JP3869134B2 - 継手 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、二つの物体をワンタッチで着脱自在に連結固定する継手に関するものであり、特に、無段階で両者を連結固定できる継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
二つの物体をワンタッチで着脱自在に連結固定する継手が種々提案されているが、これらの継手は一般に部品点数が多く、また構造が複雑であるため、製造の手間がかかりコスト低減が困難である。
こうしたことから、本出願人は構造が簡単であり、使い勝手のよいワンタッチ式の継手を提案している(特開平9−100815号公報)。
この継手は、図6に示すようにシャフト101の外周面にロック溝102を形成した雄部材100と、内部に雄部材100が挿入される筒体112の壁面にロック爪装着窓111を形成した雌部材本体110と、雌部材本体110の外周に移動自在に嵌合する環状体113から軸方向に伸びたロックアーム114の先端に、前記ロック爪装着窓111を貫通して雌部材本体110内に挿入された雄部材100のロック溝102に係止するロック爪115を設けた弾性材料により形成されるロック体120とからなり、雌部材本体110とロック体120との間にはロック体120の移動によりロックアーム114を拡げ、ロック爪115を雄部材100のロック溝102から外すロック解除手段116を設けて構成されている。
【0003】
この継手では、雌部材本体110内に雄部材100を挿入してゆくと、雄部材の先端部が雌部材本体110内に入っているロック爪115に当接し、さらに雄部材の挿入を続けると、前記ロック爪115は雄部材100の先端部103によって押され、これによりロックアーム114が弾発力に抗して開き、ロック爪115が雌部材本体110内から外径方向に移動し、これにより雄部材100のさらなる挿入を可能とする。そして、さらに雄部材100の挿入を続け、雄部材100の外周に形成されているロック溝102がロック爪115の位置に達したとき、ロックアーム114の復元力によりロック爪115が雌部材本体110内に入ってロック溝102に係合し、これにより雌部材本体110と雄部材100とが連結固定される。
【0004】
また、環状体113と一体に組付けられている操作部117を摘んでロック体120を後端側へ移動させると、ロックアーム114の内面に形成したロック解除手段としての係合段部116がテーパー面に案内されて雌部材本体110の外周面に押し上げられ、これによりロックアーム114が拡がり、ロック爪115が雄部材100のロック溝102から外れて雌部材本体110と雄部材100の分離が可能となる。
上記の継手は、雄部材、雌部材本体、ロック体の三つの部品により構成されるので、部品点数が少なく、また、構造が簡単であるため製造が容易であり、安価である。また雄部材にロック溝を複数形成しておくことで、雌部材本体と雄部材との連結位置の調整が容易となる等の効果を奏することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記継手では、雌部材本体と雄部材との連結位置の調整が雄部材に形成したロック溝の位置によって規定されてしまうため、この雄部材本体と雌部材との間に挟持される部材の厚さによっては充分な締めつけ力を得ることができないという問題点を有していた。
【0006】
そこで、本発明は、雌部材本体と雄部材との連結位置の調整を無段階で行うことができる継手を提案し、上記問題点を解決することを目的とする。また、雌部材本体首部の外径をできるだけ小さくすることにより、雌部材本体を固定する部材に形成した穴ピッチに対して公差があっても、雌部材本体の取りつけ作業を容易に行えるようにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明が採用した技術解決手段は、
雌部材と雄部材とからなる継手であって、雌部材の一端外周にはフランジを形成するとともにその中心部には挿入孔を形成し、前記挿入孔のフランジとは反対側には大径部が形成され、前記大径部内には係止手段を有してなる保持部材をバネを介して移動自在に配置するとともに前記大径部には連続して前記係止手段を内径方向に押圧する傾斜面を形成し、また、雄部材の一端外周にはフランジを形成し、他端外周には前記係止手段が無段階に当接する平滑な係合面を形成してなり、さらに前記雌部材の内周に形成された大径部および傾斜面と前記雄部材の外周に形成された係合面とには補強部材を設けるとともに前記雌部材には前記係止手段による雌部材と雄部材との連結を解除維持状態とすることができるロック手段を設けたことを特徴とする継手である。
