JP3872299B2 - 櫛付きキャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器体に組付けられ、この容器体に収納された白髪染め液やヘアマニキュア等の内容液を、容器体から頭髪に直接塗布すべく構成した櫛付きキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スクイズ性を有する容器体、またはエアゾール式容器体に組付けられ、容器体に収納された白髪染め液やヘアマニキュア等の内容液を、直接頭髪に塗布することができるようにした櫛付きキャップが知られている。
【0003】
従来のこの種の櫛付きキャップは、特開平9−37850号公報や特開平7−75606号公報に示されているように、並列に配列配置された複数の櫛歯片に容器体内に連通する注出口を開設し、容器体から加圧注出された内容液を各櫛歯片間に注出して保持し、この状態で頭髪を梳くことにより、注出した内容液を目的とする頭髪部分に塗布するものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術にあっては、当然のことながら、各櫛歯片の長さが一定であると共に、この櫛歯片における注出口の高さ位置も一定であるので、頭髪に対する内容液の塗布状態も略一定したものとなってしまい、このため単一の櫛付きキャップにより、内容液を頭髪の全体に均等に塗布したり、内容液を頭髪の毛先部分にだけに塗布する、と云う使い分けができず、内容液の頭髪に対する塗布状態の変化させることのできる範囲がきわめて狭く、このため所望する塗布状態を得ることが難しい、と云う問題があった。
【0005】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、内容液を頭髪に塗布する梳き動作に作用する櫛歯片の長さを可変とすることを技術的課題とし、もって内容液の頭髪に対する塗布状態を、切替え変化させるのを可能とすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
容器体の口筒部に密に組付く組付き筒の上端に、内部に導出路を形成した起立筒を立設し、この起立筒の上端部に細長な四角筒片状の注出筒を突出設し、この注出筒の突出端壁の突出側に、複数の櫛歯片を、一対の枠櫛歯片間に、直列にかつ等間隔に起立配置して設け、櫛歯片の先端部に、この櫛歯片の配列方向に開口した注出口を設け、注出口に一端を接続して、櫛歯片内に形成された注出路を、起立筒の導出路に連通させたキャップ本体を有すること、
キャップ本体の枠櫛歯片と櫛歯片の組合せ物に摺動可能に外嵌するガイド筒片の先端に規制板を設け、この規制板に枠櫛歯片および櫛歯片が摺接しながら挿通する摺接孔を開設した規制体を有すること、
規制体をキャップ本体に対して、キャップ本体の枠櫛歯片および櫛歯片の先端部だけが、規制板から突出する前進限位置に不動に保持可能とすること、
にある。
【0007】
この請求項1記載の発明において、規制体が後退限に位置している状態、すなわち頭髪の梳き動作に作用する枠櫛歯片および櫛歯片の長さが、通常の長さとなっている状態では、櫛歯片の先端部が頭髪全体の奥部まで侵入できるので、各櫛歯片間に注出した内容液を頭髪全体に均等に塗布することができることになる。
【0008】
これに対して、規制体を前進限に位置させた状態、すなわち頭髪の梳き動作に作用する枠櫛歯片および櫛歯片の長さが、先端部だけとした状態では、枠櫛歯片および櫛歯片が頭髪内に奥部まで深く侵入することができないので、各櫛歯片間に注出された内容液は、頭髪全体の表面部分、すなわち毛先部分とかはえぎわ部分等の選択された部分に塗布することができることになる。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、キャップ本体の両枠櫛歯片の外側面に、規制体のガイド筒片が突き当たって、規制体の抜け出しを阻止して、前進限位置を設定する停止突条を突設すると共に、この停止突条に近い基端側に突出高さの低い係止突片を突設し、枠櫛歯片の外側面に対向する規制体のガイド筒片の側壁に、この側壁が停止突条に突き当たった状態で、係止突片に先端側から乗り越え可能に係止する係止舌片を切欠き形成した、ことを加えたものである。
