JP3875174B2 - 水道蛇口の弁開閉用ハンドル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は水道蛇口の弁開閉用ハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば本出願人が先に出願した特開2000-303517 号が知られている。該発明は水道蛇口から起立する弁棒上端部へ回動不能に固定部材を嵌着させておき、又該固定部材へ回動可能にレバー基端部を嵌合させると共に、上記固定部材とレバーとをバネで連係させて、水道弁閉塞方向へレバーを回す際はバネが、又水道弁開方向へ回す際はレバー基端部が、それぞれ固定部材を回して水道弁を開閉し、従って弁閉塞後の過剰な締過ぎは、バネの弾性変形により吸収され、よってその締過ぎを防止できるよう設けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記ハンドルを作り易く、又使い易く改良したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、水道蛇口から起立して、螺昇降により水道弁を開閉する弁棒2の上部外面へ、回動不能に嵌合できる嵌着部を有する盤状の固定部材21と、該固定部材外面へ、回動可能に嵌合させた基部42を有し、かつ該基部の周壁一部を開口させて、該開口部分からほぼ水平に側外方へ柄44を突出するレバー41と、
上記固定部材内へ一端部を、かつ柄の先端部内へ他端部を、それぞれ拘束状態で挿入させると共に、中間部は側外方への弾性変形が可能に無拘束として、固定部材21とレバー41とを連係させた直棒状のコイルスプリング61とからなり、
上記固定部材21を、上方からみて上記嵌着部を中心に有する主部の一部を上記柄突出方向へ延長突出させた形状として、該延長突出部29にコイルスプリングの一端部を挿入させると共に、該延長突出部の水道弁閉塞方向側の側面を、該側面と対向するレバー基部42の周壁部分内面への係合面30となし、水道弁開弁方向へのレバー41の回動は、上記係合面30の係合により、又水道弁閉弁方向へのレバーの回動は、コイルスプリング61を介して、固定部材21へ伝達可能に形成した。
【0005】
第2の手段として、上記第1の手段を有すると共に、上記レバー41を、底壁45外周から周壁43を起立する下蓋46と、頂壁47外周から周壁を垂下する上蓋48とで、これ等上蓋と下蓋とを上下に重ね接合させて形成すると共に、
上記固定部材21を、レバー基部42を形成する上記両蓋部分間に挾持させ、かつ固定部材のコイルスプリング挿入部分を、該固定部材下面へ開口させて設けた凹溝32で形成し、又該凹溝基端の側方へ切割り33を設けて、上記下蓋底壁上へ載置させて凹溝32内へ挿入させたコイルスプリング端部から外方突出させた、該コイルスプリングを形成する鋼線の係合端部62を、上記切割り33内へ嵌合させた。
【0006】
第3の手段として、上記第2の手段を有すると共に、上記固定部材21は、弁棒2上部外面へ回動不能に嵌合させる多角筒22と、該多角筒を回動不能に嵌合でき、該多角筒と同一多角形で下面開口の嵌合穴26を有し、該嵌合穴上壁の中心から嵌合穴と連通させて支持筒28を起立する主盤25とで形成し、
又レバー41は、上蓋48の基部部分中心に穿設された上面開口の縦穴51の底壁中心に透孔を穿設すると共に、下蓋46底壁の基部部分中心に上記多角筒22よりも大径の窓孔49を穿設しておき、
上記透孔内に通して起立させた支持筒28上端部が縦穴51内へ突出する状態に、上下両蓋間に主盤25を介装させて、これ等両蓋を一体的に連結させ、
