JP3867775B2 - 単語入力による文章作成装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、単語入力による文章作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近の携帯電話装置やPHSは、電話番号と相手先の名前とを対で記憶できる電話帳機能を有しているばかりでなく、高機能化と用途の拡大に伴ないメール機能が一般的に使用されるようになってきた。このため、人名などの漢字入力のみでなくメッセージなどの文章入力処理の利便性の高いことが重要な要求条件となってきた。
【0003】
その一方で、装置の小型化の要求は益々強まる傾向にあるため、少ないキーを用いて、少ない操作回数で効率的に文章作成ができることが従来にも増して重要となってきた。
【0004】
以上のようにキーの数を少なくしなければならないという装置の実装上の制約から、一般に、携帯電話装置における文字入力方法は、「0」〜「9」のテンキーのそれぞれに50音の行を割り当て、テンキーを押下した回数により、割り当てられている各行の文字が順次変化していく方式を採用している。この方式では、例えば「お」を入力するためには、テンキーの「1」キーを5回押下する必要がある。そのため、入力文字数が多くなればなるほど、テンキーの押下回数が膨大な数に増えてしまうという問題がある。
【0005】
このようなキーの押下回数を削減することを目的として、例えば、特開2001−242996(先行例1)では、濁音・半濁音を付与するためのキー操作回数を低減するための方式が提案されている。図6に示す先行例1においても、携帯電話装置「0」〜「9」のテンキーのそれぞれには、50音の各行が割り当てられる。例えば、テンキーの「1」〜「9」にひらがなのあ行〜ら行、「0」キーにわ行の文字「わ」、「を」及び「ん」と濁音、半濁音が割り当てられる。
【0006】
いま、入力部110のテンキー111が押下され、続いて“0”キーが押下されると、文字判定部150が表示部130に表示されているカーソルの1文字前の文字が濁音又は半濁音の付加が可能な文字であるか否かを判定し、その結果に基づいて、濁音又は半濁音の付加が可能な文字である場合には、「0」キーの連続押下の際に、表示部130には濁音又は半濁音を通常文字より先に表示させ、そうでない場合には「わ」、「を」及び「ん」の出現順序を先行させるように制御する。これにより通常文字「わ」、「を」及び「ん」の入力効率を低下させることなく、濁音又は半濁音の生成に要するキー操作回数を低減することが可能となる。
【0007】
先行例1の方法を用いることにより、携帯電話装置内の電話帳に通信相手の名前を日本語で登録するような場合に、濁音又は半濁音の生成に関する操作の簡便化が達成できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、先にも触れたように、携帯電話装置を使用してメールを送信するような場合には、メッセージの入力処理を効率的に行うための文章作成装置としての操作性の改善が不可欠となってきた。一方、日本語の文章作成において、体言には様々な助詞が接続され、用言では様々な活用形を持っている。したがって、助詞や用言の活用部分についての入力を省略することができれば入力文字数を減らし、快適に文章を作成することが期待できる。
【0009】
この種の文章作成技術としては、従来、単語の途中までの日本語入力を基に続きを予測する予測技術(語尾補完技術)が知られている。しかしながら、語尾補完型予測技術による場合、用言の活用形や助詞の接続などは候補数が莫大な数にのぼることが多く、特に携帯電話装置のように限られた表示画面を使用しなければならない場合には、ごく一部の候補しか表示されない可能性が高い。
【0010】
このため、用言の活用形や助詞の接続などを考慮した文章作成技術としては、例えば、特開昭59−163638(先行例2)に開示されている文書作成装置のように、ユーザが投入した入力文字列の活用語尾の正当性を検定するための補助的な手段として用いられるのが限度であり、文書の生成に使用することは困難であった。
【0011】
本発明の目的は、上記の問題点を解決し、携帯電話装置のように少ないボタンを用いて日本語の文章を作成する際に、単純な単語の入力だけで効果的に文章を作成するための文章作成装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、入力装置と制御装置と辞書と表示部を備えた文章作成装置であって、
入力装置は、文字を順次入力するためのテンキー部と、文節補完を行なうことを指示する文節候補補完キーとを有し、
テンキー部を構成する「0」〜「9」のテンキーのそれぞれには、50音の各行が割り当てられるものとし、
入力されるかな文字は、体言または用言の終止形から成る単語の基本形のみとし、
入力装置は、かな文字による単語入力処理を実行し、