【0010】
この請求項2記載の発明においては、枠櫛歯片の外側面に対向するガイド筒片の側壁が、細長四角筒片状となっているガイド筒片の短手辺の側壁であるので、撓み変形し難い部分となっており、これにより枠櫛歯片の停止突条および係止突片に対して、安定した係止状態を達成維持することになり、またガイド筒片の係止舌片は、弾性を付与された構造で切欠き形成されたものであるので、枠櫛歯片の係止突片に対する係止が過剰に強大となることなく、適当な強さとなるように設定することが容易である。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、キャップ本体の起立筒を縦長とし、この起立筒の上端部前面に、縦に細長となった注出筒を突出設し、枠櫛歯片および櫛歯片を縦に配列した、ことを加えたものである。
【0012】
この請求項3記載の発明においては、枠櫛歯片および櫛歯片が、柄機能部分に対して横方向に起立しているので、その取扱い操作は、通常の柄付き櫛体と略同様のものとなる。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、キャップ本体の起立筒を高さの低い偏平形状とし、この起立筒の上端に、横に細長となった注出筒を突出設し、枠櫛歯片および櫛歯片を横に配列した、ことを加えたものである。
【0014】
この請求項4記載の発明においては、枠櫛歯片および櫛歯片が、柄機能部分に対して縦方向に起立した状態となり、このため頭髪を梳く時には、櫛歯片に対して容器体が常に上位に位置することになる。
【0015】
請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に、キャップ本体を、組付き筒と起立筒と、そして突出端壁に嵌合孔を開設配列すると共に、突出端壁の両端部に枠櫛歯片を起立設けした注出筒とを一体設した本体部と、注出筒の突出端壁に重なる細長板状のベース板に櫛歯片を起立配列し、各櫛歯片の直下のベース板箇所に、突出端壁の嵌合孔に密嵌合する嵌着筒片を突設し、この嵌着筒片の突出端面に、櫛歯片内に形成された注出路の他端を開放した櫛歯体部と、から構成した、ことを加えたものである。
【0016】
この請求項5記載の発明においては、注出口および注出路を形成する各櫛歯片を、注出口を形成しない枠櫛歯片とは別個に成形するので、各櫛歯片に対する注出口および注出路の形成が容易となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。
櫛付きキャップ1は、白髪染めやヘアマニキュア等の内容液を収納した、合成樹脂製スクイズ性容器またはエアゾール式容器である容器体25に対する組付き部を形成する本体部3と、櫛機能部の主体部分を構成する櫛歯体部13との組合せであるキャップ本体2と、このキャップ本体2に摺動可能に組付いて、櫛歯の実質的な長さを変更する規制体19とから構成されている。
【0018】
キャップ本体2の本体部3は、容器体25の口筒部に密に組付く組付き筒4の上端に、内部に導出路を形成した起立筒5を立設し、この起立筒5の上端部に細長な四角筒片状をし、外側面に段部12を形成した注出筒6を突出設し、この注出筒6の突出端開放部を塞ぐ突出端壁7に、等間隔に複数の嵌合孔8を一列に配列開設すると共に、突出端壁7の突出側面の両端に枠櫛歯片9を起立設して構成されている。
【0019】
両枠櫛歯片9の外側面の先端部の基部には、この外側面を横断する形態で突出高さの高い停止突条10が突設されており、この停止突条10に近い基端部側の突設された係止突片11は、高さの低い突片状となっている。
【0020】
図1および図2に示した実施例の場合、起立筒5は縦長となっており、この起立筒5の上端部前面に、縦に細長となった注出筒6を突出設して構成しているので、容器体25および起立筒5が形成する柄機能部分に対して、枠櫛歯片9および櫛歯片15が横方向に起立する姿勢となって、通常の柄付きブラシと同様な構成となっており、これにより使い慣れた状態で取り扱うことができる。
【0021】