更に上記多角筒を弁棒2上部外面へ嵌合させ、かつ該多角筒外面へ主盤25の嵌合穴26を嵌合させた状態で、ねじ71を、上記支持筒28を介し弁棒2中心軸線に穿設されたねじ穴4へ締付けすることで、固定部材21を弁棒上部へ取付け可能に形成した。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下図面について説明すると、1は公知の水道の蛇口、2は該蛇口内から起立する弁棒で、該弁棒下端にはゴム製等の弁板ないしパッキングを有するコマが装着させてあって、その弁棒の螺降により水道弁が閉じて蛇口からの放水が停止し、又弁棒の螺昇により上記水道弁が開いて放水するものである。弁棒上端部は多数のスベリ止め突条を縦設したハンドル嵌合部3に形成してある。該ハンドル嵌合部の中心軸線にはねじ穴4を穿設している。
【0008】
ハンドル11は、盤状の固定部材21と、レバーと、棒状のコイルスプリングとで形成している。
【0009】
固定部材21は、図3から図5が示すように、弁棒2上部外面へ回動不能に嵌合させる多角筒22と、該多角筒を嵌合させた主盤25とで形成するとよい。
【0010】
多角筒22はその下端に円形の外向きフランジを有し、かつ上面を頂壁23で閉塞してその頂壁中心にねじ挿入用の小孔24を有し、又多角筒内面は円形とし、該内面に既述ハンドル嵌合部3外面へ縦設したスベリ止め突条と噛合せる突条を縦設している。
【0011】
主盤25は、上記多角筒22を回動不能に嵌合させる下面開口の嵌合穴26を有する円形の主部27の一部を上方からみて外方へ延長突出させた形状としている。上記嵌合穴26は多角筒22と同一の多角形状とし、かつ該嵌合穴上面を閉塞する上板部分中心からは、嵌合穴内と連通させて支持筒28を起立する。
【0012】
上記主部27は、図において右半部分外面を円弧とし、かつその左半部分外面を左方へ、先端部を巾狭とした延長突出部29としており、該延長突出部分の先端側からみて左方側面が形成する、水道弁閉塞方向側の側面を係合面30とし、かつ右方側面は先端巾が狭まる方向への傾斜面31としている。又該傾斜面側の延長突出部部分の下面には、後述コイルスプリングの端部嵌合用の凹溝32を穿設し、該凹溝の嵌合穴26側の端部側方には、後述鋼線端部嵌合用の切割り33を穿設させている。
【0013】
レバー41は、上記固定部材21外面へ回動可能に嵌合させた基部42を有し、該基部の周壁43一部を開口させて、該開口部分からほぼ水平に側外方へ柄44を突出する。図示例においてレバー41は、底壁45周縁から周壁43a を起立する下蓋46と、頂壁47外周から周壁43b を垂下する上蓋48とを、それ等両周壁の上端面と下端面とを突合せ一体的に結合させて形成している。
【0014】
下蓋基部の中央部分には、既述多角筒22を自由に通り抜けさせることが可能に多角筒よりも大径の窓孔49を穿設しており、又図3が示すように柄44には、後述コイルスプリングの下半嵌合用の凹溝50を穿設している。
【0015】
上蓋48は、図1が示すように、基部部分中心に上面開口の縦穴51を穿設し、該縦穴底壁の中心に既述支持筒28を挿入させる透孔を穿設している。支持筒28は透孔内へ挿通させた状態で、その上端部が縦穴51内へ突出する長さに設けている。該上蓋にもその柄下面に、コイルスプリングの先端部上半嵌合用の凹溝52を穿設している。尚上記上下の蓋は、基部42部分内面から上記各凹溝50,52 の基部部分側端面までを空隙部としている。
【0016】
コイルスプリング61は、既述各凹溝内へ嵌合可能な輪線相互を接する直棒状をなし、弾性に抗して弯曲させることが可能に形成する。その基端からはそのコイルスプリングを構成する鋼線端部を外方へ突出させた係合端部62を突出させている。
【0017】
