JP3871474B2 - 貯蔵庫の扉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、引出し式の扉を開放する際の操作力を低減するためのレバーを備えた貯蔵庫の扉装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えば冷蔵庫において、野菜室の扉は一般に引出し式となっており、その扉の内面側の周縁部には、閉鎖状態で野菜室の前面開口部の周縁部に吸着するマグネットを有するガスケットが設けられている。この種の扉装置においては、扉を開放させる際に、前記ガスケットによる吸着力に抗して扉を開放方向へ操作する必要がある。
【0003】
しかして、扉を開放させる際の操作力を低減するために、扉の前面上部にハンドルを回動可能に設けると共に、レバーを回動可能に設け、ハンドルの回動操作に基づき前記レバーを回動させ、そのレバーの押圧部により冷蔵庫本体の前面(野菜室の前面開口部の周縁部)を押圧する構成としたものが考えられている。この場合、レバーの押圧部は、扉の幅方向の中央部に位置されていて、そこから扉の後方へ突出して冷蔵庫本体の前面を押圧するようにしている。
しかしながら、上記した従来構成のものでは、レバーの押圧部が扉の幅方向の中央部に位置されているため、そのレバーの押圧部の押圧によりガスケットを冷蔵庫本体の前面から引き剥がす際に、まだ大きな力が必要である。
【0004】
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ガスケットを備えた引出し式の扉を開放させる際の操作力を一層低減できる貯蔵庫の扉装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、貯蔵室を有する貯蔵庫本体の前面に前記貯蔵室の前面開口部を開閉するように設けられ、内面側の周縁部に、閉鎖状態で前記貯蔵室の前面開口部の周縁部に吸着するガスケットが設けられた引出し式の扉と、この扉の幅方向の中央部に位置させて設けられたハンドルと、押圧部を有して前記扉に設けられ、前記ハンドルの操作に基づき前記押圧部により前記貯蔵庫本体の前面を押圧するレバーとを備えた貯蔵庫の扉装置において、
前記レバーの押圧部を、前記扉の幅方向の中央部よりも外側に位置させたところに特徴を有している。
【0006】
上記した構成において、ハンドルを操作すると、これに基づきレバーの押圧部にて貯蔵庫本体の前面を押圧することにより、ガスケットを貯蔵庫本体の前面から引き剥がす。このとき、レバーの押圧部が、扉の幅方向の中央部よりも外側に片寄って位置しているため、扉は貯蔵庫本体の前面に対して平行には開かず、ガスケットは一方からめくるように剥がされるようになる。これにより、レバーの押圧部を扉の幅方向の中央部に位置させていた場合に比べて、ガスケットを引き剥がしやすくなり、扉を開放させる際の操作力を一層低減できるようになる。
【0007】
この場合、扉の上部に扉キャップが装着されると共に、この扉キャップにハンドル及びレバーを支持する支持具が設けられたものにおいて、前記支持具に、前記扉キャップの天井面の変形を規制する規制凸部を設けたり(請求項2の発明)、前記扉キャップまたは前記支持具に、前記ハンドルを回動可能に支持するハンドル軸が軸受部から外れることを規制する軸外れ規制部を設けたり(請求項3の発明)することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
まず、図7には、貯蔵庫である冷蔵庫における野菜室の前面開口部を開閉する扉1の正面図が示されている。この扉1は、扉の前面を構成する鋼板製の扉外板2と、扉の後面を構成する扉内板3(図2参照)と、扉の上部及び下部に装着された合成樹脂製の扉キャップ4及び5とにより外殻が構成され、この外殻内の空間部に発泡ウレタンからなる発泡断熱材6(図2参照)を充填することによって構成されている。
【0009】
この扉1の内面側である扉内板3の周縁部には、図2に示すように、マグネット7を有するガスケット8が取り付けられていて、扉1の閉鎖状態で、ガスケット8が、冷蔵庫本体(貯蔵庫本体)9における野菜室(貯蔵室)10の前面開口部10aの周縁部に吸着する構成となっている。
【0010】
しかして、扉1の前面側の上部において、幅方向の中央部にはハンドルユニット11が設けられており、以下このハンドルユニット11について、主に図1ないし図4を参照して述べる。まず、図3に示すように、扉1における上部の扉キャップ4の幅方向の中央部にはユニット収納部12が設けられ、また、扉外板2には、そのユニット収納部12の下方に位置して指挿入用の凹部13が形成されている。