これに対して、図3および図4に示した実施例の場合、起立筒5は高さの低い偏平形状となっており、この起立筒5の上端に、横に細長となった注出筒6を突出設して構成しているので、容器体25および起立筒5が形成する柄機能部分に対して、枠櫛歯片9および櫛歯片15が縦方向に起立する姿勢となる。
【0022】
このため、梳き使用時には、櫛機能部分に対して容器体25が常に上位に位置することになり、容器体25のスクイズ性容器またはエアゾール式容器の違いに関わりなく、梳き動作をしながら、新たな内容液の注出供給を達成できる。
【0023】
櫛歯体部13(図5参照)は、両枠櫛歯片9間に挟まった状態で突出端壁8に重なる細長板状のベース板14の表面側に、注出路17および注出口18を形成した複数の櫛歯片15を長手辺方向に沿って等間隔に起立設し、各櫛歯片15の直下となるベース板14の裏面箇所に、突出端壁7の嵌合孔8に密にかつ強固に嵌合する嵌着筒片16を突設して構成され、注出路17の他端は、この嵌着筒片16の突出端面に開放している。
【0024】
注出口18は、各櫛歯片15のできる限り先端側に開設されるのが望ましく、注出口18が櫛歯片15の先端に位置することにより、注出された内容液を櫛歯の先端に位置させることができ、これにより頭髪全体の奥部までの内容液の塗布が簡単となり、頭髪全体への内容液の均等塗布が容易に達成できる。
【0025】
規制体19は、枠櫛歯片9と櫛歯片15との組合せ物に摺動可能に外嵌する細長四角筒片状のガイド筒片22の先端に、この先端開放部を塞いで規制板20を連設し、この規制板20に、枠櫛歯片9および櫛歯片15が摺接しながら挿通する摺接孔21を開設し、また枠櫛歯片9の外側面に対向するガイド筒片22の短手辺側の側壁に、枠櫛歯片9の係止突片11を乗り越えて先端側から乗り越え可能に係止する係止舌片23を切欠き形成し、さらにガイド筒片22の長手辺側の側壁の外面に、規制体19を摺動変位させる際の、指先の引っ掛かりを良くするための滑り止め突条24を設けている。
【0026】
規制体19の係止舌片23は、図6に示すように、ガイド筒片22の短手辺側の側壁が、枠櫛歯片9の停止突条10に突き当たって停止した状態、すなわち規制体19が前進限に位置した状態で、枠櫛歯片9の係止突片11を乗り越えて、停止突条10が位置する先端側からこの係止突片11に係止する。
【0027】
この係止舌片23は、弾性変形し易いように舌片状に切欠き形成されており、規制体19に加えられた引き戻し(後退)操作力により、係止突片11との係止を解除する方向に弾性変形して、規制体19を、ガイド筒片22がキャップ本体2の段部12に突き当たる後退限位置まで後退変位可能とする。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、内容液を頭髪に塗布するのに機能する櫛歯片の長さを、長短のいずれかに切替えることにより、頭髪に対する内容液の塗布状態を、頭髪の奥部までの塗布に適する状態と、頭髪の表面部だけへの塗布に適する状態とに切替えることができ、これにより単一の櫛付きキャップにより、頭髪に対する内容液の所望する塗布状態を簡単に得ることができる。
【0029】
また、櫛歯機能部の長さの長短の切替えは、この櫛歯機能部に摺動可能に外嵌した、単純な細長筒片構造のガイド筒片の摺動変位により達成する構成であるので、その実施が容易である。
【0030】
請求項2記載の発明にあっては、規制体側の係止機能部分である係止舌片を、ガイド筒片の構造的に撓み変形し難い短手辺側の側壁に切欠き形成したので、その形成が容易であると共に、妄りに撓み変形することなく、安定した係止機能を発揮する。
【0031】
請求項3記載の発明にあっては、櫛付きキャップを取付けた容器体を、通常の柄付きブラシと同様の慣れた状態で使用することができるので、その取扱いが容易である。
【0032】
請求項4記載の発明にあっては、頭髪の梳き使用状態で常に櫛付きキャップよりも容器体の方が上位に位置するので、容器体がスクイズ性容器であるか、エアゾール式容器であるかを問わず、梳き使用中に内容液の注出を行うことができ、これにより頭髪に対する内容液の連続した塗布処理を達成することができ、もって内容液の塗布を円滑にかつ効率良く達成することができる。
【0033】
