物を投入する被搬送物投入部並びに前記搬送用バスケットから放出される被搬送物を受け取る少なくとも一つの仕分先シュート部を有する仕分配送装置において、前記搬送バスケットが前記被搬送物の搬送中は閉鎖状態である開閉可能な底蓋を有しており、前記仕分先シュート部近傍に設置されたロータリソレノイドの回動により前記底蓋が開放状態にされ、前記搬送バスケット内の被搬送物が前記仕分先シュート部に放出されるものであって、前記底蓋は、開閉軸により軸支されており、ねじりばねにより開放状態となるように付勢されており、底蓋閉ピンが前記底蓋に垂設されており、前記底蓋閉ピンが前記搬送用バスケットの側壁に軸支されたフックレバーの湾曲部に係合することにより、前記底蓋の閉鎖状態が保持可能となっており、ティップアップレバーが前記ロータリソレノイドの回転軸に固着されており、前記ロータリソレノイドの通電により回動上昇し、前記フックレバーと前記ティップアップレバーが当接することにより、前記搬送用バスケットの底蓋の閉鎖状態を解除すると共に、非通電時に自然に回動降下する手段を備えており、前記底蓋が開放状態になった前記搬送用バスケットは、前記循環搬送路を進行中に、前記底蓋の開放端側に軸支された底蓋閉用ローラと循環搬送路に設置されたガイドレールとが摺接することによって、前記ガイドレールの傾斜に誘導されて閉鎖状態に戻ることにより、上述した課題を解決するものである。
そして、本請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の構成に加えて、ティップアップレバーを確実に回動降下する手段が、ティップアップレバー先端部の自重であることにより、上述した課題をさらに解決している。
また、本請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明の構成に加えて、ティップアップレバーを確実に回動降下する手段が、ティップアップレバー先端部近傍に固着した重りであることにより、上述した課題をさらに解決している。
なお、本発明の仕分配送装置において、「被搬送物」とは、雑誌や書籍などの出版物や郵便物などの偏平物を封入または封緘したシート状物品を意味するものである。そして、「被搬送物投入部」とは、各被搬送物に付与された仕分先データ等の識別情報を読み取るデータ読み取り機構などを備えており、循環搬送路に沿って移動する搬送用バスケットに各被搬送物を送り込むための部位を意味するものである。さらに、「仕分先シュート部」とは、前述した被搬送物投入部のデータ読み取り機構などで読み取った仕分先データ等の識別情報に基づいて、搬送バスケット中の被搬送物を所定の仕分先に応じた被搬送物回収ボックスなどに移載するための傾斜搬送路を意味するものである。
本発明の仕分配送装置は、上述したような特有の装置構成を備えているため、以下のような格別の効果を奏することができる。
すなわち、本請求項1に係る発明の仕分配送装置は、循環搬送路に沿って移動する搬送用バスケット及び前記循環搬送路の少なくとも一箇所に設けられ前記搬送用バスケットに被搬送物を投入する被搬送物投入部並びに前記搬送用バスケットから放出される被搬送物を受け取る少なくとも一つの仕分先シュート部を有する仕分配送装置において、前記搬送バスケットが前記被搬送物の搬送中は閉鎖状態である開閉可能な底蓋を有しており、前記仕分先シュート部近傍に設置されたロータリソレノイドの回動により前記底蓋が開放状態にされ、前記搬送バスケット内の被搬送物が前記仕分先シュート部に放出されるものであって、前記底蓋は、開閉軸により軸支されており、ねじりばねにより開放状態となるように付勢されており、底蓋閉ピンが前記底蓋に垂設されており、前記底蓋閉ピンが前記搬送用バスケットの側壁に軸支されたフックレバーの湾曲部に係合することにより、前記底蓋の閉鎖状態が保持可能となっており、ティップアップレバーが前記ロータリソレノイドの回転軸に固着されており、前記ロータリソレノイドの通電により回動上昇し、前記フックレバーと前記ティップアップレバーが当接することにより、前記搬送用バスケットの底蓋の閉鎖状態を解除すると共に、非通電時に自然に回動降下する手段を備えており、前記底蓋が開放状態になった前記搬送用バスケットは、前記循環搬送路を進行中に、前記底蓋の開放端側に軸支された底蓋閉用ローラと循環搬送路に設置されたガイドレールとが摺接することによって、前記ガイドレールの傾斜に誘導されて閉鎖状態に戻る構成にしたことにより、停電等により、ロータリソレノイドへの通電が停止した際に、ティップアップレバーが上昇位置に保持されたままになることなく、確実に原点位置に復帰し、搬送用バスケットの底蓋を誤って開放状態にすることが防止されると共に、前記搬送用バスケットが前記被搬送物の搬送中に誤って前記被搬送物を放出することが防止される