該コイルスプリング61は図3が示すように係合端部62を切割り33内へ嵌合させてその基部63を固定部材主盤25の凹溝32内へ嵌合させ、又先端部を上記柄が有する凹溝50,52 内へ嵌合させる。図1が示すように主盤25はその支持筒28を縦穴51底壁の透孔内へ挿通させておき、該状態で、上下蓋を一体的に連結させる。尚64はコイルスプリングの基部の抜落ち防止用の止め板で、凹溝32の基部下面へ嵌合させる。
【0018】
弁棒2上部へのハンドルの装着は次のように行うことが出来る。上記のように固定部材21およびコイルスプリング61を上下蓋間に介装させ、上下の蓋を一体的に連結した状態で、多角筒22を弁棒2上部へ嵌合させ、又その多角筒22外面へ嵌合穴26を嵌合させる。次いで図1が示すようにワッシャをはめたねじ71を支持筒28、および多角筒頂壁23に穿設した小孔に通し、弁棒軸線上に穿設されたねじ穴4へ螺合させる。ねじ71締付けにより多角筒22と主盤25とが形成する固定部材21を介してハンドル11を弁棒2上部外面へ固定させることが出来る。尚72は縦穴51上端面を閉塞する口蓋である。
【0019】
上記ハンドル取付け状態で、図4が示すように、主盤25の延長突出部分29の係合面30は、該係合面と対向するレバー基部42の周壁部分内面と近接し、又延長突出部29の他方側面、つまり弁棒弛め方向側の傾斜面31とレバー基部周壁部分との間には間隙が形成され、又コイルスプリング中間部の左右両側にも空隙が形成されている。
【0020】
該図4の状態から、柄44を弁弛め方向、つまり反時計回りに回すと、主盤25の係合面30と、レバー基部の周壁部分内面とが接することで固定部材21の延長突出部29も共に回され、又該状態から弁締付け方向、つまり時計回りに回すと、コイルスプリング61が固定部材を回動させることで弁は閉じ、更に柄44を時計回りに回すと、図5が示すように、固定部材21は停止させたままで、レバー41だけが回動し、よってコイルスプリング61は弾性に抗して変形し、その弾性変形により柄の回転が重くなることで、弁が閉じたことを操作者は知ることが出来る。柄を離すことでレバー41は図4の位置へ弾性復元する。
【0021】
【発明の効果】
本発明は既述構成とするもので、請求項1のように固定部材21の延長突出部分をレバーの柄突出方向へ突出させ、かつ直棒状コイルスプリング61の一端部を上記延長突出部分内へ挿入させ、かつ他端部を柄の先端部内へ挿入させたから、又その延長突出部分の水道弁閉塞方向側の側面と該側面と対向するレバー基部の周壁部分内面とを、レバーの柄を水道弁開弁方向へ回動させる際のレバーと固定部材との係合面としたから、既述従来例に比べて固定部材21とレバー基部42とを小形化させることが出来、又弁開弁方向への固定部材21の回転を確実に行わせることが出来る。
【0022】
請求項2のようにレバー41を下蓋46と上蓋48とで形成し、これ等両蓋の基部形成部分間に固定部材21を挾持させ、又該固定部材のコイルスプリング挿入用凹溝50を下面を開口させて設け、又該凹溝の基端、つまり弁棒嵌着部側の側方へ切割り33を設けて該切割り内へコイルスプリング端部から突出させた鋼線の係合端部62を嵌合させたから、コイルスプリング61が軸方向へ移動することがなく、上記固定部材とコイルスプリングとを介在させて、上下の蓋を一体的に連結することが容易である。
【0023】
請求項3記載のようにすることで、各部材の組付けが容易で、かつハンドル11を弁棒2へ取付けることが容易となり、又固定部材21を多角筒22と主盤25とで形成したから、外形を異にする既存の弁棒2に応じてそれぞれの弁棒に応じた内径を有し、外径を等しくする複数の多角筒を用意しておくことで、主盤を代えることなく多角筒22を代えるだけで、それぞれ異る外径の弁棒外面へ固定部材を回動不能に嵌合させることが出来、又下蓋底壁に多角筒22よりも大径の窓孔49を穿設しておくことで、ハンドルに対して多角筒を着脱できる便利があり、弁棒に対してのハンドルの取付けが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 弁棒へ取付けた状態で示す、本発明ハンドルの断面図である。