請求項5記載の発明にあっては、各櫛歯片に対する注出路および注出口の成形が容易であるので、注出口を各櫛歯片の先端部に無理なく適正に開設することができると共に、内容液の円滑な注出動作を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す、規制体の後退状態時の全体斜視図。
【図2】図1に示した実施例の、規制体の前進状態時の全体斜視図。
【図3】本発明の第二実施例を示す、規制体の後退状態時の全体斜視図。
【図4】図3に示した実施例の、規制体の前進状態時の全体斜視図。
【図5】キャップ本体に対する規制体の組付き構成を示す、要部縦断面図。
【図6】枠櫛歯片と規制体との係止機能との構成例を示す、要部拡大断面図。
【符号の説明】
1 ; 櫛付きキャップ
2 ; キャップ本体
3 ; 本体部
4 ; 組付き筒
5 ; 起立筒
6 ; 注出筒
7 ; 突出端壁
8 ; 嵌合孔
9 ; 枠櫛歯片
10; 停止突条
11; 係止突片
12; 段部
13; 櫛歯体部
14; ベース板
15; 櫛歯片
16; 嵌着筒片
17; 注出路
18; 注出口
19; 記載体
20; 規制板
21; 摺接孔
22; ガイド筒片
23; 係止舌片
24; 滑り止め突条
25; 容器体

Claims (5)

  1. 容器体(25)の口筒部に密に組付く組付き筒(4) の上端に、内部に導出路を形成した起立筒(5) を立設し、該起立筒(5) の上端部に細長な四角筒片状の注出筒(6) を突出設し、該注出筒(6) の突出端壁(7) の突出側に、複数の櫛歯片(15)を、一対の枠櫛歯片(9) 間に、直列にかつ等間隔に起立配置して設け、前記櫛歯片(15)の先端部に、該櫛歯片(15)の配列方向に開口した注出口(18)を設け、該注出口(18)に一端を接続して、前記櫛歯片(15)内に形成された注出路(17)を、前記起立筒(5) の導出路に連通させたキャップ本体(2) と、前記枠櫛歯片(9) と櫛歯片(15)の組合せ物に摺動可能に外嵌するガイド筒片(22)の先端に規制板(20)を設け、該規制板(20)に前記枠櫛歯片(9) および櫛歯片(15)が摺接しながら挿通する摺接孔(21)を開設した規制体(19)と、から構成し、該規制体(19)をキャップ本体(2) に対して、前記枠櫛歯片(9) および櫛歯片(15)の先端部だけが、前記規制板(20)から突出する前進限位置に不動に保持可能とした櫛付きキャップ。
  2. 両枠櫛歯片(9) の外側面に、規制体(19)のガイド筒片(22)が突き当たって、前記規制体(19)の抜け出しを阻止して、前進限位置を設定する停止突条(10)を突設すると共に、該停止突条(10)に近い基端側に突出高さの低い係止突片(11)を突設し、前記枠櫛歯片(9) の外側面に対向するガイド筒片(22)の側壁に、該側壁が前記停止突条(10)に突き当たった状態で、前記係止突片(11)に先端側から乗り越え可能に係止する係止舌片(23)を切欠き形成した請求項1記載の櫛付きキャップ。
  3. 起立筒(5) を縦長とし、該起立筒(5) の上端部前面に、縦に細長となった注出筒(6) を突出設し、枠櫛歯片(9) および櫛歯片(15)を縦に配列した請求項1または2記載の櫛付きキャップ。
  4. 起立筒(5) を高さの低い偏平形状とし、該起立筒(5) の上端に、横に細長となった注出筒(6) を突出設し、枠櫛歯片(9) および櫛歯片(15)を横に配列した請求項1または2記載の櫛付きキャップ。
  5. キャップ本体(2) を、組付き筒(4) と起立筒(5) と、そして突出端壁(7) に嵌合孔(8) を開設配列すると共に、前記突出端壁(7) の両端部に枠櫛歯片(9) を起立設けした注出筒(6) とを一体設した本体部(3) と、前記突出端壁(7) に重なる細長板状のベース板(14)に櫛歯片(15)を起立配列し、該各櫛歯片(15)の直下のベース板(14)箇所に、前記嵌合孔(8) に密嵌合する嵌着筒片(16)を突設し、該嵌着筒片(16)の突出端面に、前記櫛歯片(15)内に形成された注出路(17)の他端を開放した櫛歯体部(13)と、から構成した請求項1または2または3または4記載の櫛付きキャップ。
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