さらに、底蓋が開放状態になった搬送用バスケットは、循環搬送路を進行中に、底蓋の開放端側に軸支された底蓋閉用ローラと循環搬送路の少なくとも一箇所に設置されたガイドレールとが摺接することによって、そのガイドレールの傾斜に誘導されて、再び閉鎖状態に戻る。
また、本請求項2に係る発明の仕分配送装置は、ティップアップレバー先端部の自重によりティップアップレバーを自然に回動降下させる手段を構成したことにより、本請求項1に係る発明が奏する効果に加えて、装置の部品点数削減によりコストダウンが図られると共に、装置の小型化及び耐久性の向上が図られる。
一方、本請求項3に係る発明の仕分配送装置は、ティップアップレバー先端部近傍に固着した重りをティップアップレバーを自然に回動降下させる手段としたことにより、本請求項1に係る発明が奏する効果に加えて、既存の装置の一部を改造することによって、本発明を構成することができ、一層のコストダウンが達成される。
本発明による仕分配送用装置の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1は、本発明による仕分配送装置を側方から水平方向に見た時の側面図であり、図2は、図1に示した仕分配送装置を上方から垂直方向に見た時の上面図である。また、図3及び図4は、本発明の特徴部分である搬送バスケットの開閉機構を示す図であり、図3は搬送バスケットの底蓋の閉鎖状態を、図4は搬送バスケットの底蓋の開放状態を示している。
本実施例の仕分配送装置100は、図1及び図2に示すように、複数の搬送用バスケット200が所定の間隔を保って、循環搬送路Oに沿って掛架されたコンベヤチェーン等に連結されており、循環搬送路を移動可能に設けられている。また、循環搬送路Oの少なくとも一箇所に搬送用バスケット200に被搬送物を投入する被搬送物投入部Iが設けられている。この被搬送物投入部Iには、投入される被搬送物に付与された仕分先データ等の識別情報を読み取るデータ読み取り機構を備えている。この実施例においては、被搬送物投入部Iから搬送用バスケット200への被搬送物の投入を円滑且つ確実に行うために、被搬送物投入部Iと搬送用バスケット200との間に搬送用バスケット200の移動速度と同期して回転する回転盤110を設け、この回転盤110の外周縁に付設された移載バスケット120を介して、搬送用バスケット200が被搬送物を順次受け取る構成となっている。なお、図1及び図2の描写においては、循環搬送路Oに沿って所定の間隔を保って連結された複数の搬送用バスケット200のうち、一部を省略している。
この搬送用バスケット200は、図3に示すように、被搬送物の搬送中は閉鎖状態である開閉可能な底蓋210を有している。この底蓋210は、開閉軸212により軸支されており、ねじりばね214により、図4に示すように開放状態となるように付勢されている。また、底蓋210には、底蓋閉ピン216が垂設されており、この底蓋閉ピン216が、搬送用バスケット210の側壁に回転軸222により軸支されたフックレバー220の湾曲部226に係合することにより、底蓋210の閉鎖状態が保持可能となっている。このフックレバー220は、ねじりばね224により付勢されており、常時は、湾曲部226と底蓋閉ピン216の係合状態が保たれている。一方、仕分先シュート部Cの近傍に設置されたロータリソレノイドへの通電により、ロータリソレノイドの回動軸に固着されたティップアップレバー300が回動上昇し、循環搬送路に沿って進行している搬送用バスケット200のフックレバー220とティップアップレバー300とが当接し、搬送用バスケット200が進行するにつれて、フックレバー220が付勢方向と逆方向に回動され、底蓋210が、ねじりばね214の付勢力によって開放状態となる。