【0011】
ハンドルユニット11は、図3及び図4に示されるように、上記ユニット収納部12に固定状態に取り付けられる支持具14と、この支持具14にハンドル軸15を介して回動可能に支持されるハンドル16と、支持具14に一体に設けられたレバー軸17に回動可能に支持されるレバー18とから構成されている。
【0012】
このうち、支持具14には、前部の左右両側に一部が開放された軸受部19,19が設けられ、前後方向のほぼ中央部の左右の2箇所にリブ20,20が設けられていると共に、下面が開放されかつ前後方向に延びる溝を形成する2個の溝形成部21,21が設けられ、さらに、左後部の上面部に上記レバー軸17及びばね取付軸22が設けられている。2個のリブ20の上部には、上記扉キャップ4のユニット収納部12の天井面12aの変形を規制する規制凸部23が一体に設けられている。また、支持具14の後部の右側には切欠部14aが形成されている。
【0013】
上記ハンドル16は、上面部16aと、この上面部16aの前端部から垂下状に設けられた手掛け部16bとを一体に有した逆L字形をなしていて、裏側の左右両側に上記ハンドル軸15を支持する軸支持リブ24が設けられていると共に、裏側の左右方向のほぼ中央部にリブからなるレバー操作部25が設けられている。このハンドル16は、軸支持リブ24,24にハンドル軸15を挿通支持した状態で、そのハンドル軸15の左右両端部を上記支持具14の軸受部19,19に開口部から挿入することによって、ハンドル軸15を介して支持具14に前後方向に回動可能に取り付けられている。この場合、ハンドル軸15には第1のねじりコイルばね26が取り付けられていて、この第1のねじりコイルばね26により、ハンドル16を図2中矢印A方向に付勢している。
【0014】
上記レバー18は、左右方向に延びる腕部18aと、この腕部18aから後方へ向けて突出するように設けられた押圧部18bとを一体に有したL字形をなしていて、腕部18aの一端部に形成された嵌合孔27を上記レバー軸17に嵌合することにより、支持具14に前後方向に回動可能に取り付けられている。このとき、押圧部18bの先端部が、支持具14の上記切欠部14aに挿入されている。腕部18aには、後縁部のほぼ中央部に上記ハンドル16のレバー操作部25により押圧操作される受け部28が設けられ、また、この受け部28の左右両側に位置させて後面が開放された切欠部29,30が形成されていて、これら切欠部29,30に上記規制凸部23,23が挿入されている。
【0015】
上記取付軸22には、第2のねじりコイルばね31が嵌合されている。この第2のねじりコイルばね31の一端部は、腕部18aのほぼ中央部に設けられたフック32に引っ掛けられ、他端部は、支持具14の後部の壁の内面に当接していて、この第2のねじりコイルばね31のばね力により、レバー18は、図1中矢印B方向へ付勢されている。
【0016】
このように構成されたハンドルユニット11は、上記扉キャップ4のユニット収納部12に収納され、支持具14が扉キャップ4にねじ止めにより固定される。このハンドルユニット11のユニット収納部12への収納状態で、レバー18の押圧部18aの先端は、図1に示すように、扉キャップ4に形成された後部の開口部4aに出入り可能に挿入されていると共に、扉1の幅方向の中央部(図1及び図7の中心線C参照)よりも右外側に位置されている。
【0017】
また、扉キャップ4におけるユニット収納部12の内底部には、前記支持具13の2個の溝形成部21,21に対応してそれぞれリブからなる2個の軸外れ規制部33、33が形成されていて、これら各軸外れ規制部33が対応する溝形成部21の溝部に挿入されている。そして、これら各軸外れ規制部33の前端部は、図1に示すように、溝形成部21から前方へ突出していて、上記ハンドル軸15に対して後方から近接するように位置しており、ハンドル軸15が後側へ外れることを防止している。さらに、ハンドル16の手掛け部16bは、扉外板2の上記凹部13を前方から覆うように位置している。
【0018】
さて、上記構成において、扉1が閉鎖した状態では、図2に示すように、内面側周縁部のガスケット8が、野菜室10の前面開口部10aの周縁部に吸着している。この状態で、図5に示すようにハンドル16の手掛け部16bに手の指を掛け、手前側に引き操作すると、ハンドル16は、ハンドル軸15を中心に矢印Aとは反対方向へ回動される。これに伴い、レバー操作部25によりレバー18の受け部28を後方へ押圧するので、レバー18は、図6に示すようにレバー軸17を中心に矢印Bとは反対方向へ回動され、押圧部18bが後方へ突出しながら野菜室10の前面開口部10aの縁部(冷蔵庫本体9の前面)を押圧する。これにより、ガスケット8を野菜室10の前面開口部10aの周縁部から引き剥がす。