また、前記雌部材の雄部材挿入側の内周面に補強部材を配置することにより、雌部材の首部の外周径を本体外周よりも小さく形成してなることを特徴とする継手である。
また、前記雌部の本体雄部材挿入側の首部に補強部材を配置することにより、雌部材の首部の外径を雌部材の本体外径よりも小さく形成してなることを特徴とする継手である。
【0008】
【実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明に係わる継手を説明すると、図1は本実施の形態としての継手を構成する雌部材および雄部材の断面図、図2(イ)(ロ)は雌部材に雄部材を連結固定した状態の平面図およびその断面図、図3(イ)(ロ)はロック手段を働かせて雌部材と雄部材との連結を解除状態に維持した雌部材の平面図およびその断面図である。
【0009】
図において、1は雌部材(以下雌部材本体という)、20は前記雌部材本体内に挿入され固定される雄部材である。
雌部材本体1は一端にフランジ2を備え、フランジ2と反対側の外周には雄ネジ3が形成され、この雄ネジ3にはナット4が螺合されており、前記フランジ2とナット4との間には雌部材本体1を固定するための部材5が配置され、ナット4を締めつけて行くことで、ナット4により雌部材本体1を部材5に固定できるようになっている。雌部材本体1の中心部には雄部材20を挿入するための挿入孔6が形成されており、この挿入孔6の図中左方端には、連結固定手段10を嵌合する大径部7が形成されていて、大径部7の奥には係止手段としてボール11を内径方向に押圧する傾斜面9が連続して形成されている。大径部7および傾斜面9は金属板8等によって被覆補強されており、係止手段11に作用する力で傾斜面9が凹まないように構成されている。なお、補強材は金属板に限らず、硬い樹脂等をコーティングまたはインサートすること等でも代用できる。
【0010】
前記大径部7に嵌合する連結固定手段10は、係止手段11を保持するための保持部材12と、同保持部材12に保持されている係止手段(ボール)11と、同保持部材12の外周に嵌合固定されている操作部13と、同保持部材12の外周に配置され雌部材本体1側に形成した係止孔14に係止される環状バネ受け部材15と、同バネ受け部材15と保持部材12の外周に形成したバネ受け部材16との間に配置したバネ17とを備えており、これらは図示のように組み立てられている。即ち保持部材12は、雌部材本体1側に固定されている環状バネ受け部材15の内周に対して摺動自在に構成され、環状バネ受け部材15とバネ受け部材16との間に配置されたバネ17によって図中右方に付勢されている。また、保持部材12はバネ17の付勢力に抗して、図中左方に引っ張ることができるように構成されている。
【0011】
図2(イ)に示すように、前記保持部材12に嵌合固定されている操作部13には、180°対称位置に雄部材20と雌部材本体1との連結を解除維持状態と、雄部材20と雌部材本体1との連結を可能にした状態とを切り替えるロック手段としてのロック片13aが形成されており、また、このロック片13aを嵌合する凹部1aが雌部材本体1の端面に形成されている。
前記ロック片13aが図2(イ)に示すように雌部材本体1の端面に形成されている凹部1aに嵌合している状態の時は、同(ロ)に示すように保持部材12はバネ17の付勢力によって図中右方に付勢されており、この結果、保持部材12に保持されている係止手段(ボール)11は、雌部材本体1の内周面に形成した傾斜面9に押圧されて、傾斜面9の作用によって中心方向に押圧された状態となっている。なお、保持部材12に形成している係止手段11のボール保持部12aは、ボール11が内側に抜け出さぬようにテーパ形状に形成されている。
【0012】
また、前記ロック片13aが図3(イ)に示すように前記凹部1aからはずされ、雌部材本体1の端面に当接させた状態の時は、後述する雄部材20と雌部材本体1とは連結が解除維持状態となっている。即ち、この状態の時には、同(ロ)に示すように保持部材12がバネ17の付勢力に抗して図中左方に引き出された状態になり、この結果、保持部材12に保持されている係止手段(ボール)11は、雌部材本体1の内周面に形成した傾斜面9から離れ、ボール11は自由に外径方向に移動できる状態となっている。