制御装置は、辞書を参照して、かな文字入力と一致する単語の漢字変換を行い、漢字変換された体言または漢字変換された終止形活用語尾をもつ用言の候補単語を表示部に表示し、
単語を単独に変換する場合には選択された候補単語をそのまま確定し、文章作成時には、所望の候補単語を選択したのち、文節候補補完キーを押下することにより、選択された候補単語の品詞が用言か体言かを判定し、品詞が用言と判定された場合には、候補単語の語幹および活用語尾を含む活用形の候補文節を表示部に一覧表示し、候補単語の品詞が体言と判定された場合には、候補単語に接続し得る助詞を付与した候補文節を表示部に一覧表示し、
一覧表示された候補文節から所望の文節を選択することにより文章を作成するものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図により説明する。
【0020】
(実施形態の構成)
本発明は、かな文字入力により文章を作成する文章作成方法と、この方法を実現する装置である。入力されるかな文字は、体言または用言の終止形から成る単語の基本形のみとし、単語の基本形を変換して得た候補単語の一つを選択したのち、選択された単語が用言の場合には用言の活用形の候補文節一覧を、選択された単語が体言の場合には該体言に接続可能な助詞を付与した候補文節一覧を生成し、所望の候補文節を選択することにより逐次文章を生成する。本発明の実施形態に係わる構成を図1に示す。本発明によるかな文字入力により文章を作成する文章作成装置は、単語の読みを入力する入力装置101と制御装置102、入力された単語の品詞を取得する辞書103と入力結果および変換結果を表示する表示部104とから構成される。
【0021】
入力装置101の詳細を図2に示す。入力装置101には、文字を順次入力するためのテンキー部202と、文節補完を行なうことを指示するための専用キーとして文節候補補完キー201とを有している。テンキー部202における、「0」〜「9」のテンキーのそれぞれには、50音の各行が割り当てられる。例えば、テンキーの「1」〜「9」にひらがなのあ行〜ら行、「0」キーにわ行の文字「わ」、「を」及び「ん」と濁音、半濁音が割り当てられる。割り当てられている各行の文字は、押下した回数により、順次変化していく。
【0022】
テンキー部202の操作により、入力装置101は、かな文字による入力処理を実行し、一連のひらがな文字を入力後、変換キー(図示されていない)の操作により変換候補を表示し、候補単語の中からから所望の変換結果を選択する。電話帳に記憶する名前の入力等、そのまま確定してもよい入力に関しては候補単語から選択し直ちに確定する。
【0023】
一方、文章を生成する場合には、所望の候補単語を選択しておき、文節候補補完キー201を押下する。これにより制御装置102は辞書103を検索して候補単語の品詞を分類する。
【0024】
さらに、分類された品詞に従って、用言なら様々な活用形を生成し、表示部104に候補文節を一覧表示する。また、分類された品詞が体言の場合は入力された単語に助詞を接続した候補文節を表示部104に表示させる。つぎに、一覧表示された候補文節の中から所望の文節を選択することにより、逐次文章を生成していく。
【0025】
(実施形態の動作の説明)
次に、図2のフローチャートを参照して本実施例の全体の動作について詳細に説明する。
【0026】
まず、上述の従来入力方式に従って、入力装置101のテンキー部202より単語の基本形のみを入力する(ステップ301)。単語の基本形としては、用言の場合には終止形を用いる。
【0027】
入力した単語の終止形について漢字変換を行い、目的とする候補単語を選択した後、文節候補補完キー201を押下する(ステップ302)と、制御装置102は、辞書103を検索し、単語の品詞を分類する(ステップ303)。
【0028】
分類された品詞情報により、動詞、形容詞、形容動詞のいずれかの品詞に分類される用言の場合は、その品詞に対応した活用形を候補文節として生成する。また、分類された品詞が体言(名詞)の場合には、その単語に続きうる助詞を接続した候補文節を生成する。
【0029】
次に、生成された用言または体言の候補文節を表示部104に一覧表示させる(ステップ304)。操作者はその候補文節一覧の中から意図する候補文節を選択し、文節として確定して編集画面への文字入力が完了する(ステップ305)。以上の操作を繰り返すことにより、単語のみを入力するだけで、日本語の文章を生成することができる。
【0030】
用言の場合における処理動作の具体例を図4に示す。いま、一例として「書かなければならない」という文章を作成したい場合を想定すると、図4において、テンキー部202からは動詞の終止形として、「かく」という文字を入力する(文字編集画面401)。
【0031】
このかな文字の読みを変換することにより、候補単語としては、例えば、{書く/掻く/欠く/斯く/各}等の単語が表示される(文字編集画面402)。この中から、「書く」という所望の単語404を選択し文節候補補完キー201を押下することにより、制御装置102は、辞書103を検索し、「書く」が用言であることを判定する。
