JP3872888B2 - ストレーナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種配管ラインを流れる水、油、ガス、空気、蒸気等の流体中に含有している異物やゴミを分離して排除するためのストレーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のストレーナには、図12〜図14に示すようなY形ストレーナ、U形ストレーナ或いはテンポラリストレーナ等がある。このY形ストレーナは、ボデー1の途中に下流側斜め方向に突出筒部2を突出させて設け、この突出筒部2に、筒状のスクリーン3を挿入してカバー4で固定したものである(図12参照)。
また、U形ストレーナは、ボデー5にバケツ状のスクリーン6を流路方向に対して直角方向より装着し、カバー7により被蓋して固定したものである(図13参照)。
その他、テンポラリストレーナは、略円錐状のスクリーン8に鍔部8aを設けたもので、このスクリーン8を配管9に挿入し、かつスクリーン8の鍔部8aを配管9のフランジ10,10の間に挟み込んで固定したものである(図14参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこれらのストレーナは、種々の課題点を有している。
即ち、まず、Y形ストレーナは、ボデー1に対してカバー4を上向きにすることはできない。仮にカバー4を上向きにすると、カバー4を取り外してスクリーン3を掃除する際、スクリーン3に溜ったゴミや異物がボデー1の中に戻ってしまうため、上向きのカバー構造を採用することは不可能である。
また、Y形ストレーナは、ボデー1から下流側斜め方向に突出筒部2が大きな寸法で張り出しているので、ストレーナの全体が大きくなるばかりでなく保温材を巻く場合には作業も複雑になる。
更には、ボデー1から張り出した突出筒部2の開口部からスクリーン3を引き出す必要があるため、それだけ広いメンテナンススペースが必要になる等の課題を有している。
【0004】
次に、U形ストレーナは、流体の流れ方向が一度ボデー5の内部で直角方向に変わるため、それだけ圧力損失が大きくなると共に、スクリーン6がボデー5と直角方向に装入されるので、ボデー5からの飛び出し寸法が大きくなるため、依然として上記のY形ストレーナと同様の課題を有している。
【0005】
また、テンポラリストレーナは、スクリーン8を取り出す場合、配管9を取り外さなければならないため、スクリーン8の掃除が大がかりになると共に、スクリーン8を配管9の内径に収納しなければならないため、スクリーン8の開口面積を十分に取ることができず、圧力損失が大きくなる等の課題を有している。
【0006】
更に、従来のこれらのストレーナは、スクリーンの目詰り状態をライン使用中に確認することができないため、一定の期間を定めてメンテナンス作業を行わなければならず、極めて不合理な作業であった。
【0007】
本発明は、従来のストレーナの有している課題を解決するために開発したもので、その目的とするところは、圧力損失が小さく、しかもコンパクトなストレーナであり、また、目詰り状態を使用中に確認できるようにしたストレーナを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明は、一次側と二次側を開口し、かつ、直線状流路を有するボデーの流路側方にスクリーン出入用孔を設け、このスクリーン出入用孔をカバーで着脱自在に塞ぎ、このスクリーン出入用孔の流路方向長さは、この出入用孔より出し入れする有底筒状のスクリーンの軸方向長さよりも短く形成すると共に、前記スクリーンの開口側を前記ボデーの一次側開口に嵌合し、かつ、前記スクリーンを前記ボデーと前記カバーで係止してスクリーンの軸方向と流路方向とを一致させたストレーナである。
【0009】
請求項2に係る発明は、スクリーンの逆方向挿入阻止手段を設けるストレーナである請求項3に係る発明は、流路方向の一次側と二次側ボデーに孔を設けてこの間に差圧測定器を接続したストレーナである
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明におけるストレーナの各実施の形態を図1〜図11に従って具体的に説明する。
図1〜図3において、フランジ11a,11aを有するボデー11の両端に流入口(一次側)12と流出口(二次側)13を設け、このボデー11は直線状の流路14を形成している。この場合、配管への接続方式は、フランジ方式以外にねじ込み形式或はその他の接続形式であっても良い。なお、図中11bはドレンポートである。
【0011】
また、ボデー11の流路14の側方には、スクリーン出入用孔15を設け、この孔15は円形状でフラット形状の取付座16を形成し、この取付座16には、適宜数のめねじ17を均等間隔に設けている。
このスクリーン出入用孔15は、丸型の円形状のカバー18で被蓋し、このカバー18をボデー11にボルト19で着脱自在に固定している。図中、18aはカバー18に設けたフック取付部である。