【0013】
次に雄部材の構成を説明すると、図1において、雌部材本体1に挿入する雄部材20は、雌部材本体1の挿入孔6の形状に合わせた外観をしており、一端部にフランジ21を備え、他端側の外周面には係止手段11との係合面22が形成されている。本実施形態の係合面22は雌部材本体1側に備えられた係止手段11によって押圧された時に変形を防止するために平滑面を有する金属等が被覆され、カシメ23等の適宜手段で固定されている。なお、金属に限ることなく、表面が変形しないような種々の硬化処理、硬質樹脂等を利用して表面を被覆することができる。
【0014】
上記のように構成してなる雌部材本体1と雄部材20との連結固定作動について説明する。
図1状態の雌部材本体1内に雄部材20を挿入してゆくと、雄部材20の先端部が保持部材12に保持されている係止手段11に当接し、その状態でさらに雄部材20の挿入を続けると、係止手段11とともに保持部材12がバネ17の付勢力に抗して図中左方に移動する。この移動により係止手段11と傾斜面9との当接が解除され、係止手段11に働く内径方向への押圧力がなくなり係止手段11が保持部材12の外径方向に逃げて大径部7内に入り込むため、雄部材20に対する押圧力も解除され、雄部材20のさらなる挿入が可能となる。
【0015】
雄部材20を必要長さ分雌部材本体1内に挿入し、挿入動作を止めると、図2(ロ)に示すように今度はバネ17の付勢力によって保持部材12が右方に押され、この結果保持部材12に保持されている係止手段11が傾斜面9によって内径方向に押圧されて雄部材20表面を圧接する。この状態になると雄部材20に引き抜き方向の力が作用しても、係止手段11が傾斜面9と雄部材20の平滑な係合面とによってくさび作用が働き前記雌部材本体1から雄部材20を引き抜くことが出来ず、雌部材本体1と雄部材20とが連結固定状態となる。こうした構成にすることによって雌部材本体1内に雄部材20を無段階で連結固定することができる。
連結を解除するには、操作部13を左方に引くと、保持部材12がバネ17に抗して図中左方に移動し、係止手段11が傾斜面9から離れる。この状態で雄部材20を引き抜くと係止手段11の押圧力が解除されているため、容易に雄部材20を引き抜くことができる。
【0016】
つづいて図3を参照して雌部材本体1と雄部材20との連結解除維持状態について説明する。
操作部13をバネ17の付勢力に抗して引き回転させ、図3(イ)に示すようにロック片13aを雌部材本体1の端面に当接させると、保持部材12がバネ17を撓めた(ロ)状態となり、係止手段11が傾斜面9から離れ、係止手段が自由に大径部7内に移動する。この結果、雄部材20を自由に引き抜くことが可能な解除状態とすることができる。この機構は複数の雌部材本体1と雄部材20とが取り付けられた二つの物体を分離するのに有効である。
【0017】
続いて、本発明に係わる第2、第3実施形態の説明をする。
これら実施形態は、雌部材本体1を部材(例えば西洋便器)に所定間隔で固定し、この雌部材本体1に便器の蓋体に取りつけた雄部材20を挿入固定する場合、雌部材本体を固定する穴に公差がある場合、雄部材20と雌部材本体1との取りつけピッチに誤差が発生し、両者を旨く連結固定することができないことがある。こうした状況に対応するために、本実施形態では雌部材本体1の首部の径を小さくして、多少の公差があっても雌部材本体1の径を小さくした分だけ部材の穴内で移動しながら公差を吸収し、両者を連結固定できるようにしている。
【0018】
図面を参照して各実施形態を説明すると、図4は、上記第1実施形態の雌部材の首部の径を小さくした第2実施例の断面図、図5は、従来例の雌部材の首部の径を小さくした第3実施形態の断面図である。
図4は雌部本体1のフランジ2に連続する本体側の首部1Aの径を細くし、さらにこの部分の強度を補強するために、雄部材20を挿入する孔の内周に金属板等からなる補強部材1Bをインサート等により配置する。この補強部材1Bはかならずしも内周に限ることはなく、首部外周に配置してもよい。要は、首部の径を細くし強度が減少した分を補うことができる部材であればどのようなものでもよい。こうすることで、雌部材本体の取りつけ公差を吸収することができ、作業が一層やり易くなる。なお、他の構成部品は第1実施形態と同様であるのでそれらの説明は省略する。
【0019】