【図2】 図1ハンドルの側面図である。
【図3】 ハンドルの分解斜視図である。
【図4】 弁棒へ取付けた状態で示す、ハンドルの横断面図である。
【図5】 ハンドルを締め過ぎた状態で示す、横断面図である。
【符号の説明】
2…弁棒 11…ハンドル
21…固定部材 22…多角筒
25…主盤 29…延長突出部
30…係合面 41…レバー
42…基部 44…柄
46…下蓋 48…上蓋
61…コイルスプリング

Claims (3)

  1. 水道蛇口から起立して、螺昇降により水道弁を開閉する弁棒2の上部外面へ、回動不能に嵌合できる嵌着部を有する盤状の固定部材21と、
    該固定部材外面へ、回動可能に嵌合させた基部42を有し、かつ該基部の周壁一部を開口させて、該開口部分からほぼ水平に側外方へ柄44を突出するレバー41と、
    上記固定部材内へ一端部を、かつ柄の先端部内へ他端部を、それぞれ拘束状態で挿入させると共に、中間部は側外方への弾性変形が可能に無拘束として、固定部材21とレバー41とを連係させた直棒状のコイルスプリング61とからなり、
    上記固定部材21を、上方からみて上記嵌着部を中心に有する主部の一部を上記柄突出方向へ延長突出させた形状として、該延長突出部29にコイルスプリングの一端部を挿入させると共に、該延長突出部の水道弁閉塞方向側の側面を、該側面と対向するレバー基部42の周壁部分内面への係合面30となし、水道弁開弁方向へのレバー41の回動は、上記係合面30の係合により、又水道弁閉弁方向へのレバーの回動は、コイルスプリング61を介して、固定部材21へ伝達可能に形成した
    ことを特徴とする、水道蛇口の弁開閉用ハンドル。
  2. 上記レバー41を、底壁45外周から周壁43を起立する下蓋46と、頂壁47外周から周壁を垂下する上蓋48とで、これ等上蓋と下蓋とを上下に重ね接合させて形成すると共に、
    上記固定部材21を、レバー基部42を形成する上記両蓋部分間に挾持させ、かつ固定部材のコイルスプリング挿入部分を、該固定部材下面へ開口させて設けた凹溝32で形成し、又該凹溝基端の側方へ切割り33を設けて、上記下蓋底壁上へ載置させて凹溝32内へ挿入させたコイルスプリング端部から外方突出させた、該コイルスプリングを形成する鋼線の係合端部62を、上記切割り33内へ嵌合させた
    ことを特徴とする、請求項1記載の水道蛇口の弁開閉用ハンドル。
  3. 上記固定部材21は、弁棒2上部外面へ回動不能に嵌合させる多角筒22と、該多角筒を回動不能に嵌合でき、該多角筒と同一多角形で下面開口の嵌合穴26を有し、該嵌合穴上壁の中心から嵌合穴と連通させて支持筒28を起立する主盤25とで形成し、
    又レバー41は、上蓋48の基部部分中心に穿設された上面開口の縦穴51の底壁中心に透孔を穿設すると共に、下蓋46底壁の基部部分中心に上記多角筒22よりも大径の窓孔49を穿設しておき、
    上記透孔内に通して起立させた支持筒28上端部が縦穴51内へ突出する状態に、上下両蓋間に主盤25を介装させて、これ等両蓋を一体的に連結させ、
    更に上記多角筒を弁棒2上部外面へ嵌合させ、かつ該多角筒外面へ主盤25の嵌合穴26を嵌合させた状態で、ねじ71を、上記支持筒28を介し弁棒2中心軸線に穿設されたねじ穴4へ締付けすることで、固定部材21を弁棒上部へ取付け可能に形成した
    ことを特徴とする、請求項2記載の水道蛇口の弁開閉用ハンドル。
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