また、ボデー11の内周面の中間に取付孔20aを有するボス部20を形成し、一方、カバー18を被蓋した際に、ボス部20と対応するカバー18の内面には、取付孔21aを有するボス部21を設けている。
【0012】
図中、22はステンレス等で形成した有底筒状のスクリーンで、このスクリーン22の一端側に開口部23を設け、パンチング等の手段で全面に複数の瀘過用の小孔22aを形成しており、また、スクリーン22の両端外周と中間外周に補強リング24a,24b,24cを溶接して取付けている。
更に、スクリーン22の中間の補強リング24bの位置に、補強リング24bとともにスクリーン22の径方向へ貫通する貫通孔25を設けている。
【0013】
スクリーン22の開口部23側をボデー11の一次側に形成した嵌合部26に嵌合し、スクリーン22の中間をボデー11のボス部20とカバー18のボス部21で係止し、更に、ボス部20の取付孔20aとボス部21の取付孔21aにスクリーン22の貫通孔25に貫通させたピン27を嵌入させてストレーナの内部にスクリーン22をスクリーン22の軸方向と流路方向とを一致させて保持している。
【0014】
また、スクリーン出入用孔15の流路方向長さをスクリーン22の軸方向長さよりも短く形成しており、スクリーン22の投影面積が小さい方向でボデー11に装入するため、カバー18を丸型で小さく形成できて、それだけカバー18の取付け用のボルト19の本数を少なくできており、メンテナンス時によるボルト19の取付け、取外し本数を少なくし、ストレーナ全体の寸法を小さくしている。
【0015】
更に、本発明におけるストレーナに、スクリーン22を逆方向に挿入することができないようにした逆方向挿入阻止手段を設けるのが好ましい。この阻止手段は、図5に示すように補強リング24cの外径Lを嵌合部26の内径Dよりも大きくしてスクリーン22を逆方向に挿入した時に挿入できないようにしたり、又は図5に示すようにボデー11のボス部20より一次側に板状のリブ28を設けて逆側(一次側を下にするような)よりスクリーン22を出入することを不可としている。
なお、上記の例以外に、スクリーンを固定する方法として、ボデーとカバーの両方に、スクリーンの端部を嵌装する溝部を設けて、この溝部に嵌合して固定したり、また、カバーとボデーによる挟み付け方式や、カバーに係合爪を設けてスクリーンの有底部と係合させて二次側へのズレを防止した構造を適宜に選択することができる。
【0016】
次に、スクリーン22をボデー11内に組み込む場合について図4(a)〜(f)に基づき説明する。
先ず、図4(a)(b)に示すように、スクリーン22の一次側の開口部23を上方に向け、有底部分を下方に向け、スクリーン出入用孔15に挿入し、次いで、図4(c)及び図4(d)に示すように、スクリーン22の下方をボデー11の二次側に向くように傾斜させながら、スクリーン22を図4(e)に示すように横方向に位置させ、更に、図4(F)に示すように、スクリーン22の開口部23側をボデー11の嵌合部26に嵌合させて、スクリーン22を正規位置にセットする。そして、ピン27をスクリーン22の貫通孔25に貫通させ、ピン27の下端をボデー11のボス部20に挿入し、ピン27の上端を出入孔15を被蓋したカバー18のボス部21に挿入して図4(f)の状態にし、次に、図3に示すようにボルト19でカバー18をボデー11に固定する。
【0017】
一方、メンテナンス時にスクリーン22をボデー11より取り外す場合は、図4に示す上記の状態と逆に操作することによって取り外すことができる。
この場合、スクリーン22は、常にスクリーン22の一次側がカバー18側を向くように傾斜するため、スクリーン22内のゴミが配管の中に落ちることがない。
【0018】
更には、スクリーン22は、ボデー11の取付孔20aとカバー18の取付孔21aに支持されたピン27により固定する簡単な構造であるから、ボデー11の内面に突起が少なく、スクリーン22を傾斜させて組み込む際にも邪魔になるおそれがなく、作業性も良好である。
【0019】
本発明におけるストレーナは、図1及び図2に示すように、流体が一次側12からスクリーン22に入り、有底部を含めたスクリーン22の全周から二次側13に流出し、スクリーン22によって流体中の異物やゴミが濾過される。
【0020】
図6及び図7は、本発明おけるストレーナの他の実施例を示したもので、ボデー11に矩形状の出入用孔15を形成し、この出入用孔15の流路方向長さをスクリーン22の軸方向より長くした例を示したもので、本例によると、スクリーン22を傾けることなく水平のままでボデー11内へ着脱させることができる。勿論、取出しは開口部23側を上げ傾けることが好ましい。
【0021】
図8〜図11は、目詰り確認用の差圧測定器を示したものであり、透明樹脂又はガラス等の透明又は半透明状のパイプ30の両端にOリング31,32を介して一次側キャップ33と二次側キャップ34を取付け、パイプ30の内部を摺動する差圧指示体35に一次側に付勢させたスプリング36を装着し、差圧指示体35の両端外周面にOリング37,38を装着すると共に、パイプ30より移動状態を視認できる色彩等を施した表示部39を差圧指示体35の外周面に設けている。更に、キャップ33,34に設けたフランジ40,41をボルト42で連結して差圧測定器43を構成している。
