JP3871608B2 - 背負式作業機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、背負式動力噴霧機や背負式動力散布機等の背負式作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に示すように、従来から知られている背負式動力噴霧機M1は、ポンプ1およびこのポンプ1を駆動するエンジン3等からなる作業機本体5と、この作業機本体5を搭載するとともに、薬剤タンク7が取り付けられた背負枠9とを備えている。
背負枠9は、概略L字板状に形成されたものであって、作業機本体5を載置する載置部9aと、この載置部9aに略直交する方向に延びる起立部9bとを有しており、図8に示すように、この背負枠9の起立部9bには、ねじやピン等の固定具10により背当て11が取り付けられている。
【0003】
図9に示すように、背当て11は、スポンジ等の弾性体からなる緩衝材15と、この緩衝材15を充填した外皮17とを備えている。外皮17は、2つの外皮材19,19からなっており、緩衝材15をこれら2つの外皮材19,19で挟んだ状態で、両外皮材19,19の各周縁部19a,19aを熱溶着等により接着することにより、外皮17の中に緩衝材15が充填されている。
【0004】
また、実公平4−51890号公報には、緩衝材が充填されて作業者の背中に直接接触する凸条部と、緩衝材が充填されていない凹条部とを交互に設け、凹条部に通気孔を形成し、作業者の背中への通気性を良くしている背当てを備えた背負式防除作業機が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の背負式動力噴霧機M1にあっては、背当て11の外皮17内の気密性が完全ではないので、使用を重ねて、作業者と背負枠9との間に背当て11が挟まれ圧縮されることが繰り返されると、背当て11の外皮17内の空気が抜けて、背当てがつぶれていく。一方、背当て11の外皮17内の気密性が不完全とはいえ、外から背当て11の外皮17内に空気は入らない。
したがって、背負式動力噴霧機M1の使用を重ねると、背当て11がつぶれてしまい、このつぶれた背当て11を復元し難いという問題がある。
【0006】
また、上記公報に記載された背負式防除作業機においても、緩衝材が充填されていない凹条部に通気孔が設けられているので、背負式防除作業機の使用を重ねると、上記背負式動力噴霧機M1と同様に、緩衝材が充填された凸条部内の空気が抜けて、背当てがつぶれてしまい、このつぶれた背当てを復元し難いという問題がある。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みて為されたもので、空気が抜けてつぶれた背当てを容易に復元することができる背負式作業機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の背負式作業機は、作業機本体(5)が搭載された背負枠(21)に、外皮(31)に緩衝材(15)が充填されてなる背当て(23,42)が取り付けられている背負式作業機(M)において、前記背当て(23,42)の前記外皮(31)の前記背負枠(21)側に、前記外皮(31)の内外を連通する連通孔(37)が設けられ、前記外皮(31)の前記連通孔(37)は、前記背当て(23,42)が前記背負枠(21)に押し付けられたときに、前記背負枠(21)で閉塞されるように設けられていることを特徴とする。
【0009】
請求項1に記載の発明においては、背当ての外皮に連通孔が設けられているので、空気がこの連通孔を介して外皮内に入るため、空気が抜けてつぶれた背当てを容易に復元することができる。また、連通孔が外皮の背負枠側に設けられているので、作業者の背中がこの連通孔に接することがないため、作業者の背中からの汗が、背当ての外皮内の緩衝材にしみ込むのを防止することができる。
また、背負枠を背負ったとき、背当てが背負枠に押し付けられて、背当ての連通孔が背負枠に密着し、この連通孔が背負枠で閉塞される。したがって、外皮内の空気が逃げるのを防止されて、背当てがつぶれるのを抑制される。その結果、背当ての弾力性が維持される。
【0010】
請求項2に記載の背負式作業機は、請求項1に記載の発明において、前記背負枠(21)には、前記外皮(31)の前記連通孔(37)に外気を流通させる空気流通路(24)が設けられていることを特徴とする。
【0011】
請求項2に記載の発明においては、背負枠に空気流通路が設けられているので、この空気流通路を通して、連通孔から外皮内に空気を充分に流通させることができる。
【0014】
請求項3に記載の背負式作業機は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記背当て(42)の前記外皮(31)には、前記背当て(42)内に空気を導入するための導入孔(38)と、この導入孔(38)を閉塞する蓋部材(41)とが設けられていることを特徴とする。