【0019】
このとき、レバー18の押圧部18bが、扉1の幅方向の中央部よりも右外側に片寄って位置しているため、扉1は貯蔵庫本体9の前面に対して平行には開かず、ガスケット8は一方からめくるように剥がされるようになる。これにより、レバーの押圧部を扉の幅方向の中央部に位置させていた場合に比べて、ガスケット8を引き剥がしやすくなり、扉1を開放させる際の操作力を一層低減できるようになる。
【0020】
この場合、ハンドル16は扉1の幅方向の中央部に位置させているので、そのハンドル16の操作性を良好に確保できると共に、外観を低下させることもない。
また、支持具14に、扉キャップ4におけるユニット収納部12の天井面12aの変形を規制する規制凸部23,23を設けているので、規制凸部23,23によりその天井面12aの変形を防止でき、これに伴いレバー18の回動に支障になることを防止できる。
さらに、扉キャップ4におけるユニット収納部12の内底部に、ハンドル軸15の外れを規制する軸外れ規制部33,33を設けているので、例えばハンドル16が後方へ強く押されたとしても、ハンドル軸15が支持具14の軸受部19,19から外れることを防止できる。
【0021】
本発明は、上記した実施例にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
軸外れ規制部33は、支持具14に設けることもできる。
扉開放用のレバー18は、回動するものに限られず、前後方向に直線移動するものであっても良い。
【0022】
野菜室10の扉1に限られず、引出し式の扉であれば、冷凍室の扉にも適用できる。また、冷蔵庫に限らず、温蔵庫の扉にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、ガスケットを備えた引出し式の扉装置において、ハンドルの操作に基づき貯蔵庫本体の前面を押圧するレバーの押圧部を、扉の幅方向の中央部よりも外側に位置させたことにより、その扉を開放させる際の操作力を一層低減できる。
【0024】
また、ハンドルは扉の幅方向の中央部に位置させているので、そのハンドルの操作性を良好に確保できると共に、外観を低下させることもない。
請求項2の発明によれば、支持具に設けた規制凸部により扉キャップの天井面の変形を防止できる。
請求項3の発明によれば、軸外れ規制部によりハンドル軸が軸受部から外れることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の横断平面図
【図2】要部の縦断側面図
【図3】要部の分解斜視図
【図4】ハンドルユニットの組立て状態の斜視図
【図5】ハンドルを手前側に引き操作した状態での図2相当図
【図6】同状態での図1相当図
【図7】扉の正面図
【符号の説明】
1は扉、4,5は扉キャップ、7はマグネット、8はガスケット、9は冷蔵庫本体(貯蔵庫本体)、10は野菜室(貯蔵室)、10aは前面開口部、11はハンドルユニット、12はユニット収納部、12aは天井面、14は支持具、15はハンドル軸、16はハンドル、18はレバー、18bは押圧部、19は軸受部、23は規制凸部、25はレバー操作部、28は受け部、33は軸外れ規制部、Cは中心線(扉の幅方向の中央部)を示す。
Claims (3)
- 貯蔵室を有する貯蔵庫本体の前面に前記貯蔵室の前面開口部を開閉するように設けられ、内面側の周縁部に、閉鎖状態で前記貯蔵室の前面開口部の周縁部に吸着するガスケットが設けられた引出し式の扉と、
この扉の幅方向の中央部に位置させて設けられたハンドルと、
押圧部を有して前記扉に設けられ、前記ハンドルの操作に基づき前記押圧部により前記貯蔵庫本体の前面を押圧するレバーとを備え、
前記レバーの押圧部を、前記扉の幅方向の中央部よりも外側に位置させたことを特徴とする貯蔵庫の扉装置。 - 扉の上部に扉キャップが装着されると共に、この扉キャップにハンドル及びレバーを支持する支持具が設けられ、
前記支持具に、前記扉キャップの天井面の変形を規制する規制凸部を設けたことを特徴とする請求項1記載の貯蔵庫の扉装置。 - 扉の上部に扉キャップが装着されると共に、この扉キャップにハンドル及びレバーを支持する支持具が設けられ、前記ハンドルは、前記支持具の軸受部に受けられたハンドル軸を介して回動可能に支持されていて、
前記扉キャップまたは前記支持具に、前記ハンドル軸が前記軸受部から外れることを規制する軸外れ規制部を設けたことを特徴とする請求項1記載の貯蔵庫の扉装置。
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