図中、44,45は、キャップ33,34に設けた接続部である。
【0022】
本発明におけるストレーナにこの差圧器43を取り付けるには、ボデー11のスクリーン22の一次側と二次側に位置する部位に設けた接続部46,47を配管48を介して接続する。すると、図10に示すように差圧が小さい時は、ストレーナのスクリーン22は目詰りした状態ではないことを確認できる。一方、図11に示すように差圧指示体35の表示部39が二次側にスプリング36に抗して移動した状態をパイプ30の外方より視認できたときに、一次側圧力と二次側圧力の差圧が大きいことを確認することができ、この場合は、スクリーン22が目詰り状態であるので、適宜なメンテナンス時期を知得することができ、交換時期のアラーム機能として発揮する。
なお、スプリング36は、使用条件によって、適宜に強さを設定するものとする。
【0023】
本発明における目詰り確認用の差圧測定器は、ボデーの一次側と二次側間に設けることが可能であれば、本発明におけるストレーナに限ることなく、その他の全てのストレーナ或は、一次側と二次側の差圧を測定するための流体用機器に適用することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のことから明らかなように、本発明によると、次のような優れた効果を有する。
即ち、ボデー内のスクリーンが配管と平行に装入でき、飛び出し寸法が小さいため、ストレーナ自体をコンパクトに製作でき、流体の流れ方向が変わらないため、圧力損失が小さい。
【0025】
また、図1〜図5の実施例の場合、スクリーンの一次側開口部を外側にしてボデーに挿入するため、ボデーにカバーをいかなる方向より被蓋するようにしても、スクリーン取り外しの際に、ゴミ等が配管内に落ちることがない。更に、スクリーンの投影面積が小さい状態でボデーに装入するため、カバーを小さく成形でき、しかもカバー取り付けボルトの本数を少なくすることができると共に、全体の寸法も小さく、小型に製作できる。
【0026】
更に、スクリーンを固定する構造がボデーの内面にほとんど突出することがないため、スクリーンの回転が容易にでき、作業性が良好である。
しかも、スクリーンを配管と平行に取り付けた場合でも、スクリーンを固定する構造は、従来例に比較して著しく簡単で、作業性が良い。
【0027】
また、ストレーナのスクリーンが目詰りしているか否か外方より確認できるため、配管装置立ち上げ時に圧力損失が大きい等の問題が発生した際の解決が極めて容易になり、しかも通常の使用状態においてもスクリーンの目詰りが確認できるため、適切な時期にメンテナンス可能である等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるストレーナの一例を示す縦断面図である。
【図2】図1に示すストレーナのボデーを切断した平面図である。
【図3】図1に示すストレーナの平面図である。
【図4】(a)〜(f)は、ボデーの出入用孔よりスクリーンを挿入する順序を示した図である。
【図5】本発明におけるストレーナの他例を示すボデー切断正面図である。
【図6】本発明におけるストレーナの更に他例を示す平面図である。
【図7】図6に示すストレーナのボデーを切断した正面図である。
【図8】目詰り確認用の差圧測定器の一例を示す断面図である。
【図9】図8に示す差圧測定器の正面図である。
【図10】上記差圧測定器の差圧が小さい時の状態を示す半裁断面図である。
【図11】上記差圧測定器の差圧が大きい時の状態を示す半裁断面図である。
【図12】従来例を示したY形ストレーナの断面図である。
【図13】従来例を示したU形ストレーナの断面図である。
【図14】従来例を示したテンポラリストレーナの断面図である。
【符号の説明】
11 ボデー
14 流路
15 スクリーン出入用孔
18 カバー
22 スクリーン
28 リブ
43 差圧測定器
46,47 接続部

Claims (3)

  1. 一次側と二次側を開口し、かつ、直線状流路を有するボデーの流路側方にスクリーン出入用孔を設け、このスクリーン出入用孔をカバーで着脱自在に塞ぎ、このスクリーン出入用孔の流路方向長さは、この出入用孔より出し入れする有底筒状のスクリーンの軸方向長さよりも短く形成すると共に、前記スクリーンの開口側を前記ボデーの一次側開口に嵌合し、かつ、前記スクリーンを前記ボデーと前記カバーで係止してスクリーンの軸方向と流路方向とを一致させたことを特徴とするストレーナ。
  2. スクリーンの逆方向挿入阻止手段を設けた請求項1に記載のストレーナ。
  3. 流路方向の一次側と二次側のボデーに孔を設けてこの間に差圧測定器を接続した請求項1又は2に記載のストレーナ。
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