【0015】
請求項3に記載の発明においては、背当ての外皮に導入孔が設けられているので、この導入孔から背当て内に空気を強制的に入れることができ、つぶれた背当てを容易に復元することができる。また、導入孔を蓋部材で塞ぐことにより、背当て内の空気を逃がさないようにすることができる。
【0016】
なお、上記における括弧内の符号は、図面において対応する要素を便宜的に表記したものであり、したがって本発明は図面上の記載に限定されるものではない。これは、「特許請求の範囲」の欄の記載についても同様である。
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は、本発明の第1実施の形態に係る背負式動力噴霧機を示す図であって、図1は一部を切り欠いて示す側面図、図2は図1の背負枠の背面図、図3は、背当ての断面図、図4は図3の背当ての正面図、図5は背負式動力噴霧機の使用時の状態を説明するための図である。なお、これらの図において、図7乃至図9と同一構成要素には、同一符号を付してその説明を簡略化する。
【0017】
この背負式動力噴霧機(背負式作業機)Mは、図1に示すように、ポンプ1およびエンジン(原動機)3等からなる作業機本体5と、この作業機本体5が搭載されているとともに、薬剤タンク7および背当て23が取り付けられた背負枠21とを備えている。
【0018】
背負枠21は、概略L字板状に形成されたものであって、作業機本体5を載置する載置部21aと、この載置部21aに略直交する方向に延びる、中空の概略四角板状の起立部21bとを有している。この背負枠21の起立部21bには、背当て23が固定具10により取り付けられている。
【0019】
図2に示すように、起立部21bには、この起立部21bの中央下部に形成された箱形状の凹部25と、この凹部25の上端の略中央部から上方に延びるように形成された溝部27とよりなる空気流通路24が設けられている。空気流通路24の溝部27の上端部27aは、背負枠21に取り付けられた背当て23の上方まで延びており、この上端部27aを介して、空気流通路24内に外気が出入りできるようになっている。
【0020】
図3に示すように、背当て23は、スポンジ等の弾性体からなる緩衝材15と、この緩衝材15を充填した外皮31とを備えている。外皮31は、2つの外皮材33,33からなっており、緩衝材15をこれら2つの外皮材33,33で挟んだ状態で、両外皮材33,33の各周縁部33a,33aを熱溶着等により接着することにより、外皮31の中に緩衝材15が充填されている。
【0021】
また、図4に示すように、背当て23の外皮31の背負枠21側の略中央の位置には、外皮31の内外を連通するための連通孔37が形成されている。すなわち、外皮31を構成する2つの外皮材33,33のうち、背負枠21側の外皮材33に連通孔37が形成されている。この連通孔37は、図1および図2に示すように、背負枠21の起立部21に形成された凹部25の底面25aに対向する位置に形成されている。
なお、図3および図4の符号35は、固定具10を挿通するための通孔であり、各外皮材33,33の四隅に形成されている。
【0022】
このように構成された背負式動力噴霧機Mの使用時には、図5に示すように、背当て23は、作業者Hの背中と背負枠21の起立部21bとの間に挟まれ、起立部21bの凹部25に押し付けられて、背当て23の外皮31の連通孔37が、作業機本体5や薬剤タンク7等の重量により、凹部25の底面25aに密着される。これにより、連通孔37が凹部25の底面25aによって塞がれて、外皮31内の空気が逃げるのを防止される。したがって、背当て23がつぶれるのを抑制されて、背当て23の弾力性が維持される。
【0023】
一方、背負式動力噴霧機Mの未使用時には、外気が、背当て23に設けた空気流通路24を通って、連通孔37から外皮31内に入り、使用時に背当て23内から抜けた空気が補充される。
【0024】
このような背負式動力噴霧機Mにあっては、背当て23の外皮31に連通孔37が設けられているため、空気が連通孔37を介して外皮31内に入ることができる。したがって、空気が抜けてつぶれた背当て23を容易に復元することができる。
また、連通孔37が外皮31の背負枠21側に設けられているため、作業者Hの背中がこの連通孔37に接することがない。これにより、作業者Hの背中からの汗が、外皮31内の緩衝材15にしみ込むのを防止することができる。
【0025】
また、背負枠21の起立部21bに空気流通路24が設けられているため、この空気流通路24を通して、連通孔37から外皮31内に空気を充分に流通させることができる。
【0026】