【0032】
この判定に従って、動詞「書く」の活用形の候補として、例えば、{書いたら/書かなければ/書きます/書いた時に/書ければ}などの候補文節が表示される(文字編集画面403)。これらの候補文節の中から、目的とする文章「書かなければ」を選択し確定する。
【0033】
従来の予測技術では、例えば「かく」という言葉を入力し、予測する場合、「かく」という単語が前方一致する文節のみを予測して候補を網羅することになるが、本発明では補完する対象が単語の基本形からの活用形であることを特徴としているため、候補数を効率よく絞り込むことができ、快適な文字入力を支援することが可能となる。
【0034】
このため、図4の「かく」と言う言葉から、「書きました」のように当初入力されている部分「く」も含めて、補完操作により変化させた候補文節が得られることになる(「く」の部分は「き」に変化する)。
【0035】
体言の場合における処理動作の具体例を図5に示す。いま、「機械では」という文章を作成したい場合を例に採ると、図5においてテンキー部202からは「きかい」という文字を入力する(文字編集画面501)。
【0036】
このかな文字の読みを変換すると、候補単語として、例えば、{機械/機会/奇怪/喜界/器械}等の単語が表示される(文字編集画面502)。この中から、「機械」という所望の単語504を選択し文節候補補完キー201を押下することにより、制御装置102は、辞書103を検索し、「機械」が体言であることを判定する。
【0037】
この判定に従って、名詞「機械」に適した助詞の接続候補として、例えば、{機械を/機械で/機械に/機械には/機械では}などの候補文節が表示部104に表示される(文字編集画面503)。これらの候補文節の中から、目的とする文章「機械では」を選択し確定することになる。
【0038】
以上のような処理を実行することにより、単語の系列{かく、なる、きかい}を入力するだけで、「書かなければならない。機械では…」という文章が生成されることになる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、日本語文章の作成において、助詞や用言の活用部分についての入力を省略し、単語を入力するだけで文章を生成することができ、携帯電話装置のようなキーの少ない装置において、少ない文字数の入力により、快適に文章を作成することが可能となる。
【0040】
また、用言の活用形や体言の助詞に限定して候補文節を選択し生成することにより、携帯電話装置のような制限された表示画面においても、候補文節の一覧を効率よく提示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の構成例である。
【図2】本発明による入力装置の構成例である。
【図3】本発明による処理のフローチャートである。
【図4】用言の場合の文節補完実施例である。
【図5】体言の場合の文節補完実施例である。
【図6】従来の装置構成例である。
【符号の説明】
101 入力装置
102 制御装置
103 辞書
104 表示部
201 文節候補補完キー
202 テンキー
301〜305 文章作成処理ステップ
401 用言入力表示画面
402 候補単語表示画面
403 用言候補文節表示画面
404 選択された用言候補単語
501 体言入力表示画面
502 候補単語表示画面
503 体言候補文節表示画面
504 選択された体言候補単語

Claims (1)

  1. 入力装置と制御装置と辞書と表示部を備えた文章作成装置であって、
    入力装置は、文字を順次入力するためのテンキー部と、文節補完を行なうことを指示する文節候補補完キーとを有し、
    テンキー部を構成する「0」〜「9」のテンキーのそれぞれには、50音の各行が割り当てられるものとし、
    入力されるかな文字は、体言または用言の終止形から成る単語の基本形のみとし、
    入力装置は、かな文字による単語入力処理を実行し、
    制御装置は、辞書を参照して、かな文字入力と一致する単語の漢字変換を行い、漢字変換された体言または漢字変換された終止形活用語尾をもつ用言の候補単語を表示部に表示し、
    単語を単独に変換する場合には選択された候補単語をそのまま確定し、文章作成時には、所望の候補単語を選択したのち、文節候補補完キーを押下することにより、選択された候補単語の品詞が用言か体言かを判定し、品詞が用言と判定された場合には、候補単語の語幹および活用語尾を含む活用形の候補文節を表示部に一覧表示し、候補単語の品詞が体言と判定された場合には、候補単語に接続し得る助詞を付与した候補文節を表示部に一覧表示し、
    一覧表示された候補文節から所望の文節を選択することにより文章を作成することを特徴とする文章作成装置。
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