また図5は従来例の雌部本体1の首部110Aの径を細くし、さらにこの部分の強度を補強するために、その首部外周に金属板等からなる補強部材110Bをインサート等により配置する。この補強部材110Bはかならずしも外周に限ることはなく、首部内周に配置してもよい。
要は、首部の径を細くし強度が減少した分を補うことができる部材であればどのようなものでもよい。こうすることで、雌部材本体の取りつけ公差を吸収することができ、作業が一層やり易くなる。
【0020】
なお、上記実施形態の雌部材本体、雄部材は合成樹脂により構成されているが、これらを構成する材料は金属等を使用することもできる。また、表面を補強する補強材や、首部を補強する補強材も種々の材料のものを使用できることは言うまでもない。また、ロック手段は、ロック片に限らずバネの付勢力に抗して係止手段を保持する保持部材を引いた状態で維持できるものであれば、他の機構を使用することができる。また傾斜面によって中心方向に押し出される係止手段もボールに限らず同様の機能を奏することができる部材であれば使用することができる。
また、本発明はその精神又は主要な特徴から逸脱することなく他の色々な形で実施することができ、また、前述の実施例はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。
【0021】
【発明の効果】
以上詳細に述べた如く本発明によれば、雌部材本体と雄部材との連結位置の調整を無段階で行うことができるため、雌部材本体と雄部材とによって挟持される部材の厚さを選ばず取りつけ作業が容易である。また、雄部材首部の外径をできるだけ小さくすることにより、雌部材本体を固定する部材に形成した穴ピッチに対して公差があっても、雌部材本体の取りつけ作業を容易に行うことができる。さらにロック手段により雌部材本体および雄部材との連結を簡単に解除維持状態とすることができるため、物体の取外しが容易に行うことができる。また上記の継手は、上述の如く部品点数が少なく、また、構造が簡単であるため製造が容易であり安価である、等の優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態としての継手を構成する雌部材および雄部材の断面図である。
【図2】同継手において、雌部材に雄部材を連結固定した状態の平面図およびその断面図である。
【図3】雌部材と雄部材との連結を禁止するロック解除状態の断面図である。
【図4】他の実施の形態としての継手を構成する雌部材の断面図である。
【図5】他の実施の形態としての継手を構成する雌部材の断面図である。
【図6】従来例としての継手を構成する雌部材の断面図および雄部材の側面図である。
【符号の説明】
1 雌部材(雌部材本体)
1a 凹部
2 フランジ
3 雌ネジ
4 ナット
5 部材
6 挿入孔
7 大径部
8 金属板
9 傾斜面
10 連結固定手段
11 係止手段(ボール)
12 保持部材
12a ボール保持部
13 操作部
13a ロック片(ロック手段)
14 係止孔
15 環状バネ受け部材
16 バネ受け部材
17 バネ
20 雄部材
21 フランジ
22 当接面
23 カシメ部

Claims (3)

  1. 雌部材と雄部材とからなる継手であって、雌部材の一端外周にはフランジを形成するとともにその中心部には挿入孔を形成し、前記挿入孔のフランジとは反対側には大径部が形成され、前記大径部内には係止手段を有してなる保持部材をバネを介して移動自在に配置するとともに前記大径部には連続して前記係止手段を内径方向に押圧する傾斜面を形成し、また、雄部材の一端外周にはフランジを形成し、他端外周には前記係止手段が無段階に当接する平滑な係合面を形成してなり、さらに前記雌部材の内周に形成された大径部および傾斜面と前記雄部材の外周に形成された係合面とには補強部材を設けるとともに前記雌部材には前記係止手段による雌部材と雄部材との連結を解除維持状態とすることができるロック手段を設けたことを特徴とする継手。
  2. 前記雌部材の雄部材挿入側の内周面に補強部材を配置することにより、雌部材の首部の外周径を本体外周よりも小さく形成してなることを特徴とする請求項1に記載の継手。
  3. 前記雌部の本体雄部材挿入側の首部に補強部材を配置することにより、雌部材の首部の外径を雌部材の本体外径よりも小さく形成してなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の継手。
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