図6は、本発明の第2実施の形態に係る背負式動力噴霧機の背当てを示す断面図である。なお、図3と同一の構成要素には同一の符号を付してその説明を簡略化する。
【0027】
この背当て42は、図6に示すように、外皮31のうち、作業者の背中側(図6の左側)で且つ上部に、外皮31内に空気を導入するための導入孔38が形成された略円筒状の導入口部39と、この導入口部39の導入孔38を閉塞する蓋部材41とを設けていることのみが、第1実施の形態に係る背当て23と異なる。
この背当て42は、図1に示す背負式動力噴霧機Mの背負枠21の起立部21bに、第1実施の形態に係る背当て23と同様に取り付けられる。
【0028】
この背当て42を設けた背負式動力噴霧機においては、外皮31内に空気を導入するための導入孔38が形成されているので、この導入孔38から空気を強制的に入れることができる。したがって、空気が抜けてつぶれた背当て42をさらに容易に復元することができる。
また、導入孔38を塞ぐ蓋部材41を設けているので、外皮31内の空気が逃げるのを防止することができる。
【0029】
なお、上記各実施の形態では、起立部21bに凹部25および溝部27を形成して空気流通路24としたが、これに代えて、連通孔37に対応する部分を通って起立部21bの両端部に亘る溝、あるいは連通孔37に対応する部分からいずれかの端部に至る溝、または起立部21bを貫通し、連通孔37に対応する部分に至る貫通孔を空気流通路とするようにしても良い。
【0030】
また、上記各実施の形態では、背負枠21の起立部21bに空気流通路24を設けたが、これに代えて、空気流通路24を設けず、背当て23と背負枠21の起立部21bとの間に生じる隙間を通して、背当て23の外皮31の連通孔37に空気を流通させるようにしても良い。この場合に、連通孔37は、背負枠21の起立部21bによって閉塞されるようにしても良いし、閉塞されないようにしても良い。
【0031】
また、上記各実施の形態では、外皮31の略中央の位置に連通孔37を形成したが、この連通孔37は、例えば、外皮31の上部や下部等に形成されていても良い。さらには、連通孔37の個数は複数でも良い。
【0032】
また、上記各実施の形態では、本発明を背負式動力噴霧機に適用した場合について説明したが、本発明は、背負式動力散布機等の他の背負式作業機にも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の背負式作業機によれば、空気が抜けてつぶれた背当てを容易に復元することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る背負式動力噴霧機を一部を切り欠いて示す側面図である。
【図2】図1の背負式動力噴霧機の背負枠を示す背面図である。
【図3】第1実施の形態に係る背当てを拡大して示す断面図である。
【図4】図3の背当てを示す正面図である。
【図5】図1の背負式動力噴霧機の使用時の状態を説明する図である。
【図6】本発明の第2実施の形態に係る背負式動力噴霧機の背当てを拡大して示す断面図である。
【図7】従来の背負式動力噴霧機を一部を切り欠いて示す側面図である。
【図8】図7の背負式動力噴霧機の背負枠を示す背面図である。
【図9】従来の背当てを拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
7 作業機本体
15 緩衝材
21 背負枠
23,42 背当て
24 空気流通路
31 外皮
37 連通孔
38 導入孔
41 蓋部材
M 背負式動力噴霧機(背負式作業機)

Claims (3)

  1. 作業機本体(5)が搭載された背負枠(21)に、外皮(31)に緩衝材(15)が充填されてなる背当て(23,42)が取り付けられている背負式作業機(M)において、
    前記背当て(23,42)の前記外皮(31)の前記背負枠(21)側に、前記外皮(31)の内外を連通する連通孔(37)が設けられ
    前記外皮(31)の前記連通孔(37)は、前記背当て(23,42)が前記背負枠(21)に押し付けられたときに、前記背負枠(21)で閉塞されるように設けられていることを特徴とする背負式作業機(M)。
  2. 前記背負枠(21)には、前記外皮(31)の前記連通孔(37)に外気を流通させる空気流通路(24)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の背負式作業機(M)。
  3. 前記背当て(42)の前記外皮(31)には、前記背当て(42)内に空気を導入するための導入孔(38)と、この導入孔(38)を閉塞する蓋部材(41)とが設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の背負式作業機(M)。
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