このロータリソレノイドは、ロータリソレノイド内に設置されている永久磁石によって所定の回転角ごとに安定位置が設定されており、通電により回転軸が所定の回転角回動する構造になっている。本実施例においては、被搬送物投入部Iに設置されたデータ読み取り機構により読み取られた仕分先データ等の識別情報に基づき被搬送物を放出すべき仕分先シュート部Cの近傍に設置されたロータリソレノイドに通電され、ロータリソレノイドがティップアップレバー300を上昇させる方向に回動し安定位置で静止する。そして、ティップアップレバー300がフックレバー220に当接し、底蓋を210を開放状態とした後、ロータリソレノイドに逆通電されることにより、ティップアップレバー300を降下させる方向に回動し別の安定位置において静止する。
本発明の仕分配送装置100に装着されたティップアップレバー300は、その先端近傍に重心が存在するようなの形状としたり、先端近傍に重りを固設することによって、通電を停止した時に自然にティップアップレバー300が降下するように構成されている。そのため、仕分配送装置100の動作中にロータリソレノイドへの通電が停止した際に、ティップアップレバー300が上昇位置のまま停止することがなく、後続する搬送バスケット内の被搬送物を仕分先シュート部Cに間違って放出されることが阻止される。
底蓋210が開放状態になった搬送用バスケット200は、循環搬送路を進行中に、底蓋210の開放端側に軸支された底蓋閉用ローラ218と循環搬送路の少なくとも一箇所に設置されたガイドレール400とが摺接することによって、そのガイドレール400の傾斜に誘導されて、再び閉鎖状態に戻る。
なお、本実施例においては、データ読み取り機構により読み取られた仕分先データ等の識別情報に基づき被搬送物を放出すべき仕分先シュート部の近傍に設置されたロータリソレノイドの通電を制御しているが、操作端末等により直接、ロータリーソレノイドの通電を制御することも可能である。
本発明の一実施例である仕分配送用装置を側方から水平方向に見た時の側面図。 図1に示した仕分配送用装置を上方から垂直方向に見た時の上面図。 本実施例で用いた搬送用バスケットの底蓋が閉鎖状態にある時の側面図。 本実施例で用いた搬送用バスケットの底蓋が開放状態にある時の側面図。
符号の説明
100 ・・・ 仕分配送用装置
110 ・・・ 回転盤
120 ・・・ 移載バスケット
200 ・・・ 搬送用バスケット
210 ・・・ 底蓋
212 ・・・ 開閉軸
214、224 ・・・ ねじりばね
216 ・・・ 底蓋閉ピン
218 ・・・ 底蓋閉用ローラ
220 ・・・ フックレバー
300 ・・・ ティップアップレバー
400 ・・・ ガイドレール
C ・・・ 仕分先シュート部
I ・・・ 被搬送物投入部
O ・・・ 循環搬送路

Claims (3)

  1. 循環搬送路に沿って移動する搬送用バスケット及び前記循環搬送路の少なくとも一箇所に設けられ前記搬送用バスケットに被搬送物を投入する被搬送物投入部並びに前記搬送用バスケットから放出される被搬送物を受け取る少なくとも一つの仕分先シュート部を有する仕分配送装置において、
    前記搬送バスケットが前記被搬送物の搬送中は閉鎖状態である開閉可能な底蓋を有しており、前記仕分先シュート部近傍に設置されたロータリソレノイドの回動により前記底蓋が開放状態にされ、前記搬送バスケット内の被搬送物が前記仕分先シュート部に放出されるものであって、
    前記底蓋は、開閉軸により前記搬送バスケットの底部に軸支されており、ねじりばねにより開放状態となるように付勢されており、底蓋閉ピンが前記底蓋に垂設されており、前記底蓋閉ピンが前記搬送用バスケットの側壁に軸支されたフックレバーの湾曲部に係合することにより、前記底蓋の閉鎖状態が保持可能となっており、
    ティップアップレバーが前記ロータリソレノイドの回転軸に固着されており、前記ロータリソレノイドの通電により回動上昇し、前記フックレバーと前記ティップアップレバーが当接することにより、前記搬送用バスケットの底蓋の閉鎖状態を解除すると共に、非通電時に自然に回動降下する手段を備えており、
    前記底蓋が開放状態になった前記搬送用バスケットは、前記循環搬送路を進行中に、前記底蓋の開放端側に軸支された底蓋閉用ローラと循環搬送路に設置されたガイドレールとが摺接することによって、前記ガイドレールの傾斜に誘導されて閉鎖状態に戻ることを特徴とする仕分配送装置。
  2. 前記回動降下する手段が、前記ティップアップレバー先端部の自重であることを特徴とする請求項1に記載の仕分配送装置。
  3. 前記回動降下する手段が、前記ティップアップレバー先端部近傍に固着した重りであることを特徴とする請求項1に記載の仕分配送装置。
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